一口馬主の収穫日記

がんばれ!愛馬達

山元のフランコフォニー 近況

2009-01-31 23:36:16 | フランコフォニー(引退)
年末に山元トレセンへ放牧に出たフランコフォニー、あたり前ですが無事到着していたようです

09/1/14 山元TC

年明けから騎乗運動を再開しており、現在は脚元への負担が少ない750mの坂路コースで、ハロン17秒ペースで1本駆け上がっています。右前脚の状態は乗り出してからも変わらず、ここまで順調にきています。これからもじっくりと乗り進めていくことにします。現在の馬体重は533kgです。

09/1/28 山元TC

引き続き順調に乗られており、徐々にピッチが上がってきました。現在は、750mの直線坂路を毎日2本に増やしてハロン16-17秒ペースで登っています。冬毛が抜けて馬体は良くなってきました。状態をみながら帰厩に向けて乗り進めていきます。現在、馬体重は532kgです。



心配された右前脚は問題なく、順調に乗り込んでそろそろ復帰してほしいですね。

ただ戸田師の目の届く水野馬事ではないので、いつ戻してくれるかわかりませんが

ウキフネ 騎乗再開

2009-01-29 00:31:32 | ウキフネ(引退)
3歳の牧場組は、みな復活気配!ウキフネも復活

●1/6 引き続き、ウォーキングマシーンでの運動を朝夕30分ずつ2回行い、右前肢の球節上部に発症した骨膜の様子を見ている。最近は運動後、患部に熱を帯びることもなくなり、歩様もウォーキングマシーンでの運動を行う分には気にならなくなってきた。また、患部周辺を抑えても嫌がることはなく、骨膜は大分治まってきたように思われる。日時は未定であるが、もうしばらく様子を見て獣医師の診断を仰ぐ方針。
●1/13 引き続き、ウォーキングマシーンでの運動を朝夕30分ずつ2回行い、右前肢の球節上部に発症した骨膜の様子を見ている。今週中にレントゲン検査を行う予定で、併せて獣医師と今後の方針を検討する方針。「歩様もスムーズになりましたし、患部に熱感もなく触っても全く気にしなくなりました。レントゲンの結果を見て何もなければ、すぐに騎乗を再開したいですね」(担当者)

●1/20 15日(木)にレントゲン検査を実施。検査の結果、右前肢の球節上部に発症した骨膜はほぼ治まっており、獣医師から騎乗再開の許可が出たため、翌日からは騎乗した上で厩舎周辺や角馬場を使い、常歩運動を開始。昨日からはBTCの屋内直線ウッドチップで常歩運動を行っている。ここまで歩様に問題は出ておらず、患部の状態は良好のため近日中にダクを乗り始める予定。「まだ常歩しか行っていませんが、運動後患部に熱を帯びることもありませんし、運動中の歩様も気になりません。獣医さんからは歩様に痛みがなければ、調教を進めていっても問題ないだろうと言われていますが、焦って進めていくことで骨膜が再発してしまい、また時間が掛かってしまうことは避けたいので、様子を見ながら慎重に進めていきたいと思います」(担当者)

●1/27 常歩運動を行った後も右前肢の球節の状態は良好であるため、22日(木)からBTCの屋内直線ウッドチップでダクを1本乗り始めている。ダクを乗った後も患部に違和感はなく、歩様に問題は生じていないため、明日はダクを2本乗り様子を見る予定。なお、その後も問題がなければ、週末にもダクを2本乗る方針。



休養に入ってからレントゲンの話ばかりで心配しましたが、ようやく騎乗運動を再開してくれました。

元のペースに戻すまではマダマダ時間がかかるとは思いますが、清水出厩舎なら馬房の心配はほぼ無し。とにかくペースが上がれば一気に進むはず。頑張れウキフネ嬢

遠のく復帰 ネオイリュージョン

2009-01-29 00:24:47 | ネオイリュージョン(引退)
12月までは山元で順調に進んでいましたが…

09/1/7 山元TC

ウォーキングマシン調整。「調教を重ねて順調に負荷を掛けだしていたのですが、この中間左前に軽い裂蹄を起こしていました。ぶつけた際に負ったものですが、幸い症状は軽く、そう遠くなく乗り出しを再開できそうです。ただ、目に見えないところで痛みが残っている可能性もあるので、そのあたりは慎重に取り組んでいきたいと思っています」(山元担当者)

