カリオンツリー ～近況～ 08/01/30

08/1/30 栗東ＴＣ

この中間も変わりなく順調で、脚元の状態も厩舎サイドのきっちりとしたケアの甲斐あって問題ありません。2/10(日)京都・北山Ｓに出馬投票して除外の権利をとり、2/17(日)東京・金蹄Ｓへの出走を目指します。金蹄Ｓでは引き続き藤田騎手が手綱を取ります。


厩舎スタッフ様、ありがとうございます。
東京遠征どうしようかな。

アンリミテッドラヴ ～近況～ 08/01/29

08/1/29 グリーンＷ

周回２０００ｍのあと、週２回は坂路で１５－１５を１本。「１５－１５を継続しても順調にきています。調子も上向いてきていますし、１～２週間後には、１２－１３を開始できそうですね。そうなれば入厩の目処が立ってくると思います」（ＧＷ担当者）


なんとかここまで順調ですね。２月中旬～下旬の入厩、３月デビューって感じでお願いします。

フランコフォニー ～近況～ 08/01/25

08/1/25 外厩

この中間も美浦TC近くの外厩・水野馬事センターに在厩しています。放牧に出てから2週間はマシン運動のみで、患部を冷やしながら経過を観察してきました。現在は両前脚のうち右前にだけまだ微熱が残っていますが、今週からスタッフが跨って騎乗運動を再開しました。この外厩の1周400ｍの馬場を5周、これをインターバルで2セット、軽いハッキングキャンターで乗り込んでいます。今後も脚元の状態に注意しながら、徐々に運動負荷を高めていくことにします。


冬の間は無理をせず、じっくりでいいでしょう。
写真も更新されましたが、以前に比べて太め感もなくいいと思います。
前の放牧での乗り込み効果がわかります。次走は期待できそうだ。

カリオンツリー ～近況～ 08/01/23

08/1/23 栗東ＴＣ

レース後変わりありません。当初は短期放牧に出す予定でしたが、脚元の状態もまずまず良好です。そのため、このまま厩舎に置いて続戦することとなり、次走は2/17(日)東京・金蹄Ｓ(ダート2100ｍ)を予定しています。ただし、このレース1本でいくと除外の可能性もあるため、2/10(日)京都・北山Ｓ(ダート1800ｍハンデ)から登録していきます。


正直、続戦はうれしいですね。続戦するなら東京かなと思ってました。
ただ個人的な理由では京都の北山Ｓのほうがいいな。
まあ、馬優先でよろしくお願いします。

アンリミテッドラヴ ～近況～ 08/01/22

08/1/22 グリーンＷ

周回２０００ｍのあと、坂路で１５－１５。「これまでトラブル含め不安が出ていた脚元は安定しています。そこで先週末より１５－１５を開始しており、今のところ問題なく来れていますよ。今度こそアクシデントなく送り出すまでたどり着きたいですね。調教負荷を掛けたことで余裕のあった体も締りを見せていますし、いい傾向にあります」（ＧＷ担当者）


１５―１５開始はうれしい報告です。スタッフも気をつけているみたいなので、今度はこのまま入厩までいきましょう。今年に入っていい感じです。

ジェドゥーザムールの06 ～近況～ 08/01/16

08/1/16 ＮＦ早来

屋内周回コースでキャンター１５００ｍと屋内坂路でハロン１７秒のキャンター１本を行っています。以前脚元に不安が出たため乗り運動を休止していましたが、現在は状態は安定しており、乗り運動を再開しています。今後も状態を見ながら慎重に乗り込んでいきます。


もうハロン１７秒に戻りましたか～。書いてるとおり慎重にお願いします。

マンファスの06 ～近況～ 08/01/16

08/1/16 ＮＦ空港

屋内坂路でハロン１７～１８秒のキャンター１本を行っています。調教ペースこそ変わりありませんが、継続して乗っていることで、確実に成長した走りを見せてくれています。

あいかわらず順調そう。これもいいです。

シーズアンの06 ～近況～ 08/01/16

２歳馬の近況が月２回になったみたいです。

08/1/16 ＮＦ空港

周回でキャンター２０００ｍの後、屋内坂路でハロン２２～２３秒のキャンター１本を行っています。この中間から坂路入りを果たしていますが、素直な気性も手伝って順調にメニューをこなしています。


通常メニューに戻ったようですね。いいですよ。

カリオンツリー ～出走レポート～ 08/01/21

08/1/21 栗東ＴＣ

1/20（日）京都12R・ダート1800ｍ戦に藤田騎手で出走し、馬体重は休養前の前走から＋16kgの528kgでした。積極的なレース運びで先頭争いをしていたところに、外から行きたい馬がきたので控えました。手応えよく4コーナーで前に並びかけると、直線では早めに先頭に立ち、後続から伸びてきた馬との追い比べになりました。一旦は並ばれたもののもう一度差し返して、最後はクビ差退けて見事4勝目を飾りました。勝ち時計は1分52秒4でした。藤田騎手は「今日でも遊びながら走っています。その分、最後にもうひと伸びできるのでしょう。着差以上にまだ余裕がありましたね。」と話しており、調教師は「馬体が少し太かったのは確かですが、最後はジョッキーの腕によるところが大きいですね。右前脚の球節に疲れが出やすい馬なので、無理をせず、この後は一旦短期放牧に出すつもりです。」と話しています。


「着差以上に余裕がある」だって。いいね。いいね。まだまだ伸びそう。
短期放牧はちょっと驚きましたが、ここ2年、春までしかつかえず、秋は休養ということが続いたので間隔を空けて、年間通して活躍できるようにする意図かなと思います。藤原先生を信頼しますよ。

カリオンツリー４勝目 ～準オープンへ～

京都12Rの1000万下でカリオンツリーが勝ってくれましたー。

馬体重は+16kgでしたが悪くない仕上がりに見えました。
パドックでは相変わらず厩務員さんの方ばっかりに顔向けてます。これはいつものことですが。
スタートもまずまずで好位をキープ、ややかかり気味でしたがさずがは藤田騎手、なんとか抑えてくれました。直線ではストームタイガーに一度交わされるもここは勝負強いカリオン、差し返して４勝目をあげました。
これで次走は準オープンです。まだ今日で９戦目。準オープンも通過点となることを期待します。

まずは抽選との戦いになるでしょうがね。