GMMも二人の人気っぷりに便乗したようです(笑)。
ほんと今更だけど、イイ曲だなぁ~!!!ファンクラブでは「砂浜のシーンがない!」と怒ってたけど・・・でもこれだけでも、私にとっては充分すぎるくらい充分ですよ。だいたいいつのなんのシーンか分かるのがオタクだなぁ~とも思いますけど・・・だって好きなんだもん。また共演して欲しい!!とりあえず、手近なところで「Sen...」のゲストアクター枠にFlukeが登場、なんてどうでしょう?「Sen...」ではオーすごく悪い奴なんですけど(笑)。
ほんと今更だけど、イイ曲だなぁ~!!!ファンクラブでは「砂浜のシーンがない!」と怒ってたけど・・・でもこれだけでも、私にとっては充分すぎるくらい充分ですよ。だいたいいつのなんのシーンか分かるのがオタクだなぁ~とも思いますけど・・・だって好きなんだもん。また共演して欲しい!!とりあえず、手近なところで「Sen...」のゲストアクター枠にFlukeが登場、なんてどうでしょう?「Sen...」ではオーすごく悪い奴なんですけど(笑)。
第1話
物語の舞台はとある小さな国シーカリン。石油が出ることで繁栄を築いた国です。国王と国王の弟は対立関係にあり、弟はひそかに国王の失脚を狙っていました。あるとき弟は、国王の暗殺を計画します。警備兵のなかにスナイパーを送りこみ国王の命を狙いますが、計画は失敗。造反者は捕らえられ、拷問にかけられます。自白を強要されますが口腔内に仕込んでいた毒を飲み命を断ったため、国王の弟の関与は表ざたになりませんでした。
危険を感じた国王は、もうすぐ帰国することになっている娘を、シーカリン国一番の友好国タイへ避難させることにします。もちろんこのことはトップシークレット。娘にも、自身の身に危険が及んでいることは秘密です。この計画は極秘でタイに伝えられますが、任務を任されたポンとチャートリーは、準備期間がわずかしかないことに困惑。優秀なボディガードを探すよう命じられたポンは、自分の友人チアオに連絡を取ります。
チアオは腕の立つボディーガードでした。依頼書を渡しますが、チアオは「あとで返事をする」と言い即答を避けます。もちろんシーカリン国のお姫様を護衛することは秘密です。そんななか、シーカリン国から国王の娘ナパッサラーワディが到着。しかし今回のタイ滞在は彼女にとっても楽しい話ではありませんでした。「ボディーガードはどこ?」と尋ねますが、ポンが仕事を依頼したチアオはその場に現れませんでした。
ひとまず滞在先の家に向かうことになったお姫様ご一行。その頃家では、チアオが防犯設備の準備を整えていました。家に到着し、使用人たちと挨拶を交わします。ナパッサソンと名乗ることになったお姫様は、出迎えに自分付きのボディーガードが出てきていないことに立腹。使用人が止めるのも聞かず家の中に入ってしまいます。鳴り出した防犯装置に困惑するナパッサソン。足を滑らせたところへチアオが現れます。
ありがちな演出ですが、これがなくては始まりません。
Sonクンかっこいい~!!!一年前の「ゲーオ・ローム・ペット」以来のドラマ出演となるわけですが、ますます男前!演技も格段によくなっていますね。なかなか複雑な設定ではありますが、なんとなくストーリー展開は読めてくる感じです。Grandは今回が初のドラマ主演ですが・・・ちょっとカタいかな。「チェンマイのダイヤモンド商の一人娘」という設定なのはまぁ分かるんですけど、「カラオケ好き」というのは、もしかしたら歌うシーンとかも用意されているのでしょうか?OPではかなりラブラブなふたりのシーンが続きましたけど、これは明らかに「身分違いの恋」。さてどういう展開になることやら。リメイクドラマということで、なかなか期待が持てそうですよ。
第2話
転びそうになったナパッサソンを抱きとめるチアオに、ナパッサソンは思わず「無礼者!」と言ってしまいます。彼女が異国のお姫様だとは知らないチアオは「あの子は普通のお嬢様じゃないのか?」とポンに尋ねます。屋敷内の至るところに仕掛けられた監視カメラに息苦しさを感じるナパッサソン。しかし「あなたを守るのは僕1人。これくらいのことは当然」とあっさり言ってのけます。彼女付きの乳母も「彼の言うとおりです」と言ったため、ナパッサソンはますます苛立ちます。
深夜4時に目が覚めてしまったナパッサソン。朝になるまでには時間もあるしということで、プールで泳ぐことに。この時間ならチアオも寝ているだろうと思ったナパッサソンでしたが、いきなり照明に照らされます。「今は寝る時間で、泳ぐ時間ではありませんよ」とからかわれしぶしぶプールから上がるナパッサソン。しかしその後、チアオがプールで泳ぐ音を聞いて怒り心頭。「何してるの!」と怒る彼女は、「一緒に泳ぎますか?」と再びからかわれ、すっかり腹を立ててしまいます。
そのころシーカリン国では、国王の弟が失脚の危機を感じ焦っていました。どうにか国王の足を引っ張りたい弟ですが、良い案は浮かびません。しかしふと目にしたナパッサソンの写真を見て、ある妙案を思いつきます。一方タイにいるナパッサソンは「外出したいから、私の車の鍵を出しなさい」とチアオに銃を突きつけます。しかしナパッサソンが銃など撃てるはずがないと見抜いたチアオは、あっさり銃を取り上げてしまいます。
チアオと、乳母のペーンを連れてショッピングに出かけたナパッサソン。「今日は人が多くて危険です」というチアオの言葉などまったく聞かず、買い物を楽しみ、イベント広場でやっていた獅子舞に興味を示します。買い物中、店の外で待っていたチアオは、昔の恋人リンと偶然再会。リンと話をしている間ナパッサソンは姿を隠してしまいます。獅子舞が諦め切れなくてイベント広場にいたナパッサソンでしたが、彼女を何者かが狙っていることにチアオは気づきます。
あれもこれも禁止されるお姫様。
飄々としたチアオにすっかりペースを崩されるナパッサソン。彼女が異国のお姫様だと知らないチアオにとっては当たり前の対応ですが、このことはトップシークレットです。正体を明かすわけにもいかず、チアオの無礼を責めることもできない葛藤が見ていておかしかったですね。しかし国では、着々といろいろなことが起こりつつあります。チアオの元恋人リンの新しい恋人は、どうやらマフィアのようで、シーカリン国ともなにか関係がある様子。ナパッサソンも権力争いの渦に巻き込まれそうな予感。ふところに手をいれ、仮面の下からナパッサソンの様子を伺う謎の人物は、果たして敵なのか、見方なのか!!来週はもう少し二人の関係がよくなっていればいいですね。
物語の舞台はとある小さな国シーカリン。石油が出ることで繁栄を築いた国です。国王と国王の弟は対立関係にあり、弟はひそかに国王の失脚を狙っていました。あるとき弟は、国王の暗殺を計画します。警備兵のなかにスナイパーを送りこみ国王の命を狙いますが、計画は失敗。造反者は捕らえられ、拷問にかけられます。自白を強要されますが口腔内に仕込んでいた毒を飲み命を断ったため、国王の弟の関与は表ざたになりませんでした。
