太陽フレアと黒点数(まとめ)

■更新は11時半以降です
※当面の間、速報出すのは難しいです。すみません・・・

太陽フレアと黒点数(25日更新)

2011-11-25 11:53:59 | 速報

[リーマンさんより]
■平日の朝方の防災意識が大切■
■静止軌道電子が嫌な底辺の張り付きが継続。25日も防災意識。■


まとめ報告です。

[太陽フレア](JST)
11/25
 08:09 C2.0
11/24
 --- ---
11/23
 22:23 C2.7
 16:07 C2.3
 12:04 C2.0
 08:13 C2.0
 02:58 C3.4
11/22
 18:49 C3.2
 13:00 C5.0
※規模の見方:(大規模) X>M>C (小規模)

[黒点数]※NICTの値
一週間の推移です。
 11月18日 137※
 11月19日 149※
 11月20日 101※
 11月21日 101※
 11月22日 132※
 11月23日 123※
 11月24日 139※

[地磁気]※UTC(協定世界時)です
11/18 sum3 Max1
11/19 sum0 Max0
11/20 sum2 Max1
11/21 sum5 Max2
11/22 sum16 Max3
11/23 sum16 Max3
11/24 sum12 Max3
※活動度:Sum 3≦10≦15≦22≦23
⇒極めて静穏≦静穏≦やや静穏≦やや擾乱≦擾乱
24日は「静穏」でした。

=======================================
Kakioka K-index on 24
=======================================
UT K Comments
00-02: 1 0: calm
03-05: 1 0: calm
06-08: 0 0: calm
09-11: 2 2: oscillation
12-14: 3 3: irregular disturbance
15-17: 1 0: calm
18-20: 2 2: oscillation
21-23: 2 2: oscillation
=======================================
K-sum: 12
K-max: 3
=======================================
No Remarks
※検証のために掲載


[天文現象]
11/25 15時10分:●新月
11/29 01時56分:P/2004 R3リニア・ニート彗星が近日点を通過(周期7.5年)


[静止軌道電子]※←クリックでリアルタイムチャート。↓クリックでチャート拡大

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)


[プロトン]※←クリックでリアルタイムチャート。↓クリックでチャート拡大

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)


太陽の西側、北半球部分に1359黒点郡が出現しました。本日の黒点数は139個です。修正後の黒点数でカウントすると100個超え20日目です。
(中央付近にある黒点群は、1352、1353、1354、1355、1356です。←あくまで目安です)

1356黒点郡はβγ型のままです。
フレアは殆ど発生していません。リストへの掲載がないCクラスを含めても3回程度です(発生源は1358と1359)
全体的に見て黒点数(群)が多い割にはフレアの発生が少ない状態が続いています。
このまま穏やかに推移すると思いますが、引き続き注視したいと思います。

宇宙天気ニュースによると南半球にコロナホールがあり、もしかしたら29日以降に太陽風に影響があるかもしれない、とのことです。


※テスト的な掲載※
太陽北半球中央あたりと赤道あたりに小さなフィラメントがあるようです。




静止軌道電子のチャートは、底辺に張り付いた状態で緩やかな上限を繰り返しています。
プロトンは通常の範囲内だと思います。
⇒急激に上下しますので、正確な状況を把握したい場合は、チャート名をクリックしてリアルタイムのチャートを確認してください。


今日も感謝想起で過ごしたいと思います。
生かして頂いてありがとう御座位ます


※データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました

コメント (1)
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太陽フレアと黒点数(24日更新)

2011-11-24 12:13:09 | まとめ報告

[リーマンさんより]
■平日の朝方の防災意識が大切■


まとめ報告です。

[太陽フレア](JST)
11/24
 --- ---
11/23
 22:23 C2.7
 16:07 C2.3
 12:04 C2.0
 08:13 C2.0
 02:58 C3.4
11/22
 18:49 C3.2
 13:00 C5.0
11/21
 13:39 C1.9
 09:03 C3.1
 07:58 C2.1
 01:35 C6.1
11/20
 20:40 C3.1
 16:33 C4.9
 15:05 C2.2
 07:18 C4.6
 04:28 C3.9
※規模の見方:(大規模) X>M>C (小規模)

[黒点数]※NICTの値
一週間の推移です。
 11月17日 122※
 11月18日 137※
 11月19日 149※
 11月20日 101※
 11月21日 101※
 11月22日 132※
 11月23日 123※

