一口馬主の収穫日記

がんばれ!愛馬達

ノルブリンカ 売られる

2009-09-26 16:46:36 | ノルブリンカ(引退)
【ジェイエス・秋季繁殖馬セール2009】の上場馬一覧を見ると元愛馬ノルブリンカの名が…。

良血揃いのノーザンファームでは繁殖牝馬としての生き残りも大変です。

他にもレッドロザリオ、オレゴントレイル、フライトステージ、リスキーディール、ウッディークー、ディペンドオンユー、オリーブガール、タイニーナイトラヴ、クラシックチュチュ、エラドゥーラ、シャリマーガーデンあたりもいます。。

これでノルブリンカはキャロットで募集される可能性は低くなりましたね。せっかくの母馬出資者優先も使えないでしょう。
妹も新馬勝ちしてるように血統的な魅力は十分。良い牧場に購入されればと思います。


ノルブリンカ 未出走引退

2009-08-04 20:39:08 | ノルブリンカ(引退)
一旦、牧場に戻ったノルブリンカでしたが、すぐに体勢を整えて函館競馬場へ再入場しデビューを目指していました。
しかしその矢先で鼻出血を発症しそのまま引退が決定。
結果的には、鼻出血が引退の引き金となりましたが、そのままデビューできていたとしても結果を出すのは厳しかったとは思います。

募集時から華奢な馬体で体質面は心配でしたが、それを差し引いてでも柔らか味のある歩きに惚れ出資を決意。出資決定してから2年弱もの間、見守ってき馬だけに、結果はともかく1度は競馬場での姿を見たかったです。やはり未出走引退は寂しいですね。
血統的にもおそらく繁殖牝馬にはなれるとは思いますので、子供たちに活躍を期待したいと思います。
骨折、咽喉りと育成中はお疲れ様でした。


09/7/6 NF空港

屋内坂路でハロン16~17秒のキャンター2本を基調に、週2日はハロン15秒を計時しています。「ゲート合格後、こちらに戻ってきました。乗り込み量がだいぶ豊富になってきたこと、ゲートの疲れがそうなかったこともあり、早々に15-15を開始することができました。時間はそう残っていないので悠長なことは言っていられませんが、今後もしっかり乗り込み、短期間でレースに使えるように乗り進めていきたいと思います」(空港担当者)

09/7/9 NF空港

10日に函館競馬場へ入場する予定です。

09/7/10 函館競馬場

10日に函館競馬場へ入場しました。

09/7/16 函館競馬場

16日は軽めの調整を行いました。「かなりキツいスクミが見られるので、速い追い切りはまだ始めていません。ただ、ここを乗り越えてもらわないといけないので、消炎剤を使ってじっくり乗り込んでいます。今は一番ひどい状態は脱して動けるようになっているので、体をほぐしながら追い切りに向けて態勢を作っているところです。放牧前に15-15程度をやっていた時は動きも良かったので、ここを乗り越えればスムーズに進められると思います」(松田助手)

09/7/23 函館競馬場

22日は函館Wコースで15-15程度を行いました。「依然としてスクミの兆候は見られるのですが、ケアをしながらペースアップしています。水曜日は15-15で終い重点にウッドコースで追いました。一気に速いところへ移行する段階にまでは来ていないので、まずは終い重点の今のペースに慣らしつつ、徐々に時計を詰めていきたいと思っています。多少ソエも出ているのですが、それほど気にならない程度なので、しっかりケアして調教を進めていきます」(松田助手)

09/7/29 引退

今朝の運動中に鼻出血を発症いたしました。「体質が弱いながらも、必要な対策をとってなんとかデビューできるように努力してまいりました。動きがよくなってきていたので楽しみにしていたのですが、今朝になって鼻出血を発症してしまいました。デビューを心待ちにしていた会員の皆様には非常に申し訳なく思っております」(松田国師)鼻出血の治療のため止血剤を使用いたしました。規定により一定期間競走に出走することができず、状態もあわせて判断を行った結果、未勝利戦のあるうちにデビューすることは難しく、現役を断念することになりました。治療を行い、移動できる状態になりましたら中央競馬登録を抹消いたします。本馬に出資されている会員の方へは追ってお手紙をもちましてご案内いたします。


