I’ll be dis-ABSOLUTER

ほぼ休止状態の不定期更新雑記
日々のつぶやきや情報などはTwitter ID:air_dmzilにて

図書館島発秋葉原行

2005-11-20 23:02:37 | Weblog(日記・総合)
今日は予定通り、『~図書館島の休日~魔法先生ネギま! オンリー同人誌即売会』に参加して来ました……が、よもや「ネギま!」の同人誌即売会で、擬似「もるです~」を体験する羽目になろうとは思いもよりませんでしたよ;
その辺りは後述するとして会場が比較的近場な事や、待機列形成時間が「朝9時以降」という参加案内もあったので、自宅で「エウレカ」やらをゆっくり視聴してから、友人と待ち合わせる為にJR板橋駅へ。
会場の「ハイライフプラザいたばし」は其の駅から徒歩1分以内という近傍(JR埼京線の線路沿い)なので、迷う事もなく到着。

…というか日頃から「池袋」やら何やらと、この界隈(池袋の隣駅は板橋)を根城にしている様なものの上、土地勘もある事から、ある意味で半ば地元気分でしたがw
大体、9時前後に会場手前の歩道上に出来ていた「人だかり」に紛れたのですが、直後に列は会場玄関前へ移動し、其処で暫く待機。
その後、時間が経つに従い、徐々に参加(待機)人数は増え、このまま行けば、歩道上に待機列が溢れてしまう恐れや、会場に入れて、円滑な進行が出来得る人数のキャパシティを超える事が予想出来た事から、スタッフがその可能性を示唆していた「入替制」を実施する為、まずはカタログ既購入者に対し、そして次にカタログ現地購入の方に「入場整理券(シール)」(カタログ未購入者はカタログ購入と並行)の配布を開始。
私は1時間目に参加する事が出来ました。
整理券を受け取った方は、その場に留まらず---、
・1時間目 11:00~11:50 → 入れ替え
・2時間目 それ以降~即売会終了(14:30)まで(? 
※14:45~16:00まではアフターイベント

というタイムスケジュール(予定)に則り、待機列は一旦解散。
一般参加者は、それぞれの参加時間割の10分前に会場前へと戻ってくる事になった訳ですが、実はこの会場周辺、パチスロなどはあるものの、ゲーセンなど、短時間の暇潰しに向いた施設が皆無な上、解散した時間も、大概のショップが開店する10時前だった為、会場周辺を散策する参加者が多数発生。
かく言う私と友人も、会場近くの公園にて、適当に時間を潰す事に。
まぁ、即売会の多くが開場までの時間を、圧縮された待機列(=人ごみ)の中で過ごさねばならない事に比べると、何だか新鮮でしたけどねw

さて、そうこうしている内に、集合時間間近になった為、あらてめて会場玄関前に集まったのですが……開場目前になって、先程まで時間を潰していた間、ずっと寒風吹く外気の中にいた所為か、何やらトイレ(小さい方です)に行きたい様な気配が…;
とは言え、列に並んでしまった以上、下手に動く事も出来ず「兎に角、入場して、目当てのサークルさんひとつが終わったら、直ぐにトイレへ行こう」と決め、そのまま入場。
ところが、目当てのサークルさんの待機列に並び、開場を待つ頃になると、一気にその「○意」が加速。
しかし一度入場し、加えて既に並んでしまったからには、列を抜ける事も出来ず、何とか購入するまでは耐える事にしたのですが……その結果、顔は平然としていても、心の中では---、

正に、この一歩手前。 ⓒ赤松健/講談社「魔法先生ネギま!」コミックス5巻より。禁転載。

いや、確かに「ネギま!」の中で一番好きなキャラは「夕映」ですし、『ハピ☆マテ』のシングルを購入し始めたのも「夕映」の仮契約カード目当て、曲自体にハマったのも「ご~」からだった訳ですが…こんな所で、擬似「もるです~」を体感する事になろうとは;
もっとも、まだ普通にトイレに間に合う程度でしたし、言うほどのモノでもありませんでしたが、入場→同人誌購入→即退場→トイレへ、という流れは、会場の規模もあり、正直かなり気恥ずかしかったですよw

