テムテムな日常

頑張れみんな!頑張れ自分!

「バラは棘を隠す」1週目

2010-01-26 | タイドラマ
第1話
北タイのリゾート地パーイ。財布の中身と相談しながらナイトバザールでプレゼントを品定めしている青年がいました。途中、自分を見つめる視線に気付いた彼は、泊まっていた車を盗み逃げ出します。どうやらなにか後ろ暗いことがある様子。ところ変わってバンコクの繁華街。恋人の浮気に気付いた友人ヌーナーにつきあってパブに来た女の子パーンは、友人の恋人を別の人物と勝手に勘違い。懲らしめてやろうとばかりに見知らぬその男に近づき、気のあるそぶりで男を誘います。

パーイで追っ手から逃げる青年。彼を追っていたのは、彼の父親でした。父親は、息子の交際相手が気に入らず、自分をとるか彼女をとるか選択を迫ります。「これからは自分の選んだ道を生きていきたい」と言う息子の言葉に失望する父親。しかし父親が去った後、その青年ラックは父親に対する謝罪の言葉を呟きます。一方バンコクでは、人違いを指摘され、パーンは見知らぬ男から弁解もせず逃げ出します。その後見事友人ヌーナーの恋人に一泡噴かすことに成功するのですが、先ほどの人違い男に思い切り嫌味を言われ、思わずその男を平手打ちしてしまいます。

パーンとその青年とは激しい口論になってしまいます。口論のさなか青年の携帯電話が鳴り、パーンはその隙にその場をあとにします。一方パーイにいるラックは、恋人パンの家を訪ねます。父親が自分を連れ戻そうとしていることを話すラックに、パンは悲しい気持ちになります。後日、ラックに兄プーから電話がかかってきます。ラックとパンの交際を認めるよう兄が取り持ってくれたのでした。プーと会うため待ち合わせ場所に急ぐラック。しかしそこにいたのは、父親本人でした。弟ラックに同情しながらも、プーは父親に逆らえず、ラックを騙したのでした。

父は、ラックを婚約させようとしていたのでした。断固拒否するラックでしたが、「今日一日だけでいい」と父に懇願され、しぶしぶ着替えをし、式場に向かいます。そのころラックの兄プーは、弟の恋人パンを迎えに行っていました。「ラックもいるから」と言われ不審に思いながらもプーについていくパン。式場でパンが目にしたのは、恋人ラックが他の女と指輪を交換しているところでした。ショックを受けたパンはそのまま立ち去ってしまいます。パンの姿に気付いたラックは、すぐさま式を中断。騙されたことを知り、兄プーに怒りをぶつけます。

<ラックとパン。ラブラブのあとには必ず悲劇が。

必死にパンを追いかけるラックでしたが、乗り合いバスに乗ってしまったパンに追いつけず転んでしまいます。立ち上がったところへ一台の車が!ラックは車にはねられ重傷を負ってしまいます。すぐに病院に運ばれますが、記憶喪失になる可能性を告げられ、父親と兄プーは愕然とします。一方、バンコクにいたパーンは、両親の住むメーホンソンに帰省していました。パーンはパンの姉だったのです。久々の両親との再会を喜ぶパーン。翌日、パーンの携帯に警察から連絡が入ります。恋人ラックに裏切られたと思い込んだパンは、自らの命を絶ってしまったのでした。

ドクターから改めてパンが死んだ経緯を聞かされるパーンたち。看護師から、パンが最期に身につけていたワンピースを受け取ります。そのワンピースはパーンが妹パンに贈ったものでした。さらに看護師は、パンが妊娠2ヶ月だったことを告げます。一方、大怪我を負ったラックは、父親、兄とともにバンコクへ帰ることに。父親は、プーからラックの恋人パンが自殺したことを聞かされます。パーンは、パンが住んでいた部屋を訪れます。妊娠に関する本、赤ちゃんのための手編みの靴下などを見つけ涙を流すパーン。箱に大切に収められた一冊のアルバムを手にとります。

アルバムには、恋人らしき男性と一緒に写る写真とともに、一通の手紙が収められていました。恋人に裏切られ、この先生きる意味を失ったという妹パンの気持ちを知り、パーンは怒りに震えます。男性の身分証明で本名を知ることも出来ました。バンコクに戻ったパーンは、友人ヌーナーを呼び出します。看護師をしているヌーナーは、交通事故にあい自宅療養をする男性患者の専属看護師になるようドクターに指示されたところでした。渡された資料を持ったまま現れたヌーナー。封筒に書かれた名前を見て、パーンは妹を死に追いやった男がその患者だと気付きます。

