加山到のハマッ子雑貨飯店

おもちゃ箱をひっくり返したような楽しい雰囲気が伝われば嬉しいなっと。08年11月6日開店!

上海生煎包

2009-12-26 | 生姜焼き&中華
『生煎包(sheng jian bao)』。日本では「焼き小籠包(ショウロンパオ)」とか言われています。皮の厚さが全然違うんだけどね。ま、わかりやすいって事で・・・・・。
上海の路地裏では朝早くから大きな鍋で焼き上げています。地元上海人の朝食です。これがやっと日本に上陸しました



『小陽生煎饅頭屋』 東京は町田駅付近の仲見世通り。以前テレビで紹介された事もあってかなりの行列。店頭販売のみなので店頭で立って食べるか持ち帰るか・・・です。



大きな鉄鍋に油をたっぷり入れて美味なる肉餡を詰めた生饅頭を、一度に70個を15分ほどかけて焼きあげます。でもあっという間に売れてしまいます。休日だったこの日、僕らは1時間待ちでした



かなりのボリュームです。幼稚園児の握り拳ぐらいはあるな、こりゃ。中には程よい量の肉汁



すぐに食べたかったので、店のすぐ脇から入った路地裏/飲食店の裏口が集まっている場所でかぶりつきました。まるで上海の路地裏みたいで・・・いいでしょ?ちなみにすぐ横には公衆トイレ



ちなみによくデパートの食品売り場でも売られているのを見かけますが、ほとんどが一度蒸してできたものをちょこっと油で焦げ目をつけただけのモノです。生煎包とは全く異なるニセモノです(笑)。
中国人4人がこねてこねて丸めて丸めて焼いた生煎包。いかがでしょう~~~~
コメント (3)
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