テムテムな日常

頑張れみんな!頑張れ自分!

「サーイサモンを捕まえろ」3週目

2010-04-17 | タイドラマ「サーイサモンを捕まえろ」
第7話
いつまでたってもスアから連絡がないことに、次第にメームは苛立ちを募らせます。食事の約束などすっかり忘れていたスア。ジョットが3人の働いている花屋の電話番号を知っていたため、急いで店に電話し、メームに謝ります。翌日、リリーのもとに白いバラの花束が届きます。インカーからだと思っていたリリーでしたが、ジョットからだと知り朝から嫌な気分に。捨てようと思いながらも「花はきれいだし・・・」と捨て切れません。メームは、そっけない態度のウェーンに「怒ってる?」と尋ねてしまいます。そこへジャンダーラーから電話が。出かけないかと誘われるメームが、ウェーンに気を遣い返事できずにいるのを見て、ウェーンは「私の思い違いかも」と、自分に構わずジャンダーラーと出かけるよう後押しします。

サーイサモンについて密偵を続けるスアとジョット。今のところ、先日の防犯ビデオに写っていたスナイパー二人の身元しか分かっていませんが、スアたちは二人の身辺を探り続けていました。そんなふたりは、なにかにつけサーイサモンに差をつけられる自分たちの待遇に嫌気がさし、エージェントのもとを抜けようとしていました。「仕事から下りたい」と申し出る二人に、エージェントは納得。背をむけたところへ銃を突きつけられますが、余裕の表情で二人に支度金代わりの札束を渡します。一方ジャンダーラーと出かけたメームは、ショッピングを楽しんでいました。ドレスを試着していたメームですが、振り返るとジャンダーラーの手にはかみそりが握られていました。メームは言葉を失います。

ひとおもいにメームを斬りつけたジャンダーラー。言葉を失い崩れるように倒れるメーム、メームの声にふとジャンダーラーは我に返ります。手には何も持っていません。「変な顔して、どうしたの?」と声をかけるメームに、自分が白昼夢を見ていたことに気付くジャンダーラー。インカーと会っていたリリーは、インカーが高速でトラックの脇をすり抜けたり、橋の上から運河に飛び込んだりするのに苛立ちながら戻ってきます。一方スアは、以前ウェーンの車に乗せてもらったとき、顧客から預かった本を忘れていたことに気付きます。ジョットと一緒にウェーンのいる花屋に向かいますが、ウェーンもリリーも不機嫌そう。一生懸命ウェーンとの話を弾ませようとするスアでしたが、奥からリリーの悲鳴が聞こえてきます。

何事かと駆け寄ったウェーンとスア。リリーとジョットが抱き合っているのを見て、ウェーンはジョットがリリーに何かしたと勘違い。「私の妹に何するの!」といきなり殴りつけます。さらに攻撃しようとするウェーンに、「ジョットはなにもしてない」と助け舟を出すリリー。実は扉に大きなトッケー(ヤモリ)が二匹もいたのでした。誤解は解けたものの、「片付けます」というスアにつき合わされ、しぶしぶトッケーを捕まえるジョット。「ウェーンさんと話す時間が欲しいかと思って」と余計なことを言うジョットに、スアは苦笑い。店の外に出て話をしているところに、メームが帰ってきます。メームと楽しそうに話をするスアを見て、ウェーンは再びしっくりしない気持ちになるのでした。

雑魚キャラのままで終わってしまったポーン&ポーム。どっちがどっちかすら分からなかった。

ジョットとインカーの間で揺れるリリー。二人とも、マイペースにリリーに近づいてくるわけですが、さてリリーはどちらを選ぶのでしょうね。気のないそぶりを見せようものなら即座に表情を変えるインカーと、つれない態度をとってもなんだかんだでまた近寄ってくるジョット。そしてスアとメーム、メームとウェーンの関係も。メームのスアに対する感情を快く思っているわけではないけれど、自分の感情も上手く表現できないウェーン・・・うーん、実際こんな女は正直女子には嫌われるタイプではありますが(笑)、ウェーン役ビー・ナムティップの雰囲気によく合っていますね。メームに近づくジャンダーラーの思惑も気になります。裏があるタイプとでもいいますか・・・まったくジャンダーラーに対し疑いの気持ちがないメーム。大丈夫でしょうか。


第8話
スアと食事をしていたメームですが、ウェーンから仕事の電話が入り、急遽デートは中止。スアもジョットからの電話を受け「用ができた」と言い出します。エージェントのもとを離れた部下のポーンとポームを始末する指令を受けたサーイサモンの3人は、二人がいるバーに向かいます。実はスアたちも、ふたりがサーイサモンに関する情報を持っているため極秘に行方を追っていたのでした。店に到着するスアとジョット。ポーンとポームはその日自分たちの相手をしてくれる女の子を新しいエージェントからあてがわれ有頂天。気合充分でシャワーをあびていました。ノックの音に大喜びで扉を開けますが、そこにいたのはサーイサモンの3人たち。あっという間に蜂の巣にされてしまいます。