ともあれ用を足してからは、別のサークルさんに並んでいた友人と合流し、会場内を一通り廻った後、まだ入れ替え時間期限前でしたが、既に目的は達したも同じだったので、会場の外へ出る事に。

●今回の戦利品

この中でも、特に「ネギま!で遊ぶ…エーミッタム!!」は、何と、原作者である赤松健先生の直撃独占インタビューを収録し、最早、同人誌の域を超えてしまったと言っても過言ではない一冊ですので、これから始まる書店委託の際には、是非購入しておく事をオススメしますよ☆

※11.22追記
そんな、書店委託開始予定日は今週末の11月26日。
池袋の「とらのあな池袋店」には、既に委託販売の告知が貼られていましたが、秋葉原でも大々的に取り扱われている様子。
■サイト管理人的同人企画 「ネギま!で遊ぶ‥‥エーミッタム!!」発売告知アキバBlogさん)

即売会自体は、入れ替え後の2時間目(1時間目一般参加者は、基本的に入場出来なかった様で)を経て、アフターイベントへと繋がっていった模様ですけど、そのアフターイベントにも参加したい気持ちはありましたが、久し振りに友人と連れ立った事や、空き時間の長さもあり、一先ず行動拠点を秋葉原へと移す事に。
その結果、もしもアフターイベント開始時刻までに戻って来られる様ならば、参加してみようか、と申し合わせて、JR板橋駅から池袋経由で秋葉原に。
結論から言えば、なんだかんだで色々見て廻ったり、時間を忘れて、かなり楽しんでしまった為、気が付いた頃には既に開始時刻を回っていましたが;
今になって考えてみると、ミニライブのある即売会も珍しいですし、オンリーならではの企画もあった様なので、正直な所、かなり後悔している部分もあるのですが、過ぎてしまったモノを求めても仕方が無いので、次回、機会があれば、アフターイベントの方にも参加してみようかと思います。
兎も角も、スタッフの皆様含め、即売会に参加された全ての皆様、お疲れ様でした☆

そして、アキバでの購入物。

■CD:「ANIM VORCAL COLLECTION
■雑誌:「TECH GIAN」2005年6月号(バックナンバー)


CDの方は、タイトルからも解る通り、収録されている曲は、ハード・マニアック路線のタイトルの多いアダルトゲームブランド『ANIM(※18禁注意)の作品、その主題歌集です。
ご存知の方も多いかとは思われますが、この中の全12曲の内8曲が、所謂『I've』曲であり、全て「GIRLS COMPILATION」シリーズには収録されていない曲ばかりという、『I've』ファンならば是非押さえて置きたい1枚かと。
唯一「DROWNING」や「I pray to stop my cry」は、それぞれ『Disintegration』『LAMENT』に収録されていますが、此方はアルバム用にリミックスされたモノで、今回のCDに収録されているのは原曲の為、厳密に言うと全て未収録曲となります。
曲の発表時期は2001~2004年後半までと広く、その中の『I've』に関しては、2001~2003年に発表された曲となっていて---、
「I pray to stop my cry」(KOTOKO)、「DROWNING」(MOMO)、「D-THREAD」(MOMO)、「oblivion」(KOTOKO)、「our youthful days」(MELL)、「I pray to stop my cry(リミックス)」、「DROWNING(リミックス ※『Disintegration』とは別バージョン)」、「D-THREAD(リミックス)」
となっています。
個人的には「D-THREAD」と「oblivion」のフルバージョンが聴いてみたかったので、良い機会と購入してみたのですが、全体的に好みの曲調の曲が多く、かなり満足していますね。
勿論、『I've』曲以外の出来も良いので、興味のある方はどうぞ。