ノルブリンカ号
馬名由来: チベット自治区の首都ラサにある、ユネスコ世界遺産に登録された離宮とその庭園名。「ノルブリンカ」は宝(ノルブ)の庭(リンカ)という意.。母名より連想。(チベット語)





ノルブリンカ 牧場戻り

2009-06-30 13:40:14 | ノルブリンカ(引退)
キャロット未勝利の3歳牝馬、3頭とも大ピンチです

まずはノルブリンカ嬢のレポートです。

~近況~
09/6/20 函館競馬場

19日にゲート試験を受験しましたが、残念ながら不合格でした。「来週にもう一度受ける予定ですが、体力がまだつき切っていないため、現状では合格に至るまでまだ時間がかかるかもしれません。函館よりノーザンファームの方がいろいろな施設がありますので、場合によっては牧場で再度体力強化を図ってもらうことも考えています」(松田国師)

09/6/24 函館競馬場

24日は軽めの調整を行いました。

09/6/25 函館競馬場

24日はゲート試験を受けるも不合格。「普段の調教ではそういうところはあまり見せないのですが、ゲートに行くとテンションが上がってしまうようで、少しバタバタしてしまいます。出ることに関しては水準程度にはありますので、入りと駐立さえクリアすればすぐに合格するレベルです。馬の様子を見て近々再試験を受けたいと思います」(松田助手)

09/6/26 函館競馬場

26日はゲート試験を受け、無事合格しました。「まずまずの時計でしたし、水準程度のスタートでゲート合格できました。この後はいったん放牧に出して乗り込んでもらい、態勢が整い次第再入厩させてデビューを目指す予定です」(松田国師)28日にNF空港へ放牧予定です。

09/6/29 NF空港

28日にNF空港へ移動しました。

~調教時計~
09/6/21(日) 助手 函館W・良 75.1 - 57.8 - 43.0 - 13.7 馬なり余力(7)


3歳のこの時期で体力不足とは。。
ゲートは合格しましたけど、不安なレポートが続きます。
こうなったら牧場で劇的な成長に期待するしかないですね

ノルブリンカ 函館競馬場へ移動

2009-06-18 13:46:36 | ノルブリンカ(引退)
09/5/31 NF空港

今後の状態次第ですが、検疫が確保できれば12日の函館競馬場への入場を検討していきます。

09/6/1 NF空港

周回ダートコースでダク800m、ハロン20秒程度のキャンター1500mを基調に、週1日は屋外直線坂路でハロン17秒のキャンター1本を行っています。「継続して乗っていることもあると思いますが、この1週間はスクミの症状を見せることはありません。体調自体は上向いている感じですね。とはいえここまでスクミは繰り返し出ているので、細心の注意を払って進めていくことが必要かと思います。早ければ12日に送り出すことになりますが、運動量自体は十分なものがあるのでスムーズに対応できるでしょう。馬体重は497キロです」(空港担当者)

09/6/9 NF空港

周回ダートコースでダク800m、ハロン20秒程度のキャンター2500mを基調に、週3日は屋外直線坂路でハロン17秒(週2日はハロン15秒)のキャンター1本を追加しています。12日に函館競馬場へ入場予定です。「この中間から再度ハロン15秒のキャンターを行っていますが、スクミが出ないのは何よりです。ただし、調教の積み重ねによって顔を覗かす可能性も否定はできないので状態だけはしっかり見ていきたいと思います」(空港担当者)「他の3歳未出走馬と一緒に函館へ入場させる予定です」(松田国師)

09/6/15 函館競馬場

予定通り函館競馬場へ入場しました。「無事入厩しています。多少ゴツゴツしたところがあるので、しっかりケアしながら取り組んでいきます。まずはゲート試験合格を目指し、状態次第ですがデビューまで進めていきたいですね」(松田国師)