ヌーナーと一緒にラックの屋敷に招かれるパーン。どちらが専属の看護師なのか尋ねる父親に対し、パーンはとっさに自分がそうだと名乗ります。ヌーナーを助手と紹介するパーンに、ヌーナーも話をあわせるしかありません。あまりにも無茶なパーンの行為に、ヌーナーはすっかり腹を立ててしまいますが、くれぐれも患者にひどいことをしないよう念をおします。荷物を抱え屋敷に入ろうとしたパーンの前に、一台の車が。降りてきたのは以前パブで口論になった青年でした。彼がこの家の住人で、しかも患者であるラックの兄だと知って仰天するパーンなのでした。

偽看護師・パーン。ひそかに復讐に燃えています。

序盤からぐいぐい引き込まれ、すっかりハマって観てしまいました。パーイが舞台になっていたのは、ある意味宣伝の意味もあるのかも。なんか今ではすっかりリゾート地になってしまってるんですね。ラックの父親は、長男プーよりも弟ラックを可愛がっている様子。プーも父親には逆らえずにいます。交通事故にあい寝たきりになるラックを演じるのは元D2BのDanですが・・・ちょっとこの設定は酷ですね。不幸にして事故にあい植物状態になってしまったBigのことを思い出してしまいます。ラックの兄プーを演じるOilがなかなかいい感じ。ちょっと抑え気味な雰囲気が、開放的で自由な雰囲気のあるDanとうまく対比しています。まだ物語はこれからです。パーンとラック、ラックとプー。プーとパーン、さて、どう絡み合い、どういう関係を築いていくのでしょうか。


第2話
プーは弟ラックの専属看護師が、パーンだなんてとても許せません。父親に「この女は信用できない」と、以前パブで会ったことを話します。しかし父親は「ドクターの勧めで来た看護師だ」とまったく取り合いませんでした。ラックの眠る部屋に入ったパーンは、思わずラックの顔に枕を押し付けてしまいます。あわてて気を取り直したパーン。そこへプーが入ってきます。ふたりはここでも口論になってしまいますが、「あなたは自分の周りにいる人全員を信用しているの?人を愛せない証拠ね」とパーンに挑発され、思わずプーはパーンにキスをしてしまいます。

プーが無理やりパーンにキスをしているところへ、偶然父親が入ってきてしまいます。あわててその場から逃げるパーン。プーは父親に誤解だと訴えますが、父親はまったく聞く耳を持ちません。翌日、ラックの体を拭こうとしたパーン。ふと怒りがこみ上げ、おしぼりを投げつけてしまいます。するとラックは目を覚ましたのでした。父親と、プー、長年仕えている使用人も集まってくるのですが、ラックは父親に「あなたがお父さん?」と言います。ラックはやはり記憶を失っていたのでした。プーの提案で、ラックはすぐさま病院に運ばれることになります。

病院なんかに行って自分の正体がばれてしまっては大変!パーンはすぐさま友人のヌーナーに電話をかけます。「今から病院にいくから、あなたもすぐ来て!」と言われ、焦るヌーナー。自分の勤め先のはずなのになぜかきょろきょろしながら歩くパーンを、プーは不審に思います。父親がドクターから説明を受けている間、プーはナースステーションへ。ヌーナーはドクターのふりをして対応します。「ニーナー(パーンの偽名)はここのナースですか?」と尋ねるプーに、「もちろんそうです」と答えるヌーナー。必死にごまかします。

どうにか今回は正体がばれずにすんだパーン。娘パンを失い、傷心の母親から電話がかかってきます。家にいてくれないことを咎める母親に「いつも気にかけているから」と話すパーン。ふと外を見ると、ひとりの女性が家に入ってくるところでした。彼女がなにものか知らないパーンに、使用人のノムは、「あの女だって使用人だったのよ」と、この家の主人とのただならぬ関係を示唆します。ラックの部屋でラックの私物を物色するパーンに、目をさましたラックが声をかけてきます。「水が欲しい」と言われ、水を口元に持っていきますが、パーンはわざとこぼします。