忘却された旋律

2005-11-19 23:51:39 | Weblog(日記・総合)
あ、こんなタイトルですが、『忘却の旋律』とは何の関係も無い記事ですので、あしからずw

今日は、昨日の散財や、明日の『~図書館島の休日~魔法先生ネギま! オンリー同人誌即売会』も控えている上、『智代アフター』『TH2DA』『TH2X』の連続リリースも待ち構えている為、此処から先の予算面の厳しさから、節約を考え、珍しく購入物はゼロ;
誘惑に惑わされない内に、勤務終了後は1,2件だけ廻って、即帰宅したという…まぁ、部屋の掃除もしなければならなかったので丁度良かったですけどねw

そんな掃除の最中、普段はあまり手を付けない側---既にデジプレに転送したモノばかりの、積み重なったCDの山を整理していたのですが…どうも、転送したと思い込んでいたCDが何枚も紛れ込んでいた様で、実際にデジプレの登録曲を検索してみた所、やはり記憶違いの、未転送のCDだったと;
中には、以前、かなり気に入っていたCDも含まれていて、「何故、コレの存在を忘れていたんだろう」と自問自答してしまう始末。
とりあえず、その辺りを晒してみると---、

未転送だったのは、画像中央の『矩形波倶楽部pro-fusion ツインビーヤッホー!』だけですが、どうせ撮るならと、関連CDを集めてみましたw
確か『ツインビー対戦ぱずるだま』のCDもあったハズですが、それに関しては未転送にも関らず、今日の捜索では発見出来なかったので、本当に行方不明になっています;
この『ツインビー』…というか、其れを含む「矩形波倶楽部(コナミ矩形波倶楽部)」のサウンドは、コナミサウンドの至宝とでも言いますか、現在は「ギタドラ」や「DDR」などの音ゲーで名を馳せる古川もとあき氏や、泉陸奥彦氏、NAOKI氏も元はその一員だったという、やや深めなゲームユーザーならば知らない方はいないと言える、名曲を世に送り出し続けた、伝説的な集団でした。
個人的にはその中でも、「ツインビー」関係の楽曲が好きで、フュージョン色の強いサウンドが非常に心地良かったり。
それにも関らず、転送し忘れていたというのは、おそらく隣に写っている『ツインビーヤッホー!』のサントラが転送済みだった事などが、勘違いを引き起こしたのではないかと思われますが…どうなんだろ;


…コレも転送し忘れていたモノたち。
正確には中央の『swell strings』のみ、少し前に発掘し即座に転送したのですが…まぁ、忘れていた事に違いは無いので;
にしても此処最近、あれだけ新旧問わず「I'veサウンド」を聴いていたクセに、「Spotlight☆Kid」の『01”zero-one”』は、完全に記憶から消えていましたよ…申し訳ない事この上なし。

兎も角も、転送し忘れていたなら放り込んでしまえ、という事で、別の転送待ちしていたCD数枚と一緒に転送した結果---、


…何か、前回記事にした時から、半月で137曲程増えた事に…(;゜Д゜)
いや、それ以前に、これだけの曲数が転送されながら、まだ未転送のCDが眠っていたという事実も…本当、今度所持枚数を数えてみようかな…;
間違いなく、300枚以上はあるかと思いますけどw

とりあえず、明日のイベントやら何やらもあるので、今日は簡単に更新して終了。
イベント後は…とりあえずアキバにでも繰り出しますかw(爆

あー、そういえば「ポプカーニバル」の店舗対抗IRも始まったというのに、一度もゲーセンに足を運んでいない様な;
とりあえず機をみて、纏めて処理して来る事にします…さて、ホームはどれだけ解禁されているかな…。

合言葉はオブジイヤー

2005-11-18 19:17:27 | Anime(アニメ・コミック)
●今日の購入物(11.18)

■ぱにぽに(8)初回限定特装版「ぱにぽにいろはかるたブック付き」<氷川へきる>
■公式ガイドブック ぱにぽに2~試験に出る「ぱにぽにだっしゅ!」~
■ハヤテのごとく!(4)<畑 健二郎>


前日にアレコレと情報を集めたものの、結局全て「とらのあな」さんにて購入w
ちなみに『ぱにぽに』関連書籍で、同日発売の残り1冊「公式アンソロジーぱにぽに似コミックぽにぱに」に関しては、内容を確認した所、急いて購入するモノでも無いかな、という事で、予定通りスルーして来ました。
これで介錯さんや蒼樹うめさんが、イラストだけではなく短編を描いていたならば、即購入していたかと思いますが;