危険を感じた国王は、もうすぐ帰国することになっている娘を、シーカリン国一番の友好国タイへ避難させることにします。もちろんこのことはトップシークレット。娘にも、自身の身に危険が及んでいることは秘密です。この計画は極秘でタイに伝えられますが、任務を任されたポンとチャートリーは、準備期間がわずかしかないことに困惑。優秀なボディガードを探すよう命じられたポンは、自分の友人チアオに連絡を取ります。
チアオは腕の立つボディーガードでした。依頼書を渡しますが、チアオは「あとで返事をする」と言い即答を避けます。もちろんシーカリン国のお姫様を護衛することは秘密です。そんななか、シーカリン国から国王の娘ナパッサラーワディが到着。しかし今回のタイ滞在は彼女にとっても楽しい話ではありませんでした。「ボディーガードはどこ?」と尋ねますが、ポンが仕事を依頼したチアオはその場に現れませんでした。
ひとまず滞在先の家に向かうことになったお姫様ご一行。その頃家では、チアオが防犯設備の準備を整えていました。家に到着し、使用人たちと挨拶を交わします。ナパッサソンと名乗ることになったお姫様は、出迎えに自分付きのボディーガードが出てきていないことに立腹。使用人が止めるのも聞かず家の中に入ってしまいます。鳴り出した防犯装置に困惑するナパッサソン。足を滑らせたところへチアオが現れます。
ありがちな演出ですが、これがなくては始まりません。
Sonクンかっこいい~!!!一年前の「ゲーオ・ローム・ペット」以来のドラマ出演となるわけですが、ますます男前!演技も格段によくなっていますね。なかなか複雑な設定ではありますが、なんとなくストーリー展開は読めてくる感じです。Grandは今回が初のドラマ主演ですが・・・ちょっとカタいかな。「チェンマイのダイヤモンド商の一人娘」という設定なのはまぁ分かるんですけど、「カラオケ好き」というのは、もしかしたら歌うシーンとかも用意されているのでしょうか?OPではかなりラブラブなふたりのシーンが続きましたけど、これは明らかに「身分違いの恋」。さてどういう展開になることやら。リメイクドラマということで、なかなか期待が持てそうですよ。
第2話
転びそうになったナパッサソンを抱きとめるチアオに、ナパッサソンは思わず「無礼者!」と言ってしまいます。彼女が異国のお姫様だとは知らないチアオは「あの子は普通のお嬢様じゃないのか?」とポンに尋ねます。屋敷内の至るところに仕掛けられた監視カメラに息苦しさを感じるナパッサソン。しかし「あなたを守るのは僕1人。これくらいのことは当然」とあっさり言ってのけます。彼女付きの乳母も「彼の言うとおりです」と言ったため、ナパッサソンはますます苛立ちます。
深夜4時に目が覚めてしまったナパッサソン。朝になるまでには時間もあるしということで、プールで泳ぐことに。この時間ならチアオも寝ているだろうと思ったナパッサソンでしたが、いきなり照明に照らされます。「今は寝る時間で、泳ぐ時間ではありませんよ」とからかわれしぶしぶプールから上がるナパッサソン。しかしその後、チアオがプールで泳ぐ音を聞いて怒り心頭。「何してるの!」と怒る彼女は、「一緒に泳ぎますか?」と再びからかわれ、すっかり腹を立ててしまいます。
そのころシーカリン国では、国王の弟が失脚の危機を感じ焦っていました。どうにか国王の足を引っ張りたい弟ですが、良い案は浮かびません。しかしふと目にしたナパッサソンの写真を見て、ある妙案を思いつきます。一方タイにいるナパッサソンは「外出したいから、私の車の鍵を出しなさい」とチアオに銃を突きつけます。しかしナパッサソンが銃など撃てるはずがないと見抜いたチアオは、あっさり銃を取り上げてしまいます。
チアオと、乳母のペーンを連れてショッピングに出かけたナパッサソン。「今日は人が多くて危険です」というチアオの言葉などまったく聞かず、買い物を楽しみ、イベント広場でやっていた獅子舞に興味を示します。買い物中、店の外で待っていたチアオは、昔の恋人リンと偶然再会。リンと話をしている間ナパッサソンは姿を隠してしまいます。獅子舞が諦め切れなくてイベント広場にいたナパッサソンでしたが、彼女を何者かが狙っていることにチアオは気づきます。
あれもこれも禁止されるお姫様。
飄々としたチアオにすっかりペースを崩されるナパッサソン。彼女が異国のお姫様だと知らないチアオにとっては当たり前の対応ですが、このことはトップシークレットです。正体を明かすわけにもいかず、チアオの無礼を責めることもできない葛藤が見ていておかしかったですね。しかし国では、着々といろいろなことが起こりつつあります。チアオの元恋人リンの新しい恋人は、どうやらマフィアのようで、シーカリン国ともなにか関係がある様子。ナパッサソンも権力争いの渦に巻き込まれそうな予感。ふところに手をいれ、仮面の下からナパッサソンの様子を伺う謎の人物は、果たして敵なのか、見方なのか!!来週はもう少し二人の関係がよくなっていればいいですね。
第1話
バンコクのとある廃墟で、銃撃戦が行われていました。仲間の命を奪われたその男は、ひそかに復讐を誓います。一方、都会から離れた村で、幸せに暮らすひとつの家族がありました。深夜、なにものかがその家を狙います。物音に気づいたウッサーは、夫のチーウィンに知らせます。様子を見に行ったチーウィンは銃撃にあいます。応戦するも撃たれ、命を落とすチーウィン。慣れない銃の扱いに戸惑うウッサーを助けたのは、近所に住む青年クリットでした。
襲われる心当たりを尋ねられ、ウッサーは数日前、村の実力者パーンがチーウィンの所有する土地を買いたいと言ってきたことを思い出します。チーウィンは売るつもりはないと断ったことから、クリットはパーンを不審に思います。クリットがウッサーを助けたことを聞いたパーンは、葬儀の帰り道クリットを襲わせます。このことが原因でさらにクリットはパーンを疑うように。パーンは村の土地を買占め、マフィアに提供して利益を得ようとしていたのでした。
村の山奥には麻薬工場があり、このことは新聞記事にもなっていました。警察が調査にはいるのですが、マフィア一味はそう簡単にしっぽを出しません。そんななか、村に1人の青年がやってきます。かつて仲間をパーンの一味に殺されたその青年は、さっそく村の食堂で聞き込みを開始します。その食堂は、パーンの部下たちがなわばりにしているところでした。小競り合いになりますが、青年の温和な物腰ながらもただものではない雰囲気に部下達は圧倒されてしまいます。
ウッサーの住む村へ向かった青年は、かつての知人と再会します。パーンというやくざ者一味の嫌がらせに耐えかね、土地を売ってしまったと話す知人は、「くれぐれも無茶はしないほうがいい」と警告します。一方、パーンの一人娘ニットが村へ戻ってくることになりました。大喜びで娘を迎えるパーン。しかし携帯の電波も悪いこの地域にニットは不便を感じます。クリットは市場で旧友の警察官チットに出会います。パーンのことを調べているというチットに、クリットはウッサーのことを話します。
典型的タイ美人ベンツ演じるウッサー。目ヂカラがすごい!!
