太陽フレアと黒点数(まとめ)

■更新は11時半以降です
※当面の間、速報出すのは難しいです。すみません・・・

太陽フレアと黒点数(20日更新)

2011-11-20 11:47:45 | まとめ報告

[リーマンさんより]
■平日の朝方の防災意識が大切■


まとめ報告です。

[太陽フレア](JST)
11/20
 07:18 C4.6
 04:28 C3.9
11/19
 23:19 C2.7
 16:52 C1.7
 08:52 C2.1
 03:56 C2.0
 02:04 C2.8
11/18
 15:46 C2.5
 04:23 C3.7
 03:17 C2.7
 00:54 C2.0
11/17
 22:52 C3.2
 22:18 C2.4
 16:05 C6.0
 10:18 C2.7
 08:39 C5.1
 04:46 C5.2
 03:50 C2.9
※規模の見方:(大規模) X>M>C (小規模)

[黒点数]※NICTの値
一週間の推移です。
 11月12日 155※
 11月13日 142※
 11月14日 176※
 11月15日 137※
 11月16日 126※
 11月17日 122※
 11月18日 137※
 11月19日 149※

[地磁気]※UTC(協定世界時)です
11/12 sum7 Max2
11/13 sum3 Max1
11/14 sum0 Max0
11/15 sum9 Max3
11/16 sum3 Max1
11/17 sum3 Max1
11/18 sum3 Max1
11/19 sum0 Max0
※活動度:Sum 3≦10≦15≦22≦23
⇒極めて静穏≦静穏≦やや静穏≦やや擾乱≦擾乱
19日は「極めて静穏」でした。

=======================================
Kakioka K-index on 19
=======================================
UT K Comments
00-02: 0 0: calm
03-05: 0 0: calm
06-08: 0 0: calm
09-11: 0 0: calm
12-14: 0 0: calm
15-17: 0 0: calm
18-20: 0 0: calm
21-23: 0 0: calm
=======================================
K-sum: 0
K-max: 0
=======================================
No Remark
※検証のために掲載

[天文現象]
11/23 16時59分:P/2004 H3ラーセン彗星が近日点を通過(周期7.7年)
11/24 08時21分:月の距離が最近(0.936、35万9693km、視直径33.5')


[静止軌道電子]※←クリックでリアルタイムチャート。↓クリックでチャート拡大

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)


[プロトン]※←クリックでリアルタイムチャート。↓クリックでチャート拡大

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)


昨日回り込んできた1355の東側に新しい黒点郡(1356)が回りこんできました。
黒点数は149個で、修正後の黒点数でカウントすると100個超え15日目です。
(中央付近にある黒点群は1346、1347、1350、1351、1352です。←あくまで目安です)

現時点で要注意型の磁場タイプな黒点群はありません。
太陽の活動はやや活発でCクラスの太陽フレアが多数発生しています(1354、1356あたりが発生源のようです)。

アチラには載せませんが・・・。
ダークフィラメントは700,000km程度の長さを保っているようです。
このまま何事もなく西へ回り込んでくれるとよいのですが・・・。


静止軌道電子のチャートは緩やかな上昇と下降しています。
プロトンは通常の範囲内だと思います。
⇒急激に上下しますので、正確な状況を把握したい場合は、チャート名をクリックしてリアルタイムのチャートを確認してください。


今日も感謝想起で過ごしたいと思います。
生かして頂いてありがとう御座位ます


※データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました

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太陽フレアと黒点数(19日更新)

2011-11-19 11:35:41 | まとめ報告
[お知らせ]
本日、外出のため、夜遅い時間まで速報を流せません。
現状の黒点群ではXクラスの発生の確率はかなり低いと思いますが、何かあれば更新可能な時点で記事をUPします。


