「昭和４０年男」という雑誌があります。気に入った特集や記事があると思わず買ってしまう雑誌です。なんたって、懐かしさドンピシャの記事がいつも豊富だから
でもって店頭でパラパラと覗いていたら、出て来たのがこちらの記事。
忘れられないテレビ番組についてちょこちょこっと書かれている「ＴＶの記憶」というコーナー。今回は我らが「太陽にほえろ！」のボン刑事について記述がされていました。見開き２ページのために買ってしまった訳です
最近は入社式や大学の入学式に親が同伴するなんぞ過保護すぎると言われているが、実はボン刑事が七曲署に初めて来た時は叔母が付き添ってきた・・・。甘えん坊で頼りにならない、ぼんぼんのようだと言うところからボン刑事と名付けられた歴史的記述とともに、「昭和４０年代男（当時１０歳の少年たち）は、スーツを着たベテラン刑事やカッコイイ兄貴分的な刑事たちがいるこの番組を“大人のドラマ”とさえ感じていたが、ボンの登場で非常に身近に感じられた・・・といった内容も書かれています。左端にはボンを取り巻く存在のテキサス・ロッキー・スニーカーをクローズアップ。
ちなみに今号の大特集記事は「スーパーロボット」。いやはや・・・思わず読みってしまいますぅ～
でもって店頭でパラパラと覗いていたら、出て来たのがこちらの記事。
忘れられないテレビ番組についてちょこちょこっと書かれている「ＴＶの記憶」というコーナー。今回は我らが「太陽にほえろ！」のボン刑事について記述がされていました。見開き２ページのために買ってしまった訳です
最近は入社式や大学の入学式に親が同伴するなんぞ過保護すぎると言われているが、実はボン刑事が七曲署に初めて来た時は叔母が付き添ってきた・・・。甘えん坊で頼りにならない、ぼんぼんのようだと言うところからボン刑事と名付けられた歴史的記述とともに、「昭和４０年代男（当時１０歳の少年たち）は、スーツを着たベテラン刑事やカッコイイ兄貴分的な刑事たちがいるこの番組を“大人のドラマ”とさえ感じていたが、ボンの登場で非常に身近に感じられた・・・といった内容も書かれています。左端にはボンを取り巻く存在のテキサス・ロッキー・スニーカーをクローズアップ。
ちなみに今号の大特集記事は「スーパーロボット」。いやはや・・・思わず読みってしまいますぅ～
んー、画像は粗いし文章はふつうだし…ということで買うまでには至りませんでしたねー。カルチャー全般を扱う雑誌なので、ドラマ評論にプロ性を求めるのは無理なんですが、もう「太陽！」から離れてしまっている人に「そういえば久々に見たいよなー」「マカロニ・ジーパンしか知らないけど、見てみよっかなー」と思わせるような評論が欲しいですよねー。
私やイタルさんにとっては「太陽！」はいまなお現役の番組（笑）でしょうから、「なにをいまさら」的な評論でした、残念ながら。画像についても、リマスタ済みのものがあるのですからそのきれいな画像を見せてほしかったですね。
つい最近「太陽！」の番組開始の7/21を迎えましたが、今日ふと気がつくと、ボンの殉職から今年で35年なんですねー。昭和は遠くなりにけり、ですわ。
ですね。2ページという小さい枠ですからね。サラッと書いたって感じですね。でもボンをとらえたところに評価を与えたいなってところです。
35年か・・・はぁ・・・。