09/6/17 函館競馬場

17日は軽めの調整を行いました。「未入厩の馬をもう一頭一緒に入れましたので、同じレベルでスムーズに調教できています。多少ゴトゴトしたところはあるようですが、牧場である程度やってもらっていましたから、特に問題なく進められているようです。ゲート練習を中心にやっていますが、先週日曜にはスクーリングの意味を込めてコース内のゲートがあるあたりを走らせました。ゲート通過などは問題ありません。最短で今週金曜に試験を受ける予定です」(松田国師)



先月末の更新からある程度の覚悟をしていましたが、急転直下とまではいきませんが、入厩ではなく入場となりました。
手術後に乗り運動再開してからはペースは落ちても休むことはなかったので、ある程度の基礎はできてるとは思いますが、迫り来る未勝利戦終了へ向けての見切り発車もあることでしょう。

なんとか、すんなりゲートを合格して一回でも多くのチャンスを作ってほしいものです。

しかし松国厩舎の3歳未勝利馬をむりやり北海道デビューさせるパターンは、記憶にあるだけで2頭くらい思い浮ぶのですが、あまり良い印象はありませぬ




スクミに怯える ノルブリンカ

2009-05-27 00:46:33 | ノルブリンカ(引退)
09/5/7 NF空港

屋外直線坂路でハロン17秒のキャンター2本を行い、週1日はハロン16秒としています。「ここ最近は体調もよく、スクミを見せることもありません。雪解けとともに屋外のコースが使えるようになったので、この中間から屋外の直線コースに入れています。入れ始めの分、速いところは行っていませんが、今の感じからしてそう遠くなく速めのところを行えそうです。馬体重は492キロです」(空港担当者)

09/5/12 NF空港

屋外直線坂路でハロン17秒のキャンター2本を行っています。「スクミこそ出ていませんが、何となく出そうな兆候が見られるのでハロン16秒を取り止め、乗り運動を継続しています。はっきり症状が出てしまうと立て直しに時間がかかりますからね。しばらくは現状程度で様子を見て、その上で再度速めの調整を開始したいと思います」(空港担当者)

09/5/18 NF空港

屋内周回コースでキャンター1500mの後、屋外直線坂路でハロン17秒のキャンター1本を行い、週2日はハロン15秒をマークしています。「先週はスクミの兆候が見られたため幾分加減した運動を行っていましたが、気配が上向いてきたこともあり、速めの調教を開始しました。この馬は休んでしまうとドッとスクミが出てしまいそうなタイプなのでまずは工夫しながら休みなく乗ることに主眼を置いていきます。なかなかスムーズにいきませんが、快調な動きを見ると仕上がり自体は着実に進んでいますね。馬体重は495キロです」(空港担当者)

09/5/25 NF空港

屋内周回コースでダク800m、ハロン24~25秒のキャンター1500mを行っています。「これまで速めのところもスムーズに消化することができていましたが、この中間スクミが出てしまいました。休ませると症状がきつくなる可能性が高いので休ませることはしませんが、ペースは意図的に抑えています。何度もスクミが出るように体質面に難しいところはありますが、動き自体はいい馬なので何とか競馬場に送り出せるように今後も様々な工夫を行いつつ、調整を進めていきたいと思います」(空港担当者)



出そうで出ないスクミの症状でしたが、やはり出てしまいました。
ここまで慎重に工夫を重ねながら乗り続けてくれていたので、札幌デビューもあるかとひそかに期待していたのですが。。
うーん、ここでのペースダウンは痛いです。

時間を考えても、ある程度の覚悟をもって、これからは近況を知ることになりそうです。
あいかわらず素質は評価されているので、なんとか持ち直してくれれば良いのですが

ノルブリンカ 上昇中

2009-05-02 02:03:54 | ノルブリンカ(引退)
09/4/6 NF空港

屋内周回コースでダク800m、ハロン20秒程度のキャンター2500mを基調に、週2日は屋内坂路でハロン17秒のキャンター2本を行っています。「休みなく乗り込んでいますが、課題でもあるスクミが再度顔を覗かせることはありません。もうしばらくは様子見も兼ねて現状程度で乗っていくつもりですが、そう遠くなくペースを上げていけそうな感触があります。馬体重は489キロです」(空港担当者)