●ぱにぽに(8)初回限定特装版「ぱにぽにいろはかるたブック付き」
記念すべき連載100話目も収録された、コミックス最新刊。
その、連載時には巻頭カラーを飾った100話目ですが、残念ながら今回収録されているのは、カラーページではありませんでしたけどねw
個人的には、第99話の「髪を下ろした一条さん」と、第106話がオススメですかね…南条もすっかりデレキャラになったなぁ…w
初回特典の「ぱにぽにいろはかるたブック」は、アニメ絵を使用した、その名の通り、「かるた」の様な読み札と絵札がセットになっていて、絵札の裏には「ぱにぽに豆知識」が書かれています。
この「豆知識」は意外と面白かったのですが、コレクターズアイテムの域は出ない印象ですけどねw
 中身はこんな感じで。
一応、各札にミシン目は入っていますが、「かるた」として使用するならば、ハサミなどで切り取る必要があります。


●公式ガイドブック ぱにぽに2~試験に出る「ぱにぽにだっしゅ!」~
原作のデータが網羅された「桃月学園絶対合格マニュアル」に続く、『ぱにぽに』のガイドブック。
今回は、アニメ「ぱにぽにだっしゅ!」をフューチャーし、その1~13話(1クール目)までのストーリー解説から始まり、設定資料、スタッフ・キャストインタビューや、黒板&テロップ・パロディネタ解説、『Gファンタジー』に掲載されている「勇人」氏のアフレコレポートなども収録し、そして原作者描き下ろしの漫画まで載っているという、所謂「ガイドブックの定石」を押さえつつも、かなり密度の濃い、読み応えのある1冊かと。
中でも、黒板&テロップ・パロディネタ解説は伏字ばかりで、色々と危険性が高いかもw
ところで、今回が1~13話と言う事は、やはり今後「公式ガイドブック ぱにぽに3」(14~26話)も刊行されるのでしょうねw

ちなみに購入特典はコチラ。2冊購入したので、当然2枚有ります。
記事的には全て、原作第29話「天道は親なし」---つまり「学園祭ネタ」に関するモノなので、ネタ的には今更感があるかも;


「ハヤテのごとく!」に関しては、今更言及する必要はありませんね。
加えて、まだ簡単に読み進めただけですし;「とらのあな」の特典画像はコチラです。
…にしても、個人的にはゲーマーズのスパッツも捨てがたかったかも…;
ちなみにアニメイトでも、購入特典としてメッセージペーパーが配布されていました(「とら」配布のモノとは内容が異なります)。

Trash(雑記メモ)11.16-17

2005-11-17 20:04:49 | Anime(アニメ・コミック)
川田まみさん2ndマキシ「緋色の空」発売記念インタビュー! (情報元:カトゆー家断絶さん)
やはり、原作小説に直接触れ、其れによって生み出された歌詞だけに、イメージに合致するのは当然の結果だったと。
それが逆に、「敵」などのストレート過ぎる部分も生み出したかな、というのは野暮ですかね;

そんな『緋色の空』を主題歌に有するアニメ『灼眼のシャナ』ですが、前回(第6回)の肩透かしな展開もあって、それを引き継ぐ今回(第7回)も少々不安だったものの、少なくとも今回に関しては、既に消化済みのシーンを除いて、無難に原作を処理したカタチに治まったかな、と。
ようやく悠二の直感も冴えて来て、ラミーのトリックについて進言するシーンもあった訳ですが、どうにも「あぁ、前回のフリアグネ編ラストで、この直感による行動がひとつでもあれば、話自体の盛り上がりや、そして今後の内容の密度も上がっていたに違いない」と思うに、残念な気持ちで一杯だったり。
そして、その部分への味付けが足りなかった事に加え、姐さんとの第一戦を消化してしまった為に、その敗北の起因となった「シャナの悠二への苛立ち」、そして其処から繋がる「より強い結び付き」という流れがカットされ、にも関らず、シャナが完全に悠二と一緒にいる事を心強く思ってしまっているのは、やはり2人の結び付きが薄っぺらくなってしまった印象が…;
平井さん関連のシーンを補完していた頃は、これからの展開に期待が持てただけに、先日も記事にした前話の様な盛り上がりの欠けるアレンジをした上で、此処に来て原作寄りの展開をするならば、アレンジに余程の理由や複線がない限りは、この大幅な改編は何だったのか、と疑問を投げ掛けたくなりますね。