09/1/13 山元TC

常歩運動のみ。「裂蹄箇所の経過が良好なことから今週より乗り運動を開始しました。まだ常歩のみで、もう暫くは様子を見ていきます。それでも問題ないと確認できれば徐々に馬場入りしキャンターを開始していく予定です」(山元担当者)

09/1/20 山元TC

周回で軽めのキャンター調整。「先週は人が跨った上で常歩のみに留めていましたが、裂蹄箇所を含めて悪化することはありませんのでキャンターに移行しています。ただ、まだ100%問題ないとまでは言い切れないので様子見も含めて慎重に進めていくことになるでしょう」(山元担当者)

09/1/28 山元TC

周回でハロン18秒のキャンター調整。「先週まではごく軽めのキャンター調整と言った内容でしたが、今週からほんの少しペースを上げて18秒程度のキャンターを踏ませ始めました。裂蹄部分は出血することもなく、裂蹄線が悪くなることもありませんが、寒くて乾燥している時期と言うことを踏まえて、今後も様子を見ながらの調整をしていくことに変わりはありません」(山元担当者)



裂蹄ですか…、やっちまったのは仕方ありません

すぐに回復してキャンターまで戻してくれたのは幸いです。

それでも、まだまだ体力をつける必要もあるので、これで復帰まではかなり時間がかかりそうです。

気長に待ってます


オートキュイジーヌ やや進歩

2009-01-28 00:51:32 | オートキュイジーヌ(引退)
坂路入りを控えて軽めにペースを落としていたオートキュイジーヌ、年明けには坂路調教を再開、じっくり乗り込み継続中です。

09/1/6 NF空港

屋内坂路でハロン17秒のキャンター1本。「前捌きが少しずつではあるものの楽になってきた感じなので、この中間から坂路調教を再開しました。とはいえ完全に硬さが解消したわけではないので、様子を見ながら乗り進めていきたいと思います」(空港担当者)

09/1/13 NF空港

屋内坂路でハロン16~17秒のキャンター1本。「前脚の出に硬さは残りますが、これまで十分な乗り込みを行ってきたこともあり、幾分ペースを上げてみました。その後も脚捌きに変わりはなく、いい形でキャンターを行うことができています。今後も状態をチェックしながら順次負荷を高めていければと思います。馬体重は494キロです」(空港担当者)

09/1/20 NF空港

屋内坂路でハロン16~17秒のキャンター1本。「脚捌きを見ると硬さは感じますが、休まず乗れていることには好感がもてます。実際にペースを上げた後もこれまで同様にスムーズに登坂することができています。数字的には次は15-15ですが、これまでもじっくり乗ることで徐々に良化が見られたこともあるので、今後も焦らず一歩一歩進めていきます」(空港担当者)

09/1/27 NF空港

屋内坂路でハロン16~17秒のキャンター1本。「脚捌きは変に硬くなることもなく、思い通りのメニューを消化することができています。しっかりと乗り進めてきたことでゆっくりとしたペースではありますが、良化が見られます。今後もじっくり乗り進めることで確実な良化を促していきます。馬体重は500キロです」(空港担当者)



ペースアップはうれしい知らせです。もう前脚の硬さに拘らずにドンドン進めていきましょう。
来月は問題なくハロン15秒まで進んでいたらイイのですが



ロールプリンシパル 移動目前

2009-01-28 00:48:54 | ロールプリンシパル(引退)
ややペースを落とした時もありましたが、骨折から回復後は順調に乗り込みが進んでいるロールプリンシパル、今月も順調です。

09/1/6 NF早来

屋内周回コースでハロン17~18秒のキャンター2100mの後、屋内坂路でハロン15秒のキャンター1本。「毎日坂路に入れていますが、背腰に疲れが出ることはありません。ただし、トモ脚の格好、力強さにいまひとつなところがあります。このあたりが良くなってくればさらにいいキャンターが見られるでしょう。順調ならばあと1~2ヶ月で移動の目処が立つと思います」(早来担当者)

09/1/13 NF早来

屋内周回コースでハロン17~18秒のキャンター2100mの後、屋内坂路でハロン15秒のキャンター1本。週2日はハロン13秒を計時。「ハロン15秒で問題がなかったことを受けて、この中間から週2回の速めを開始しました。その後も背腰に疲れが見られないのは何よりです。あと1ヶ月程度、現在の調整を続けていけば、移動の目処も立ってくるでしょう。馬体重は493キロです」(早来担当者)