パーンの土地買収計画は着々と進んでいき、クリットの住む家とウッサーの夫が残した土地以外はほとんどパーンが買い叩いてしまっていました。「時間の問題です」と強気に出る部下に、パーンも表情を緩めます。クリットは、チットと一緒にウッサーのもとを訪ねます。両親の残した広大な土地を買いたいと、以前からパーンが打診して来ていたことを話すウッサー。「なにかあったらいつでも力になる」というクリットに、ウッサーも笑顔を返します。
パーンの娘ニットは市場を散策していました。しかし携帯の電波が悪く、ニットは次第にいらだち始めます。一方、村を訪ねてきた青年も、何者かから指令を受けていました。彼もまた、電波の悪さに悪戦苦闘。そんななか、ニットと彼は不注意でぶつかってしまいます。携帯電話を落としてしまい悪態をつくニットでしたが、彼を一目見た途端、気になる存在に。夜、クラブに遊びに出かけたニット。発砲騒ぎに巻き込まれてしまいます。人質にとられたニットでしたが、助けようとしてくれているのが昼間の彼だと気づきます。
隙をついてどうにか逃げ出したニット。昼間の彼が銃で応戦します。騒ぎに紛れて店から脱出したニットは、結局その後彼とはぐれてしまいます。帰り道、ニットは一緒に来ていた友人と食事に出かけます。「興奮したからおなかが減って」と言うニットでしたが、注文した食事を食べ残し、店の店主に法外な値段を吹っかけられます。口論になりかけたところを、ミミーと名乗るオカマに助けられ、名刺を渡されます。一方、例の青年は村に住むことになり、パーンの部下がさっそく嫌がらせに行きます。
ミミーはモデル事務所を経営していました。友人が止めるのも聞かず事務所に入ってしまうニット。スタイルもよく飲み込みも早いニットをミミーは早速気に入ったようでしたが、彼女にはとある企みがありました。一方、ウッサーはパーンの一味から嫌がらせを受けるであろうことを想定し、狙撃の練習をします。「銃の音が聴こえたから」とクリットもやってきます。ウッサーの目の前で、見事な腕前を披露するクリット。「家でお茶でも」というウッサーの誘いを丁寧に断り、去っていきます。
気になる相手とアクシデントにより再会、というのはまさに定番ですが・・・憧れますなぁ。
なかなか見ごたえのある硬派なドラマ。クリットを演じるアムと、ウッサーを演じるベンツ。ウッサーはチーウィンと結婚していましたが、チーウィンにはすでに子供がいたのですね。そんなこぶ付き未亡人と、なにかいわくありげなクリットがどう係わり合い、どういう関係に発展していくのかとっても興味があります。一方、第1話では名前を名乗ることもなかったノット演じる謎の青年と、ヤート演じるやくざの一人娘ニット。どうやら青年も過去の因縁のためパーン一味を狙っているようなのですが、そうなるとニットとは敵同士、ということになってしまいます。二人の正体が明かされるのはいつになるのでしょうか?ニット自身は、父が悪いことをしている人間だとは思っていないようでしたね。クラブで麻薬に興じる若者を毛嫌いしていましたし・・・この4人のなかでは、私はヤートが一番好きなので、彼女には幸せになってもらいたいんですけど・・・OPを観る限り、なんだか打ちひしがれた様子のシーンがあるようで、心配です。パーンの目的はなんなのか、悪は正義によって駆逐されるのか。アクションシーンも多くてとても見ごたえがあるドラマですよ。今もう3周目まで終わってしまったので、早く追いつけるよう頑張ります(レビュー用にもう一度観てるんです)。
バンコクのとある廃墟で、銃撃戦が行われていました。仲間の命を奪われたその男は、ひそかに復讐を誓います。一方、都会から離れた村で、幸せに暮らすひとつの家族がありました。深夜、なにものかがその家を狙います。物音に気づいたウッサーは、夫のチーウィンに知らせます。様子を見に行ったチーウィンは銃撃にあいます。応戦するも撃たれ、命を落とすチーウィン。慣れない銃の扱いに戸惑うウッサーを助けたのは、近所に住む青年クリットでした。
襲われる心当たりを尋ねられ、ウッサーは数日前、村の実力者パーンがチーウィンの所有する土地を買いたいと言ってきたことを思い出します。チーウィンは売るつもりはないと断ったことから、クリットはパーンを不審に思います。クリットがウッサーを助けたことを聞いたパーンは、葬儀の帰り道クリットを襲わせます。このことが原因でさらにクリットはパーンを疑うように。パーンは村の土地を買占め、マフィアに提供して利益を得ようとしていたのでした。
村の山奥には麻薬工場があり、このことは新聞記事にもなっていました。警察が調査にはいるのですが、マフィア一味はそう簡単にしっぽを出しません。そんななか、村に1人の青年がやってきます。かつて仲間をパーンの一味に殺されたその青年は、さっそく村の食堂で聞き込みを開始します。その食堂は、パーンの部下たちがなわばりにしているところでした。小競り合いになりますが、青年の温和な物腰ながらもただものではない雰囲気に部下達は圧倒されてしまいます。
ウッサーの住む村へ向かった青年は、かつての知人と再会します。パーンというやくざ者一味の嫌がらせに耐えかね、土地を売ってしまったと話す知人は、「くれぐれも無茶はしないほうがいい」と警告します。一方、パーンの一人娘ニットが村へ戻ってくることになりました。大喜びで娘を迎えるパーン。しかし携帯の電波も悪いこの地域にニットは不便を感じます。クリットは市場で旧友の警察官チットに出会います。パーンのことを調べているというチットに、クリットはウッサーのことを話します。
典型的タイ美人ベンツ演じるウッサー。目ヂカラがすごい!!