父の愛人は実は使用人。ほかの使用人たちからも疎まれる存在です。

ラックに「あなたの体は、もう前と同じようにはいかないんです」と言うパーン。部屋の外に出るとプーがいました。プーと再び口論になりかけたところ、昼間の使用人が父親の部屋に入っていくのを見てしまうパーンとプー。彼女の様子をいつもと違う目線で見ていたプーに、パーンは気付きます。翌日、ラックのリハビリにやってくるヌーナー。話し上手で優しいヌーナーにラックはすっかり心を許しますが、会話のなかでヌーナーはうっかり自分の本名であるニーナー、つまりパーンが屋敷で名乗っている名前を言ってしまいます。

とっさにうまくごまかしたヌーナー。帰り際、ヌーナーはパーンに「やっぱりこういうのはよくないと思う」とはっきり言います。ヌーナーの言うことももっともだと思いながらも、パーンはどうしてもラックを許せないのでした。若い女性ルジラーがラックの見舞いにやってきます。ラックの婚約者だと父親から聞かされ、パーンは驚きます。ラックの歩行訓練中、転んだラックを起こそうともしないパーンにプーは苛立ちを見せますが「自分で立ちあがりなさい」と強い口調で励ますパーンの目の前で、ラックは自分の力で立ち上がります。

部屋に戻り休むラックに、「さっきは強く言いすぎたけれど、あなたに元通り元気になってもらいたいから」と話すパーン。パーンの言うことももっともだと思ったとラックはパーンに感謝の気持ちを述べます。プールサイドに呼び出されるパーンは、待っていたプーに「本当に看護師なのか?」と尋ねられます。怒ったパーンはプーをプールに突き落としますが、プーはわざと溺れたフリをしてパーンを試します。あとで使用人のノムから、「プーさんが溺れたことなんて見たことない」と言われ、パーンは騙されたことに気付きます。

婚約者のルジラーが食事をしにやってきます。かいがいしくラックの世話をするパーンに、ルジラーは苛立ちます。食後ラックにコーヒーを飲ませようとしたルジラーですが、ラックは口からコーヒーを吹き出してしまいます。帰宅後「もうぜったいあんな人とは会わない!」と母親に怒りをぶつけるルジラー。一方ラックは少しずつパーンに対して好意をもつようになっていました。わざとラックに密着するパーンに、ヌーナーも不安を隠せません。プールでラックのリハビリを行うパーン。プーはパーンに「弟を殺す気か!」と腹を立てますが、逆にパーンは溺れたフリをしてプーに仕返しをします。

一番古くからいるノムおばちゃん。家の秘密をいろいろ教えてくれます。

パーンの気持ちも分からなくはないものの、やはりヌーナーのいうようにこれはとんでもない罪です。万一のことがあったらどうするのでしょうか。ラックに密着し、色仕掛けでラックの気を引こうとするパーン、見ているほうがハラハラしますね。一度パブでパーンに誘われた(?)経験のあるプーだけは、そんなパーンを警戒しているのですが・・・パーンとプーの関係の悪さも気になります。タイトル画像なんかだと、どうやら最終的にはパーンとプーがくっつくようなのですが、今のふたりの状況を見ていると、とてもそんなふうになれるとは思えず。父親の愛人も登場し、なかなか複雑な家庭環境が見えてきましたが、さて今後どのように物語りはすすんでいくのでしょうか。


第3話
かつて妹パンがラックに読んで聞かせた本をラックに読むパーン。ラックはなにか思い出そうとして思い出せず、混乱します。パーンの携帯が鳴り、席をはずしている間ラックは椅子から転落。その様子に気付いたプーはパーンを責めます。気を取り直してラックのリハビリに励むパーンでしたが、屋敷に入ってきた車を見て驚きます。友人のタンだったのです。あわててその場から離れるパーンとラック。タンは弁護士で、ラックを父親の正式な跡継ぎとするための書類を作成しに来たのでした。一緒にいたプーは、ラックにも会っていってはどうかと提案します。

ラックの部屋に入る父親、プー、そしてタンの3人。タンに自分のことが見つかっては大変です。パーンは「風邪を引いたみたい」とタオルで顔を隠し、部屋を出ます。机の上にあったポーチを見て驚くタン。かつて自分がパーンに贈ったものと同じだったのです。「僕の看護師ミーナーさんのものです」と話すラックに、自分にもミーナーという看護師の友人がいると話すタン。その言葉を聞いてプーはなにか不審なものを感じます。帰っていくタンをこっそり見ていたパーンに声をかけるプーでしたが、結局うまくはぐらかされてしまいます。

