加山到のハマッ子雑貨飯店

おもちゃ箱をひっくり返したような楽しい雰囲気が伝われば嬉しいなっと。08年11月6日開店!

イタル、28才

2024-09-17 | 映像系仕事

忘れていた。こんな作品があって、自分が出ていたなんて。

1991年/平成3年。映画好きの高校生たちが、文化祭で上映するために作った自主映画。 最近になって画像が送られてきて・・・徐々に記憶が蘇ってきました

 

『素直に 泣ける日 笑える日』(1991年/脚本・監督 中村隆太郎)

”落語に挑戦する事”を通して、学校生活を意義あるものにと奮闘する男子の青春グラフティ 出演する”大人”は、出演者たちの学校の先生だったり、本物の親だったり それ以外の大人役を演じるにあたって、監督からオファーがかかっての出演でした。

私は、仕事がうまくいかずに公園で暇をつぶすサラリーマン役 そこで悩みながらも、落語を練習する高校生に出会って「君頑張ってるねぇ。俺も昔はやりたいことがあったけどさ・・・時代の流れってのかなぁ。なかなかな・・・」とぼやく情けないイタルでした。

ちなみに共演しているのは足立学くん。現在は地に足のついた、しっかりとした演技をする俳優として、舞台やドラマで活躍しています また、監督の中村隆太郎君も、コマーシャルをはじめとしたさまざまな映像媒体で、素敵な作品を作り出す監督として活躍中

コメント
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