[リーマンさんより]
■平日の朝方の防災意識が大切■


まとめ報告です。

[太陽フレア](JST)
11/19
 08:52 C2.1
 03:56 C2.0
 02:04 C2.8
11/18
 15:46 C2.5
 04:23 C3.7
 03:17 C2.7
 00:54 C2.0
11/17
 22:52 C3.2
 22:18 C2.4
 16:05 C6.0
 10:18 C2.7
 08:39 C5.1
 04:46 C5.2
 03:50 C2.9
11/16
 23:48 C7.9
 22:27 C2.9
 14:54 C4.1
 13:41 C7.6
 12:26 C3.1
 11:54 C2.3
 08:37 C2.5
 07:28 M1.2 ☆(1339)
 05:23 C7.8
 01:26 C3.4
※規模の見方:(大規模) X>M>C (小規模)
※()内は発生源

[黒点数]※NICTの値
一週間の推移です。
 11月11日 127※
 11月12日 155※
 11月13日 142※
 11月14日 176※
 11月15日 137※
 11月16日 126※
 11月17日 122※
 11月18日 137※
リストが長くなりすぎるので一週間表記に戻します

[地磁気]※UTC(協定世界時)です
11/11 sum2 Max1
11/12 sum7 Max2
11/13 sum3 Max1
11/14 sum0 Max0
11/15 sum9 Max3
11/16 sum3 Max1
11/17 sum3 Max1
11/18 sum3 Max1
※活動度:Sum 3≦10≦15≦22≦23
⇒極めて静穏≦静穏≦やや静穏≦やや擾乱≦擾乱
18日は「極めて静穏」でした。

=======================================
Kakioka K-index on 18
=======================================
UT K Comments
00-02: 1 0: calm
03-05: 0 0: calm
06-08: 0 0: calm
09-11: 0 0: calm
12-14: 1 0: calm
15-17: 1 0: calm
18-20: 0 0: calm
21-23: 0 0: calm
=======================================
K-sum: 3
K-max: 1
=======================================
No Remarks※検証のために掲載

[天文現象]
11/19 00時09分:下弦
11/23 16時59分:P/2004 H3ラーセン彗星が近日点を通過(周期7.7年)
11/24 08時21分:月の距離が最近(0.936、35万9693km、視直径33.5')


[静止軌道電子]※←クリックでリアルタイムチャート。↓クリックでチャート拡大

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)


[プロトン]※←クリックでリアルタイムチャート。↓クリックでチャート拡大

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)


太陽東側、北半球(1355)に新しい黒点郡が回りこんできました。
黒点数は137個で、修正後の黒点数でカウントすると100個超え14日目です(リストが長くなり過ぎるので一週間表記に戻します)。
(中央付近にある黒点群は1346、1347、1350、1351です。←あくまで目安です)

現時点では注意が必要な磁場タイプを持つ黒点郡はありません。極端に黒点数が増減した黒点郡もありません。1346、1353、1354黒点群が活発なようです。引き続き注視したいと思います。

アチラには載せませんが・・・。
800,000 kmにも及ぶダークフィラメントが相変わらず北半球の中央~西側にかけて横たわってます。こちらにも注意が必要かも。

静止軌道電子のチャートは緩やかな上昇と下降しています。
プロトンは通常の範囲内だと思います。
⇒急激に上下しますので、正確な状況を把握したい場合は、チャート名をクリックしてリアルタイムのチャートを確認してください。


今日も感謝想起で過ごしたいと思います。
生かして頂いてありがとう御座位ます


※データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました

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太陽フレアと黒点数(18日更新)

2011-11-18 12:07:42 | まとめ報告

[リーマンさんより]
■平日の朝方の防災意識が大切■


まとめ報告です。

[太陽フレア](JST)
11/18
 04:23 C3.7
 03:17 C2.7
 00:54 C2.0
11/17
 22:52 C3.2
 22:18 C2.4
 16:05 C6.0
 10:18 C2.7
 08:39 C5.1
 04:46 C5.2
 03:50 C2.9
11/16
 23:48 C7.9
 22:27 C2.9
 14:54 C4.1
 13:41 C7.6
 12:26 C3.1
 11:54 C2.3
 08:37 C2.5
 07:28 M1.2 ☆(1339)
 05:23 C7.8
 01:26 C3.4
11/15
 21:30 M2.0 ☆(1346)
 20:14 C2.8
 17:37 M1.2 ☆(1348)
 08:43 C4.2
 01:23 C4.1
※規模の見方:(大規模) X>M>C (小規模)
※()内は発生源