パーンの土地買収計画は着々と進んでいき、クリットの住む家とウッサーの夫が残した土地以外はほとんどパーンが買い叩いてしまっていました。「時間の問題です」と強気に出る部下に、パーンも表情を緩めます。クリットは、チットと一緒にウッサーのもとを訪ねます。両親の残した広大な土地を買いたいと、以前からパーンが打診して来ていたことを話すウッサー。「なにかあったらいつでも力になる」というクリットに、ウッサーも笑顔を返します。
パーンの娘ニットは市場を散策していました。しかし携帯の電波が悪く、ニットは次第にいらだち始めます。一方、村を訪ねてきた青年も、何者かから指令を受けていました。彼もまた、電波の悪さに悪戦苦闘。そんななか、ニットと彼は不注意でぶつかってしまいます。携帯電話を落としてしまい悪態をつくニットでしたが、彼を一目見た途端、気になる存在に。夜、クラブに遊びに出かけたニット。発砲騒ぎに巻き込まれてしまいます。人質にとられたニットでしたが、助けようとしてくれているのが昼間の彼だと気づきます。
隙をついてどうにか逃げ出したニット。昼間の彼が銃で応戦します。騒ぎに紛れて店から脱出したニットは、結局その後彼とはぐれてしまいます。帰り道、ニットは一緒に来ていた友人と食事に出かけます。「興奮したからおなかが減って」と言うニットでしたが、注文した食事を食べ残し、店の店主に法外な値段を吹っかけられます。口論になりかけたところを、ミミーと名乗るオカマに助けられ、名刺を渡されます。一方、例の青年は村に住むことになり、パーンの部下がさっそく嫌がらせに行きます。
ミミーはモデル事務所を経営していました。友人が止めるのも聞かず事務所に入ってしまうニット。スタイルもよく飲み込みも早いニットをミミーは早速気に入ったようでしたが、彼女にはとある企みがありました。一方、ウッサーはパーンの一味から嫌がらせを受けるであろうことを想定し、狙撃の練習をします。「銃の音が聴こえたから」とクリットもやってきます。ウッサーの目の前で、見事な腕前を披露するクリット。「家でお茶でも」というウッサーの誘いを丁寧に断り、去っていきます。
気になる相手とアクシデントにより再会、というのはまさに定番ですが・・・憧れますなぁ。
なかなか見ごたえのある硬派なドラマ。クリットを演じるアムと、ウッサーを演じるベンツ。ウッサーはチーウィンと結婚していましたが、チーウィンにはすでに子供がいたのですね。そんなこぶ付き未亡人と、なにかいわくありげなクリットがどう係わり合い、どういう関係に発展していくのかとっても興味があります。一方、第1話では名前を名乗ることもなかったノット演じる謎の青年と、ヤート演じるやくざの一人娘ニット。どうやら青年も過去の因縁のためパーン一味を狙っているようなのですが、そうなるとニットとは敵同士、ということになってしまいます。二人の正体が明かされるのはいつになるのでしょうか?ニット自身は、父が悪いことをしている人間だとは思っていないようでしたね。クラブで麻薬に興じる若者を毛嫌いしていましたし・・・この4人のなかでは、私はヤートが一番好きなので、彼女には幸せになってもらいたいんですけど・・・OPを観る限り、なんだか打ちひしがれた様子のシーンがあるようで、心配です。パーンの目的はなんなのか、悪は正義によって駆逐されるのか。アクションシーンも多くてとても見ごたえがあるドラマですよ。今もう3周目まで終わってしまったので、早く追いつけるよう頑張ります(レビュー用にもう一度観てるんです)。
先日も記事にしましたが、ちょっと気になってるコがいます。名前はAlex Rendellくん。インドネシア出身のアメリカ/タイハーフで19歳。カワイイでしょ??元子役で、いろんなドラマに多々出演。なんとなく見覚えがある感じがしませんか?
一番有名なのかこのドラマかな?
私も実はまだ観てないんですけど、60話も続いた人間ドラマ。大俳優オーフ・ポンパットの息子役でした。
歌もなかなか素敵な感じ。
このVの続きのVでのアレックスくんがこれまたすっごくカワイイんですよね~。
人気アイドルのイプシーちゃんに片想いされるという設定なんですけど・・・なんか甘酸っぱくていいですよね。
・・・なんか最近こういうカワイイ系の男の子に惹かれるなぁ~・・・。
一番有名なのかこのドラマかな?
私も実はまだ観てないんですけど、60話も続いた人間ドラマ。大俳優オーフ・ポンパットの息子役でした。
歌もなかなか素敵な感じ。
このVの続きのVでのアレックスくんがこれまたすっごくカワイイんですよね~。
人気アイドルのイプシーちゃんに片想いされるという設定なんですけど・・・なんか甘酸っぱくていいですよね。
・・・なんか最近こういうカワイイ系の男の子に惹かれるなぁ~・・・。
第30話(最終回)
パットと対面するゲーオ。パットから、ニームのかいた絵を見せられます。「私は6年間、娘のことだけを考えていた・・・」と、亡くなった娘ニームへの想いを話し始めるパット。ゲーオに拳銃を突きつけ「何があったか話しなさい!」と詰め寄ります。警察に話したとおり、ピパットとパットが口論をしていたことをパットに訴えるゲーオでしたが、パットは聞き入れません。拳銃を持ったままゲーオともみ合いになります。隙を見て逃げ出したゲーオを外まで追いかけてくるパット。ニームの残したぬいぐるみを抱いて「娘の恨みを晴らしてやる!」と言います。つかみ合いになり、ぬいぐるみを放り出した拍子に、ぬいぐるみはあの日の出来事を再生しはじめます。ピパットとオーンの関係、ピパットがニームをベランダから落としたことを初めて知り、パットは愕然とします。
パットを追いかけて式場に向かいながら、必死にポーに連絡を取るゲーオ。パットがすべてのことを知り、拳銃を持ってこっちに向かっていると聞いたポーは、タンワーに「姉さんを絶対に式場へ入れないでくれ」と頼みますが、やってきたパットの剣幕に押され、パットは式場へ戻ってきてしまいます。ケーキカットをしようとしていたところへ乗り込んできたパット。「その女は、私の夫の愛人よ!」とみんなの前で宣言するパット。「嘘です。この人は狂っている!」と取り繕おうとしたオーンでしたが、ぬいぐるみの音声を再生され動かぬ証拠を突きつけられます。オーンを撃ったパットは、次にピパットを狙います。「すべてはあなたが元凶」と狙いを定めるパット。涙を流し命乞いするピパットでしたが、隙をみてゲーオを人質にとります。どうにかパットから銃を奪おうとするポーでしたが、パットは引き金を引いてしまいます。
