昨日も投稿しましたが、事故にあいました。
なんかね、昨日はテンポが悪い、というか、「ツイてないなぁ~」って感じだったんです。二日連続で入浴介助に当たってたし(入浴介助は非常に大変&冬場は寒いので連続して当たらないように勤務を組んでいるはず)、来週の「体重測定週間」に向けて、当日出勤している職員にその旨お願いするメモを作っていたら帰宅時間が大幅に遅れてしまったし(いつも7時過ぎには退社しますが昨日は8時過ぎていた)。かなり疲れた頭&体で帰宅していました。
道は結構スムーズに流れていて「思ったより早く帰れるかも・・・」と思っていたら、疲れも忘れ、寒さも忘れかけ、気分よく鼻歌まじりで走っていました。
京都市内中心部から滋賀県方面へ抜ける国道1号線が私の通勤経路なのですが、かなりの距離で信号のない区間があります。まぁいわゆる「峠」ってやつですかね。ゆるやかなカーブがいくつかあり、信号もないのでスピードはみんなオーバー気味。しょっちゅう事故が起きています。まさか自分も事故にあうとは・・・。
バス停付近にタクシーが止まっていて、ウインカーを出していたので、後方確認してちょっと右にふくらんだんです。もちろん同じ車線内で。そしてその直後、「・・・なんかこの車、近いなぁ~」と思っていると
「ガリガリバリバリ・・・」
・・・気がつくと、道路に投げ出されうつぶせになっていました。
「大丈夫?」「どこが痛い?」「救急車呼んで!!」
まわりで走っていたバイク乗りらしき方が、私のバイクを脇にどけてくださっているのがみえました。とりあえずバイクの原型はとどめていたので一安心。血も出ていないようでした。体もなんとなくですが大丈夫そうな予感。
「動ける?」と聞かれ、起き上がろうとしたら左手が動かない・・・。手が使えないと、ヘルメットが脱げない・・・(ちなみに昨日はあまりに寒かったので、ネックウォーマーを目の下まであげてヘルメットを被っていたので、ものすごく息苦しかったのです)。
まわりの人にグローブをはずしてもらい、手をみると・・・よかった、ちゃんと5本あった!でも動かせないのでヘルメットも脱がせてもらいました。「動かないほうがいい」と言われ、冷たいアスファルトの上でうつぶせになったままでいました。とりあえず、体中が痛くて痛くて。顔の下にはガラスの破片が散乱していました。
そうこうしているうちに救急車がきて、救急隊員の方の指示に従いゆっくりと起き上がり、免許証の提示、家族の連絡先を告げ、救急車にのりました。仕事では何度も乗っている救急車ですが、病人として乗るのは初めてです。車内で血圧など計り、意識レベルチェック、ケガの具合を確認、自宅にも連絡をしてもらいました。
運ばれたのは某病院のER。レントゲンを撮り全身状態を確認、診断の結果左手の人差し指は縦方向に割れており、親指は素人目にみても分かるほど骨がずれていました。いわゆる脱臼というやつですね。次の日再度通院ということで、固定してもらいました。
迎えに来た家族と帰る途中、交番によってこれからどうしたらいいか尋ねました。すると、「管轄が違うので・・・」とのこと。交番から管轄の警察署に電話してもらい、事故の相手の連絡先、バイクの引き取り先などを教えてもらい、バイクはダンナと友人に取りに行ってもらいました(なんと現場近くに置いてあるとのこと。盗られたらどうすんねんな!)。
家に着く頃にはだいぶ手もはれてきて痛いし、体も節々が痛くてさらにものすごい頭痛&吐き気でそのまま寝てしまいました・・・。
教訓:運転中の鼻歌はやめましょう!
続きは明日へ・・・。
傷というのは腫れがひかないと治癒が始まらないんだそうで、固定して患部を安静にして、冷やして、心臓よりも上に上げて水分が下がるようにして、腫れを抑えるのが大切なんだそうです。
後は、栄養のある物を食べて回復力をつける。くらいかな~・・・?
また、メンタル面も自然治癒力には影響するらしく、「今回はヒドイ目にあったけど、いい経験をした。これを教訓にしてこれからは注意しよう。」って感じに、前向きに捉えているといいと思います。
役に立たない助言ですみません。
年の瀬で色々と大変でしょうけれど、お大事になさってくださいね。
突っ込まれて(車同士)直後、ものすごく吐きました。
見事に左半身が動かなくなってね、選手生命もそこで絶たれました。
半年、意地になってリハビリして・・・後遺症はたまに出るものの
今は、障害者認定も蹴って、普通の生活をしています。
頭痛と吐き気が非常に気になりますが、頭の検査はしましたか?
ちゃんと検査してもらってね。
とても心配しています。
あ・・・ちなみに、指が飛んだのは・・・
包丁をシッカリ研いだ直後、サラダを作ろうとしていて・・・
くっついて良かったー
ものすごい出血でした。
寒さが厳しくなるのに、本当に大変ですね。少しゆっくりして、十分身体を休ませて、しっかり直してくださいね。お大事にしてください。
次の日体動きましたか?
私はタクシーの横っ腹に突っ込んだ時、記憶が完全に飛んで、そのまま1週間の入院でした。外傷はアゴの下を5針、右すねを7~8針で、全身打撲で事故当日は歩き回っていたのに、次の日はピクリとも動かせず焦りました!
人間の体は強い衝撃にも耐えてくれますが、その後、後遺症の形でツケがまわってきます。
「仕事が~」「バイクが~」と落ち込みましたが、周りに支えられて復帰できました。
バイクの事故は、ライダーには付き物です。
先の事は考えず、今は体を休ませてくださいね。
以外と本人よりも、周りの人達の方がショックを受けていると思いますので、本人が体をしっかり直して、復帰することが周りの人達への何よりの恩返しですから...。
(ちびちゃんも心配している事でしょう)
ブログもお休みしてけっこうですから、元気なhanaさんで帰って来てください。
遠くから一日も早い回復をお祈りしております。
>mizzieさん
今朝納豆食べました!栄養、栄養っと。
前向きなメンタルには自信があるので(笑)、もうすでに「新ヘルメットは何にしようかな~」などと不謹慎なことを考えておりますよ!
>こぶたママ。さん
そんな大怪我の過去があったとは・・・波乱万丈人生ですな・・・。
頭痛&吐き気はあの時だけだったのですが、一応調べてもらい、無問題でしたよ。
>meewさん
仕事は休みをとっていたので、この期間に大掃除をしようと意気込んでいた矢先の事故・・・なんにもできません・・・体は動きが鈍いですが、頭はしっかりしているので、この機に読みたかった本や、訳したかった歌を聴いてみたいと思っています。
>masson4422さん
・・・まわりがほんと大騒ぎです・・・(困惑)。
たまたま運ばれた病院に義母が入院中で、手術後でよわっている義母にもだいぶ心配をかけてしまいました・・・。実は、自分の両親にもまだ報告していません・・・(笑)。