ＡＳＯ今＆昔

来春、２６年ぶりに復活単独ライブを行う「ＡＳＯ（Ａｆｔｅｒ　Ｓｃｈｏｏｌ　Ｏｒｃｈｅｓｔｒａ）」。
１９８６年３月に撮ったラストライブ直前の合宿時の写真がコレです



でもって、同じメンバーの今がコレです。並び方も構図もなんとなく似せてみましたぁ



ま、変わっちゃいないと言えば変わっちゃいないな。うん
左からゾンビ（ベース）、由季（サックス＆ヴォーカル）、チカ（キーボード）、ひろし（ギター）、イタル（ドラム＆パーカッション）、大介（ボーカル＆ギター）。み～んな高校時代の仲間



でもって、この６人にヒトミ（手前／ボーカル）、モトヒサ（後左／トランペット）、中野（後右／ドラム＆パーカッション）を加えたのが今の『復活ＡＳＯ』のメンバーです
ヒトミも高校の仲間。モトヒサと中野は違う高校ですが、当時の“バンドつながり仲間”です

毎月１回、鋭意練習中～～

市川森一他界

脚本家の市川森一氏ががんのため他界しました。
最近ではテレビのコメンテイターとして出演される事が多かったので、誰もが知っている存在でしたね。



「怪獣ブースカ」「ウルトラセブン」「仮面ライダー」「シルバー仮面」などの子供向け番組で頭角を現して、「傷だらけの天使」「泣いてたまるか」「山河燃ゆ」、つい最近ではＮＨＫの「蝶々さん」など数多くの作品を残していますが、もちろん我が「太陽にほえろ！」でも名作を残してくれました。

　

左）マカロニ刑事主演編「そして愛が終わった」。
グループサウンズ時代の盟友であり、その後の伝説的バンド「ＰＹＧ」でツイン・ボーカルコンビを組んだ沢田研二をゲストに迎え、その沢田扮する青年の悲しい過去と新人刑事の苦悩を描いた作品。

右）ジーパン刑事主演編・末期の作品「地獄の再会」。
登場したベテランの鮫島刑事（演：藤岡琢也）は、市川氏のオリジナル創作キャラクター。のちに“職業を変えながら”も何度も七曲署に協力する役柄で「サメさん」人気を博しました。

７０歳。まだ早い。早すぎます。