パットが撃ってしまったのは、ポーでした。その場に崩れ落ちるポーにゲーオもパットも呆然とします。逃げ出そうとしたピパットをパットは撃ち抜き、ポーに駆け寄ります。あまりの現実に混乱したパットは、自分に向けて引き金を引きます。ゲーオに介抱されるポー。「ゲーオをまた悲しませてしまった・・・」と笑顔を見せるポーに、ゲーオは「約束したでしょう?私を置いていかないで!」と励まします。しかしポーの瞳からはどんどん力が失われていきます。「ポーを愛してる。だからいかないで」と必死に呼びかけるゲーオ。「ゲーオのことを、いつも想ってる。今日も、明日も・・・」とゲーオへの尽きない想いを口にするポー。しかしとうとうポーは意識を失ってしまいます。救急車が到着し、ポーはすぐさま病院へ担ぎ込まれます。
パットの葬儀が行われます。ゲーオが立ち直れるか心配するトゥムに、「時間がたてばきっと大丈夫」と話す母。パットとニームの墓標に花を手向けるゲーオを見守っていたのは、ポーでした。「パットを失ったけど、ポー、あなたにはゲーオがいる」と励まされ、ポーはゲーオに寄り添います。後日、一同はラヨーンにいました。「またみんなでここに来ることができるなんて」と喜びを隠し切れないトゥム。ゲーオとポー、ゴーンとピー、そしてプンもタンワーと良い関係を築きつつありました。ポーはゲーオに目隠しをし、ある場所へ連れて行きます。目隠しを外したゲーオが見たのは、6年前ポーにプロポーズされたのとまったく同じ演出でした。改めてゲーオに結婚を申し込むポー。同時に結婚という言葉を口にしたポーとゲーオは、再び永遠の愛を誓うのでした。
銃を向けるパットの熱演!大迫力でした。
とうとう終わってしまいました・・・ポーとオーンの結婚式に、EXACTのトップでこのドラマの監督でもあるP'Boyが参列していたのにはちょっとウケましたね。ぬいぐるみに隠された真実に、パットがもっと早く気がついていればまた違った結末があったかもしれません。オーンは死に、ピパットは永遠にベッドがら起き上がれない状態に。パットも自殺してしまって・・・できれば生きて今までの罪を償ってほしかったですが、でも最後にパットもすべての元凶がピパットにあったと気づいて本当によかったです。終始一貫してゲーオへの愛を貫き通したポー、そしてそんなポーの姿に頑なだった自分の態度を改めた母、ポーからの愛情で再び幸せを掴んだゲーオ、最後は誰もが納得のハッピーエンドでよかった。プンとタンワーさんもなんだか良い関係っぽかったですし。すっきりさわやかなエンディングに感動の涙がとまりませんでしたよ。
砂浜のシーン、ゴーンとピー、可愛すぎでした。アメリカで手術を受ければ、再び目が見えるようになるかもしれないと話すピー。「また見えるようになっても、僕にそばにいて欲しい?」と尋ねるピーにあえて「好きにすれば」とそっけなく答えるゴーン。終始この二人はこういう感じなんですね。ゴーンのツンデレっぷりがほんとカワイイ。転びかけたゴーンを受け止め「やっぱりそばにいてやらなくちゃダメだな」と言うピーに「สะดุดรัก(惚れてるんだろ)」と返すゴーン。「สะดุดรัก」はFlukeのTS仲間Singtoのニューシングルのタイトルなんですけど、さりげなく宣伝も盛り込んでくるところはさすがだなぁと思いました(笑)。一時はどうなることかと思ったゴーンとピーの関係でしたけど、ハッピーに終わってほんと安心しました。Fluke、ありがとう。本当にお疲れ様。次回作も期待していますよ。大好きです。
「ほんとに見捨てるつもりだったの?」そんなわけないです!!
今回はP'Boy監督作品、ということで、5chドラマにしては珍しく「撮影しながらオンエア」という形をとったこのドラマ。いろいろとありましたけど最後は誰もが納得のいくエンディング。すっきりしました。TS出身のFlukeが出ているということもあり、テーマ曲はRujだし、携帯の着信音もさりげなくTSの子の曲が使われていたり、要所要所でファンを喜ばせる仕掛けがあってよかった。Flukeの「ความรู้สึกดีๆ...」もドラマの中で効果的に使われていてすごく素敵でしたね。今回初めて「毎日レビュー」という形をとってみましたけど、終わってみればそれほど苦にもならず、毎日楽しく観ることができました。いつもコメントを下さるドラマ鑑賞仲間のみなさん、本当にありがとうございました。一緒に楽しんでいる人がいるって素晴らしい!また一緒にドラマ楽しみましょうね。長々とお付き合いいただき本当にありがとうございました。
パットと対面するゲーオ。パットから、ニームのかいた絵を見せられます。「私は6年間、娘のことだけを考えていた・・・」と、亡くなった娘ニームへの想いを話し始めるパット。ゲーオに拳銃を突きつけ「何があったか話しなさい!」と詰め寄ります。警察に話したとおり、ピパットとパットが口論をしていたことをパットに訴えるゲーオでしたが、パットは聞き入れません。拳銃を持ったままゲーオともみ合いになります。隙を見て逃げ出したゲーオを外まで追いかけてくるパット。ニームの残したぬいぐるみを抱いて「娘の恨みを晴らしてやる!」と言います。つかみ合いになり、ぬいぐるみを放り出した拍子に、ぬいぐるみはあの日の出来事を再生しはじめます。ピパットとオーンの関係、ピパットがニームをベランダから落としたことを初めて知り、パットは愕然とします。
パットを追いかけて式場に向かいながら、必死にポーに連絡を取るゲーオ。パットがすべてのことを知り、拳銃を持ってこっちに向かっていると聞いたポーは、タンワーに「姉さんを絶対に式場へ入れないでくれ」と頼みますが、やってきたパットの剣幕に押され、パットは式場へ戻ってきてしまいます。ケーキカットをしようとしていたところへ乗り込んできたパット。「その女は、私の夫の愛人よ!」とみんなの前で宣言するパット。「嘘です。この人は狂っている!」と取り繕おうとしたオーンでしたが、ぬいぐるみの音声を再生され動かぬ証拠を突きつけられます。オーンを撃ったパットは、次にピパットを狙います。「すべてはあなたが元凶」と狙いを定めるパット。涙を流し命乞いするピパットでしたが、隙をみてゲーオを人質にとります。どうにかパットから銃を奪おうとするポーでしたが、パットは引き金を引いてしまいます。
パットが撃ってしまったのは、ポーでした。その場に崩れ落ちるポーにゲーオもパットも呆然とします。逃げ出そうとしたピパットをパットは撃ち抜き、ポーに駆け寄ります。あまりの現実に混乱したパットは、自分に向けて引き金を引きます。ゲーオに介抱されるポー。「ゲーオをまた悲しませてしまった・・・」と笑顔を見せるポーに、ゲーオは「約束したでしょう?私を置いていかないで!」と励まします。しかしポーの瞳からはどんどん力が失われていきます。「ポーを愛してる。だからいかないで」と必死に呼びかけるゲーオ。「ゲーオのことを、いつも想ってる。今日も、明日も・・・」とゲーオへの尽きない想いを口にするポー。しかしとうとうポーは意識を失ってしまいます。救急車が到着し、ポーはすぐさま病院へ担ぎ込まれます。
