Fuu

ある日には山 ある日には畑 自然体で気分良く暮らしています。

無念 信越トレイル第4セクション

2011-10-23 22:54:46 | 山歩き

お盆休みに飯山へ行って以来 飯山贔屓になった亭主。 10月の連休は飯山へ行くと宣言。

宿も「我が家の別荘代わりにする。」と宣言の岸田屋。 

8日は亭主仕事だったので 朝だけ会社に行って昼前に家を出ることにした。二日も飯山にいて亭主飽きないだろうか?

Syuukaku

そうだ信越トレイル行こう

ネットで調べてみると 信越トレイルのツアーは9日は第四セクション。 それでも行ったこと無いし良いけど・・・・それに前に行った第一セクションよりは 少し楽な様子。

ちょっと前に健康診断でおなかに血腫が見つかった亭主は 精密検査の結果を気にしていてその結果が出るまで待ちを入れる。

結果何でも無かったんだけれど 待ちの間に個人で頼もうと思っていたガイドさんは もう予約入り。 仕方ないので 森の家に電話して第四セクションのツアーを予約。 参加人数5人。

スタート地点は とんだいらスキー場 ここから仏が峰を目指し 小沢峠 鍋倉山頂 黒倉山頂 関田峠までを歩く8.2キロ 標高差458メートルのコースだった。

Dondaira稜線に近づくためにお約束のスキー場歩き  これが大嫌いなんだよね

面白くなくて 結構きつい

Sukijyou

Sukijyou3歩き始めてすぐに 私遅れだした。

インストラクターはまるでお構いなしにどんどん歩いて行く。

あかん このペースで行くと私歩けない。

途中で何か説明していらっしゃる様子。急いで追いつくと 説明終わって歩き出す。

また遅れる。

そんなことを繰り返している家に 私少しむかついてきた。

森の家に予約を入れるとき 半年ほど山歩きらしいことしていないので大丈夫だろうか?と聞けば 特別にご機嫌な声で 少人数でみんなの様子を見ながら歩くから安心して参加してください・・・・と

私の考え方勝手だろうか? ツアーのインストラクターは歩き始めにまず全体の力量を探るべきである。 遅れていることも気づかずにどんどん行ってしまうってどういうこと?  私が悪い?

個人で歩く方法はあるけれど こういうサービスがあるので(もちろん優良です。)ただ歩くよりはいろんな話を聞きながら歩けたら  どんなに楽しいかと思ったのに。

とりつきまで来たところで「この早さでは私遅れっぱなしだから 辞めます。」と申し出た。

「あ そうですか?」

ただそれだけだった。 もちろん私から言い出したので 料金の返却は無し。「もう少しゆっくり行きましょうか?」の提案もなく「帰り道解りますか?」で終わった。

亭主を関田峠に着く頃に迎えに行くと言うことでみんなを見送った。

Wakareしばらく そこに佇みこれからの計画を練っていたけれど 時間がたつにつれてひどく腹が立ってきた。

この道30年と豪語されたインストラクターだったけれど なんだかねぇ・・・・

初めてだよ こんな思い

ちなみに関田峠に着いたのは予定時間よりも1時間半も前倒しだった。

早すぎじゃない?

参加者で一番元気だったファミリーに合わせた結果だと・・・・ファミリーはお父さんがリュックをしょっていただけで奥様とお嬢さんは空身だった。 こんな山登りあるんかなぁ?

飯山は好きだからこれからも行く。でも今度は個人のガイドを頼むことにする。

不特定のお客を相手にするツアーはもう少し全体お把握の出来る人になってもらいたい。 

ネットには嫌なことは書かない 悪口は言わない・・・の主義を破りました。 これでおしまいにしたいと思います。

コメント (4)
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