今の仕事に就くときの条件は「週3日程度、午前中のみ」。なので私が働いている時間というのは、木・金に2件、土に3件です。このくらいがなかなか自分に、というか今の生活にはあっているのでしょう。仕事で「疲れた・・・もうなにもしたくない・・・」と燃え尽きることもなく、子供達も協力的です。とはいえ、仕事で2~3回「調理」という仕事をしてしまうと、家での食事作りがちょっと億劫になってしまうもの。週末はとっても手抜き料理の我が家です。
そんな感じでのんきに仕事をしているわけですが、現在「訪問介護」は某大手事業所の不祥事があったり、またもともと赤字でやっている事業所が多いせいもあってどこも人手不足・・・。私の働いている事業所は、母体が特養なのですが、市内でも先進的な取り組みでテレビや雑誌・新聞で紹介されることもしばしばあるようなところで、そのなかでも「訪問介護」というのはわりとこぢんまりしたアットホームな雰囲気を売りにしているようです。利用者さんの数もそれほど多くなく、ヘルパーも全員の顔と名前、記録を書く文字の癖がほんの2ヶ月足らずで把握できました。ご存知のように「訪問介護員」というものは、利用者さんのお宅へ伺って仕事をするわけだから、施設勤務の職員よりもはるかに「よこのつながり」というものがありません。そんななかでこの連帯感というものはなかなか良い職場なのではないかと思っているわけです。
そう思えるのも、みんな家庭をもっていて、いろいろな制約のなかで仕事をしているから・・・。たとえば家族の不調で「今日はどうしても仕事にでられません」というときはお互い交代しあうのですが、そのときに「○○さんのかわりにはいってください」と言われれば、ミーティングなどで会う機会が巡ってきたときにお互い「こないだ交代してもらって・・・」「あの方普段はいかがですか・・・」などと話が弾むわけです。特にうちは子供がまだ赤ちゃんなので、かわってもらうこともしばしばあるし、そして週に4日は体が空いているので代わりに入ることも多いのです。
普段行きなれない利用者さんのお宅へ行くのはなかなか難しい場合もありますが、同じ利用者さんでも曜日がちがったり時間が違ったりすると案外雰囲気が違ってみえたりするものです。利用者さんの生活のほんの一部分しか見ることの出来ない訪問介護員だからこそ、こうしていろいろな場面での利用者さんの様子を垣間見る機会というのは大切にしたいものだと思っています。
ということで、今日も「腰痛が悪化して・・・」というヘルパーさんの代わりに、一仕事行ってきます。いつも私は別の曜日・別の時間に行っている方なのですが、その方、日曜日に楽しみにしておられたイベントがあったので、そのお話を伺ってきたいと思います。
では・・・行ってきます。
そんな感じでのんきに仕事をしているわけですが、現在「訪問介護」は某大手事業所の不祥事があったり、またもともと赤字でやっている事業所が多いせいもあってどこも人手不足・・・。私の働いている事業所は、母体が特養なのですが、市内でも先進的な取り組みでテレビや雑誌・新聞で紹介されることもしばしばあるようなところで、そのなかでも「訪問介護」というのはわりとこぢんまりしたアットホームな雰囲気を売りにしているようです。利用者さんの数もそれほど多くなく、ヘルパーも全員の顔と名前、記録を書く文字の癖がほんの2ヶ月足らずで把握できました。ご存知のように「訪問介護員」というものは、利用者さんのお宅へ伺って仕事をするわけだから、施設勤務の職員よりもはるかに「よこのつながり」というものがありません。そんななかでこの連帯感というものはなかなか良い職場なのではないかと思っているわけです。
そう思えるのも、みんな家庭をもっていて、いろいろな制約のなかで仕事をしているから・・・。たとえば家族の不調で「今日はどうしても仕事にでられません」というときはお互い交代しあうのですが、そのときに「○○さんのかわりにはいってください」と言われれば、ミーティングなどで会う機会が巡ってきたときにお互い「こないだ交代してもらって・・・」「あの方普段はいかがですか・・・」などと話が弾むわけです。特にうちは子供がまだ赤ちゃんなので、かわってもらうこともしばしばあるし、そして週に4日は体が空いているので代わりに入ることも多いのです。
普段行きなれない利用者さんのお宅へ行くのはなかなか難しい場合もありますが、同じ利用者さんでも曜日がちがったり時間が違ったりすると案外雰囲気が違ってみえたりするものです。利用者さんの生活のほんの一部分しか見ることの出来ない訪問介護員だからこそ、こうしていろいろな場面での利用者さんの様子を垣間見る機会というのは大切にしたいものだと思っています。
ということで、今日も「腰痛が悪化して・・・」というヘルパーさんの代わりに、一仕事行ってきます。いつも私は別の曜日・別の時間に行っている方なのですが、その方、日曜日に楽しみにしておられたイベントがあったので、そのお話を伺ってきたいと思います。
では・・・行ってきます。
これじゃほんとに倒れるかも知れないと思った私はまだ日本で発売されていない米国のロータス123というプログラムを入手して業務に使っていました。
その後日本でもロータス123の日本バージョンが発売されたのでこれに乗り換えて私の仕事のスピードは飛躍的に向上しました。
それから富士通の経営するニフティーサーブよりjwc cad というプログラムを入手して、私の仕事は大半がこのロータス123とjwc cadでこなすことが
できるようになっていました。まだロータスがそれほど普及していなかった時期にはロータス123のおかげで随分楽をさせてもらいました。
もしロータス123とjwc cad のソフトに出会わなかったら、運悪く日本の国内勤務に配属された時期に、私一人だけ大きな顔をしてタイに旅行をすることなど
出来なかったと思います。正月、GW、お盆はタイにそれぞれ10日ほど滞在するのが私の日課でした。
JWCADってすごく高性能で使い勝手もよく頻繁なアップデートがあるのに、なんと無料なんですってね!
私は洋服を自分で作るのが趣味なので、CADで服の型紙が起こせたら便利だろうな~・・・といつも思っています。
狭い部屋を片付けて紙を広げ、切ったり貼ったりするよりはパソコンとプリンタで型紙を作るほうが早そうだし正確そうだと思って・・・でも私のような素人にはちっとも使いこなせなそうですが。