ラックの見舞いに来た婚約者のルットとその母親。ラックに会いたいと言い出しますが、パーンは拒否。パーンが必要以上にラックと親密なのを知っているルットは固辞しますが、母親はあっさり引き下がってしまいます。「所詮看護師。あなたの敵じゃない」という母親。一方パーンが席を離れている間、ラックはトイレに行こうとしてベッドから転落、失禁してしまいます。戻ってきたラックに「そばにいてくれないと困る!」と怒りをぶつけるラック。「ごめんなさい」としおらしく謝るパーンに、ラックは心を許します。気を取り直し、二人は遊園地に外出することに。

遊園地の駐車場でパーンの車を偶然見かけたプーは、すぐにパーンに確認をとります。「ふたりで病院に来てる」と嘘をつくパーンの言葉など信用しないプー。バンジージャンプに興じる二人を見つけたプーは「こんな危険なことをして」とすぐさま父親に報告。父親も「やりすぎだ!」とパーンを責めます。しかしラックは「体がこんなになっても、他の人と違うところなんてないことに気付いた。生きる希望がわいた」とパーンを庇います。パーンの言葉に、父親のしぶしぶパーンの解任を思いとどまります。

そりゃー使用人を愛人にしてるってのは体裁が悪いですよねぇ~。父ちゃんの弱みか?!

復讐は進みつつあるとヌーナーに報告するパーンでしたが、ニーナーから「そんなことをして本当に幸せ?」と聞かれ、言葉に詰まります。深夜になってもなかなか眠りにつけないラック。様子を見に来たプーにつれられて庭に出ます。二人が庭で話をしているのを偶然窓から見かけたパーンは、自分も様子を見に行こうとして父親に見つかります。父親に言われ、ラックを部屋へ連れて帰るパーン。夜中に弟を連れ出したことでプーは父親に激しく責められていました。なにかにつけラックを大切に庇う父親の態度に、プーもつい「長男なのに少しも僕を見てくれていない」と反抗してしまいます。

言い争っている父親と兄プーを気遣うラックに、パーンは「なんでもない」と言葉をかけます。「あなたは早く元気になることだけを考えて」と励ますパーンに、ラックも納得した表情を見せます。翌日、父親の部屋から出てくる愛人と、続いて出てくる父親を見てしまったプー。食事の席に着いたプーを見て、父親は「気が変わった」と席を立ってしまいます。婚約者のルットが、昼食を持って屋敷にやってきます。手作りだと言いながらもスーパーの値札がついているのを見たパーンは、早速ルットに嫌味をいいます。

ラックに食事を食べさせようとしたルットでしたが、「ミーナーを呼んで」と言うラックに、ルットはすっかり閉口してしまいます。食事を終え「出かけたい」というラックと一緒に、パーンは湖へ。パーンがヨットに乗っているのをラックは湖岸から見つめます。とそこへ一台の自転車が!湖に落ちそうになった自転車の子供を助けようと、ラックはいつのまにか自分の足で立ち上がっていました。偶然通りかかった父親がこっそり見守る中、転んでも起き上がり前へ進もうとするラック。「いつかきっとまた歩けるようになる」と自信を深めます。

夜、パーンを私室に帰し、プーと二人で話をするラック。パーンのことを「今まで知り合った人のなかで一番心を許せる」と話します。ラックのパーンに対する気持ちをうすうす悟り、昼間言いすぎたことをパーンに詫びようとするプー。部屋をノックしますがパーンは音楽を聴いていて出てきません。ドアに鍵もかかっておらず、そっと扉を開けるプー。パーンはテーブルのうえに椅子を置き、椅子に上がろうとしています。プーの脳裏に一瞬自殺したパンのことがよぎり、あわててパーンを抱え降ろすプー。「モービルをつるそうとしていただけなのに」と怒るパーンに、プーは何も言えなくなり、そのまま部屋をでてしまいます。

ことあるごとに衝突するパーンとプー。でもなんとなくお互い惹かれつつあるのか?!

パーンの、ラックに対する態度はラックを誤解させるには充分すぎるくらいでしょう。ルットもパーンを目の敵にしていますし、ヌーナーもそんなパーンにハラハラしています。ラックもなんとなく、パーンに対して好意を持ちすぎているような・・・。そんな中、プーだけがパーンの態度に警告を発しているわけですが、パーンとはことあるごとに衝突してばかり。パーンもいい加減復讐なんかしても幸せになれるわけがないと気付いて欲しいものですがね。子供の頃から弟ラックとなにかと差をつけられているプー。きっとこれは、長男のプーだからこそ厳しくしている父親なりの愛情だとも思うんですけど、プーにはまだ分かっていないようです。父親の本意とはさていかに?!