[黒点数]
一週間の推移です。
 11月05日 123※
 11月06日 132※
 11月07日 154※
 11月08日 148※
 11月09日 208※※
 11月10日 152※
 11月11日 127※
 11月12日 155※
 11月13日 142※
 11月14日 176※
 11月15日 137※
 11月16日 126※
 11月17日 122※
※NICTの値です

[地磁気]※UTC(協定世界時)です
11/10 sum2 Max1
11/11 sum2 Max1
11/12 sum7 Max2
11/13 sum3 Max1
11/14 sum0 Max0
11/15 sum9 Max3
11/16 sum3 Max1
11/17 sum3 Max1
※活動度:Sum 3≦10≦15≦22≦23
⇒極めて静穏≦静穏≦やや静穏≦やや擾乱≦擾乱
17日は「極めて静穏」でした。

=======================================
Kakioka K-index on 17
=======================================
UT K Comments
00-02: 1 0: calm
03-05: 0 0: calm
06-08: 1 0: calm
09-11: 0 0: calm
12-14: 0 0: calm
15-17: 1 0: calm
18-20: 0 0: calm
21-23: 0 0: calm
=======================================
K-sum: 3
K-max: 1
=======================================
No Remarks
※検証のために掲載

[天文現象]
11/19 00時09分:下弦
11/23 16時59分:P/2004 H3ラーセン彗星が近日点を通過(周期7.7年)
11/24 08時21分:月の距離が最近(0.936、35万9693km、視直径33.5')


[静止軌道電子]※←クリックでリアルタイムチャート。↓クリックでチャート拡大

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)


[プロトン]※←クリックでリアルタイムチャート。↓クリックでチャート拡大

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)


太陽東側、北半球(1353)と南半球(1354)にそれぞれ新しい黒点郡が回りこんできました。
黒点数は122個で、修正後の黒点数でカウントすると100個超え13日目です。
(中央付近にある黒点群は1346、1347、1349、1351です。←あくまで目安です)

現時点では注意が必要な磁場タイプを持つ黒点郡はありません。極端に黒点数が増減した黒点郡もありません。
太陽の活動はやや活発なようで1346や1352、1353、1354黒点郡でCクラスのフレアが発生しているようです。
宇宙天気ニュースにもありましたが、東端(まだ向こう側)にある活動領域でフレアが発生し、それに伴いCMEも発生しています。
この活動領域が回りこんできた際には、活動等、注視が必要かもしれません。
※Mクラスがあればお昼のまとめで報告します(Xクラスは速報を流すよう努めます)。

太陽風の速度が少し高いようですが、徐々に速度は落ちてきているようです。
(今後上がってくるとしても、それほど速度は上がらないと思います)


静止軌道電子のチャートは緩やかな上昇と下降しています。
プロトンは通常の範囲内だと思います。
⇒急激に上下しますので、正確な状況を把握したい場合は、チャート名をクリックしてリアルタイムのチャートを確認してください。


今日も感謝想起で過ごしたいと思います。
生かして頂いてありがとう御座位ます


※データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました

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太陽フレアと黒点数(17日更新)

