一口馬主の収穫日記

がんばれ!愛馬達

初ダートで変わり身を

2010-11-20 17:44:06 | ゲッカビジン(引退)
ゲッカビジン(ジャングルポケット×イエローブルーム by パークリージェント)牝2

明日も京都で2頭が出走。まずは1Rにゲッカビジンが約2ヵ月ぶりに出走します。

これまでは、結果こそ着外ばかりですが、道中の走りは今日のヴェルデライトよりも数段良いもので、直線までの内容は悪くありません。いつも最後の踏ん張りがきかず負けていますので、変わり身を求めてダート戦へ挑戦してきました。

まだ良化途上だとは思いますが、減量騎手の起用と初ダートで変わり身を期待したいと思います。

そういえば、本日の未勝利戦で、これまで惜しいレースが続いていた同厩舎のトーホウジャパンが勝ち上がりました。
以前は、併せ馬でも遜色ない動きを見せていましたので、ゲッカビジンも勢いをもらってほしいですね。

●11/9 先週末に半マイルから15-15を行っている。本日、本田調教師が本馬の状態を視察。皮膚病は治り、馬体もフックラしてきているため、明日、栗東トレセンへ帰厩する予定。
■11/10 本日、栗東トレセン帰厩。状態次第では、来週の京都(日)ダ1400・牝への出走も視野に入れている。「ある程度乗ってもらっていたし、皮膚病もしっかり治って状態は良い。休養前も検討していたダート戦に向かってみたいと思う」(師)

■11/17 角馬場⇒CW 併せ馬で6Fから 82.0-66.8-53.4-39.5-12.5(ブック)追って一杯
ミリオネアワルツ(新馬)一杯の内を0.4秒先行0.1秒遅れ *川須栄彦騎手騎乗。3~4馬身先行していたが、ジワジワと差を詰められ、馬体を併せて直線へ。ラストで一杯に追われると、まずまずの伸びを見せ、喰い下がった。最後の脚色は僚馬に見劣ったが、まずまず時計は出ており、「追って一杯」というほど悪い脚色ではなかった。京都(日)ダ1400・牝への出走も検討している。想定の段階で、フルゲート16頭に対し、優先出走順位が8番目となっており、除外の可能性はない見込み。「状態は問題ないと思います。遅れはしましたが、復帰後すぐの追い切りとしてはよく動いていたと思います」(川須栄彦騎手)⇒京都(日)ダ1400・牝に出馬投票し、川須栄彦騎手で確定。

京都(日)1R ダート1400m 牝馬限定2歳未勝利戦に出走します。
15頭立て 7枠12番 51kg川須栄彦騎手が騎乗します。 発走は10:05です。
皮膚病は治まり、状態は良化。直前の動きも上々で仕上がりは悪くありません。初ダートでの変わり身に期待します。






2010年9月12日 阪神


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