■「ぱにぽに」関連書籍4点同時発売記念!桃月学園新聞特別号プレゼント!
来る18日に、「ぱにぽに8巻(初回限定版含む)」「公式アンソロジーぱにぽに似コミックぽにぱに」「公式ガイドブックぱにぽに2」という『ぱにぽに』関連書籍が3冊同時刊行される事に連動して、「とらのあな」各店では、上記含む『ぱにぽに』関連書籍購入者を対象に、先着順で「桃月学園新聞特別号」(全4種)を配布するそうで。
私的に、とりあえず3種までは何とか出来るとしても、残る1種はどうしたものやら…。
見出しには「4冊同時」と書かれていますが、これは先月刊行済みの「ぱにぽにリミックス」を加えた数でして、既に所有している私にとっては数に入らない、と。
流石に同じモノ2冊というのも何なので、どうしても最後の1種を手に入れるとするならば、表紙が若干違う3巻か、差異があれば8巻の通常盤でも購入しますか…。
ま、とりあえずはこの中では左から3枚分だけあれば良いかな、とも思っているので、その辺りは予算の余裕を考えてから購入を検討して…って、何か以前にも同じ様な事を考えていた事があったような…?

…あー、コレコレだ(;´Д`)

※11.17追記
とりあえず発売日前日という事で、フラゲ狙いで、夕刻過ぎに「アニメイト池袋本店」「ゲーマーズ池袋本店」「まんがの森池袋店」「コミックとらのあな池袋店」の各店舗を廻ったのですが、「アニメイト」「ゲーマーズ」「とら」の3店舗には、「公式アンソロジーぱにぽに似コミックぽにぱに」と「公式ガイドブックぱにぽに2」は並んでいたものの、「ぱにぽに8巻」は初回版、通常版ともに陳列されていませんでした。残る「まんがの森」では、8巻もその他の2冊も確認出来ず。
「とら」にはしっかりと「18日から」という告知がされていたので、おそらくは公平性を保つ為なのか、或いは規制がかかったのか、兎も角も「8巻」の購入は公式発売日の明日以降、という事になりましたw
…近所の早売りをよくやる書店には、既に「8巻」の通常版が並んでいましたがw
ならばと、「公式アンソロジーぱにぽに似コミックぽにぱに」か「公式ガイドブックぱにぽに2」を購入して来ても良かったのですが、ちょっと中身を見た感じ「公式ガイドブックぱにぽに2」は、アニメ「ぱにぽにだっしゅ!」の1クール(1~13話)目の纏め本で、原作者の氷川へきる氏描き下ろしの漫画なども掲載されていますが、優先して購入する程のモノでもないかな、と思いスルー。
ま、明日にでも「8巻」と一緒に購入して来ます。
「ぽにぱに」は…表紙も「8巻」と対のデザインですし、蒼樹うめさんや介錯さんも参加されているので、まぁ、その内に。

ちなみに「とらのあな」以外の購入特典として気になるものとしては、「アニメイト」特典のポストカード」くらいですかね…。


ついでという訳でもありませんが、同日に刊行される「ハヤテのごとく」4巻の、各店購入特典も紹介。
■サンデータイトル大集合!サンデーコレクションフェア開催!(ゲーマーズ)
■「ハヤテのごとく」4巻発売記念!畑健二郎先生描き下ろしメッセージペーパープレゼント!(とらのあな)
うー、どちらも捨てがたいなぁ…;

