今日は予定通り、『~図書館島の休日~魔法先生ネギま! オンリー同人誌即売会』に参加して来ました……が、よもや「ネギま!」の同人誌即売会で、擬似「もるです~」を体験する羽目になろうとは思いもよりませんでしたよ;
その辺りは後述するとして会場が比較的近場な事や、待機列形成時間が「朝9時以降」という参加案内もあったので、自宅で「エウレカ」やらをゆっくり視聴してから、友人と待ち合わせる為にJR板橋駅へ。
会場の「ハイライフプラザいたばし」は其の駅から徒歩1分以内という近傍(JR埼京線の線路沿い)なので、迷う事もなく到着。
…というか日頃から「池袋」やら何やらと、この界隈(池袋の隣駅は板橋)を根城にしている様なものの上、土地勘もある事から、ある意味で半ば地元気分でしたがw
大体、9時前後に会場手前の歩道上に出来ていた「人だかり」に紛れたのですが、直後に列は会場玄関前へ移動し、其処で暫く待機。
その後、時間が経つに従い、徐々に参加(待機)人数は増え、このまま行けば、歩道上に待機列が溢れてしまう恐れや、会場に入れて、円滑な進行が出来得る人数のキャパシティを超える事が予想出来た事から、スタッフがその可能性を示唆していた「入替制」を実施する為、まずはカタログ既購入者に対し、そして次にカタログ現地購入の方に「入場整理券(シール)」(カタログ未購入者はカタログ購入と並行)の配布を開始。
私は1時間目に参加する事が出来ました。
整理券を受け取った方は、その場に留まらず---、
・1時間目 11:00~11:50 → 入れ替え
・2時間目 それ以降~即売会終了(14:30)まで(?
※14:45~16:00まではアフターイベント
というタイムスケジュール(予定)に則り、待機列は一旦解散。
一般参加者は、それぞれの参加時間割の10分前に会場前へと戻ってくる事になった訳ですが、実はこの会場周辺、パチスロなどはあるものの、ゲーセンなど、短時間の暇潰しに向いた施設が皆無な上、解散した時間も、大概のショップが開店する10時前だった為、会場周辺を散策する参加者が多数発生。
かく言う私と友人も、会場近くの公園にて、適当に時間を潰す事に。
まぁ、即売会の多くが開場までの時間を、圧縮された待機列(=人ごみ)の中で過ごさねばならない事に比べると、何だか新鮮でしたけどねw
さて、そうこうしている内に、集合時間間近になった為、あらてめて会場玄関前に集まったのですが……開場目前になって、先程まで時間を潰していた間、ずっと寒風吹く外気の中にいた所為か、何やらトイレ(小さい方です)に行きたい様な気配が…;
とは言え、列に並んでしまった以上、下手に動く事も出来ず「兎に角、入場して、目当てのサークルさんひとつが終わったら、直ぐにトイレへ行こう」と決め、そのまま入場。
ところが、目当てのサークルさんの待機列に並び、開場を待つ頃になると、一気にその「○意」が加速。
しかし一度入場し、加えて既に並んでしまったからには、列を抜ける事も出来ず、何とか購入するまでは耐える事にしたのですが……その結果、顔は平然としていても、心の中では---、
正に、この一歩手前。 ⓒ赤松健/講談社「魔法先生ネギま!」コミックス5巻より。禁転載。
いや、確かに「ネギま!」の中で一番好きなキャラは「夕映」ですし、『ハピ☆マテ』のシングルを購入し始めたのも「夕映」の仮契約カード目当て、曲自体にハマったのも「ご~」からだった訳ですが…こんな所で、擬似「もるです~」を体感する事になろうとは;
もっとも、まだ普通にトイレに間に合う程度でしたし、言うほどのモノでもありませんでしたが、入場→同人誌購入→即退場→トイレへ、という流れは、会場の規模もあり、正直かなり気恥ずかしかったですよw
ともあれ用を足してからは、別のサークルさんに並んでいた友人と合流し、会場内を一通り廻った後、まだ入れ替え時間期限前でしたが、既に目的は達したも同じだったので、会場の外へ出る事に。
●今回の戦利品
この中でも、特に「ネギま!で遊ぶ…エーミッタム!!」は、何と、原作者である赤松健先生の直撃独占インタビューを収録し、最早、同人誌の域を超えてしまったと言っても過言ではない一冊ですので、これから始まる書店委託の際には、是非購入しておく事をオススメしますよ☆
※11.22追記
そんな、書店委託開始予定日は今週末の11月26日。
池袋の「とらのあな池袋店」には、既に委託販売の告知が貼られていましたが、秋葉原でも大々的に取り扱われている様子。
