サンビスタ
●10/16 軽めキャンターを2000mほど乗っている。「必要であればトモにショックウェーブ治療を行ってほしい」と角居調教師から指示されており、土曜日に獣医師の診察を受けているが、「それほど傷んでいない。必要性はないでしょう」とのこと。週末あたりにハロン18秒くらいで乗ってみて、その様子を見て治療を行うかどうか検討する。
●10/23 若干距離を延ばし、軽めキャンターを2700m乗っている。先週の土曜日にハロン18秒くらいの調教を行い、獣医師の診察を受けたところ、「触診で痛みはないが、トモの高さが左右で違う。歪んで走っている」とのこと。そのため、ショックウェーブ治療を施している。今後も定期的に速めのメニューを交え、ケアしながら進めていく。「見た目は問題ないですが、乗ってみると違和感があるようです。特にどこかが傷んでいるわけではないですし、様子を見ながら進めていきます」(担当者)
●10/30 軽めキャンターを2700m乗り込み、週1回はラストをハロン18-16秒と少し強めに伸ばしている。また、先週の土曜日には念のため再度ショックウェーブ治療を行っており、トモの状態は良化傾向。このまま週1回は強めのメニューを課し、調整していく。なお、現在の馬体重は475kg。ひと回り大きくなって、雰囲気は良くなっている。
●11/6 引き続き、軽めキャンターを2700m、週1回は少し強めに乗っている。先週末にもショックウェーブ治療を行っているが、「これで、もう治療する必要はない」(獣医師)とトモの状態はすっかり良化。動きに気になるところもなく、順調にメニューをこなしている。今週末からは更にペースを上げる予定。「まっすぐ走らせるように努めていますが、大丈夫そうですね。このまま進めていけると思います」(担当者)
●11/13 若干ペースを上げ、コースで普通キャンターを2700m、週1回は終いを少し強めに乗っている。徐々に負荷を掛けているが、トモの状態は変わらず良好。獣医師からも「問題ない。このまま進めても大丈夫」と太鼓判を捺されている。なお、現在の馬体重は486㎏。飼い喰いが良く、リラックスできているため、ふっくらとして良い感じになってきた。天候にもよるが、週末には15-15程度の調教を行う予定。
●11/20 引き続き、コースで普通キャンターを2700m、週1回は強めの調教を行っている。本日は終いを16秒くらいで乗っているが、楽な感じで動いており雰囲気は上々。トモの状態も変わらず気になることはない。今後も様子を見ながら負荷を掛けていき、帰厩の態勢を整えていく。なお、現在の馬体重は488㎏。
●11/27 コースで普通キャンターを2700m、週1回はラストを強めに伸ばしている。乗り込むごとに動きは良化。トモが気になることもなく、バランス良く走っている。また、本日は半マイルからの16-16を行っており、順調にペースアップすることができている。なお、角居調教師は12月後半に帰厩させたい意向。「週末は18秒くらいに留め、来週はもう少し大きめに乗る予定です」(担当者)
●12/4 引き続き、コースで普通キャンターを2700m、週1回は強めの調教を行っている。中間の調整も順調。馬体はひと回り大きくなり、随分見た目の雰囲気は良くなっている。変わらずトモが気になることはなく、動きも良好だ。今後は更に時計を詰めていき、帰厩の態勢を整えていく。「順調ですよ。これからも角居先生と相談しながら乗り込んでいきます」(担当者)
●12/11 順調にコースで普通キャンターを乗り込んでいる。本日もラストを16-16くらいで伸ばしているが、トモが気になることはない。日を追うごとに動きが良くなっている印象だ。帰厩の態勢は整いつつある。「最近は獣医さんに診てもらうこともないですし、順調です。ちょっと余裕残しなので、具体的な日にちが決まったらペースを上げて馬体をつくっていきます」(担当者)。
●12/18 コースで普通キャンターを2700m乗り込み、週1回は強めの調教を行っている。変わらず順調に調整しており、特に気になるようなところはない。トモの踏み込みもしっかりしていて、動きは良好だ。なお、帰厩は年明けになる見込み。いつ声が掛かっても対応できる状態にはある。
●12/25 普通キャンターを2700m、週1、2回はラストを強めに乗っている。コンスタントに速いメニューを行っているが、トモに違和感は出ていない。動きも良くなっており、ここまで順調そのものだ。なお、角居調教師は2/9京都(土)ダ1800・牝で復帰させたい意向のため、それに合わせて帰厩する見込み。「念のために週末に獣医師に診てもらいますが、大丈夫でしょう。予定通り、トレセンに戻せると思いますよ」(担当者)
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アカデミーで休養中のサンビスタですが、年末の帰厩の話も出ましたが結局は年明けになりそうです。
厩舎の都合もあり、今年は5戦しか走れませんでしたが2勝とレベルの低いうちの厩舎ではMVPの活躍を見せてくれました。
まだ底を見せていませんので来年の活躍も楽しみにしています。