二手に別れポーンとポームを始末したサーイサモンの3人は、ばったりスアたちと鉢合わせ。スアに追われるウェーンは応戦しながら必死に逃げます。ジョットも、メームとリリーを追っていました。どこまでも追ってくるジョットでしたが、二人は相手がジョットだとは気付きません。どうにか店まで逃げ帰ります。ウェーンも相手がスアだとは思いませんが、銃弾が尽きとっさにビル内のいかがわしいバーへ忍び込みます。変装を解き、トイレから出てきたウェーンとばったり顔をあわせてしまうスア。驚きながらも「あなたがこんな店に来るとは思わなかったわ」とウェーンはスアに告げます。ポームとポーンが組織を離れたため始末されることになったと知り、リリーは「あのふたりのたどった運命と、自分たちと、どこが違うの?」とウェーンに問いかけます。

メームの誕生日の日。家でささやかなパーティーが開かれます。改めて3人の結束をワインで乾杯するサーイサモンの3人たち。メームからパーティーの招待を受けていたスアも、ジョットとともにやってきます。スアを見てウェーンは表情をこわばらせますが、メームはお構いなし。スアとウェーンの間に気まずい空気が流れます。リリーに笑顔で声をかけるジョットに、リリーは呆れながらも一緒に飲み物の準備をします。スアから誕生日プレゼントにネックレスを贈られ、メームは大喜び。そばで見ていたウェーンは複雑な気持ちをワインでしきりにごまかしていました。扉がノックされ、ジョットが出ますが、そこにいたのはインカーとジャンダーラーでした。

インカーとにらみあう形となり気色ばむジョット。「こんなにたくさんの人になるとは思わなかったんだけど・・・」とメームはウェーンに言い訳します。「彼が恋人?」とスアのことを尋ねられ、慌てて「友達なだけ」と否定するメーム。ケーキの準備をしながら、「いつまでも私の妹が幸せでいてくれますように」とそっとつぶやくウェーン。食器を片付けにきたスアに声をかけられます。なんとなく、性格や雰囲気の似ていない3人が本当の姉妹なのか疑っているスアは、それとなくウェーンに真相を問いただそうとしますが、メームに話をさえぎられてしまいます。「25歳になったのよ」というメーム。「厄年じゃないか」というスアに、不安を訴えるメーム。「あなたはずっと幸せでいるのよ」とウェーンは笑顔をみせます。

サーイサモンとしての活動もちゃんとやってます。

顔を合わせてはいても、未だにまだ敵同士だとはまったく気付いていないサーイサモンたちとスアたちが心配です。結構顔を見てると思うんですけど・・・気付かないものなのでしょうか。ポーンとポームが始末されてしまったのは、組織を抜けたら、いつか組織の秘密をしゃべってしまうかもしれないから、とエージェントが言っていましたけど、サーイサモンの3人もいつかは組織を抜ける日が来ます。それを励みにエージェントに忠誠を尽くしているといってもいいくらいなわけですが・・・「私たちも同じ運命をたどるの?」とリリーが言い出すのももっともですよね。「きっと分かってくれるはず」と答えるウェーンも不安そうでしたし、サーイサモンの悲しい運命を垣間見た気がしました。


第9話
ジョットとインカーは、パーティーの席でもお互いリリーを巡って一歩も引きません。腕相撲対決することになり、隙を突いたジョットが勝つのですが、インカーは当然気持ちがおさまらずにいました。スアとメームの仲よさそうな様子を見ていたウェーンは、ジャンダーラーに「嫉妬してるの?」と声をかけます。「私は男なんて大嫌い」と答えるウェーンに「嘘。あなただって、男が欲しいと思ってるはず」と不敵な笑いを見せるジャンダーラー。後日、ビルから出てくるスアとジョットをインカーが待ち伏せしていました。狙撃しようとしますが見つかってしまい、追い詰められます。「手を上げろ」と言われ、しぶしぶ手を上げるインカー。しかし手には手榴弾が握られていました。爆発の混乱に乗じてインカーは姿を消します。

インカーに逆恨みされて襲われたのではないかと疑うスアに対し、ジョットは「あれは殺し屋の手口だ」と言い張ります。ジョットも、まさかインカーが殺し屋だとは思わないのでした。一方ウェーンは、スアのことが頭から離れずにいました。妹を傷つけるわけにはいかないけれど、自分の中にも確かにスアに対する特別な感情があることを自覚するウェーン。雑念を振り払うかのように射撃場での練習に励みます。そこへ当のスアがやってきます。「誕生日パーティーに行ったのは、君に会いたかったから」とスアに言われ、思わず言葉を失います。逃げるようにその場をあとにしてしまうのですが、スアはウェーンの携帯に電話をかけてきます。「ちゃんと話をしよう」と言われ、ウェーンは混乱します。

スアにちゃんと好きだと言ってもらえたわけでもないのに、すでにスアとはうまく行きそうな気がしているメーム。「上手くいけばいいね」とリリーに言われ有頂天になります。いつものようにエステに行くメームは、ジャンダーラーと顔を合わせます。「彼はあなたのことが好きだと言ったの?」と尋ねるジャンダーラー。「あの男は、あなたのお姉さんのことをいつもこっそり見つめているわ」というジャンダーラーに、メームはすっかり気分を害してしまいます。一方、リリーを食事に誘いに来るジョット。「行かない」と言っていたリリーに気落ちした様子を見せるジョットでしたが「女の子の『No』は、どういう意味か分かるでしょう?」と言われ大喜びします。