[地磁気]※UTC(協定世界時)です
11/17 sum3 Max1
11/18 sum3 Max1
11/19 sum0 Max0
11/20 sum2 Max1
11/21 sum5 Max2
11/22 sum16 Max3
11/23 sum16 Max3
※活動度:Sum 3≦10≦15≦22≦23
⇒極めて静穏≦静穏≦やや静穏≦やや擾乱≦擾乱
22日は「やや擾乱」でした。

=======================================
Kakioka K-index on 23
=======================================
UT K Comments
00-02: 2 2: oscillation
03-05: 1 0: calm
06-08: 1 0: calm
09-11: 0 0: calm
12-14: 1 0: calm
15-17: 1 0: calm
18-20: 1 0: calm
21-23: 1 0: calm
=======================================
K-sum: 8
K-max: 2
=======================================
No Remarks

※検証のために掲載


[天文現象]
11/24 08時21分:月の距離が最近(0.936、35万9693km、視直径33.5')
11/25 15時10分:●新月
11/29 01時56分:P/2004 R3リニア・ニート彗星が近日点を通過(周期7.5年)


[静止軌道電子]※←クリックでリアルタイムチャート。↓クリックでチャート拡大

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)


[プロトン]※←クリックでリアルタイムチャート。↓クリックでチャート拡大

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)


本日の黒点数は123個です。修正後の黒点数でカウントすると100個超え19日目です。
(中央付近にある黒点群は、郡としてカウントされなくなった領域も含め、1352、1353、1354、1355です。←あくまで目安です)

1356黒点郡はβγ型のままです。
リストへの掲載がない小さなフレアを1346、1357、1358あたりが発生させています(1346はあと数日で西へ没します)。
全体的に見ると黒点数(群)が多い割にはフレアの発生が少ない状態が続いています。X-RAYチャートも全体的なレベルが下がったように思います。
このまま穏やかに推移すると思いますが、いきなりMクラスを発生させたりすることもあるので、引き続き注視したいと思います。


※テスト的な掲載※
太陽北半球にあったダークフィラメントが噴出を起こしCMEが発生しているようですが、場所的に地球への影響は少ないと思います。
太陽のほぼ中央にあったフィラメントは縮小したようです。


静止軌道電子のチャートは、少し乱れがあるようです。
プロトンは通常の範囲内だと思います。
⇒急激に上下しますので、正確な状況を把握したい場合は、チャート名をクリックしてリアルタイムのチャートを確認してください。


今日も感謝想起で過ごしたいと思います。
生かして頂いてありがとう御座位ます


※データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました

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太陽フレアと黒点数(23日更新)

2011-11-23 11:51:24 | まとめ報告

[リーマンさんより]
■平日の朝方の防災意識が大切■


まとめ報告です。

[太陽フレア](JST)
11/23
 08:13 C2.0
 02:58 C3.4
11/22
 18:49 C3.2
 13:00 C5.0
11/21
 13:39 C1.9
 09:03 C3.1
 07:58 C2.1
 01:35 C6.1
11/20
 20:40 C3.1
 16:33 C4.9
 15:05 C2.2
 07:18 C4.6
 04:28 C3.9
※規模の見方:(大規模) X>M>C (小規模)

[黒点数]※NICTの値
一週間の推移です。
 11月16日 126※
 11月17日 122※
 11月18日 137※
 11月19日 149※
 11月20日 101※
 11月21日 101※
 11月22日 132※

[地磁気]※UTC(協定世界時)です
11/16 sum3 Max1
11/17 sum3 Max1
11/18 sum3 Max1
11/19 sum0 Max0
11/20 sum2 Max1
11/21 sum5 Max2
11/22 sum16 Max3
※活動度:Sum 3≦10≦15≦22≦23
⇒極めて静穏≦静穏≦やや静穏≦やや擾乱≦擾乱
22日は「やや擾乱」でした。

=======================================
Kakioka K-index on 22
=======================================
UT K Comments
00-02: 2 2: oscillation
03-05: 1 0: calm
06-08: 2 2: oscillation
09-11: 2 2: oscillation
12-14: 3 3: irregular disturbance
15-17: 2 2: oscillation
18-20: 2 2: oscillation
21-23: 2 2: oscillation
=======================================
K-sum: 16
K-max: 3
=======================================
No Remarks
※検証のために掲載


[天文現象]
11/23 16時59分:P/2004 H3ラーセン彗星が近日点を通過(周期7.7年)
11/24 08時21分:月の距離が最近(0.936、35万9693km、視直径33.5')
11/25 15時10分:●新月
11/29 01時56分:P/2004 R3リニア・ニート彗星が近日点を通過(周期7.5年)


[静止軌道電子]※←クリックでリアルタイムチャート。↓クリックでチャート拡大

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)