2011-11-17 12:20:49 | まとめ報告

[リーマンさんより]
■平日の朝方の防災意識が大切■


まとめ報告です。

[太陽フレア](JST)
11/17
 10:18 C2.7
 08:39 C5.1
 04:46 C5.2
 03:50 C2.9
11/16
 23:48 C7.9
 22:27 C2.9
 14:54 C4.1
 13:41 C7.6
 12:26 C3.1
 11:54 C2.3
 08:37 C2.5
 07:28 M1.2 ☆(1339)⇒11/17 14:28
 05:23 C7.8
 01:26 C3.4
11/15
 21:30 M2.0 ☆(1346)⇒11/17 04:30
 20:14 C2.8
 17:37 M1.2 ☆(1348)⇒11/17 00:37
 08:43 C4.2
 01:23 C4.1
11/14
 20:18 C2.2
 18:17 C5.3
※規模の見方:(大規模) X>M>C (小規模)
※()内は発生源
※時間は31時間後の目安です

[黒点数]
一週間の推移です。
 11月05日 123
 11月06日 132
 11月07日 154
 11月08日 148
 11月09日 208
 11月10日 152
 11月11日 127※
 11月12日 155※
 11月13日 142※
 11月14日 176※
 11月15日 137※
 11月16日 126※
※NICTの値です

[地磁気]※UTC(協定世界時)です
11/10 sum2 Max1
11/11 sum2 Max1
11/12 sum7 Max2
11/13 sum3 Max1
11/14 sum0 Max0
11/15 sum9 Max3
11/16 sum3 Max1
※活動度:Sum 3≦10≦15≦22≦23
⇒極めて静穏≦静穏≦やや静穏≦やや擾乱≦擾乱
16日は「極めて静穏」でした。

=======================================
Kakioka K-index on 16
=======================================
UT K Comments
00-02: 1 0: calm
03-05: 1 0: calm
06-08: 0 0: calm
09-11: 0 0: calm
12-14: 0 0: calm
15-17: 0 0: calm
18-20: 1 0: calm
21-23: 0 0: calm
=======================================
K-sum: 3
K-max: 1
=======================================
No Remarks
※検証のために掲載

[天文現象]
11/19 00時09分:下弦
11/23 16時59分:P/2004 H3ラーセン彗星が近日点を通過(周期7.7年)
11/24 08時21分:月の距離が最近(0.936、35万9693km、視直径33.5')


[静止軌道電子]※←クリックでリアルタイムチャート。↓クリックでチャート拡大

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)


[プロトン]※←クリックでリアルタイムチャート。↓クリックでチャート拡大

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)


太陽東側、南半球に新しく1352黒点郡が回り込んできました。黒点数は126個で、修正後の黒点数でカウントすると100個超え12日目です。
(中央付近にある黒点群は1346、1347、1349、1351です。←あくまで目安です)

現時点では注意が必要な磁場タイプを持つ黒点郡はありません。
太陽の活動はやや活発なようでCクラスのフレアを多数発生させています。これらフレアの主な発生源は1346や新しく出現した1352黒点郡です。
(C7.9と少し大きめなCクラスがありましたが、こちらは西へ没した1348が発生源です)
1352は少し活発かもしれません。まだ太陽東側(向こう側)にある活動領域ですが、こちらの領域でもCクラスのフレアが発生しているようです。
引き続き、動向を注視したいと思います。
※Mクラスがあればお昼のまとめで報告します(Xクラスは速報を流すよう努めます)。

太陽風の速度がやや高いようです。

静止軌道電子のチャートは緩やかな上昇と下降しています。
プロトンは通常の範囲内だと思います。
⇒急激に上下しますので、正確な状況を把握したい場合は、チャート名をクリックしてリアルタイムのチャートを確認してください。


今日も感謝想起で過ごしたいと思います。
生かして頂いてありがとう御座位ます


※データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました

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太陽フレアと黒点数(16日まとめ)