パットの葬儀が行われます。ゲーオが立ち直れるか心配するトゥムに、「時間がたてばきっと大丈夫」と話す母。パットとニームの墓標に花を手向けるゲーオを見守っていたのは、ポーでした。「パットを失ったけど、ポー、あなたにはゲーオがいる」と励まされ、ポーはゲーオに寄り添います。後日、一同はラヨーンにいました。「またみんなでここに来ることができるなんて」と喜びを隠し切れないトゥム。ゲーオとポー、ゴーンとピー、そしてプンもタンワーと良い関係を築きつつありました。ポーはゲーオに目隠しをし、ある場所へ連れて行きます。目隠しを外したゲーオが見たのは、6年前ポーにプロポーズされたのとまったく同じ演出でした。改めてゲーオに結婚を申し込むポー。同時に結婚という言葉を口にしたポーとゲーオは、再び永遠の愛を誓うのでした。
銃を向けるパットの熱演!大迫力でした。
とうとう終わってしまいました・・・ポーとオーンの結婚式に、EXACTのトップでこのドラマの監督でもあるP'Boyが参列していたのにはちょっとウケましたね。ぬいぐるみに隠された真実に、パットがもっと早く気がついていればまた違った結末があったかもしれません。オーンは死に、ピパットは永遠にベッドがら起き上がれない状態に。パットも自殺してしまって・・・できれば生きて今までの罪を償ってほしかったですが、でも最後にパットもすべての元凶がピパットにあったと気づいて本当によかったです。終始一貫してゲーオへの愛を貫き通したポー、そしてそんなポーの姿に頑なだった自分の態度を改めた母、ポーからの愛情で再び幸せを掴んだゲーオ、最後は誰もが納得のハッピーエンドでよかった。プンとタンワーさんもなんだか良い関係っぽかったですし。すっきりさわやかなエンディングに感動の涙がとまりませんでしたよ。
砂浜のシーン、ゴーンとピー、可愛すぎでした。アメリカで手術を受ければ、再び目が見えるようになるかもしれないと話すピー。「また見えるようになっても、僕にそばにいて欲しい?」と尋ねるピーにあえて「好きにすれば」とそっけなく答えるゴーン。終始この二人はこういう感じなんですね。ゴーンのツンデレっぷりがほんとカワイイ。転びかけたゴーンを受け止め「やっぱりそばにいてやらなくちゃダメだな」と言うピーに「สะดุดรัก(惚れてるんだろ)」と返すゴーン。「สะดุดรัก」はFlukeのTS仲間Singtoのニューシングルのタイトルなんですけど、さりげなく宣伝も盛り込んでくるところはさすがだなぁと思いました(笑)。一時はどうなることかと思ったゴーンとピーの関係でしたけど、ハッピーに終わってほんと安心しました。Fluke、ありがとう。本当にお疲れ様。次回作も期待していますよ。大好きです。
「ほんとに見捨てるつもりだったの?」そんなわけないです!!
今回はP'Boy監督作品、ということで、5chドラマにしては珍しく「撮影しながらオンエア」という形をとったこのドラマ。いろいろとありましたけど最後は誰もが納得のいくエンディング。すっきりしました。TS出身のFlukeが出ているということもあり、テーマ曲はRujだし、携帯の着信音もさりげなくTSの子の曲が使われていたり、要所要所でファンを喜ばせる仕掛けがあってよかった。Flukeの「ความรู้สึกดีๆ...」もドラマの中で効果的に使われていてすごく素敵でしたね。今回初めて「毎日レビュー」という形をとってみましたけど、終わってみればそれほど苦にもならず、毎日楽しく観ることができました。いつもコメントを下さるドラマ鑑賞仲間のみなさん、本当にありがとうございました。一緒に楽しんでいる人がいるって素晴らしい!また一緒にドラマ楽しみましょうね。長々とお付き合いいただき本当にありがとうございました。
ついこないだから始まった「เพลิงสีรุ้ง/plueng si rung(虹色の炎)」これ、かなり面白そう!まだ2話までしか終わっていませんが続きがとっても気になります。
トレーラー
主演は中堅俳優のスマートと新人のスージーちゃん。悪役にナムプン・ナッタリガーです。そして初回で死んでしまうことになるのですが、最近ちょっと気になっている若手俳優アレックス君も。ただし・・・設定にいろいろ無理があるんですよね~。でもそこがまた面白そうなんです。
ティンとキャットは将来を約束しあった仲。ある日海に出かけたティンとキャットは、溺れた少女クワンを助けます。このことは、愛人の子として生まれ、父親のいないクワンにとって、忘れがたい大切な思い出になります。
時がすぎ、外国で成長したクワンはタイに戻ってきます。父親が迎えに来ますが、クワンは自分を捨てた父を許すことはできません。一方ティンと付き合っていたキャットは、なんとティンの父親の再婚相手となり、子供までいました。キャットの息子クワットはゲイで、キャットはそんなクワットを「家の恥」と言いきり、まったく愛情をみせませんでした。
ティンの父親が亡くなります。悲しみながらもひとり行き場のないクワットは葬儀を抜けだしていました。そこで、同じように葬儀を抜け出してきたクワンと出会います。「人の値打ちは、親がいるかいないかなんかで決まらない」と言うクワンと、クワットは意気投合。朝まで遊び歩いてしまいます。
自由奔放でしっかりとした考えを持つクワンと出会ってから、クワットは少しずつゲイである自分を大切にするように。ショーダンサーになる夢をもっていたクワットは、衣装をまといメイクをして舞台に立つようになります。しかし内緒にしていたクワットの秘密がとうとうキャットにばれてしまい、キャットは激怒。「あんたなんかもう息子じゃない!」と言ってしまいます。大ショックを受けたクワットはバイクで海に飛び込み命を絶ってしまいます。
キャットは夫の死後、ティンに色目を使い始めます。クワットの死を嘆くティンに、「クワンという娘がクワットを死なせた」と嘘をつきます。ティンはその言葉を信じ、クワンを憎むようになるのですが、クワンがかつて自分が命を助けた娘だとは気付きません。一方クワンのほうは、クワットから「大好きなお兄さん」とティンの写真を見せられていて、ひそかに再会のチャンスを楽しみにしていました。しかし顔を合わせた二人は、クワットの死を巡って口論になってしまいます・・・。
まぁね、結末は予想通りなんでしょうけど・・・クワットを演じたアレックス君、なかなか良い感じだったんです。彼も子役出身、友達役とか、主役の回想時代とかのちょい役でしょっちゅう顔を見る俳優さんなんですけど、今回ゲイ役ということで、めっちゃ可愛かったんです。女装も超キュート。もう今後でてこなさそうなのが本当にもったいないです。
足とじなさいって!!