レストランの席で一番高いシャンペンとたくさんの料理を注文するジョットにリリーは呆れ顔。ですがジョットは話も上手で一緒にいて楽しい時間を過ごします。店を出て、リリーは「あなたの仕事は、あの古道具屋さんだけ?」と尋ねます。素性がばれたのかと表情をこわばらせるジョットでしたが、「あんなにたくさんお金を使うことができるなんて」と見当違いのことを言うリリーにまずは一安心。「君はどう?」と尋ね返すジョットに、リリーは「私は人を殺しているの」と真顔で答えるリリー。あまりの答えにジョットは驚いてしまいますが、すぐに冗談だとわかり爆笑します。「信じてないの?」というリリーに、「信じるさ」と言いますが、リリーはそっと鞄から銃をだそうとしていました。

洋食レストランなのにタイ料理も頼むのは「タイ人だから当然」と言ってました。

リリーの心を掴んだのはジョット、ということになるのでしょうか。楽しそうに話をしている姿が印象的でしたね。この二人は過去にも共演していて、なんとなく見ていてつりあってる感じがしますよね。そしてスアへの気持ちを自覚し始めるウェーン。妹メームを裏切るわけにはいかないながらも、スアからのアプローチを断ることも出来ない不器用な感じが観ていてなんだか切なかったです。スアもはっきりメームに自分の気持ちを言わなくちゃダメでしょう?このままだと、どんどん悪い方向へ話が進んでいきそうですね。そんなことはまったく知らないメームに言葉巧みに近づくジャンダーラー。目的はウェーンへの復讐ですが、何も知らず利用されているメームがかわいそうです。


第10話
「君に捨てられて死んだんだろう」とリリーの言葉を一笑に付すジョット。「僕は君に殺されない最初の男になってみせる」と、ジョットはリリーにキスまでしてしまいます。驚いたリリーでしたが、ジョットと手をつないで家路につきます。翌日、メームから「昨日のデートはどうだった?」と聞かれ、思わずドキドキしてしまうリリー。ウェーンから電話が入り、今日もう一日花屋の仕事を休みたいと言われます。スアに電話を入れたメームは「今日はウェーン姉さんが頭痛で店を休んでいるから」と、会えない理由を一方的に話します。話を聞いたスアは、ウェーンのもとへ。「頭痛の原因は僕だろう」と言うスア。「あの日パーティーに行ったのは、君のことをもっと知りたかったから」という言葉に、ウェーンは混乱します。

スアの言葉に心乱されるウェーン。2~3日バンコクを離れ休暇をとることにします。突然旅行に出かけるというウェーンに驚いたメームとリリーでしたが、ウェーンに「ちょっと休みがほしいだけ」と言われ、しぶしぶ納得。ウェーンを見送った後「絶対なにか隠しているんだと思うけど・・・」と二人で言いあいます。スアのほうも、ポーンとポームが殺された先日の事件の件で出張を命じられていました。せっかくスアの店に出向いたのに、スアから何も聞かされてなかったとメームはふくれ顔。滞在先のビーチでのんびりしていたスアでしたが、目の前をウェーンが横切ったことに気付きます。まさかと思いながらも、そっとあとを追いかけます。

何者かにあとを付けられていることに感づいたウェーンは、銃を取り出します。追ってがスアだと気付き驚くウェーン。「一人で旅行?」と尋ねるスアに、「あなたには関係のないこと」と突っぱねるウェーン。しかし成り行き上、スアと一緒に食事をすることになってしまいます。同じ料理をそれぞれ個別に頼み、気まずい空気を過ごす二人。バンコクのメームとリリーは、スアとウェーンが一緒にいるなど少しも思っていませんでした。いくら電話をかけても一向に繋がらないスアとウェーンの行方を、ただひたすらに心配するしかない二人。スアがちょっと目を離した隙に、そっとテーブルを離れるウェーン。ウェーンがいなくなったことに気付いたスアは、あとを探しますがウェーンはこっそり逃げてしまいます。

翌日になっても、ウェーンとスアの連絡先はつかめません。電話がかかってきて、慌てて受話器をとるメームでしたが、相手はジョットでした。「今夜食事でもどうかと思って」というジョットに「今日はもう先約がある」というリリー。何度も電話をかけてくるインカーに根負けして、一緒に食事をすることにしていたのでした。そばで会話を聞いていたメームは、リリーに「もしかして二股してるの?」と訝しがります。一方、突然姿を消してしまったウェーンを探して一日中外にいたスアは、同じホテルにウェーンも泊まっていると知り一安心。今度こそ、一緒に食事をする約束を取り付けます。強引なスアにとうとうウェーンも根負けし、一緒に食事をすることを了承してしまいます。

