官舎の庭を開墾してちょっとした畑を作った。やせた土でもある程度できる野菜ということで枝豆とミニトマト、シソ、バジルなどを栽培した。植え付けの前にちょっと肥料と石灰を入れて、畝を作り、植え付け後は雑草を少しとっただけで枝豆がそれなりにできた。
収穫量はそれほど多くはなかったが、採りたての枝豆は青々として味も力強く、こんなに甘くてうまみが豊富なのかと驚くぐらいの出来だった。一袋100円そこそこの一番安い種と思えない。手入れもちゃんとしない、農薬も使用しない素人の菜園としては上出来だと思う。
畑を作ろうと思ったのは子供たちが小学校できゅうりやナスなどの野菜を栽培していたからだ。自分で栽培すると多少出来は悪くとも野菜嫌いであってもそれなりに食べるようになる。なかなかいい教育なので家庭でもやってみることにした。自分は小学校で野菜を栽培したことなどなかったので、「ゆとり教育」の一環で体験型学習としての野菜栽培かもしれない。ゆとり教育に対しては様々な批判があったが、こういう良い面もあったように思う。
あくをとるために重曹で枝豆を少しもんでいったんゆでこぼす。
その後、やわらかくなるまで適当に塩を加えたお湯でゆでる。
収穫量はそれほど多くはなかったが、採りたての枝豆は青々として味も力強く、こんなに甘くてうまみが豊富なのかと驚くぐらいの出来だった。一袋100円そこそこの一番安い種と思えない。手入れもちゃんとしない、農薬も使用しない素人の菜園としては上出来だと思う。
畑を作ろうと思ったのは子供たちが小学校できゅうりやナスなどの野菜を栽培していたからだ。自分で栽培すると多少出来は悪くとも野菜嫌いであってもそれなりに食べるようになる。なかなかいい教育なので家庭でもやってみることにした。自分は小学校で野菜を栽培したことなどなかったので、「ゆとり教育」の一環で体験型学習としての野菜栽培かもしれない。ゆとり教育に対しては様々な批判があったが、こういう良い面もあったように思う。
あくをとるために重曹で枝豆を少しもんでいったんゆでこぼす。
その後、やわらかくなるまで適当に塩を加えたお湯でゆでる。
食育の充実が叫ばれている昨今、とても良い家庭教育だと思います。
私はあの方を尊敬しております。
そうですね。自分で野菜を育てて野菜がどの様にできるかを知ったり収穫することの喜びを知るのは大切ですね。
minikoさん
河合隼雄という方は寡聞にして知りませんでしたが、箱庭療法を日本で最初に始めた方だったんですね。
ところでニューヨークでは記録的な猛暑で停電、電圧低下の恐れがあるとか。ご自愛下さい。
私は難しい本は読めませんが、彼の話し言葉で書かれた本は私みたいな者にも優しく世界を広げてくれて、また、本当の意味での勉強するという事の厳しさも教えてくれました。
今日のニューヨークは雨が降り、猛暑も一休み。って感じでした。明日からは又、暑くなるのかな?でも、東京の人々はもっと大変でしょ?
お元気で。Take care!
>お元気で。Take care!
ありがとうございます。でもニューヨークの気温はこの間104度=約40℃だったというニュースを聞きました。こちらはあがっても35℃ぐらいなので大丈夫です。
でも、お互い夏ばてには気をつけましょう。