加山到のハマッ子雑貨飯店

おもちゃ箱をひっくり返したような楽しい雰囲気が伝われば嬉しいなっと。08年11月6日開店!

松田優作VS大野克夫バンド

2010-06-17 | 太陽!
舞台の稽古からの帰途、中古レコード店がある(嬉しいなぁ~)のですが、ちょいと立ち寄ったところ優作のアルバムを発見して即購入。タイトル「INTERIOR(インテリア)」は1982年にビクターより発売。
ジャケットのイラストを描いたのは「SAYA MATSUDA(6years old)」となっています。先妻との間に生まれた愛娘と思われます。



僕がこのLPを即買いした大きな理由は「演奏しているバンドの面々」です。なんと、大野克夫バンドではないですかぁ~~ 「太陽にほえろ!」のジーパン刑事と、後期「太陽!」のサウンドを担っていた大野バンドの共演がレコードで実現していたのです。
メンバーは大野克夫・速水清司・原田末秋・武部秀明・増岡正・田中清。メインボーカリストのバックを演奏しているゆえ、メロディーを前面に出している「太陽!」サウンドとは一味違った音を楽しめます。(ちなみにこのアルバムのB面4曲を大野バンドが演奏。A面は“EX”というバンドが担当しています)



こちらはすでに手元にあるLPなのですが・・・その大野克夫バンドのライブ模様を聴けるのがこの「サウンドトラフィック」(1982年・ポリドール)。「太陽にほえろ!10周年ファン感謝の集い」で披露されたメインテーマや歴代刑事のテーマのメドレー演奏を収録してあります あの「チャラチャァ~、チャラチャ~」のメロディに観客の手拍子が入っているなんてレアな音源です
さぁ~て、今日も「太陽!」サウンドを聞いてテンションあげて・・・稽古場に突入だ~

 舞台開幕まであと7日。チケット予約・詳細は左枠ブックマークの「フォトグラフ公演」をクリック 

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「柴崎家」夕食

2010-06-17 | 舞台・イベント系仕事
昼から夜遅くまでの稽古。夕飯休憩があるので、今宵は我が「柴崎家」5人で近くの中華屋さんに行きました 5月下旬の稽古スタート以来、初めての「家族」だけの時間。好きなメニューを注文して、それをみんなで分け合って・・・ あと1週間で“本物の家族”になれますように



「フォトグラフ」共演者紹介のしんがりを務めるのは・・・パンチョ なんでパンチョやねん 知らん。皆からそう呼ばれています。舞台出演はまだ2度目という新人。毎日にように必死で取り組んでますが・・・大変です。でも本番には大化けしそうな気配



パンチョを不思議そうに見ているのはMaMaRieです。以前にも紹介しましたが「そのままのリエ」のママリエです



そうそう、家族の物語と言えば「コボちゃん」。読売新聞で28年間も連載されている“日本の家族”のお話です そのコボちゃん、連載回数が1万回を迎えたのを機に、妹が誕生しました~



一般公募で決まった妹の名前は実穂(みほ)ちゃん。「コボちゃん」と「サザエさん」が共演したら楽しいだろうなぁ
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