YouTubeはコチラから。
トレーラー
主演は中堅俳優のスマートと新人のスージーちゃん。悪役にナムプン・ナッタリガーです。そして初回で死んでしまうことになるのですが、最近ちょっと気になっている若手俳優アレックス君も。ただし・・・設定にいろいろ無理があるんですよね~。でもそこがまた面白そうなんです。
ティンとキャットは将来を約束しあった仲。ある日海に出かけたティンとキャットは、溺れた少女クワンを助けます。このことは、愛人の子として生まれ、父親のいないクワンにとって、忘れがたい大切な思い出になります。
時がすぎ、外国で成長したクワンはタイに戻ってきます。父親が迎えに来ますが、クワンは自分を捨てた父を許すことはできません。一方ティンと付き合っていたキャットは、なんとティンの父親の再婚相手となり、子供までいました。キャットの息子クワットはゲイで、キャットはそんなクワットを「家の恥」と言いきり、まったく愛情をみせませんでした。
ティンの父親が亡くなります。悲しみながらもひとり行き場のないクワットは葬儀を抜けだしていました。そこで、同じように葬儀を抜け出してきたクワンと出会います。「人の値打ちは、親がいるかいないかなんかで決まらない」と言うクワンと、クワットは意気投合。朝まで遊び歩いてしまいます。
自由奔放でしっかりとした考えを持つクワンと出会ってから、クワットは少しずつゲイである自分を大切にするように。ショーダンサーになる夢をもっていたクワットは、衣装をまといメイクをして舞台に立つようになります。しかし内緒にしていたクワットの秘密がとうとうキャットにばれてしまい、キャットは激怒。「あんたなんかもう息子じゃない!」と言ってしまいます。大ショックを受けたクワットはバイクで海に飛び込み命を絶ってしまいます。
キャットは夫の死後、ティンに色目を使い始めます。クワットの死を嘆くティンに、「クワンという娘がクワットを死なせた」と嘘をつきます。ティンはその言葉を信じ、クワンを憎むようになるのですが、クワンがかつて自分が命を助けた娘だとは気付きません。一方クワンのほうは、クワットから「大好きなお兄さん」とティンの写真を見せられていて、ひそかに再会のチャンスを楽しみにしていました。しかし顔を合わせた二人は、クワットの死を巡って口論になってしまいます・・・。
まぁね、結末は予想通りなんでしょうけど・・・クワットを演じたアレックス君、なかなか良い感じだったんです。彼も子役出身、友達役とか、主役の回想時代とかのちょい役でしょっちゅう顔を見る俳優さんなんですけど、今回ゲイ役ということで、めっちゃ可愛かったんです。女装も超キュート。もう今後でてこなさそうなのが本当にもったいないです。
足とじなさいって!!
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第29話
早朝にも関わらず、パットのもとへ警察から連絡が入ります。一方ラヨーンで朝を迎えたゲーオとポー。寝室にとうとう警察が踏み込んできます。もちろんパットとオーンも一緒です。ゲーオを連れて行こうとする警官に「ゲーオはなにもしていない!」と必死に抵抗するポー。しかしゲーオは警察に連行され、ポーもどうすることもできません。プンからゲーオがラヨーンで身柄を確保され、バンコクに戻ってきたことを聞かされた家族は動揺します。留置場に入れられたゲーオの前に現れたオーンは、「私はポーと結婚するのよ」と誇らしげに言いますが、ゲーオも「私はなにもしていない。あなたとピパットがニームになにをしたのかいづれちゃんと分かる」ときっぱり言い切ります。
ゲーオのもとへやってきたポー。そこへ母もやってきます。母の姿を見たポーは「全てのことは自分のあやまちだった」と跪いて許しを請うのですが、母は「結婚しようとしていたあなたたちを引き裂いた自分が間違っていた」とポーを許します。一方ゴーンは、依然自分の世話をしているのがピーだとは気付きません。「この番号に電話をかけてほしい。ただ声が聞ければそれでいいんだ」とピーの電話番号を見せます。耐え切れなくなったピーは「僕はここにいる」と言ってしまうのですが、その言葉にゴーンは自分が騙されていたと思ってしまいます。ピーを激しく拒絶するゴーン。そこへ戻ってきた母は、「ピーがなにもので、あなたたちがどういう関係なのかもちゃんと知ってる」とはっきり言います。ピーと一緒にいることを認められ、ゴーンは涙を流します。
ピーと並んで歩くゴーン。ピーにあらためて「こんな目の見えない僕なんかと一緒にいなくても構わないのに」と言い出します。ピーは「自分が喜んでやっていることだ」と返します。「アメリカに行けば、君の目を治せるかもしれない」とゴーンに話し、ゴーンを励まします。一方ポーとオーンは、結婚式の準備を行い、身支度をしていました。ポーとオーンが結婚するのは、オーンが妊娠しているからだと聞いたピーは、ピパットとオーンがホテルの一室から出てきたことを思い出します。急いで式場に向かい、ピパットに、オーンの相手はピパットではないのかと問いただします。「オーンは妊娠2ヶ月だ。自分は関係ない」と言うピパットでしたが、ピーは「オーンが関係した男はポーさんだけじゃないと伝える」と言い出します。
ポーの姿を見つけたピーは、急いでポーに駆け寄ります。「話がある」と言いかけたピーでしたが、オーンとオーンの母がポーを急かします。「邪魔をするな」とピパットに言われ、引き下がることしかできないピー。式の途中、警察官がやってきます。ニームがベランダから落ちたとき、ベランダにはピパットとオーンもいたことが分かったためゲーオが釈放されることになったと話す警官に、パットは逆上。親類縁者の前で恥をかかされては困ると、ピパットはパットを家につれて帰ります。家に戻ったゲーオに、ピーは「オーンのおなかの子供はポーさんの子供ではないかも」と話すのですが「私とポーは、もう終わったこと」とゲーオは言います。ゲーオにパットから電話が入ります「ニームの形見を渡したい」というパットの言葉に、ゲーオは単身、パットの家に向かいます。
「いい顔しよろ。葬式じゃないんだから」・・・結婚は人生の墓場って言いますよね(笑)。
ポーとゲーオの関係をすべて認めた母。そうなんです。最初からポーとゲーオを引き離さずにいたら、今こんな事態を迎えることはなかったのです。だけどもう遅すぎましたよね。ゲーオはオーンと結婚することになったポーから、もう身を引こうとしています。ピーからオーンの不貞の疑いを聞いても、「もしそういうことがあったとしても、ポーの子供だったらいいと思う」ときっぱり告げるゲーオ。大丈夫。神様はちゃんと見ていますよ。パットに呼び出され、ひとりで屋敷に向かうのはあまりにも危険なような気がします。「警察がかたをつけられないのなら、私がやる」と呟いていたパット。きっとゲーオの命を狙っているのでしょう。ゲーオが危ない!!ポー、ゲーオを助けてあげて!!!