09/1/20 NF早来

屋内周回コースでハロン17~18秒のキャンター2100mの後、屋内坂路でハロン15秒のキャンター1本。週2日はハロン13秒を計時。「速めのキャンターを週2回行っていますが、課題でもある背腰の状態に翳りは見られません。しかし、腰近辺の肉付きには物足りなさもあるので、今後も増強していく必要はあるでしょう。今後もケアと併行して乗り運動を行い、早めに移動態勢を整えていきたいと思います」(早来担当者)

09/1/27 NF早来

屋内周回コースでハロン17~18秒のキャンター2100mの後、屋内坂路でハロン15秒のキャンター1本。週2日はハロン13秒を計時。「だいぶいい形に仕上がってきていますが、欲を言えばもう少々肉付きが豊かになってくれれば。この分なら2月中に移動があってもいいと思います。馬体重は486キロです」(早来担当者)



もうここまで進めば移動も目の前のはず。後は藤原厩舎の馬房の都合か

とにかく移動の声がかかるまで、課題の背腰を含めて地道に鍛えることが大事だ

ノルブリンカ 乗り運動再開

2009-01-28 00:39:19 | ノルブリンカ(引退)
思い描いた予定よりは少し遅れましたが、ノルブリンカが運動を再開


09/1/6 NF空港

ウォーキングマシン調整。「年末同様、マシンのみですが、体調は安定しています。すぐに乗り運動を開始するわけではありませんが、来週~再来週の様子次第では乗り運動を開始することを検討することになるかもしれません」(空港担当者)

09/1/13 NF空港

ロンギ場でダク調整。「年明けは昨年同様、マシン程度で様子を見てきましたが、脚捌きに問題もありませんし、体調もよいので乗り運動を開始しました。まだダク程度と試し乗りの段階ですが、問題なく運動を消化しているのは何よりです。今後も少しずつペースを上げていきますが、その都度状態をチェックした上で進めていきたいと思います。馬体重は496キロです」(空港担当者)

09/1/20 NF空港

屋内周回コースでダク800m、軽めのキャンター1000m。「ロンギ場での試し乗りでも問題は見られなかったので、この中間からコース入りを果たしています。まだ軽めのキャンター程度ではありますが、捌きを見ていると大丈夫そうですね。脚元に余計な負担をかけずに負荷を高める意味で、今週末くらいから砂の深い周回ダートコースで2000m程度乗り込むことも検討しています」(空港担当者)

09/1/27 NF空港

周回ダートコースでダク800m、軽めのキャンター1600m。「試し乗りでも脚元に違和感は生じなかったので現在は砂の深いダートコースでの運動を取り入れています。まだペース、距離ともにそう負荷のかかるものではありませんが、安定した脚取りで運動を行えているのは何よりです。今後も状態をしっかりと確認しつつ、ペースを上げていきたいと思います。馬体重は502キロです」(空港担当者)



約3ヶ月の休養でした。休み前には15秒まで進んでいたのでまずはそこを目指してゆっくり進めていきましょう。馬体重はそれほど増えていませんので、順調にさえ行けば早いはず。なんとか入厩まで順調に行ってほしい



ペースアップ ヴェレンクラフト

2009-01-24 18:15:13 | ヴェレンクラフト(引退)
ネオイリュージョンに続いて先週デビューしたオードフォーレも大敗スタートと明け3歳組はイイところがありません。
次のデビュー候補はどの馬かと思っていたところに思いがけない馬に入厩の話が


09/1/9 NF空港

スクミの症状を考慮して、引き続き少しペースを落とした調整です。周回コース2500mを中心に、屋内坂路(900m)は週2回それぞれ1本ずつのメニューとなっています。オーバーワークにならないように気をつけつつ、できるだけ負荷をかけて仕上げたいと考えています。

09/1/23 NF空港

この中間はメイントラックを屋内坂路(900m)に移し、毎日2本、ハロン16~17秒のキャンターを消化しています。週に1回はハロン15秒の速め調教も開始しており、徐々にしっかりとしてきた印象で、動きにも余裕が感じられます。これならトレセンの調教にも対応できそうですので、近々にも栗東TCへ入厩の運びとなる見込みです。現在の馬体重は490kgです。



