テムテムな日常

頑張れみんな!頑張れ自分!

ちょっと気になってます

2009-12-23 | タイのアーティスト
先日も記事にしましたが、ちょっと気になってるコがいます。名前はAlex Rendellくん。インドネシア出身のアメリカ/タイハーフで19歳。カワイイでしょ??元子役で、いろんなドラマに多々出演。なんとなく見覚えがある感じがしませんか?

一番有名なのかこのドラマかな?

私も実はまだ観てないんですけど、60話も続いた人間ドラマ。大俳優オーフ・ポンパットの息子役でした。

歌もなかなか素敵な感じ。


このVの続きのVでのアレックスくんがこれまたすっごくカワイイんですよね~。


人気アイドルのイプシーちゃんに片想いされるという設定なんですけど・・・なんか甘酸っぱくていいですよね。


・・・なんか最近こういうカワイイ系の男の子に惹かれるなぁ~・・・。

「明日も君が好き」最終話

2009-12-23 | タイドラマ「明日も君が好き」
第30話(最終回)
パットと対面するゲーオ。パットから、ニームのかいた絵を見せられます。「私は6年間、娘のことだけを考えていた・・・」と、亡くなった娘ニームへの想いを話し始めるパット。ゲーオに拳銃を突きつけ「何があったか話しなさい!」と詰め寄ります。警察に話したとおり、ピパットとパットが口論をしていたことをパットに訴えるゲーオでしたが、パットは聞き入れません。拳銃を持ったままゲーオともみ合いになります。隙を見て逃げ出したゲーオを外まで追いかけてくるパット。ニームの残したぬいぐるみを抱いて「娘の恨みを晴らしてやる!」と言います。つかみ合いになり、ぬいぐるみを放り出した拍子に、ぬいぐるみはあの日の出来事を再生しはじめます。ピパットとオーンの関係、ピパットがニームをベランダから落としたことを初めて知り、パットは愕然とします。

パットを追いかけて式場に向かいながら、必死にポーに連絡を取るゲーオ。パットがすべてのことを知り、拳銃を持ってこっちに向かっていると聞いたポーは、タンワーに「姉さんを絶対に式場へ入れないでくれ」と頼みますが、やってきたパットの剣幕に押され、パットは式場へ戻ってきてしまいます。ケーキカットをしようとしていたところへ乗り込んできたパット。「その女は、私の夫の愛人よ!」とみんなの前で宣言するパット。「嘘です。この人は狂っている!」と取り繕おうとしたオーンでしたが、ぬいぐるみの音声を再生され動かぬ証拠を突きつけられます。オーンを撃ったパットは、次にピパットを狙います。「すべてはあなたが元凶」と狙いを定めるパット。涙を流し命乞いするピパットでしたが、隙をみてゲーオを人質にとります。どうにかパットから銃を奪おうとするポーでしたが、パットは引き金を引いてしまいます。

パットが撃ってしまったのは、ポーでした。その場に崩れ落ちるポーにゲーオもパットも呆然とします。逃げ出そうとしたピパットをパットは撃ち抜き、ポーに駆け寄ります。あまりの現実に混乱したパットは、自分に向けて引き金を引きます。ゲーオに介抱されるポー。「ゲーオをまた悲しませてしまった・・・」と笑顔を見せるポーに、ゲーオは「約束したでしょう?私を置いていかないで!」と励まします。しかしポーの瞳からはどんどん力が失われていきます。「ポーを愛してる。だからいかないで」と必死に呼びかけるゲーオ。「ゲーオのことを、いつも想ってる。今日も、明日も・・・」とゲーオへの尽きない想いを口にするポー。しかしとうとうポーは意識を失ってしまいます。救急車が到着し、ポーはすぐさま病院へ担ぎ込まれます。

パットの葬儀が行われます。ゲーオが立ち直れるか心配するトゥムに、「時間がたてばきっと大丈夫」と話す母。パットとニームの墓標に花を手向けるゲーオを見守っていたのは、ポーでした。「パットを失ったけど、ポー、あなたにはゲーオがいる」と励まされ、ポーはゲーオに寄り添います。後日、一同はラヨーンにいました。「またみんなでここに来ることができるなんて」と喜びを隠し切れないトゥム。ゲーオとポー、ゴーンとピー、そしてプンもタンワーと良い関係を築きつつありました。ポーはゲーオに目隠しをし、ある場所へ連れて行きます。目隠しを外したゲーオが見たのは、6年前ポーにプロポーズされたのとまったく同じ演出でした。改めてゲーオに結婚を申し込むポー。同時に結婚という言葉を口にしたポーとゲーオは、再び永遠の愛を誓うのでした。

銃を向けるパットの熱演!大迫力でした。

とうとう終わってしまいました・・・ポーとオーンの結婚式に、EXACTのトップでこのドラマの監督でもあるP'Boyが参列していたのにはちょっとウケましたね。ぬいぐるみに隠された真実に、パットがもっと早く気がついていればまた違った結末があったかもしれません。オーンは死に、ピパットは永遠にベッドがら起き上がれない状態に。パットも自殺してしまって・・・できれば生きて今までの罪を償ってほしかったですが、でも最後にパットもすべての元凶がピパットにあったと気づいて本当によかったです。終始一貫してゲーオへの愛を貫き通したポー、そしてそんなポーの姿に頑なだった自分の態度を改めた母、ポーからの愛情で再び幸せを掴んだゲーオ、最後は誰もが納得のハッピーエンドでよかった。プンとタンワーさんもなんだか良い関係っぽかったですし。すっきりさわやかなエンディングに感動の涙がとまりませんでしたよ。


砂浜のシーン、ゴーンとピー、可愛すぎでした。アメリカで手術を受ければ、再び目が見えるようになるかもしれないと話すピー。「また見えるようになっても、僕にそばにいて欲しい?」と尋ねるピーにあえて「好きにすれば」とそっけなく答えるゴーン。終始この二人はこういう感じなんですね。ゴーンのツンデレっぷりがほんとカワイイ。転びかけたゴーンを受け止め「やっぱりそばにいてやらなくちゃダメだな」と言うピーに「สะดุดรัก(惚れてるんだろ)」と返すゴーン。「สะดุดรัก」はFlukeのTS仲間Singtoのニューシングルのタイトルなんですけど、さりげなく宣伝も盛り込んでくるところはさすがだなぁと思いました(笑)。一時はどうなることかと思ったゴーンとピーの関係でしたけど、ハッピーに終わってほんと安心しました。Fluke、ありがとう。本当にお疲れ様。次回作も期待していますよ。大好きです。

「ほんとに見捨てるつもりだったの?」そんなわけないです!!


今回はP'Boy監督作品、ということで、5chドラマにしては珍しく「撮影しながらオンエア」という形をとったこのドラマ。いろいろとありましたけど最後は誰もが納得のいくエンディング。すっきりしました。TS出身のFlukeが出ているということもあり、テーマ曲はRujだし、携帯の着信音もさりげなくTSの子の曲が使われていたり、要所要所でファンを喜ばせる仕掛けがあってよかった。Flukeの「ความรู้สึกดีๆ...」もドラマの中で効果的に使われていてすごく素敵でしたね。今回初めて「毎日レビュー」という形をとってみましたけど、終わってみればそれほど苦にもならず、毎日楽しく観ることができました。いつもコメントを下さるドラマ鑑賞仲間のみなさん、本当にありがとうございました。一緒に楽しんでいる人がいるって素晴らしい!また一緒にドラマ楽しみましょうね。長々とお付き合いいただき本当にありがとうございました。