ウェーンのことを気遣う二人。ウェーンは絶対的存在です。

ジョットとインカー、今のところジョットが一歩リードという感じでしょうか。店の前の往来でキスするシーンは、タイドラマっぽくないくらいおしゃれな感じでしたね。メームにどんなデートだったか尋ねられ「おなかいっぱいになった」とそっけなく答えるリリーが可愛かったです。そしてタイドラマっぽく、偶然の滞在先が同じになってしまうスアとウェーン。スアもウェーンが気になっているなら、ちゃんとメームに言わなければならないと思うんですけど・・・ウェーンもメームに隠したりせず、はっきりすればいいと思うんですけどね。強引なスアのアプローチに根負けした形のウェーン。来週からの展開が気になります。少しはいい関係になればいいと思うんですが。

4月16日(金)のつぶやき

2010-04-17 | Twitter
06:55 from web (Re: @ORIFAS
@ORIFAS えぇ~!私とタメだったとは!超出世されてますやん。すごいなぁ~。
08:34 from movatwitter (Re: @go2bkk
@go2bkk Happy Anniversary^______^よい一日を。
13:22 from movatwitter
1週間のうちで1番気が重い利用者への訪問終了。次は2番目に気が重い利用者宅へ。頑張れ自分!!
21:28 from movatwitter
寒いしもう寝ようかな~(´Д`)でも明日飲み会だし、普通の生活リズムに近付けておくほうがいいかな。でも眠いし~(-_-)zz
by dookmaai on Twitter

4月15日(木)のつぶやき

2010-04-16 | Twitter
09:58 from movatwitter
なにこの寒さ( -_-)
14:11 from movatwitter (Re: @nao_nyao0
@nao_nyao0 えぇ~アニキも同じ行き先?!素敵~☆
15:22 from web
最近気に入っててよく聴くKlear、ブログで「Klear祭り!!」やってもいいかなぁ~。需要あるかな??とりあえず、新アルバムは全曲約してみようかと。なんかね、聴いてると私の拙い詞心がものすごく刺激されるんですよ(なのて今のとこ訳してる分はなんかすごく詞っぽい感じ)。
15:41 from movatwitter (Re: @hand_heart
@hand_heart 誰が主宰なんでしょう?!気になります(・_・|
16:46 from movatwitter (Re: @go2bkk
@go2bkk 私もひそかに心配してました。お大事になさってくださいね。
by dookmaai on Twitter

4月14日(水)のつぶやき

2010-04-15 | Twitter
06:51 from web
今日はいい天気。さて、弁当でも作るか。
08:37 from web
最近タイはリメイクドラマの元ネタ再放送ブームなんでしょうか?
09:55 from web
タイの厄年って、干支によってそれぞれ違うんですね。私は・・・次は40歳まで大丈夫のようです。
12:23 from web
「32タンワー」やっと観終わりました。バカバカしい流れのなか、うかつにもほろりときてしまった。
14:40 from web
そして今映画版「ローンレームピー」観てます。ドラマ版を観たあとなので、登場人物の次なる展開が読めすぎて楽しい~。
20:34 from movatwitter
今日は映画2本も観たし(家でだけど)、犬を注射にも連れていったし、シーツも洗ったしでめっちゃ家事&趣味に充実した一日でした。明日も頑張るのだ自分!!
by dookmaai on Twitter

やっと観た!「32タンワー」

2010-04-14 | タイドラマ・タイ映画
視聴サイトに上がってきて、観よう観ようと思いながらなかなか観れずにいた「32タンワー(英題「32December Love Error」)、やっと観終わりました。いや~、正直、笑いっぱなし!めっちゃおもしろかったですよ。タイ語も簡単だし、コメディータッチで物語がテンポよく進んでいくので、飽きずに観れました。

親同士の再婚で兄妹となったノートとメー。ノートの恋人ヌンは、ノートの親友ヌムの妹で、ヌムとメーは近々婚約することになっていました。ノートには自覚がないながらも心の奥底には悩みがあるようで、夜、突然叫んだり泣いたりすることがあり、カウンセリングを受けることに。病院で偶然出会ったジョーという男と仲良くなります。

見た目はブサイクだけど心優しいジョーは、周りの人のふとした発言をノートに書き留めることを趣味としています。ノートと意気投合したジョーは、いつしかノートといつも一緒にいるように。ヌンという恋人がいるにも関わらず、なぜだかいつも煮え切らない態度のノート。実は、チェンマイに住むアムという女の子のことがずっと長いあいだ忘れられずにいました。ジョーにけしかけられ、ノートはアムに自分の気持ちを伝えに行くことに。話を聞いた妹のメーもついてきます。

ほかの女の子に会いにいくなんて、恋人のヌンには隠しておけばいいものの、ノートはバカ正直にアムのことを話してしまいます。チェンマイにいるアムのもとを尋ね、アムが恋人と修羅場を迎えるところを目撃。恋人の浮気に傷つくアムを慰めるところまではよかったのですが、結局アムはもとの恋人のもとへ。結局うまくいくことはなく、バンコクに戻ってくるノート。罪滅ぼしもかねてヌンをデートに誘い、ホテルへ入ることに成功しますが、うっかり酔いつぶれて眠ってしまいます。

