正月はあまり好きではありません。
何しろ忙しい。
異常とも言える量のおせちを作るのが習慣になっていますので 暮れから激務をこなします。
例年出かけている飛行機の旅を 今年は止めたのででしょうか? 次から次へとお客様が・・・・
そうで無くても 息子の所の手伝いで 腰を悪くして 正月明けはベッドから這い出すことが出来ませんでした。
のっけから愚痴です。
みっともないですね?
腰の痛みは簡単には消えませんが 日常が戻ってきたので 何となくほっとしています。
相変わらず のろまの亀さんですが よろしくおつきあいください。
正月明け 実家に帰る途中 清洲の日吉神社に寄ることにしました。
清洲は 言わずと知れた織田信長ゆかりの土地です。
秀吉の母親はこの地の出身だそうです。
実は この神社お猿さんが神様のお使いと言う事で境内にもお猿さんがあちこちに・・・なのですがここの子供用のお守りがおさるさんのえのついたとても可愛い物だと言う事で 孫達にもらって来たいと思ったのでした。
ええ~~っ? どういうこと?
車を置くところが無いとは思っていましたが 参拝者の列は鳥居をはみ出して住宅街にあふれています。
「きっと小さな神社なのね」
失礼しました。
そうでも無かったようです。
鳥居の先ずっと先まで続いています。
列をでて写真を撮るのもためらわれるので 並びながらいい加減に写真を撮っています。
古い神社のようです。西暦771年に尾張地方の氏神様として素戔嗚尊を大己貴命とあわせて祀ったのが初めだそうですからね。
木々は随分貫禄があります。
創建当時からの木とは思いませんが 何か重いものを感じます。
屋根飾りにお猿さんがついています。
子産石
列から離れないように撮っているのでなんだか解りませんね?
女陰石だそうですから あまりあからさまに載せない方が良いかもしれません。
似ていたかって?
そりゃ まあぁね
何でもこの石を触れるとたちどころに懐妊するとかで 私は間違っても触ってはいけません。
昔 秀吉のお母さんがこの石に詣でて石に触れたら秀吉を授かったのだと
秀吉が幼名を日吉丸と呼ばれていたこと あだ名を猿と呼ばれていたことは この日吉神社に由来するそうです。
それにしても 寧々さんもこの神社にお参りすれば良かったのに・・・・
狛犬ならぬ 狛猿が鎮座しています。
青銅の立派なお猿さんです。
今年はとくに大人気 みんな縁起を担いでか 一緒に記念撮影です。
巨大な絵馬です。
水墨画家 井上北斗氏の奉納された物だそうです。
お猿さんのファミリーでしょうか? 12頭は確認しました。
凄い迫力です。
無事お参りを済ませました。
ふと 横をみたら おいなりさんも
何とかお金持ちになりたい・・・・とよこしまな考えを抱いた私は 心を込めて商売の神様にもお参りしましたよ。
商売人では無いですけれどね。
さて これから 去年の記事も含めて 小出しにしていきます。
季節が合わない記事は 笑って許してくださいね。
何しろ忙しい。
異常とも言える量のおせちを作るのが習慣になっていますので 暮れから激務をこなします。
例年出かけている飛行機の旅を 今年は止めたのででしょうか? 次から次へとお客様が・・・・
そうで無くても 息子の所の手伝いで 腰を悪くして 正月明けはベッドから這い出すことが出来ませんでした。
のっけから愚痴です。
みっともないですね?
腰の痛みは簡単には消えませんが 日常が戻ってきたので 何となくほっとしています。
相変わらず のろまの亀さんですが よろしくおつきあいください。
正月明け 実家に帰る途中 清洲の日吉神社に寄ることにしました。
清洲は 言わずと知れた織田信長ゆかりの土地です。
秀吉の母親はこの地の出身だそうです。
実は この神社お猿さんが神様のお使いと言う事で境内にもお猿さんがあちこちに・・・なのですがここの子供用のお守りがおさるさんのえのついたとても可愛い物だと言う事で 孫達にもらって来たいと思ったのでした。
ええ~~っ? どういうこと?
車を置くところが無いとは思っていましたが 参拝者の列は鳥居をはみ出して住宅街にあふれています。
「きっと小さな神社なのね」
失礼しました。
そうでも無かったようです。
鳥居の先ずっと先まで続いています。
列をでて写真を撮るのもためらわれるので 並びながらいい加減に写真を撮っています。
古い神社のようです。西暦771年に尾張地方の氏神様として素戔嗚尊を大己貴命とあわせて祀ったのが初めだそうですからね。
木々は随分貫禄があります。
創建当時からの木とは思いませんが 何か重いものを感じます。
屋根飾りにお猿さんがついています。
子産石
列から離れないように撮っているのでなんだか解りませんね?
女陰石だそうですから あまりあからさまに載せない方が良いかもしれません。
似ていたかって?
そりゃ まあぁね
何でもこの石を触れるとたちどころに懐妊するとかで 私は間違っても触ってはいけません。
昔 秀吉のお母さんがこの石に詣でて石に触れたら秀吉を授かったのだと
秀吉が幼名を日吉丸と呼ばれていたこと あだ名を猿と呼ばれていたことは この日吉神社に由来するそうです。
それにしても 寧々さんもこの神社にお参りすれば良かったのに・・・・
狛犬ならぬ 狛猿が鎮座しています。
青銅の立派なお猿さんです。
今年はとくに大人気 みんな縁起を担いでか 一緒に記念撮影です。
巨大な絵馬です。
水墨画家 井上北斗氏の奉納された物だそうです。
お猿さんのファミリーでしょうか? 12頭は確認しました。
凄い迫力です。
無事お参りを済ませました。
ふと 横をみたら おいなりさんも
何とかお金持ちになりたい・・・・とよこしまな考えを抱いた私は 心を込めて商売の神様にもお参りしましたよ。
商売人では無いですけれどね。
さて これから 去年の記事も含めて 小出しにしていきます。
季節が合わない記事は 笑って許してくださいね。