パンと珈琲日記~整形外科じゃなくて成形~

パン焼きと珈琲を趣味とするある整形外科医の日記

ポーリッシュ法でクッペ

2010-12-06 06:50:04 | パン
再び青サフでクッペ焼成。今度はポーリッシュ法を用いた。前回と焼成温度や時間はほぼ同じだったがオーブンの予熱の時間が前回よりも長かったためか焼き色がしっかりついている。とてもいい感じだ。



○ポーリッシュ種

ウーヴリエ   200g
水       200g
青サフ     1g

一晩放置

○予備発酵

青サフ 3g
水   30ml
さとう一つまみ

缶の解説にしたがい予備発酵をする。

○こね、成形、焼成

ウーヴリエ   300g
カナダ100    100g

塩       10g
にがり     10ml
モルト     大1
水       160ml


キッチンエイドでこねて一次発酵後、約100gに分割、ベンチタイム、成形、
今回はコーンミールを上にまぶしてみた。二次発酵。

焼成 300度予熱  スチーム注入、230度5分 200度 12~15分。




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2 コメント

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ポーリュシュ法 (ken)
2010-12-06 22:04:08
クラムの食感はいかがでしたか?
焼き色が見事でそのままパン屋さんに並んでいても何の遜色もないです。

ken
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クラム (ortho)
2010-12-07 21:13:30
ありがとうございます。

クラムは最強力粉が入っているので今流行の大きな気泡があるというのではなくごく普通の昔ながらのフランスパンといった感じです。
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