クリアザウェイ
2013/6/7 セグチRS茨城
美浦TC近くの外厩・セグチレーシングステーブルに在厩しています。この中間は軽い針治療を行い、ウォーキングマシン1時間のメニューに留めています。週明けから騎乗調教をスタートする予定です。現在の馬体重は491kgです。次走については8月3日(土)新潟・ダート1800m(牝馬限定)戦を目標にします。
2013/6/21 セグチRS茨城
美浦TC近くの外厩・セグチレーシングステーブルに在厩しています。8月3日(土)新潟・ダート1800m(牝馬限定)戦への出走に向けて、ピッチを上げています。現在は周回コースにて1600mの距離を普通キャンターで乗る日々です。早ければ来週、遅くとも再来週の帰厩を予定しています。現在の馬体重は490㎏です。
2013/6/27 セグチRS茨城
この中間は美浦TC近くの外厩・セグチレーシングステーブルで順調に調整されており、今週末6月29日(土)の美浦TC帰厩が決まりました。
2013/6/29 美浦TC
本日6月29日(土)美浦TCに帰厩しました。8月3日(土)新潟・ダート1800m(牝馬限定)戦を第一目標に乗り進めていくことにします。
2013/7/3 美浦TC
当初の予定通り、8月3日(土)新潟・ダート1800m(牝馬限定)戦を本線に検討しています。レースまで日があるため、ジックリと仕上げを施していくことにします。
2013/7/10 美浦TC
8月3日(土)の新潟戦への出走に向けて、調整を進めていたきのう7月9日(火)の調教後、左前肢のウラスジ部分を気にする素振りをみせました。そのため、本日7月10日(水)美浦TC内の競走馬診療所でエコー検査を行いました。その結果、エコーの画像で腱の損傷を示す黒い影があり、輪切りにして断面積にすると35%を超える広い範囲で損傷があることが判明、JRA獣医師から重度の屈腱炎との診断が出されました。屈腱炎は俗に「エビ」とも呼ばれ、競走馬にとっては最も厄介な脚部の疾患とされています。前走5月新潟戦後は東京を使わずにリフレッシュ放牧し、6月29日に美浦TC帰厩後はじっくりと長い距離を乗って、徐々にピッチを上げていた矢先のアクシデント発生となってしまいました。この先復帰を目指すには損傷の面積があまりにも大きく、完治する可能性はきわめて低いことから、栗田博憲調教師と協議した結果、現役引退という結論に至りました。会員の皆様にとりましてはまことに残念なことと存じますが、ここまでの経過と諸事情をご理解いただき、何卒ご了承賜りますようお願い申しあげます。なお、詳細につきましては、後日書面にてご案内させていただきます。
クリアザウェイが屈腱炎のため引退となりました。
次の新潟開催での復帰へ向けて調整を進めていたところでのアクシデントでした。
順調ならば、おそらく勝ち負けができていた馬でもあり残念ですが、こればっかりは仕方ありません。
この馬は、募集馬見学ツアーの時から惚れこみ第1希望で出資。
1歳夏に追分Fで見学、2歳のツアーの時にも見学と牧場時代が印象に残っています。
そして、伊丹から飛行機で新潟競馬場まで見に行ったデビュー戦。結果は5着でしたが、その鋭い末脚は今でも覚えています。
2戦目は内に包まれて力を出せず敗れ、3戦目は確勝を期してダートへ回るも惨敗。
その後は芝に戻すかと思いましたが、以降はすべてダートでの出走でした。
結果的に2勝を上げましたのでもちろんダート適正はあったとは思いますが、あのデビュー戦の末脚を思い出すと芝にももっとチェレンジして欲しかったと思います。
それと思い出すのは初勝利の7戦目。牧場ツアー時の合間にテレビで追分Fの関係者の方々と一緒に優勝の瞬間を見れたのも思い出です。
その後、いただいたその時のゼッケンは今でも大事にしております。
レポートやクラブからの案内には繁殖牝馬としての言葉がなかったので、今後のことはわからないので少し不安です。
追分Fも繁殖馬が増えてきて故郷での繁殖生活は難しいとは思いますが、どこか小さな牧場ででも繁殖牝馬として過ごしてくれることを願っています。
長い間、お疲れ様でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/60/6e/f060f81cd9aec93c8aac302ebaa1f03e_s.jpg)
2013.06.03 セグチRS茨城
クリアザウェイ号
馬名由来:Clear the Way 「活路を開く」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/9e/ff5e1053458a616b9beac6fd0a44086c.jpg)