「ここに電話して欲しい。この人は、ピーという名前で・・・」と、何も知らずピー自身に自分がピーに会いたいと思っていることを告げるゴーン。「ただ声が聞ければそれでいい」と控えめに話す姿に涙でした。ピーはうれしかったでしょうね。一緒に生きていくことを母に認められ、これからはもう堂々と、ピーに頼って生きていけばいいのです。ゴーン、本当によかったね。ピーのこと、そして自分自身のこともきちんと認められたことで、きっとこの先生きていく希望ができたことでしょう。目が見えるようになる可能性も示唆され、なんだか明るい未来が約束されたようです。冗談を言いながらもしっかりと信頼関係で結ばれた二人の様子に、なんだかすごく安心しました。ゴーンがFlukeでよかったし、ピーがオーでほんとよかったですよ。。。
やっぱり仲良くしてる姿に和みます。
早朝にも関わらず、パットのもとへ警察から連絡が入ります。一方ラヨーンで朝を迎えたゲーオとポー。寝室にとうとう警察が踏み込んできます。もちろんパットとオーンも一緒です。ゲーオを連れて行こうとする警官に「ゲーオはなにもしていない!」と必死に抵抗するポー。しかしゲーオは警察に連行され、ポーもどうすることもできません。プンからゲーオがラヨーンで身柄を確保され、バンコクに戻ってきたことを聞かされた家族は動揺します。留置場に入れられたゲーオの前に現れたオーンは、「私はポーと結婚するのよ」と誇らしげに言いますが、ゲーオも「私はなにもしていない。あなたとピパットがニームになにをしたのかいづれちゃんと分かる」ときっぱり言い切ります。
ゲーオのもとへやってきたポー。そこへ母もやってきます。母の姿を見たポーは「全てのことは自分のあやまちだった」と跪いて許しを請うのですが、母は「結婚しようとしていたあなたたちを引き裂いた自分が間違っていた」とポーを許します。一方ゴーンは、依然自分の世話をしているのがピーだとは気付きません。「この番号に電話をかけてほしい。ただ声が聞ければそれでいいんだ」とピーの電話番号を見せます。耐え切れなくなったピーは「僕はここにいる」と言ってしまうのですが、その言葉にゴーンは自分が騙されていたと思ってしまいます。ピーを激しく拒絶するゴーン。そこへ戻ってきた母は、「ピーがなにもので、あなたたちがどういう関係なのかもちゃんと知ってる」とはっきり言います。ピーと一緒にいることを認められ、ゴーンは涙を流します。
ピーと並んで歩くゴーン。ピーにあらためて「こんな目の見えない僕なんかと一緒にいなくても構わないのに」と言い出します。ピーは「自分が喜んでやっていることだ」と返します。「アメリカに行けば、君の目を治せるかもしれない」とゴーンに話し、ゴーンを励まします。一方ポーとオーンは、結婚式の準備を行い、身支度をしていました。ポーとオーンが結婚するのは、オーンが妊娠しているからだと聞いたピーは、ピパットとオーンがホテルの一室から出てきたことを思い出します。急いで式場に向かい、ピパットに、オーンの相手はピパットではないのかと問いただします。「オーンは妊娠2ヶ月だ。自分は関係ない」と言うピパットでしたが、ピーは「オーンが関係した男はポーさんだけじゃないと伝える」と言い出します。
ポーの姿を見つけたピーは、急いでポーに駆け寄ります。「話がある」と言いかけたピーでしたが、オーンとオーンの母がポーを急かします。「邪魔をするな」とピパットに言われ、引き下がることしかできないピー。式の途中、警察官がやってきます。ニームがベランダから落ちたとき、ベランダにはピパットとオーンもいたことが分かったためゲーオが釈放されることになったと話す警官に、パットは逆上。親類縁者の前で恥をかかされては困ると、ピパットはパットを家につれて帰ります。家に戻ったゲーオに、ピーは「オーンのおなかの子供はポーさんの子供ではないかも」と話すのですが「私とポーは、もう終わったこと」とゲーオは言います。ゲーオにパットから電話が入ります「ニームの形見を渡したい」というパットの言葉に、ゲーオは単身、パットの家に向かいます。
「いい顔しよろ。葬式じゃないんだから」・・・結婚は人生の墓場って言いますよね(笑)。
ポーとゲーオの関係をすべて認めた母。そうなんです。最初からポーとゲーオを引き離さずにいたら、今こんな事態を迎えることはなかったのです。だけどもう遅すぎましたよね。ゲーオはオーンと結婚することになったポーから、もう身を引こうとしています。ピーからオーンの不貞の疑いを聞いても、「もしそういうことがあったとしても、ポーの子供だったらいいと思う」ときっぱり告げるゲーオ。大丈夫。神様はちゃんと見ていますよ。パットに呼び出され、ひとりで屋敷に向かうのはあまりにも危険なような気がします。「警察がかたをつけられないのなら、私がやる」と呟いていたパット。きっとゲーオの命を狙っているのでしょう。ゲーオが危ない!!ポー、ゲーオを助けてあげて!!!
「ここに電話して欲しい。この人は、ピーという名前で・・・」と、何も知らずピー自身に自分がピーに会いたいと思っていることを告げるゴーン。「ただ声が聞ければそれでいい」と控えめに話す姿に涙でした。ピーはうれしかったでしょうね。一緒に生きていくことを母に認められ、これからはもう堂々と、ピーに頼って生きていけばいいのです。ゴーン、本当によかったね。ピーのこと、そして自分自身のこともきちんと認められたことで、きっとこの先生きていく希望ができたことでしょう。目が見えるようになる可能性も示唆され、なんだか明るい未来が約束されたようです。冗談を言いながらもしっかりと信頼関係で結ばれた二人の様子に、なんだかすごく安心しました。ゴーンがFlukeでよかったし、ピーがオーでほんとよかったですよ。。。
やっぱり仲良くしてる姿に和みます。
先日のイベントで、Flukeが「ラックディアオジャイディアオ」を歌ってくれましたよ。
歌う前のMCもカワイイんですけど、歌いっぷりもこれまたカワイイじゃないですか~!!Rujがすご~く丁寧に大切に歌ってるっぽい感じして、高感度高かったんですけど、Flukeもいいですね。歌うまいわ~。さすが旬のドラマだけあって、ドラマねたも振られているのがご愛嬌。ファンクラブでは「ぜひパート2もやって欲しい」と盛り上がっていますが・・・でも結構(ファン以外の人にも)俳優としてちゃんと評価されつつあるようでうれしいです。
歌う前のMCもカワイイんですけど、歌いっぷりもこれまたカワイイじゃないですか~!!Rujがすご~く丁寧に大切に歌ってるっぽい感じして、高感度高かったんですけど、Flukeもいいですね。歌うまいわ~。さすが旬のドラマだけあって、ドラマねたも振られているのがご愛嬌。ファンクラブでは「ぜひパート2もやって欲しい」と盛り上がっていますが・・・でも結構(ファン以外の人にも)俳優としてちゃんと評価されつつあるようでうれしいです。
残すところあと2回となった「プルンニー・・・」。盛り上がってきましたね。
ってかポーとゲーオ、いやピパットとパットはなんとなく結末が読めましたけど、ピーとゴーンはどうなるよ?!ハッピーエンドにしてあげて欲しい!!あぁ~気になる!!
ってかポーとゲーオ、いやピパットとパットはなんとなく結末が読めましたけど、ピーとゴーンはどうなるよ?!ハッピーエンドにしてあげて欲しい!!あぁ~気になる!!