エリック・クラプトン。我々世代が、いや、もしかしたら今どきの平成ヤングマン（古っ！）たちもアメリカンロックに親しむ上では、必ず触れているであろうミュージシャンの一人でしょうね
僕も今まで参加してきたバンドでは「If I dont be there by morning」「Little Wing」「Sunshine of your love」「I looked away」「Hideaway」「White room」などを演奏してきました。アルバムも何枚か持っています。
このうち右下にあるのは「461 OCEAN BOULEVARD」ですが、こちらは台湾盤です。ジャケ裏には「巨人唱片出版社発行」「台北縣板橋鎮港嘴里」とありますね。
盤面にあるレーベルですが、青が台湾盤、肌色がオリジナル盤（日本国内盤）です。「RSO」はイギリスのレコード会社らしいですね。なるほど
こちらはオリジナル盤のジャケットの裏表です（オリジナル盤の写真はネットから拝借
）が、カラーですね。上記掲載の台湾盤は、表はセピアっぽく加工してあり、裏は白黒です。 ジャケのデザインもレーベルの色も異なり、オリジナルではジャケットが見開きになっているようですが、台湾盤は通常の袋タイプ。発売国によってスタイルが違うんですね。 ん？まさか・・・海賊盤