●10/16 軽めキャンターを2000mほど乗っている。「必要であればトモにショックウェーブ治療を行ってほしい」と角居調教師から指示されており、土曜日に獣医師の診察を受けているが、「それほど傷んでいない。必要性はないでしょう」とのこと。週末あたりにハロン18秒くらいで乗ってみて、その様子を見て治療を行うかどうか検討する。
●10/23 若干距離を延ばし、軽めキャンターを2700m乗っている。先週の土曜日にハロン18秒くらいの調教を行い、獣医師の診察を受けたところ、「触診で痛みはないが、トモの高さが左右で違う。歪んで走っている」とのこと。そのため、ショックウェーブ治療を施している。今後も定期的に速めのメニューを交え、ケアしながら進めていく。「見た目は問題ないですが、乗ってみると違和感があるようです。特にどこかが傷んでいるわけではないですし、様子を見ながら進めていきます」(担当者)
●10/30 軽めキャンターを2700m乗り込み、週1回はラストをハロン18-16秒と少し強めに伸ばしている。また、先週の土曜日には念のため再度ショックウェーブ治療を行っており、トモの状態は良化傾向。このまま週1回は強めのメニューを課し、調整していく。なお、現在の馬体重は475kg。ひと回り大きくなって、雰囲気は良くなっている。
●11/6 引き続き、軽めキャンターを2700m、週1回は少し強めに乗っている。先週末にもショックウェーブ治療を行っているが、「これで、もう治療する必要はない」(獣医師)とトモの状態はすっかり良化。動きに気になるところもなく、順調にメニューをこなしている。今週末からは更にペースを上げる予定。「まっすぐ走らせるように努めていますが、大丈夫そうですね。このまま進めていけると思います」(担当者)
●11/13 若干ペースを上げ、コースで普通キャンターを2700m、週1回は終いを少し強めに乗っている。徐々に負荷を掛けているが、トモの状態は変わらず良好。獣医師からも「問題ない。このまま進めても大丈夫」と太鼓判を捺されている。なお、現在の馬体重は486㎏。飼い喰いが良く、リラックスできているため、ふっくらとして良い感じになってきた。天候にもよるが、週末には15-15程度の調教を行う予定。
●11/20 引き続き、コースで普通キャンターを2700m、週1回は強めの調教を行っている。本日は終いを16秒くらいで乗っているが、楽な感じで動いており雰囲気は上々。トモの状態も変わらず気になることはない。今後も様子を見ながら負荷を掛けていき、帰厩の態勢を整えていく。なお、現在の馬体重は488㎏。
●11/27 コースで普通キャンターを2700m、週1回はラストを強めに伸ばしている。乗り込むごとに動きは良化。トモが気になることもなく、バランス良く走っている。また、本日は半マイルからの16-16を行っており、順調にペースアップすることができている。なお、角居調教師は12月後半に帰厩させたい意向。「週末は18秒くらいに留め、来週はもう少し大きめに乗る予定です」(担当者)
●12/4 引き続き、コースで普通キャンターを2700m、週1回は強めの調教を行っている。中間の調整も順調。馬体はひと回り大きくなり、随分見た目の雰囲気は良くなっている。変わらずトモが気になることはなく、動きも良好だ。今後は更に時計を詰めていき、帰厩の態勢を整えていく。「順調ですよ。これからも角居先生と相談しながら乗り込んでいきます」(担当者)
●12/11 順調にコースで普通キャンターを乗り込んでいる。本日もラストを16-16くらいで伸ばしているが、トモが気になることはない。日を追うごとに動きが良くなっている印象だ。帰厩の態勢は整いつつある。「最近は獣医さんに診てもらうこともないですし、順調です。ちょっと余裕残しなので、具体的な日にちが決まったらペースを上げて馬体をつくっていきます」(担当者)。
●12/18 コースで普通キャンターを2700m乗り込み、週1回は強めの調教を行っている。変わらず順調に調整しており、特に気になるようなところはない。トモの踏み込みもしっかりしていて、動きは良好だ。なお、帰厩は年明けになる見込み。いつ声が掛かっても対応できる状態にはある。
●12/25 普通キャンターを2700m、週1、2回はラストを強めに乗っている。コンスタントに速いメニューを行っているが、トモに違和感は出ていない。動きも良くなっており、ここまで順調そのものだ。なお、角居調教師は2/9京都(土)ダ1800・牝で復帰させたい意向のため、それに合わせて帰厩する見込み。「念のために週末に獣医師に診てもらいますが、大丈夫でしょう。予定通り、トレセンに戻せると思いますよ」(担当者)
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アカデミーで休養中のサンビスタですが、年末の帰厩の話も出ましたが結局は年明けになりそうです。
厩舎の都合もあり、今年は5戦しか走れませんでしたが2勝とレベルの低いうちの厩舎ではMVPの活躍を見せてくれました。
まだ底を見せていませんので来年の活躍も楽しみにしています。