月曜日が休みになることはめったにないので(うちの職場では月曜がいちばん忙しい)、昨日のうちにいろいろな家事を片付け、たまには朝寝坊でもするかと思い、久しぶりに目覚ましをセットせずに眠りにつきました。目が覚めるであろう時間帯に暖房をセットしておき、準備万端のはずだったのですが・・・。
静寂をやぶるような近所のオバチャンたちの立ち話!道路に面した部屋が寝室なので、部屋の中までしっかりと聞こえてきました。
オバチャンA「ちょっと~、またあの野良猫、うちの花壇にフンしてるわ~」
オバチャンB「ほんまやな。かなんわあの猫。なんとかして欲しいわ」
オバチャンC「○○さんが餌おいてるらしいねん。いらんことするわあの人も!」
オバチャンA「あの人のとこ猫屋敷やもんなぁ・・・雨の日とか、ニオイするし」
あ~もう、うるさい!毎日毎日同じような話ばっかして。
文句があるなら直接○○さんに言えばいいやん・・・ほんま、うるさいわ!
時計をみるとまだ6時半、薄暗いなか立ち話は始まったようです・・・。
うちの斜め向かいの○○さんのお宅は、ほんとに猫屋敷で、かなりの数の猫を飼っておられます。で、たまにその大所帯の猫が脱走して、そのまま外に居ついてしまっていて、ガーデニングを楽しむオバチャンたちに目の敵にされているわけです。
まぁ半分野良猫みたいになってしまった元○○家の猫ですが、○○さんの言い分としては「生き物なんだからどこでなにをしようが、人間が管理できるものじゃない。フンされるのが嫌なら、ガーデニングなんかするな!」ってとこなんですけど・・・これも極論ですよねぇ・・・。実際フンをしているのはこの元○○家の猫だけでなく、近隣の野良猫もいるので・・・。難しいとこですね。
気持ちよく朝寝坊するつもりが、オバチャンたちの立ち話ですっかりいつもどおりの目覚めになってしまいました・・・。仕方なく起きて、昨日のうちに家事も済ませていたのですることもなく、新聞も今日は休刊だし、ごそごそしていました。9時くらいになりゴミを出しに外へでて、玄関先の掃除をしていると・・・朝の立ち話で主役だった○○さんが登場
「hanaちゃ~ん、今朝も井戸端軍団、うるさかったね~。ほんとあの人ら、することないんやねぇ。朝から家の前であんなうるさくしゃべられたら、寝てられんやろ」
・・・あぁ~、○○さん、あのうるさい立ち話の原因を作っているのは、アナタですよ・・・。ほんともう、勘弁して・・・。