09/4/13 NF空港

屋内周回コースでダク800m、ハロン20秒程度のキャンター2500mを基調に、週2日は屋内坂路でハロン17秒のキャンター2本を行っています。また、週1日は15-15を開始しました。「この中間から15-15を再開しましたが、懸念されたスクミが再発することはありません。あとは速めの本数を増やしていったときに出ないかですね。状態を見ながら休みなく乗れるように慎重に進めていきたいと思います」(空港担当者)

09/4/20 NF空港

屋内周回コースでダク800m、ハロン20秒程度のキャンター2500mを基調に、週2日は屋内坂路でハロン17秒のキャンター2本を行っています。また、週1日は15-15を継続しています。「スクミが出ないのはいい傾向です。今の感じからして今後は速めの本数を増やしていくことも可能でしょう。そうなれば良化も急になってくるでしょう。馬体重は490キロです」(空港担当者)

09/4/28 NF空港

屋内周回コースでダク800m、ハロン20秒程度のキャンター2500mを基調に、週2日は屋内坂路でハロン17秒のキャンター2本を行っています。また、週1日は15-15を継続しています。「速目を継続していますが、スクミが出ることもなく、体調は良好です。この分なら15-15の回数を段階的に増やしていくことも可能だと思います。そうなれば移動の態勢も徐々に整ってくるでしょう。またここ最近は動きにキレが出てきましたね」(空港担当者)



骨折、喉鳴りを乗り越えて、再度軌道に乗ってくれました。4月から開始した15秒でも不安が出ていないのは良いですね。
時期的にも後戻りは許されませんので、慎重に進めて入厩の日を迎えてほしいです

ノルブリンカ 馬場調教再開 

2009-04-03 01:39:58 | ノルブリンカ(引退)
09/3/3 NF空港

屋内周回コースでダク800m、ハロン22~23秒のキャンター1800mを行っています。「先週は常歩で様子を見ていましたが、喉の状態も問題ないので今週からコース入りしています。その後も息遣いに問題ありません。速目まで行かないと分からない部分もありますが、手術は現時点で成功したと見ていいでしょう」(空港担当者)

09/3/10 NF空港

屋内周回コースでダク800m、ハロン22~23秒のキャンター1800mを行っています。「先週と変わりないメニューですが、量を乗った分だけ動きはじわじわよくなっている感じです。今のところ喉の違和感もないので今後もスムーズに進められるでしょう。あとは速目まで行ったときに不安が出ないことを祈るのみです。馬体重は500キロです」(空港担当者)

09/3/17 NF空港

屋内坂路でハロン17秒のキャンター2本を行っています。「周回で軽めのキャンターを継続しても喉に違和感はないので、この中間から坂路調教を開始しました。元はハロン15秒まで行っていた馬なので、久しぶりの坂路でも堪えた様子はありません。ただし、休みを挟んだことは間違いなく、焦りすぎるとガクッと来る可能性もあるので、しっかり様子を見ながら負荷を高めていきたいと思います」(空港担当者)

09/3/23 NF空港

体調不良が見られたため、屋内周回コースでダク800m、ハロン22~23秒のキャンター1500mを行っています。「徐々にペースアップしていましたが、その矢先、スクミが見られるようになりました。そのため現在はペースを抑え気味に乗り込んでいます。楽をさせていることでスクミは治まってきたので、様子を見て再度ペースを上げていこうと思います。馬体重は488キロです」(空港担当者)

09/3/30 NF空港

屋内周回コースでダク800m、ハロン20秒程度のキャンター2500mを基調に、週2日は屋内坂路でハロン17秒のキャンター2本を行っています。「スクミはまだ見られるものの当初よりは頻度も下がってきているので坂路調教を再開しました。今後も状態を見つつ慎重にペースを上げていくことにします」(空港担当者)



喉鳴り手術後は順調に回復したノルブリンカ嬢、ハロン22秒からいきなり17秒まで時計を詰めたのは驚きましたが、なんとか順調に乗れているようです。
スクミは不安ですが、なんとか順調に進んで、あとはコメントにもあるように速めに移行した時に不安が出ないのを祈るのみ