メーはヌムとの婚約を控えていましたが、なにかにつけていまいち抜け気味の兄ノートのことが心配でたまりません。冷蔵庫の食べ物にはいちいち付箋をはって注意書きをしたり、たんすの服にも付箋を貼って分かりやすく整理していたりします。そんなメーを妹として愛おしく思っていたノートでしたが、偶然その付箋を目にしたジョーは、「その気持ちは、兄妹愛なんかじゃない」とノートの背中を押します。メーとヌムの婚約パーティーが行われている会場へ大急ぎで向かうノート。しかし出かける前、うっかりワインを飲んでいたため警察に捕まり留置場へ入れられてしまいます・・・。


まぁその後の展開はお約束どおりなんですけど、メー役サーイパーンちゃんがこれまた可愛いのなんのって。こんな妹が急にできたとしたら、そりゃ誰だって好きになりますよね。ノート役は元D2BのDan。イケメンなのにちょっと頼りないダメ男役がなかなかいい感じ。「5プレン」よりも映画ではこっちのほうがよかったですね。欲を言えば、歌うシーンがもうちょっとあってもよかったかな。

部屋中に貼られた付箋をジョーに見せるシーンでは、不覚にもうっかり泣いてしまいました。自分の気持ちを、他人に具現化してもらうことで確実に自覚する瞬間って、人間だれしもありますよね。そんな意味では、ジョーの存在がすごくハマリ役でした。いや~、おもしろかったです。特になにをするともなく、楽しい気分になりたいときに観る映画としてはなかなかいい感じではないでしょうか。

ところで、タイトルの「32タンワー」、訳せば「12月32日」ということなんですけど、これの意味は最後まで見ると分かります。なかなかいいタイトルの付け方だなぁと。

4月13日(火)のつぶやき

2010-04-14 | Twitter
08:28 from web (Re: @ORIFAS
@ORIFAS 初@なのになんですが、お大事になさってください。ハーイワイワイナカ☆
09:19 from movatwitter
久々に超いいことがあった。忘れんうちに書き留めておこう。
14:50 from movatwitter (Re: @hand_heart
@hand_heart うそぅ!?薄着を後悔の昼下がりです( -_-)
18:38 from movatwitter
明日は朝から弁当作りしなあかんというのに、弁当用のおかず買うの忘れてた。面倒やなぁ~(´Д`)
by dookmaai on Twitter

4月12日(月)のつぶやき

2010-04-13 | Twitter
02:58 from web
結局起きれなくて、今TS6観てますが・・・納得いかへんよ~!!!なんでSenが残れない?!
06:50 from web
春だからか?!春になったから、こんなに眠いのか!!
06:52 from web
男やったんか!! .@dookmaaiさんは [ 33歳、男性 ] です。 http://xtter.openlaszlo-ason.com/XTTER/mkktr.php #mkktr
12:08 from movatwitter (Re: @hand_heart
@hand_heart それは、あってるんですか?
12:10 from movatwitter (Re: @hand_heart
@hand_heart ふふ・・・私は半分しかあたってないですよ~(´Д`)
12:12 from movatwitter (Re: @nam_yap
@nam_yap 試したんかいー!!(笑)でも年齢は当たりなんですよ残念ながら。
13:01 from movatwitter (Re: @nao_nyao0
@nao_nyao0 実は、って(笑)。てかハタチはずるい(-ω-)
18:27 from movatwitter
もう眠くなってきやがったぜ(ρ_-)ノ
by dookmaai on Twitter

「サーイサモンを捕まえろ」2週目

2010-04-12 | タイドラマ「サーイサモンを捕まえろ」
第3話
エージェントから仕事の依頼を受けるサーイサモンたち。家に戻ってきてからも、ウェーンはジャンダーラーのことがなんとなく気になっていました。「どうしても思い出せない」というウェーンにメームたちは気にしないよう促します。一方、パブに出かけたジョットは、たまたま店に来ていたメームに声をかけます。飲み物をおごられるメームは、一部始終を一緒に来ていたリリーに話すのですが、リリーは相手があの古道具屋のジョットだと知り激怒。すぐさま文句をつけに行きます。リリーのあまりの剣幕に、ジョットもつい「姉妹そろって生意気な」と言い返してしまい、メームの怒りも買ってしまいます。二人でジョットを殴りつけ店を出た後、メームはジョットが例の古道具屋で働いていると知り、スアに知られるのではと焦ります。

花屋の仕事を終えて店を出るウェーンを、ジャンダーラーがこっそり着けていました。カフェに立ち寄るため車を降りた隙に、ジャンダーラーはウェーンの車のタイヤの前に釘を置き、パンクさせようとします。カフェでウェーンを偶然見かけたスアは、さっそく声をかけますがウェーンはまったく相手にしません。店を出て車を走られるウェーンを、ジャンダーラーが追っていました。車のパンクに気付き、途方にくれるウェーンを見て、ジャンダーラーはナイフを手にします。しかしそこへスアがやってきて、タイヤ交換をかって出ます。しぶしぶスアに車を任せたウェーンでしたが、今度は車のエンジンがかかりません。仕方なくスアに家まで送ってもらうことに。実はウェーンも、なんとなくスアのことが気になってきていたのでした。