この2週間で何があっただろうか、一気のペースアップです
しかも近々入厩とは驚きました。

浅見厩舎はもともと管理馬が多くなく(JRA HP上では34頭)、入厩待ちの心配がないので順調に進めば早いとは思っていましたが、1ヶ月前の状況からは考えられない早さです。

速めの乗り込み不足は承知の上ですが、厩舎の仕上げに期待したいと思います。

写真に写っているのはおそらく浅見師のはず。似てるだけかな。

まずは師のゴーサインが出るのを楽しみに待ちたい

がんばれ!弟たち

2009-01-24 03:23:24 | カリオンツリー(引退)
明日の3歳戦は注目馬が多いですね。
レッドエンサインインディストラーダ、朝から東西2Rに注目馬が!

そしてキャロットのラドラーダ、ユニオンのトレジャーゲッターもメイクデビュー、みんながんばれー


さて、先週念願のオープン入りを果たした愛馬カリオンツリー、予定通り山元トレセンへ放牧、無事に到着したようです。

09/1/21 栗東TC

レース後変わりありません。間隔を詰めて使ったので、ひと息入れることにします。1/22(木)山元TCへ放牧に出して、これからのオープン戦に向けて英気を養います。

09/1/23 山元TC

1/22(木)山元TCに無事到着しています。


いつもは放牧に出るとモチベーションが下がるもんですがが、今回のように勝っての休養放牧は気持ちのいいもんですね。

復帰は馬房の調整もあるので、3月~5月くらいではないでしょうか。
その時期の適鞍はこんな感じ。
3/29 マーチS GⅢ(中山1,800mダート)
4/26 アンタレスS GⅢ(京都1,800mダート)
5/10 オアシスS(東京1,600mダート)
5/24 東海S GⅡ(中京2,300mダート)
6/13 ブリリアントS (東京2,100mダート)


やっぱりレース数自体が少ないですね。ハイレベルのダートオープンクラス、このままではまた除外に悩まされそうな感じです。

でもこうして先のレースの重賞やオープン戦を妄想するのは楽しいもんです。

まずは山元トレセンでじっくり休養して万全の体勢で復帰をしてほしいですね


そして兄に続けとばかりに弟2頭もがんばってます

まずは1歳下の5歳馬クリスマスギフト、残念ながら中央では勝利を上げられませんでしたが、引退後転入した佐賀競馬では3連勝とがんばっています!。
園田でのデビュー2連勝と合わせると地方で5戦5勝と地方の水があってそうですね。
来年の佐賀記念で兄弟対決なんてあれば嬉しいもんです。




もう1頭は3歳のクリスマスキング、この血統にしては珍しく早めの始動も期待されたが骨折のため長期休養。最近、ようやく乗り運動まで行きました。



この仔の最新の近況報告です。

09/1/23 社台F
この中間は待望のキャンター調教に移行しています。現在は常歩4000m、ダク1200mで体をほぐした後に、周回コースで普通キャンター1200mを消化しています。加えて今週より直線コース(1000m)入りも取り入れ、毎日1本ハロン22秒ペースで駆け上がっています。調教後の歩様も問題ありませんが、まだ寒さが厳しい時期だけにじっくりとペースをあげていきます。兄カリオンツリーも6歳で念願のオープン入りを果たしただけに、本馬も息の長い活躍が出来るよう下地をしっかり作っていきます。現在の馬体重は520kgと筋肉が戻ってきました。

こうやって弟とはいえ、他の馬の近況で愛馬の名前が出るのは嬉しいもんです。
このクリスマスキングも馬体重の増加などからも晩成タイプと見られ、じっくり進めて行くようです。
血統構成もキングマンボの血統でカリオンツリーと似ていることもあり、どのようなタイプの競争馬になるかは今後も注目です。

ギフト号もキング号も兄に続いてがんばれ

オープンの鐘が鳴った

2009-01-17 23:44:10 | カリオンツリー(引退)
今日は初の愛馬2頭出しだったので、まずは自宅でオードフォーレのレースを見てから淀へ向かいました。
指定席を取っていたが全くの無意味、重賞のない土曜日は人も少ないので必要ないですね