2011-11-16 12:21:31 | まとめ報告

[リーマンさんより]
■平日の朝方の防災意識が大切■


まとめ報告です。

[太陽フレア](JST)
11/16
 08:37 C2.5
 07:28 M1.2 ☆(1339)⇒11/17 14:28
 05:23 C7.8
 01:26 C3.4
11/15
 21:30 M2.0 ☆(1346)⇒11/17 04:30
 20:14 C2.8
 17:37 M1.2 ☆(1348)⇒11/17 00:37
 08:43 C4.2
 01:23 C4.1
11/14
 20:18 C2.2
 18:17 C5.3
11/13
 23:57 C1.9
 18:17 C2.6
 17:07 C1.9
 13:54 C2.4
 07:37 C2.5
 06:16 C2.4
※規模の見方:(大規模) X>M>C (小規模)
※()内は発生源
※時間は31時間後の目安です

[黒点数]
一週間の推移です。
 10月31日 112※
 11月01日 141※ 129
 11月02日 121※ 109
 11月03日 161※ 149
 11月04日 100※ 88
 11月05日 135※ 123
 11月06日 144※ 132
 11月07日 154※ 154
 11月08日 160※ 148
 11月09日 220※ 208
 11月10日 164※ 152
 11月11日 127※
 11月12日 155※
 11月13日 142※
 11月14日 176※
 11月15日 137※
※NICTの値は修正されたようです(右側が修正後の値)
明日から修正後の値で掲載します。

[地磁気]※UTC(協定世界時)です
11/09 sum2 Max1
11/10 sum2 Max1
11/11 sum2 Max1
11/12 sum7 Max2
11/13 sum3 Max1
11/14 sum0 Max0
11/15 sum9 Max3
※活動度:Sum 3≦10≦15≦22≦23
⇒極めて静穏≦静穏≦やや静穏≦やや擾乱≦擾乱
15日は「静穏」でした。

=======================================
Kakioka K-index on 15
=======================================
UT K Comments
00-02: 1 0: calm
03-05: 0 0: calm
06-08: 1 0: calm
09-11: 2 2: oscillation
12-14: 3 3: irregular disturbance
15-17: 2 2: oscillation
18-20: 0 0: calm
21-23: 0 0: calm
=======================================
K-sum: 9
K-max: 3
=======================================
No Remarks
※検証のために掲載

[天文現象]
11/19 00時09分:下弦
11/23 16時59分:P/2004 H3ラーセン彗星が近日点を通過(周期7.7年)
11/24 08時21分:月の距離が最近(0.936、35万9693km、視直径33.5')


[静止軌道電子]※←クリックでリアルタイムチャート。↓クリックでチャート拡大

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)


[プロトン]※←クリックでリアルタイムチャート。↓クリックでチャート拡大

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)


西へ没したり消滅したりして黒点郡が減っています。本日の黒点数は137個です。
(中央付近にある黒点群は1346、1347、1349です。←あくまで目安です)

メンテナンスの前後で、NICTの黒点数の値が変わっているようですので明日から修正後の値で掲載します。
11月4日の黒点数が88個に減ったため、黒点数の連続日数が変わります。修正後の値では黒点数100個超えは12日目となります。

現時点では注意が必要な磁場タイプを持つ黒点郡はありませんが、Mクラスのフレアが発生しています。
これらのフレアは西へ没した1339、もうすぐ西へ没する1348、太陽中央よりにやってきた1346黒点郡が発生源のようです。
1346で発生したフレアは発生場所がやや中央よりなため、念のためご注意ください。

大きな黒点郡はありませんが、活動がやや活発なようです。引き続き、動向を注視したいと思います。
※Mクラスは、お昼のまとめで報告、Xクラスは速報を流すよう努めます。

12時現在、太陽風の速度がやや高いようです。
宇宙天気ニュースによると、18日か19日にCMEの影響が多少あるかもしれない、とのことです。

静止軌道電子のチャートは緩やかな上昇と下降し、現時点ではやや下降傾向にあるようです。プロトンは通常の範囲内だと思います。
⇒急激に上下しますので、正確な状況を把握したい場合は、チャート名をクリックしてリアルタイムのチャートを確認してください。


今日も感謝想起で過ごしたいと思います。
生かして頂いてありがとう御座位ます


※データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました

コメント (12)
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