2005-11-16 23:41:40 | Hobby(玩具・フィギュア)
■[バンダイ]アクションポーズ 仮面ライダー響鬼

此処まで取り扱ってきたモノが、所謂「萌え系フィギュア」ばかりだったので、この辺りで変化を付けてみようかとw
もっとも、別に無理して購入して来た訳では無く、元々「仮面ライダー系(主に「クウガ」以降の「平成ライダー」もの)」、「ガンダム系」、そして「萌え系」と、コレクションしているジャンルが多岐に渡っているので、コレもそのひとつでして。
流石にお見せ出来ませんが、その為、私の机上には「仮面ライダー」「ガンダム」「萌えキャラ」が入り混じって飾られているという…正に混沌ですわ;

それはさて置き。
この「アクションポーズ 仮面ライダー響鬼(ヒビキ)」は、現在放送中の特撮番組、仮面ライダーシリーズの最新作『仮面ライダー響鬼(TV-Asahi公式)』(東映公式)をフィーチャーし、更に劇場版『仮面ライダー響鬼~七人の戦鬼』も加え、通常の「固定ポーズを前提としたHGシリーズ」とは異なる、「可動を前提としたアクションポーズ(以下、AP)シリーズ」としてリリースされた商品です。
これまでにも「APシリーズ」は、『龍騎』『555』『剣』でもリリースされて来ましたが、仮面ライダー全般を扱うHGシリーズとは別枠にする事で、各タイトルに限定された、ある意味「補完的」なラインナップを送り出せる側面も持っていたり。
実際、『龍騎』の様な「13人のライダーが登場する」作品の場合には、通常の「HGシリーズ」と、「APシリーズ」2タイトルを要して、13人+2人(オルタ+オルタゼロ)+2フォーム、計17ライダーを立体化していますしね。
加えて、任意に可動させる事が出来る分、見せ方を自分で作る事も出来ますし、総じてAPシリーズは割と出来が良いと言うのが、コレクターの間では常識の様で。

実の所、このタイトルは、暫く前から販売開始されていたのですが、ちょっとした理由から、予算面に都合が付けなければコンプするのは厳しい状況だという事が判りまして、その為にセット売り購入も躊躇してしまっていたのですが…;
まぁ、それについては後程あらためて。

さて、そのAPシリーズ最新作のラインナップは---、
仮面ライダー装甲(アームド)響鬼、仮面ライダー響鬼、仮面ライダー響鬼紅(ヒビキクレナイ)、仮面ライダー威吹鬼(イブキ)、仮面ライダー轟鬼(トドロキ)、仮面ライダー斬鬼(ザンキ)、仮面ライダー西鬼(ニシキ)、仮面ライダー歌舞鬼(カブキ)
全8種。後ろの2人は劇場版オリジナルの「鬼」です。

 ●仮面ライダーアームド響鬼
登場した当初は「本当に音撃戦士?」云々よりも、コレに見えて仕方がなかった、響鬼さんの武装強化形態。
APは基本的に「下半身固定」なので、動かせるのは腰を含む、上半身のみですが、首・肩・肘・手首まで回転するので、それなりに見せ方を変える事が出来ます。
もっとも、あくまでも「それなりに」なので、極端なポーズ変更は出来ませんし、見せ方を考えるならば、やはりポーズは限定されてしまうかと。
このアームド響鬼に関しては、やはり主役待遇か、可動範囲はかなり大きなレベル。不満点も少なく、巧く纏っているのではないかと。