■サイト管理人的同人企画 「ネギま!で遊ぶ‥‥エーミッタム!!」発売告知(アキバBlogさん)
即売会自体は、入れ替え後の2時間目(1時間目一般参加者は、基本的に入場出来なかった様で)を経て、アフターイベントへと繋がっていった模様ですけど、そのアフターイベントにも参加したい気持ちはありましたが、久し振りに友人と連れ立った事や、空き時間の長さもあり、一先ず行動拠点を秋葉原へと移す事に。
その結果、もしもアフターイベント開始時刻までに戻って来られる様ならば、参加してみようか、と申し合わせて、JR板橋駅から池袋経由で秋葉原に。
結論から言えば、なんだかんだで色々見て廻ったり、時間を忘れて、かなり楽しんでしまった為、気が付いた頃には既に開始時刻を回っていましたが;
今になって考えてみると、ミニライブのある即売会も珍しいですし、オンリーならではの企画もあった様なので、正直な所、かなり後悔している部分もあるのですが、過ぎてしまったモノを求めても仕方が無いので、次回、機会があれば、アフターイベントの方にも参加してみようかと思います。
兎も角も、スタッフの皆様含め、即売会に参加された全ての皆様、お疲れ様でした☆
そして、アキバでの購入物。
■CD:「ANIM VORCAL COLLECTION」
■雑誌:「TECH GIAN」2005年6月号(バックナンバー)
CDの方は、タイトルからも解る通り、収録されている曲は、ハード・マニアック路線のタイトルの多いアダルトゲームブランド『ANIM』(※18禁注意)の作品、その主題歌集です。
ご存知の方も多いかとは思われますが、この中の全12曲の内8曲が、所謂『I've』曲であり、全て「GIRLS COMPILATION」シリーズには収録されていない曲ばかりという、『I've』ファンならば是非押さえて置きたい1枚かと。
唯一「DROWNING」や「I pray to stop my cry」は、それぞれ『Disintegration』『LAMENT』に収録されていますが、此方はアルバム用にリミックスされたモノで、今回のCDに収録されているのは原曲の為、厳密に言うと全て未収録曲となります。
曲の発表時期は2001~2004年後半までと広く、その中の『I've』に関しては、2001~2003年に発表された曲となっていて---、
「I pray to stop my cry」(KOTOKO)、「DROWNING」(MOMO)、「D-THREAD」(MOMO)、「oblivion」(KOTOKO)、「our youthful days」(MELL)、「I pray to stop my cry(リミックス)」、「DROWNING(リミックス ※『Disintegration』とは別バージョン)」、「D-THREAD(リミックス)」
となっています。
個人的には「D-THREAD」と「oblivion」のフルバージョンが聴いてみたかったので、良い機会と購入してみたのですが、全体的に好みの曲調の曲が多く、かなり満足していますね。
勿論、『I've』曲以外の出来も良いので、興味のある方はどうぞ。
その辺りは後述するとして会場が比較的近場な事や、待機列形成時間が「朝9時以降」という参加案内もあったので、自宅で「エウレカ」やらをゆっくり視聴してから、友人と待ち合わせる為にJR板橋駅へ。
会場の「ハイライフプラザいたばし」は其の駅から徒歩1分以内という近傍(JR埼京線の線路沿い)なので、迷う事もなく到着。
…というか日頃から「池袋」やら何やらと、この界隈(池袋の隣駅は板橋)を根城にしている様なものの上、土地勘もある事から、ある意味で半ば地元気分でしたがw
大体、9時前後に会場手前の歩道上に出来ていた「人だかり」に紛れたのですが、直後に列は会場玄関前へ移動し、其処で暫く待機。
その後、時間が経つに従い、徐々に参加(待機)人数は増え、このまま行けば、歩道上に待機列が溢れてしまう恐れや、会場に入れて、円滑な進行が出来得る人数のキャパシティを超える事が予想出来た事から、スタッフがその可能性を示唆していた「入替制」を実施する為、まずはカタログ既購入者に対し、そして次にカタログ現地購入の方に「入場整理券(シール)」(カタログ未購入者はカタログ購入と並行)の配布を開始。
私は1時間目に参加する事が出来ました。
整理券を受け取った方は、その場に留まらず---、
・1時間目 11:00~11:50 → 入れ替え
・2時間目 それ以降~即売会終了(14:30)まで(?