次の仕事の準備をするため、リリーは付近の建物や往来を調査しに行きます。さりげなく写真を撮って回っているところを偶然ジョットに見られてしまいます。リリーのあとをつけるジョットでしたが、リリーにはあっさり見抜かれてしまいます。「どうして私のあとをついてきたの?」「こんなところで何をしているんだ」と、互いに口論になる二人。お互い素性を明かすわけにもいかず、リリーは逃げてしまいます。一方、スアに預けた本の修理が出来上がる日になったので、メームはおしゃれをしてスアの店に。店でジョットと再会し、「あのときの・・・」とジョットは言葉を失います。メームは「この間はごめんなさいね」と、先日とは態度を一転。スアと仲良く話をしている姿を見て、ジョットはなんとなくメームの気持ちに感づきます。

店に戻ったメームは、スアがいかに素敵で自分の好みかをウェーンたちに話して聞かせます。ウェーンはまったく興味を示しませんが、メームはおかまいなしに話を続けます。一方、シャワーを浴びようとしていたリリーは、かかってきた電話を取ります。相手はインカーでした。なにをしていたか聞かれ、とっさに裸であることを隠すリリーでしたが、インカーは「シャワーを浴びていたんだろう」とリリーの嘘を見抜いてしまいます。どうしてそんなことが分かるのか訝しがるリリーをはぐらかすインカー。電話を終えた後、ジャンダーラーは「あの子に気があるの?」と尋ねます。インカーは「僕は姉さんに忠誠を誓った。代わりに命だって差し出して構わない」と言います。

SoTS5がジョットの友達役で出演!!

ウェーンとスアの関係がなんとなく定まってきましたね。ウェーンもスアが少し気になり始めている様子。しかしウェーンのほうはスアが敵だなんて思っていないのです。スアのほうが、ウェーンがサーイサモンの一員ではないかとなんとなく感づいているようです。でもあとあと、サーイサモンではないかと疑っていたことをウェーンが知ったら、これまたひともんちゃくありそうですよね。ジョットとリリーのほうは全然そんな裏事情なんて気付いていないようなんですけど・・・。リリーに執拗に迫ってくるインカーも不気味ですが、インカーとジャンダーラーの姉弟愛も不気味。そしてジャンダーラーはウェーンのことを激しく憎んでいます。それぞれの人物に謎があっておもしろいですね。


第4話
中国正月のパーティーが行われている会場に潜入したサーイサモンたちとインカーたち。余興の獅子舞に混じって要人たちを暗殺するタイミングを狙います。会場にはスアとジョットも潜入しており、それらしき暗殺者がいないか探っていました。突然の銃撃戦にすぐさま飛び出すスアとジョット。「皆殺しでいいわ」と言うジャンダーラーの言葉に、インカーは嬉々として機関銃を撃ち始めます。自分たちに狙いを定めるスアに気付いたウェーンは、スアの腕をとっさに見抜き身の危険を感じます。すぐさま退却するよう指示を出し、サーイサモンたちはホテルの外へ出ようとします。しかし追いついてきたスアに「銃を捨てろ」と迫られてしまいます。

追い詰められたウェーンは、とっさにリリーを飛び出させ相手に隙を作ります。リリーをひとまず逃がし、どうにかスアたちを捲こうとするのですが、リリーはひとりジョットに追われることに。追い詰められてしまったうえ銃弾までも尽きてしまい、リリーは絶体絶命です。「どうしよう」と焦るリリーを助けたのは、インカーでした。インカーに気をとられている間リリーはその場を後にします。重傷を負いながら逃げる要人を正確に打ち抜くジャンダーラー。無事帰還したサーイサモンたちは、エージェントから報酬をもらいます。後日、命を助けてくれたことでインカーに対し改めて感謝を伝えに行くリリー。ジャンダーラーは、夕食に出かけようとしているウェーンの会話をこっそり聞いていました。

サーイサモンの手掛かりを掴もうとビデオを念入りにチェックするスアとジョットでしたが、サーイサモンの顔はやはり確認することができません。ジャンダーラーがウェーンに対しなにか特別な感情を持っているのではないかと感づいたインカーは、ジャンダーラーにその理由を尋ねます。ジャンダーラーがウェーンを憎んでいる原因を聞いたインカーは、ジャンダーラーに深く同情。「殺してやる」と息巻きます。サーイサモンの3人は、車で出かけることに。スアの店に寄りたいというメームにしぶしぶついていくウェーンは、スアを紹介されとっさに初対面のふりをしてしまいます。ウェーンに対しわざとへりくだった態度を見せるスアにウェーンは激怒。しかしメームの手前、ぐっと我慢をします。

なかなか戻ってこない姉たちにしびれを切らしたリリーは、外をよく確認しないまま車の扉を開けてしまい、走ってきたバイクに激突。バイクの男は転んでしまいます。慌てて「ごめんなさい。責任は取ります」と男を助け起こそうとするリリー。男が顔を隠していたのでよく分からなかったのですが、その男はジョットでした。ジョットはこれ幸いとばかりにリリーに抱きつき、店まで自分を連れて行くよう促します。責任を感じたリリーはしぶしぶ言われるまま男を送っていくのですが、男の行き先が例の古道具屋だと知り仰天。店に入り、スアに「ジョット、何をしている?」と尋ねられ、ようやく顔を隠したままの相手がジョットだと気付き、リリーは激怒。掴みかかろうとするリリーを押さえ、ウェーンは2人を店から出るよう促します。

