I’ll be dis-ABSOLUTER

ほぼ休止状態の不定期更新雑記
日々のつぶやきや情報などはTwitter ID:air_dmzilにて

Trash(雑記)11.27

2005-11-27 23:56:47 | Other(雑記)
■TH2DA、その後。
先日の記事でも取り上げた、アキバでは超品薄状態だった「ToHeart2デスクトップアクセサリー初回限定版」が、発売日当日午後に池袋の「とらのあな池袋店」では普通に並んでいたと書きましたが、やはり池袋においても、昨日の午後には初回版は完全に消えていました。
とは言え、ソフトの内容自体は早急に飛びつく様なものでもないですし、やはり恐るべきは「初回特典」という名の悪魔か(ぉ

ちなみに公式にて、早くも修正ファイルが上がっていたので、不具合などの心当たりのある方はあててみる事をオススメします。


実は上記のネタは、昨日の内に取り上げておきたかったものの、投稿記事自体が結構な長さになってしまった上、最近の疲れから即就寝してしまったという状態で、結局取り上げる事が出来ませんでした…申し訳ない;
おかげで「智代アフター」もほとんど進んでいない(おそらく2時間もプレイ出来ていません;)という有様。
…ま、「TH2X」までに終わらせるつもりなので、程よく進めてみようかと思っていますが…「CLANNAD」の二の舞にだけはならないようにしないと;


突然ですが---、
自宅でデジタル放送が見られる様になりましたw
面倒なので、その過程は省きますが、おかげでデータ放送や、BSデジタル各局(ラジオ含)、そして「WOWOW」のノンスク番組も見られる様になったので、これで「かりん」や「SHUFFLE!」もリアルタイムで視聴可能になり、仮に「AIR」の様な「BS-i」限定の番組もフォロー出来る事に。
ただ、現実問題として、視聴環境にあったとしても、それを処理している時間が足りませんよ…;

そのバトンを私はあと2本も残している…。

2005-11-27 19:46:36 | Weblog(日記・総合)
CR-IQさんのブログより、お馴染みの「○○バトン」が回ってきたので、早速答えてみようかと思います。
今回のテーマは渡す側が自由に決められるらしく、CR-IQさんが設定したテーマは「小説」と「ADV」。本当はどちらか一方でも良かったのですが、大きなネタも乏しいですし、此処はひとつ両方答えてみることにしますw

◇小説
■1.PCもしくは本棚に入っている『小説』
数自体はそれ程ある訳ではありませんが、流石に全部書いているとキリがないので、とりあえず見えている範囲で---、
「灼眼のシャナ」「ブギーポップ」「パラサイトムーン」「斬魔大聖デモンベイン」など。
殆どラノベ系か、ゲーム作品のノベライズばかりですね。
一般作品や文学系は、余程の事がない限りは滅多に読みません;
「ブギーポップ」に関しては、最近のは殆ど読んでいませんが、初期の頃は大ハマりしていた記憶があります。

■2.今妄想している『小説』
…これは「小説」と聞いて、思い浮かんだ作品をあげれば良いのでしょうか?
とりあえず、そうと仮定してみると、やはり今は「灼眼のシャナ」ですかね。アニメも放送中ですし。

■3.最初に出会った『小説』
どれが最初に出会った「小説」と定義できるものかと考えると、どうも判然としないのですが、初めて「小説」として購入したのは、「天空の城ラピュタ」の小説版。
文学作品で言うなら星新一の「盗賊会社」と言ったところでしょうか。
前者は劇場アニメとして公開された作品ですが、映像だけでは解り難いキャラの心情が掴めたり、エピローグが追加されていたりと、小説としても完成度が高いモノだったかと。
後者はショートショートの鬼才・星新一氏の作品集のひとつですが、この1冊をきっかけに、他の作品にも幾つか手を出していましたね。

■4.特別な思い入れのある『小説』
…んー、其処まで深い思い入れのある、所謂「人生の一冊」には出会えていない気がします。
「好きな」や「お気に入り」ならば、それなりにありますが、とりあえず今回は空欄にしておきますね。


◇ADV
■1.PCもしくは本棚に入っている『ADV』
見当たる限りで列挙してみるならば---、
月姫(関連)、斬魔大聖(機神咆哮)デモンベイン、Kanon、AIR、CLANNAD、智代アフター、痕、鎖-クサリ-、ToHeart2、ToHeart、D.C.P.S、Wind、私立アキハバラ学園……あー、何か列挙するの面倒になったので、以下省略;
ちなみに、こみっくパーティーや、うたわれるもの、などの「~+ADV」というモノは除いてあります。

■2.今妄想している『ADV』
「小説」と同じ定義で挙げるならば、やはり現在進行中の「智代アフター」。

■3.最初に出会った『ADV』
…これはですね、正直な所かなり悩みました;
やはり「最初に」と問われると、思い浮かぶもの全て違う感じがするんですよね…。
そうして出た結果が「ゲームブック」という類のものw
こう言って伝わる方が、果たしてどの程度居るかは解りませんが、画面を通してプレイする「ADV」ゲーム以前に触れた、紙媒体の「ADV」として、それなりにハマっていた記憶があります。
簡単に説明するならば、とある場面にて、主人公にどんな行動をさせるかという選択肢に対し、「A→2ページへ B→6ページへ」みたいな感じで進めて行く構成になっています。
残念な事に、記憶が定かではないので、タイトル自体は失念してしまいましたが、アニメ系からオリジナル系まで、20冊近くは所有していた様な気がします。

■4.特別な思い入れのある『ADV』
この世界にどっぷり浸かるきっかけになった「ToHeart」、トドメをさされた「Kanon」もしくは「ONE」、そして決して忘れてはならない作品「AIR」と、色々ありますが、実は一番思い入れのあるものというのは、PSでリリースされた「Lの季節」という作品だったり。
おそらく「何故?」と思われる方もいるかもしれませんし、今からすれば粗さの目立つゲームなのですが、それでもその世界設定や、異なる2世界同士の絡み合い、攻略本無しではまず全CGを見る事の出来ない難易度など、(色々な意味で)評価出来る部分の多いタイトルだったのではないかと。
特にヒロインの「星原百合」と「鈴科流水音」の、シナリオをかなり進めないと見えてこない関わり合いに関しては、正直かなり驚きましたから。
他にも「星原百合」「弓倉亜希子」「天羽碧」の理由が判然としない仲違いの真実など引き込まれる設定が多く、相関図を作ってしまったゲームは、今も昔もこの作品だけでしたねw
是非とも、PS2辺りでリメイクして欲しい一本かな、とw

■5.最後にバトンを回したい人5人
むぅ、今回の場合は回してみたい人がいないのではなく、回したいテーマが思いつかないんですよね;
「漫画」「アニメ」「ゲーム」「音楽」などは、既に行き渡った感のあるバトンですし、意外性を狙うにしても、それ程面白いモノが浮かばなかったり…。
それでも回すとすれば、渡す相手を限定せずに---、
『ADV』
『アニメ・ゲームソング』
『I've Sound』
『4コマ漫画』

というバトンを用意してみましたので、日記ネタに困っている方や、このテーマに関して語ってみたいという方は、ご自由にお持ち下さいw