※14:45~16:00まではアフターイベント
というタイムスケジュール(予定)に則り、待機列は一旦解散。
一般参加者は、それぞれの参加時間割の10分前に会場前へと戻ってくる事になった訳ですが、実はこの会場周辺、パチスロなどはあるものの、ゲーセンなど、短時間の暇潰しに向いた施設が皆無な上、解散した時間も、大概のショップが開店する10時前だった為、会場周辺を散策する参加者が多数発生。
かく言う私と友人も、会場近くの公園にて、適当に時間を潰す事に。
まぁ、即売会の多くが開場までの時間を、圧縮された待機列(=人ごみ)の中で過ごさねばならない事に比べると、何だか新鮮でしたけどねw
さて、そうこうしている内に、集合時間間近になった為、あらてめて会場玄関前に集まったのですが……開場目前になって、先程まで時間を潰していた間、ずっと寒風吹く外気の中にいた所為か、何やらトイレ(小さい方です)に行きたい様な気配が…;
とは言え、列に並んでしまった以上、下手に動く事も出来ず「兎に角、入場して、目当てのサークルさんひとつが終わったら、直ぐにトイレへ行こう」と決め、そのまま入場。
ところが、目当てのサークルさんの待機列に並び、開場を待つ頃になると、一気にその「○意」が加速。
しかし一度入場し、加えて既に並んでしまったからには、列を抜ける事も出来ず、何とか購入するまでは耐える事にしたのですが……その結果、顔は平然としていても、心の中では---、
正に、この一歩手前。 ⓒ赤松健/講談社「魔法先生ネギま!」コミックス5巻より。禁転載。
いや、確かに「ネギま!」の中で一番好きなキャラは「夕映」ですし、『ハピ☆マテ』のシングルを購入し始めたのも「夕映」の仮契約カード目当て、曲自体にハマったのも「ご~」からだった訳ですが…こんな所で、擬似「もるです~」を体感する事になろうとは;
もっとも、まだ普通にトイレに間に合う程度でしたし、言うほどのモノでもありませんでしたが、入場→同人誌購入→即退場→トイレへ、という流れは、会場の規模もあり、正直かなり気恥ずかしかったですよw
ともあれ用を足してからは、別のサークルさんに並んでいた友人と合流し、会場内を一通り廻った後、まだ入れ替え時間期限前でしたが、既に目的は達したも同じだったので、会場の外へ出る事に。
●今回の戦利品
この中でも、特に「ネギま!で遊ぶ…エーミッタム!!」は、何と、原作者である赤松健先生の直撃独占インタビューを収録し、最早、同人誌の域を超えてしまったと言っても過言ではない一冊ですので、これから始まる書店委託の際には、是非購入しておく事をオススメしますよ☆
※11.22追記
そんな、書店委託開始予定日は今週末の11月26日。
池袋の「とらのあな池袋店」には、既に委託販売の告知が貼られていましたが、秋葉原でも大々的に取り扱われている様子。
■サイト管理人的同人企画 「ネギま!で遊ぶ‥‥エーミッタム!!」発売告知(アキバBlogさん)
即売会自体は、入れ替え後の2時間目(1時間目一般参加者は、基本的に入場出来なかった様で)を経て、アフターイベントへと繋がっていった模様ですけど、そのアフターイベントにも参加したい気持ちはありましたが、久し振りに友人と連れ立った事や、空き時間の長さもあり、一先ず行動拠点を秋葉原へと移す事に。
その結果、もしもアフターイベント開始時刻までに戻って来られる様ならば、参加してみようか、と申し合わせて、JR板橋駅から池袋経由で秋葉原に。
結論から言えば、なんだかんだで色々見て廻ったり、時間を忘れて、かなり楽しんでしまった為、気が付いた頃には既に開始時刻を回っていましたが;
今になって考えてみると、ミニライブのある即売会も珍しいですし、オンリーならではの企画もあった様なので、正直な所、かなり後悔している部分もあるのですが、過ぎてしまったモノを求めても仕方が無いので、次回、機会があれば、アフターイベントの方にも参加してみようかと思います。
兎も角も、スタッフの皆様含め、即売会に参加された全ての皆様、お疲れ様でした☆
そして、アキバでの購入物。
■CD:「ANIM VORCAL COLLECTION」
■雑誌:「TECH GIAN」2005年6月号(バックナンバー)
CDの方は、タイトルからも解る通り、収録されている曲は、ハード・マニアック路線のタイトルの多いアダルトゲームブランド『ANIM』(※18禁注意)の作品、その主題歌集です。
ご存知の方も多いかとは思われますが、この中の全12曲の内8曲が、所謂『I've』曲であり、全て「GIRLS COMPILATION」シリーズには収録されていない曲ばかりという、『I've』ファンならば是非押さえて置きたい1枚かと。
唯一「DROWNING」や「I pray to stop my cry」は、それぞれ『Disintegration』『LAMENT』に収録されていますが、此方はアルバム用にリミックスされたモノで、今回のCDに収録されているのは原曲の為、厳密に言うと全て未収録曲となります。
曲の発表時期は2001~2004年後半までと広く、その中の『I've』に関しては、2001~2003年に発表された曲となっていて---、
「I pray to stop my cry」(KOTOKO)、「DROWNING」(MOMO)、「D-THREAD」(MOMO)、「oblivion」(KOTOKO)、「our youthful days」(MELL)、「I pray to stop my cry(リミックス)」、「DROWNING(リミックス ※『Disintegration』とは別バージョン)」、「D-THREAD(リミックス)」
となっています。
個人的には「D-THREAD」と「oblivion」のフルバージョンが聴いてみたかったので、良い機会と購入してみたのですが、全体的に好みの曲調の曲が多く、かなり満足していますね。
勿論、『I've』曲以外の出来も良いので、興味のある方はどうぞ。