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6 コメント

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Unknown (みなみ)
2010-01-26 22:24:19
一気に3話ものレビューありがとうございます!
1話目のラックが事故に遭うまでの展開が理解できてなかったので、助かりました(^^)
結局今のところ、ラックは恋人のパンが死んだことは知らないんですよね?
記憶喪失だし・・・・。
ラックの意思で恋人を裏切ったわけではないのに、ラックの姉から復讐されてて可哀相なラック・・・。
復讐しようとしてるパーンの気持ちなんか知らずに純粋に看護されてるラックの顔が可愛いんですよね~~。
パーンもパンが誤解して自殺したとは知らずにラックへの復讐に執念を燃やしてて、これまたある意味可哀相というか・・・。
この誤解がいつか解けるんでしょうかねぇ。

そして、ラックのお兄ちゃんが優しい人なんですよね~。
ラックのことを色々心配してて。
お父さんが長男の自分より弟ラックを可愛がってるから、本当なら弟を憎んだりするんだろうけど、そんな部分は無くて。いい人♪

話がどんどん進むもんで、感想も長くなりますね(笑)
私もドラマの話をブログに書くので、リンク貼らせてもらいますね♪
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頑張ります!! (hana(本人))
2010-01-27 03:16:03
>みなみさん
3話いっぺんに、はちょっと長かったですね(笑)。

なんかもう、観ててハラハラします。
ラック、多分パーンに惚れちゃってるっぽいし、プーもなんとなくパーンが気になってるみたいだし・・・お父さん恐いし(笑)、本当のことがバレたらどうなるか。

記憶喪失って、ドラマには良く出てくるキーワードですけど、実際こうしていろいろ誤解を生むもんなんでしょうね。
父親の策略で恋人パンが死んだことを知ったら、そりゃーラックも黙っていないでしょうけど・・・。

なんかね
今までもひとつDanの可愛さが分からなかったんですけど(ごめんなさい)、無邪気に介護されてる表情がほんとカワイイですね~。
表情に幅があるというか。
週末が待ち遠しいです。
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もう惚れてますよね^^; (みなみ)
2010-01-27 22:04:24
ラック、パーンに惚れてますよよね・・・。
悔しいけど(笑)

>父親の策略で恋人パンが死んだことを知ったら
そうなんですよね。
ラックがどうなることやら・・・。

>Danの可愛さが分からなかったんですけど
この感じわかる気がしますよ(笑)
実は私もD2Bを知った頃はDanの良さには気づきませんでしたから^^;
でも歌を聴いたり、ドラマを見たりしてたら、本当に表情豊かでいい顔するんですよね~~。
特にドラマの中での切ない悲しい顔なんかいいですよ(^^)
(今後、そんな顔する時があるかな^^;)

Danの魅力もさることながら、
ドラマの内容も面白いので良かったです♪
私も週末が待ち遠しいですわ~~(^^)
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今の時期 (hana(本人))
2010-01-28 06:01:28
>みなみさん
大体どこの局も年度末は力の入ったドラマをだしてくるので・・・
これもなにかのアワード狙いなのかもしれません。
撮影めっちゃ長かったですし(笑)。

主題歌もいいですよね。

まぁ最後は
パーンとプーがくっついて終わりなんだろうけど
そこまでにいく過程がどうなるのか全然予測がつかなくて。
最後笑っていててくれればいいですね。
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面白い! (maron)
2010-02-04 23:11:20
Twitterでhanaさんが面白いって言ってたのでとりあえず観始めましたが 面白いしドロドロしすぎず観やすいです~
でも1話が1時間半ってのは本当に長いっ!!
この長さに慣れちゃえば映画も気楽に観れちゃいますね☆
お兄ちゃんの眉毛が太いのと下まつ毛が長いのがやけに気になりますw
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ふふふ・・・ (hana(本人))
2010-02-05 02:41:15
>maronさん
なんかあのお兄ちゃんとお父さんのバタくさい感じにハマってしまって(笑)、面白いです。
レビューを書きながらだと1.5時間もそんなに気にならないのですが、たしかに長いんですよね~。だいぶ慣れましたけど。

でも2週目でタイドラマらしい展開になってくるんですよ~!頑張って追いついてくださいね。
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