[プロトン]※←クリックでリアルタイムチャート。↓クリックでチャート拡大

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)


東側から新しい黒点群が回り込んできました(1358黒点群)。黒点数は132個です。修正後の黒点数でカウントすると100個超え18日目です。
(中央付近にある黒点群は、郡としてカウントされなくなった領域も含め、1352、1353、1354、1355です。←あくまで目安です)

1354黒点群は磁場タイプをβ型に戻しましたが、代わりに1356がβγ型に変化しました。
リストへの掲載は少ないですが、1356ではリストへの掲載がないフレア~小さめなCクラスを数回発生させています。
全体的に見ると黒点数(群)が多い割にはフレアの発生が少ないように思います。X-RAYチャートも比較的穏やかです。穏やかな後、いきなりMクラスを発生させたりすることもあるので、引き続き注視したいと思います。

太陽風の速度が徐々に上がってきているようです。(11:30現在)


※テスト的な掲載※
太陽北半球にあったダークフィラメントは、あと数日で西へ没する位置まで来ました。
太陽のほぼ中央にフィラメントがいるようです。


静止軌道電子のチャートは、少し乱れがあるようです。現時点では上下しながら下降傾向にあるようです。今後、急激にチャートが上下するようであれば要注意だと思います。
プロトンは通常の範囲内だと思います。
⇒急激に上下しますので、正確な状況を把握したい場合は、チャート名をクリックしてリアルタイムのチャートを確認してください。


今日も感謝想起で過ごしたいと思います。
生かして頂いてありがとう御座位ます


※データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました

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太陽フレアと黒点数(22日更新)

2011-11-22 12:02:57 | まとめ報告

[リーマンさんより]
■平日の朝方の防災意識が大切■


まとめ報告です。

[太陽フレア](JST)
11/22
 --- ---
11/21
 13:39 C1.9
 09:03 C3.1
 07:58 C2.1
 01:35 C6.1
11/20
 20:40 C3.1
 16:33 C4.9
 15:05 C2.2
 07:18 C4.6
 04:28 C3.9
11/19
 23:19 C2.7
 16:52 C1.7
 08:52 C2.1
 03:56 C2.0
 02:04 C2.8
※規模の見方:(大規模) X>M>C (小規模)

[黒点数]※NICTの値
一週間の推移です。
 11月15日 137※
 11月16日 126※
 11月17日 122※
 11月18日 137※
 11月19日 149※
 11月20日 101※
 11月21日 101※

[地磁気]※UTC(協定世界時)です
11/15 sum9 Max3
11/16 sum3 Max1
11/17 sum3 Max1
11/18 sum3 Max1
11/19 sum0 Max0
11/20 sum2 Max1
11/21 sum5 Max2
※活動度:Sum 3≦10≦15≦22≦23
⇒極めて静穏≦静穏≦やや静穏≦やや擾乱≦擾乱
21日は「静穏」でした。

=======================================
Kakioka K-index on 21
=======================================
UT K Comments
00-02: 0 0: calm
03-05: 0 0: calm
06-08: 0 0: calm
09-11: 1 0: calm
12-14: 1 0: calm
15-17: 1 0: calm
18-20: 0 0: calm
21-23: 2 2: oscillation
=======================================
K-sum: 5
K-max: 2
=======================================
No Remarks
※検証のために掲載


[天文現象]
11/23 16時59分:P/2004 H3ラーセン彗星が近日点を通過(周期7.7年)
11/24 08時21分:月の距離が最近(0.936、35万9693km、視直径33.5')
11/25 15時10分:●新月
11/29 01時56分:P/2004 R3リニア・ニート彗星が近日点を通過(周期7.5年)


[静止軌道電子]※←クリックでリアルタイムチャート。↓クリックでチャート拡大

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)


[プロトン]※←クリックでリアルタイムチャート。↓クリックでチャート拡大

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)


新たに出現した黒点郡はありません。個々の黒点郡で増減はありましたが、トータルの黒点数は変わらず101個です。修正後の黒点数でカウントすると100個超え17日目です。
(中央付近にある黒点群は、郡としてカウントされなくなった領域も含め、1350、1352、1353、1354、1357です。←あくまで目安です)

磁場タイプβγ型の1354黒点郡は少し黒点数を減らしています。代わりに1355、1356黒点郡がやや黒点数を増やしています。
リストへの掲載がないBクラスや小さめなCクラスの太陽フレアは数回発生しています。これらの主な発生源は1354と1356黒点郡です。
1356黒点郡は、回り込んでくる前に大きめなフレアを発生させているので、注意が必要かもしれません。
太陽は現時点では穏やかですが、このまま沈静化するのか再び活発化してくるのか、引き続き注視したいと思います。