ノルブリンカ オペ後順調

2009-03-01 14:12:18 | ノルブリンカ(引退)
09/2/10 NF空港

ウォーキングマシン調整。「喉のオペを行った後の経過も良好でこの中間からマシン運動を開始しました。現状の調整で2~3週間程度様子を見た上で乗り運動を開始したいと思います。馬体重は502キロです」(空港担当者)

09/2/17 NF空港

ウォーキングマシン調整。「オペを行った後の経過も良好で、日々いい形で運動を行うことができています。今後も喉を始めとする状態をチェックしながら、適切なタイミングで乗り運動を開始したいと思います」(空港担当者)

09/2/24 NF空港

常歩運動を開始しました。「オペ後は喉の様子を見る意味でもマシンとしていましたが、一定期間が経過したことを受けて跨り始めました。休養を挟んだこともあり、まずは体をほぐすことに重点を置いていきます。そう遠くなく馬場での調教を再開できるでしょう。馬体重は498キロです」(空港担当者)



まさかの喉鳴り手術から約1ヶ月。順調に回復してきました。
あいかわらず馬体はそれほど緩んでいないようなのが救いです。

今度こそ乗り運動再開後は順調に進んでくれるように願います

はぁ ノルブリンカ 喉鳴り手術

2009-02-04 01:48:46 | ノルブリンカ(引退)
09/2/3 NF空港

3日に喉の手術を行った。「これまでは気にならなかったのですが、週末くらいから喉に気になるところがあったので内視鏡による検査を行った結果、喉鳴りを発症していることが判明しました。このまま進めて進められないこともない程度ではありますが、先々を考えて、3日にオペを行いました。今後は2~3週間程度ウォーキングマシンで経過を観察した後に乗り運動を再開する予定です。」(空港担当者)


近況見た瞬間に、「はぁ」って声が出ましたわ

聞いてないし

いつから不安があったのか知りませんが、早急な対応には感謝しております。

乗り運動再開したとこだったので非常に残念。次の再開は3月かなぁ

仕方ないや。復帰を待とう

ノルブリンカ 乗り運動再開

2009-01-28 00:39:19 | ノルブリンカ(引退)
思い描いた予定よりは少し遅れましたが、ノルブリンカが運動を再開


09/1/6 NF空港

ウォーキングマシン調整。「年末同様、マシンのみですが、体調は安定しています。すぐに乗り運動を開始するわけではありませんが、来週~再来週の様子次第では乗り運動を開始することを検討することになるかもしれません」(空港担当者)

09/1/13 NF空港

ロンギ場でダク調整。「年明けは昨年同様、マシン程度で様子を見てきましたが、脚捌きに問題もありませんし、体調もよいので乗り運動を開始しました。まだダク程度と試し乗りの段階ですが、問題なく運動を消化しているのは何よりです。今後も少しずつペースを上げていきますが、その都度状態をチェックした上で進めていきたいと思います。馬体重は496キロです」(空港担当者)

09/1/20 NF空港

屋内周回コースでダク800m、軽めのキャンター1000m。「ロンギ場での試し乗りでも問題は見られなかったので、この中間からコース入りを果たしています。まだ軽めのキャンター程度ではありますが、捌きを見ていると大丈夫そうですね。脚元に余計な負担をかけずに負荷を高める意味で、今週末くらいから砂の深い周回ダートコースで2000m程度乗り込むことも検討しています」(空港担当者)

09/1/27 NF空港

周回ダートコースでダク800m、軽めのキャンター1600m。「試し乗りでも脚元に違和感は生じなかったので現在は砂の深いダートコースでの運動を取り入れています。まだペース、距離ともにそう負荷のかかるものではありませんが、安定した脚取りで運動を行えているのは何よりです。今後も状態をしっかりと確認しつつ、ペースを上げていきたいと思います。馬体重は502キロです」(空港担当者)



約3ヶ月の休養でした。休み前には15秒まで進んでいたのでまずはそこを目指してゆっくり進めていきましょう。馬体重はそれほど増えていませんので、順調にさえ行けば早いはず。なんとか入厩まで順調に行ってほしい