この日の馬体重は+6の530kg。



プラス体重は予想外だったが実馬を見ると特に気にすることはなく、問題なさそうに思いました。









8頭の中でも見栄えはやはり1番、冬場でも毛艶は良好で状態の良さがわかります。
あとはレースでのズブささえマシなら好勝負できると思い安心してパドックを後にします。

そして本馬場入場へ。この日も鞍上には藤田JKの姿が。前走の結果を見てもやはりこの馬には藤田JKが合っています。

余談ですが、録画したGCの映像に本馬場入場のシーンがなかったのは残念。愛馬の入場シーンは好きなんですよね。しかもこの日はせっかく1番人気での本馬場だったのに。DVD注文しようか考え中です







いつもならスタートまでの時間で勝負馬券を買うのだが、この日は軽く馬連程度にすることに。
ここまで単勝にことごとく大きく張ってきたのだが準オープンで5連敗と当然的中なし。この日は配当的妙味も薄かったのもあるが、逆に自分が買わないほうが勝ってくれるのではと考え単勝は記念馬券だけにして応援に集中しました。





そしてレーススタート
この日もいつも通り普通にゲートを出て当然押して前へ、あいかわらずのズブさでなかなか前へ行けません。理想は2番手でしたが、結局外から3番手に落ち着きます。
単騎逃げが予想されたアグネススターチにユウキタイティが競りかけていき、8頭立てにしてはよどみないペースで流れ、3番手は結果的には良い位置でした。
前がやりあったおかげで人気のアグネススターチは息切れ、直線ではユウキタイティとのマッチレースに。

力が入ります

ここからがカリオン&藤田JKの真骨頂、なんとかクビ差出て見事1着でゴールしてくれました!



勝負根性にはもともと自信のある馬だが、最後きっちりクビ差出るところは計算された藤田JKの腕によるところも大きいと思います

そして初の特別レースの口取りを経験することができました!



口取り撮影終了後、勝利JKインタビューを横で見ていましたが今年の豊富を聞かれて「特にナイです」と答えるあたりはさすがでした




さぁこれで堂々のオープン入り
ここからは厳しい戦いが待っていると思いますが、まずは連戦の疲れを取って、愛馬のオープン特別、重賞挑戦を楽しみに待ちたいと思います


~レースレポート~
09/1/17 栗東TC

1/17(土)京都10R・雅Sに出走、馬体重は+6の530kgでした。押して前につけると、他に行きたがる馬2頭のあとの位置でレースを進めました。直線では前のうち1頭との長い追い比べとなりましたが、ゴール直前でクビ差だけ競り落として1着、通算5勝目のゴールでした。勝ち時計は1.51.9でした。藤田騎手は「前よりもズブくなっていて、追走に苦しんでいるとことはありました。それでも流れに乗ってからは問題なく、相手もしぶとかったですが、よく交わしてくれました。」とコメントしています。調教師は「中1週で、しんどそうなところはありました。勝ってくれたので、間を空けようと思います。」と話しています。


まだまだこれから オードフォーレ13着デビュー

2009-01-17 23:21:33 | オードフォーレ(引退)
スタートを決めた時は一瞬、オォッーと思いましたが…。

残念ながらオードフォーレのデビューは13着でした

パドックの映像はあまり映りませんでしたが、キョロキョロと集中してない感じで、馬体重も448kgと特に大きくないこともあり目立つことはなかったようです。

レースは大外枠のためゲートインは一番最後、これが功を奏してスタートを決めて好位置をキープして楽な感じで進みます。
だが3,4コーナーでペースが上がると一緒についていくことができません。
直線では内に刺さっていたような追い方で伸びず13着でゴールでした。

道中は「もしかしたら…」なんて考えもしましたがやはり甘くはなかったですね。
今日は距離も少し長かった可能性もあり、初めてのレースでもあったので悲観することはないでしょう。
まだオードフォーレの競争生活は始まったばかりなのだから


■1/17 中山6R 3歳新馬・混 芝2000m (13/16着) 448㌔
馬場状態は良 勝ち時計 2.08.2 本馬は 2.09.7 54㌔小林淳一騎手騎乗 *スタート良く、終始好位を手応え良く追走。ペースが上がった勝負所で前との差を詰めに掛かるが、4角を回る時に頭を上げて少し遅れを取り、直線に向くと一杯になってしまい、一気に後続に交わされてしまった。「大外枠だったので外めを回るロスがありましたが、良い位置につけられましたし、レースは上手でしたよ。ただ、まだ全体的に非力ですね。ペースが上がった時に押して行かないとついていけませんでしたしね。これから力をつけてくれば、もっとやれると思います」(小林淳一騎手)

やっぱり複勝でもダメだったか~