(画像解析が間違っていると、下記は正しくない情報かもしれません・・。汗。テスト的に載せているので、参考程度になさってください)
太陽北半球にあったダークフィラメントは、かなり西へ移動しました。
太陽の東側、1355黒点郡のあたりから始まって1353黒点郡の西側を横切り1352黒点郡へかけての領域にフィラメントがあるようです。


静止軌道電子のチャートは、少し乱れがあるようです(やや急激に下降しているようです)。今後、急激にチャートが上下するようであれば要注意だと思います。
プロトンは通常の範囲内だと思います。
⇒急激に上下しますので、正確な状況を把握したい場合は、チャート名をクリックしてリアルタイムのチャートを確認してください。


今日も感謝想起で過ごしたいと思います。
生かして頂いてありがとう御座位ます


※データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました

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太陽フレアと黒点数(21日更新)

2011-11-21 12:07:04 | まとめ報告

[リーマンさんより]
■平日の朝方の防災意識が大切■


まとめ報告です。

[太陽フレア](JST)
11/21
 09:03 C3.1
 07:58 C2.1
 01:35 C6.1
11/20
 20:40 C3.1
 16:33 C4.9
 15:05 C2.2
 07:18 C4.6
 04:28 C3.9
11/19
 23:19 C2.7
 16:52 C1.7
 08:52 C2.1
 03:56 C2.0
 02:04 C2.8
11/18
 15:46 C2.5
 04:23 C3.7
 03:17 C2.7
 00:54 C2.0
※規模の見方:(大規模) X>M>C (小規模)

[黒点数]※NICTの値
一週間の推移です。
 11月13日 142※
 11月14日 176※
 11月15日 137※
 11月16日 126※
 11月17日 122※
 11月18日 137※
 11月19日 149※
 11月20日 101※

[地磁気]※UTC(協定世界時)です
11/12 sum7 Max2
11/13 sum3 Max1
11/14 sum0 Max0
11/15 sum9 Max3
11/16 sum3 Max1
11/17 sum3 Max1
11/18 sum3 Max1
11/19 sum0 Max0
11/20 sum2 Max1
※活動度:Sum 3≦10≦15≦22≦23
⇒極めて静穏≦静穏≦やや静穏≦やや擾乱≦擾乱
20日は「極めて静穏」でした。

=======================================
Kakioka K-index on 20
=======================================
UT K Comments
00-02: 0 0: calm
03-05: 0 0: calm
06-08: 0 0: calm
09-11: 0 0: calm
12-14: 0 0: calm
15-17: 1 0: calm
18-20: 1 0: calm
21-23: 0 0: calm
=======================================
K-sum: 2
K-max: 1
=======================================
No Remarks
※検証のために掲載



[天文現象]
11/23 16時59分:P/2004 H3ラーセン彗星が近日点を通過(周期7.7年)
11/24 08時21分:月の距離が最近(0.936、35万9693km、視直径33.5')


[静止軌道電子]※←クリックでリアルタイムチャート。↓クリックでチャート拡大

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)


[プロトン]※←クリックでリアルタイムチャート。↓クリックでチャート拡大

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)


太陽の中央より、ほんの少し西寄りの北半球部分に1357黒点郡が出現しました。いくつかの黒点郡がカウントされなくなったために黒点数が減り、本日の黒点数は101個です。
修正後の黒点数でカウントすると100個超え16日目です。
(中央付近にある黒点群は、郡としてカウントされなくなった領域も含め、1350、1351、1352、1353、1354、1357です。←あくまで目安です)

1354黒点郡の磁場タイプが注意型のβγ型に変化しました。1354活動は活発で、Cクラスを多数発生させています(C6.1の発生源にもなっています)。
1354の他にも1355や1356黒点郡の活動が活発です。これらの黒点郡は、地球の正面に近づいてきています。
磁場タイプが注意型でなくてもMクラスを発生させる可能性はありますので、引き続き太陽全体を注視したいと思います。


アチラには載せませんが・・・。
北半球に横たわっていたダークフィラメントはずいぶん西へと移動しましたが、まだ顔を覗かせています。



静止軌道電子のチャートは非常に緩やかな上昇と下降を繰り返しています。
プロトンは通常の範囲内だと思います。
⇒急激に上下しますので、正確な状況を把握したい場合は、チャート名をクリックしてリアルタイムのチャートを確認してください。


今日も感謝想起で過ごしたいと思います。
生かして頂いてありがとう御座位ます


※データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました

コメント (18)
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