インカーの怪しい雰囲気についはまってしまうリリー。

お互いをそれぞれ敵同士だとは気がつかないまま、関係が深まっていくサーイサモンたちとスアたち。ジャンダーラーの悲しい過去を知ったことで、インカーまでもウェーンを憎むようになるようですが・・・インカーとリリーの関係がちょっと良くなりかけているというのに、いったいどうするつもりなのでしょうか。そして相変わらず軽いノリでリリーをからかうジョット。なんとなくウェーンを疑いそれとなく近づいたスアとは違って、ジョットはリリーがサーイサモンの一員だとはまったく思ってもいないわけで・・・このふたりの関係もどうなるか楽しみですね。OP、EDを見ていると、ゆくゆくはウェーンとメームも(スアのせいで?)反目しあうようになるようです。なんだか悲しい話になるのかも。


第5話
リリーのせいで、せっかくのスアと話すチャンスを潰されたとメームは激怒。「私より、よその男のほうが大事なの?」と食い下がるリリーに、メームはつい声を荒げてしまいます。ウェーンが間に入り、二人の仲を取り持とうとするも、しぶしぶ謝ったリリーをメームは無視。これにはウェーンも腹を立ててしまいます。気分を落ち着かせるため寺に出向いたウェーンでしたが、帰ろうとしたところ何者かの襲撃を受けます。相手はインカーとジャンダーラーでした。必死に逃げるウェーンでしたが、敵は2人。次第に追い詰められます。ウェーンを助けたのはスアでした。ひとまずウェーンを車に乗せ、その場から離れるスア。「狙われるなんてどうして?」と尋ねるスアに、ウェーンは素直になれず、車をすぐに降りてしまいます。

ウェーンが襲われたことを聞き、メームはリリーとケンカ中だったことも忘れすぐにリリーに電話をします。「これからは絶対に、どこへ行くにも一人で行動してはダメ」というウェーンに、素直に従う二人。そんな二人の様子を見て、ウェーンは一安心。改めて姉妹の結束を誓い合います。スアは、ウェーンが「賭博から足を洗おうとして狙われた」と、襲われる原因を話したことについて「嘘だと思う」とジョットに話します。「今の時代、ありえない話なんてない」とジョットに言われるも、スアはウェーンがなにか隠していると感づきます。ウェーンが襲われたことは、すぐにエージェントの耳にも入り、ジャンダーラーは「これで最後にしろ」とエージェントから忠告されてしまい、悔しさを露にします。

インカーは夕方、リリーと食事の約束をしていました。ジャンダーラーは「私と、私の仇の妹と、どちらを選ぶの?」とインカーに尋ねます。「僕の人生は、姉さんのものだ」とジャンダーラーに忠誠を誓うインカーに、満足そうな表情を浮かべるジャンダーラー。メームは思い切ってスアに電話をかけます。「今夜食事でもどうですか?」と言うメームに、一度は断ったスアでしたが、電話を変わったジョットが強引に約束を結んでしまいます。「男の人と食事をするなんて初めて」とはしゃぐメームに、スアも「私も初めてです・・・妻を亡くしてから」と答えます。驚きながらも、メームはスアに亡くなった妻のことを尋ねます。メームと過ごしながらも、スアはウェーンのことを考えていました。

先日の仕事の際、助けてもらったお礼としてインカーと食事をするリリー。自分の好みを次々と言い当てるインカーに「どうしてそんなに私のことが分かるの?」と訝しがります。「まさかどこかでこっそり私のことを見てるの?」というリリーに、「君も絶対いつか僕のことが好きになる」と不敵な笑顔を見せるインカー。一方、スアと楽しい時間を過ごしたメームは、有頂天で家に戻ってきます。「こんなに幸せな夜は初めて」と、スアとの食事の様子をウェーンに語るメーム。スアがかつて結婚していたこと、妻を亡くしたことを聞き、ウェーンは少しスアに対する見方が変わるのでした。「こんな楽しい夜は初めて、って言ってくれた」と話すメームに、ウェーンはなんとなく疎外感のような気持ちを感じます。

こっそりウェーンを狙撃!エージェントには即バレしてましたが。

どんどんスアにはまっていくメーム。ウェーンだって、スアのことを警戒しながらも心許してる部分はあるだけに、なんだか複雑な心境が切ないですね。スアのほうは、メームに対しただ妹にするように接しているだけなのですが、舞い上がってるメームはそんなことさっぱり気付かず・・・なんだか切ない結末へとまっしぐらなようで、観ていてハラハラします。ジャンダーラーの仇の妹であることを承知の上であえてリリーに近づくインカーの存在も不気味。ジャンダーラーとウェーンの過去の因縁は、エージェントも知っていて、そのうえでふたりを利用しているなんて、なんだか複雑な関係ですよね。姉妹がちゃんと固い絆で結ばれていさえすれば、ちゃんと乗り越えられることなのでしょうけど・・・心配です。