2013/6/7 セグチRS茨城
美浦TC近くの外厩・セグチレーシングステーブルに在厩しています。この中間は軽い針治療を行い、ウォーキングマシン1時間のメニューに留めています。週明けから騎乗調教をスタートする予定です。現在の馬体重は491kgです。次走については8月3日(土)新潟・ダート1800m(牝馬限定)戦を目標にします。
2013/6/21 セグチRS茨城
美浦TC近くの外厩・セグチレーシングステーブルに在厩しています。8月3日(土)新潟・ダート1800m(牝馬限定)戦への出走に向けて、ピッチを上げています。現在は周回コースにて1600mの距離を普通キャンターで乗る日々です。早ければ来週、遅くとも再来週の帰厩を予定しています。現在の馬体重は490㎏です。
2013/6/27 セグチRS茨城
この中間は美浦TC近くの外厩・セグチレーシングステーブルで順調に調整されており、今週末6月29日(土)の美浦TC帰厩が決まりました。
2013/6/29 美浦TC
本日6月29日(土)美浦TCに帰厩しました。8月3日(土)新潟・ダート1800m(牝馬限定)戦を第一目標に乗り進めていくことにします。
2013/7/3 美浦TC
当初の予定通り、8月3日(土)新潟・ダート1800m(牝馬限定)戦を本線に検討しています。レースまで日があるため、ジックリと仕上げを施していくことにします。
2013/7/10 美浦TC
8月3日(土)の新潟戦への出走に向けて、調整を進めていたきのう7月9日(火)の調教後、左前肢のウラスジ部分を気にする素振りをみせました。そのため、本日7月10日(水)美浦TC内の競走馬診療所でエコー検査を行いました。その結果、エコーの画像で腱の損傷を示す黒い影があり、輪切りにして断面積にすると35%を超える広い範囲で損傷があることが判明、JRA獣医師から重度の屈腱炎との診断が出されました。屈腱炎は俗に「エビ」とも呼ばれ、競走馬にとっては最も厄介な脚部の疾患とされています。前走5月新潟戦後は東京を使わずにリフレッシュ放牧し、6月29日に美浦TC帰厩後はじっくりと長い距離を乗って、徐々にピッチを上げていた矢先のアクシデント発生となってしまいました。この先復帰を目指すには損傷の面積があまりにも大きく、完治する可能性はきわめて低いことから、栗田博憲調教師と協議した結果、現役引退という結論に至りました。会員の皆様にとりましてはまことに残念なことと存じますが、ここまでの経過と諸事情をご理解いただき、何卒ご了承賜りますようお願い申しあげます。なお、詳細につきましては、後日書面にてご案内させていただきます。
クリアザウェイが屈腱炎のため引退となりました。
次の新潟開催での復帰へ向けて調整を進めていたところでのアクシデントでした。
順調ならば、おそらく勝ち負けができていた馬でもあり残念ですが、こればっかりは仕方ありません。
この馬は、募集馬見学ツアーの時から惚れこみ第1希望で出資。
1歳夏に追分Fで見学、2歳のツアーの時にも見学と牧場時代が印象に残っています。
そして、伊丹から飛行機で新潟競馬場まで見に行ったデビュー戦。結果は5着でしたが、その鋭い末脚は今でも覚えています。
2戦目は内に包まれて力を出せず敗れ、3戦目は確勝を期してダートへ回るも惨敗。
その後は芝に戻すかと思いましたが、以降はすべてダートでの出走でした。
結果的に2勝を上げましたのでもちろんダート適正はあったとは思いますが、あのデビュー戦の末脚を思い出すと芝にももっとチェレンジして欲しかったと思います。
それと思い出すのは初勝利の7戦目。牧場ツアー時の合間にテレビで追分Fの関係者の方々と一緒に優勝の瞬間を見れたのも思い出です。
その後、いただいたその時のゼッケンは今でも大事にしております。
レポートやクラブからの案内には繁殖牝馬としての言葉がなかったので、今後のことはわからないので少し不安です。
追分Fも繁殖馬が増えてきて故郷での繁殖生活は難しいとは思いますが、どこか小さな牧場ででも繁殖牝馬として過ごしてくれることを願っています。
長い間、お疲れ様でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/60/6e/f060f81cd9aec93c8aac302ebaa1f03e_s.jpg)
2013.06.03 セグチRS茨城
クリアザウェイ号
馬名由来:Clear the Way 「活路を開く」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/9e/ff5e1053458a616b9beac6fd0a44086c.jpg)