第6話
インカーと食事に出かけたリリーは、インカーの意外な一面を知り少し興味をもつように。いいムードで話をしていたところに、偶然ジョットが友人たちを連れて店に現れます。さっそくリリーに声をかけるジョットでしたが、リリーは知らん顔。「あんたのことなんか知らない」と言います。「知らないと言ってるだろう」とインカーともみ合いになりそうになり、慌ててとめにはいるリリー。せっかく声をかけたのにつれなくされ、ジョットは友人たちにもからかわれ、腹立たしい気持ちに。家に戻ったリリーは、ウェーン、メームとワインで乾杯します。「いつか自由になれたら、なにをしたい?」と3人で語り合い、姉妹の絆を深め合うのでした。

美容院に出かけるメーム。人の気配を感じて何度も振り返ります。シャンプー台に座り、しばらく待っているとまた気配が。とっさに相手の手を掴むと、相手はジャンダーラーでした。「いつもこの店に来るのよ」と無邪気に話すメーム。一方食事を買いに出かけたウェーンに代わって店番をするリリー。ちょうどインカーから電話がかかってきます。「出かけないか」と言うインカーに「忙しいから」というリリー。しつこく食い下がるインカーに「何度も電話してくるなら、もう付き合わないわよ」ととうとう怒り出してしまいます。その頃メームは、ジャンダーラーと一緒にバスルームにいました。ジャンダーラーが「私は男なんて嫌い」と言うのを聞いて、メームは戸惑いながらも「まさかレズビアンじゃないでしょう?」と答えます。

店番をしていたリリーの前に、ジョットが現れます。「邪魔するなら帰って」というリリーに、「花を買いにきた」と言うジョット。バラの花束を買いたいと言い出します。「白いバラの花束を好きな人のところへ届けて欲しい」というジョット。送り先を尋ねるリリーに「君のいる場所に」と笑顔を見せるジョットに、リリーは少し心が揺れます。メームは再びスアに電話をかけて、夕食の約束を無理やりとりつけてしまいます。しぶしぶ仕事を片付けるスアは、出先の本屋でウェーンを発見。本を選ぶウェーンに声をかけます。スアをうっとうしがるウェーンでしたが、車が駐車禁止のロックをかけられてしまい立ち往生。スアがピンを使って鍵を開けてしまいます。「さっさと逃げよう」というスアに押され、ウェーンはしぶしぶスアを車に乗せます。

先日の銃撃戦で、防犯ビデオに写った映像から、サーイサモンに関する情報は得られなかったものの、一緒に仕事をしたスナイパー2人の顔ははっきり映っており、警察のデータベースから名前を割り出すことに成功。スアは二人の行き着けのバーに立ち寄ります。スアの読みどおりバーに来ていた二人は、別室で別の男と話をしていましたが、何者かが二人を探しに来ていることを聞かされ、こっそり裏口から抜け出します。裏口にはジョットが待っていて、二人を確保しようとしますが、抵抗され銃撃戦になってしまいます。そのころスアと食事の約束をしていたメームは、いつまでたってもスアが迎えに来ないのでイライラしていました。ジャンダーラーからの電話にも、つい言葉を荒げてしまいます。

以前インカーにオレンジ色のバラをもらったとき「オレンジ色は好きじゃない」と言っていましたよね。

ジャンダーラーがメームに接近。「男なんて興味ない」というジャンダーラー、レズキャラなのでしょうか(笑)。ウェーンへ復讐するため、まずはメームに近づく作戦のようですね。ということは、スアとウェーンがなんとなくお互いに惹かれあっていることにはとっくに気付いているのでしょう。メームは今、スアに夢中でまったく回りが見えていない状態・・・ジャンダーラーの手にはまらなければいいのですが。そしてなんだかんだ言いながらもリリーを口説き続けるジョット。タイドラマではよくバラを贈るシーンが出てきますけど、白いバラは「ボリスッジャイ」、つまり「一途な気持ち」を表すんですよね。ちょっとジョットに心が揺れるリリー、可愛かったです。

4月11日(日)のつぶやき

2010-04-12 | Twitter
00:06 from web
やばい・・・Senにぐっときた・・・・・・。
00:37 from web
Ritz・・・・あぁ~、惜しい!!!やっぱりJiewはいいね。そりゃーP'Petの鼻の下も伸びるわ。
00:45 from web
Ruj&Senで「コンマイミーフェーン」・・・これぞタイポップスって香りが非常に良い感じ。Rujカッコいいなぁ~。
01:09 from web
TSつながりでついでに・・・私の大好きなルークトゥン王子ビウ・ポンピパットがとうとう新曲を出しましたよ。「ジャイ・プロッ」ということで、なかなかナーサヌックな曲です。これは・・・来るね!人気出ると思う!!!
01:23 from web
Gum&Gun・・・スッヨート!Gumに引きずられることなく自分の色をちゃんと出せてるGun、まじ鳥肌。
01:41 from web
タイ情勢は緊迫しているようですが、ニュースが終わればまったり進行なTheStar(笑)。
02:00 from web
TS6会場票の結果・・・47/100Gun、25/100Ritz、23/100Tono、5/100Sen。Srn>>>>Tonoだと思ったけどなぁ~。Gunは文句なしでしょう。
18:44 from movatwitter
めっちゃ眠い。なんで?
21:06 from movatwitter
風呂入っても眠気がおさまらないのでひとまず寝ます・・・11:30には絶対起きます(ρ_-)ノ
by dookmaai on Twitter