 
●仮面ライダー響鬼、仮面ライダー響鬼紅
デフォルトの響鬼さんと、夏場には活動が盛んになる魔化魍(まかもう、妖怪と同義)に対する為に、自身を更に鍛え上げる事で、変身する事が出来る様になる強化形態である響鬼紅。
画像を見れば一目瞭然かと思いますが、この2種は同じ原型をベースにしている「色違いVer.」だったりします。
そしてコレが、バンダイお得意の「1/2アソート」だったりするものですから、かなり厄介な事に;
先述した「ちょっとした理由」というのが、実はこれの事でしてw
「1/2アソート」というモノを簡単に説明すると---、作品内などで、細部は若干異なるものの、基本的な部分は同型で、成形色の異なるキャラクター…例えば、「ガンダム」で言う所の「ザク」と「シャア専用ザク」、「Zガンダム」で言う所の「ガンダムMk.Ⅱ」、そのエゥーゴカラー(白)とティターンズカラー(黒)みたいな感じと思っていただければ良いのですが---この様なキャラクターがラインナップされる際、コスト面を考えてか、殆ど同じ原型を使用し、色のみを変更してリリースする場合が多かったりします。これらのキャラクターは本来、色違いもそれぞれひとつのキャラとして換算するのが普通ですが、この場合においては、色違いのキャラを「同じキャラ」として考え、1袋への封入数(率)、アソートを半分にしてしまう事---これを「1/2アソート」と呼んでいます。
要するに、(仮定として)一袋の中で、「ザク」と「シャアザク」が同じ原型を使用し、色違いとして認識された時、「ザク」と「シャアザク」は、同じ『ザク』として分類され、アソート割り当てが6だった場合、「ザク」:6、「シャアザク」:6ではなく、『ザク(ザク:3+シャアザク:3)』:6~という感じで、封入数が減ってしまう分、色違い版は入手が難しくなり、セット売りの際にも「どちらかのみ封入」という、2種類のセット売りが発生してしまう、非良心的なシロモノでして。
当然、今回のコレもその「1/2アソート」の様で…セット売りの際には、かなり特殊な形態で販売されていたり。
それについては、もうひとつの「色違いキャラ」を紹介してから、取り上げます。

話、戻して---。
出来に関しては、このタイトルの中では、一番良いのではないかと。
「型」も取れますし、動き(躍動感)もあり、何よりも全体的なバランスが秀逸なので、何処から見ても見栄えがします。
 
…何かのネタに使えそ…ではなくて、下から見上げても良い感じですw
右側の画像は、一度やってみたいと思っていた「響鬼さん三段変身」…一番後ろに、生身の響鬼さん(「HGシリーズ 仮面ライダー31~仮面ライダーヒビキ登場編~」より、ひとつ前の響鬼も同じ出元)がいますw


●仮面ライダー威吹鬼
最近、あまり良い所の無い威吹鬼ですが…フィギュアでも、イマイチというか、何と言うか;
可動と言うには左程でも無く、「音撃管・烈風」を吹く様なポーズも取れない…せめて右に並べた「HGシリーズ」の威吹鬼に近い体勢でも取れれば良かったのですが。


●仮面ライダー轟鬼(右)、仮面ライダー斬鬼(左)
「音撃弦・烈雷」を操る音撃戦士・轟鬼と、その師匠である斬鬼さん。
本来はこの様な「セッション」みたいなアクションは出来なかったのですが、斬鬼さんが「音撃真弦・烈斬」を手に復活したので、これもアリになった、とw
でも、このフィギュアが持っているのは、両方共に「音撃弦・烈雷」ですが;
フィギュアとしては、やはり音撃モード(演奏している状態)にするのがベストなので、あまり可動の意味は無いかも。
ただ、両方共に前へと倒れやすいので、固定はしっかりと。

で、先程の「もうひとつの「色違いキャラ」」が、コレだったりします。
もっとも、色違いだけの響鬼さんとは違い、頭部、胸部パーツなど、一部造型が異なっています。それでも、しっかりと「1/2アソート」の様な封入数だったりするものですから、セット売りの分け方が『響鬼・響鬼紅+装甲響鬼+威吹鬼+西鬼+歌舞鬼』と『轟鬼・斬鬼+装甲響鬼+威吹鬼+西鬼+歌舞鬼』という、2種類のセット売りが基本となってしまった、と。
個人的な話ですが、少し前に3回回した時に「響鬼紅」「装甲響鬼」「威吹鬼」が出たので、予算面から「響鬼」を捨てて、『轟鬼・斬鬼セット』を購入しようか…と考えていたのですが、今日になって偶然にも、ベンダー機の中身が残り少なく、覗き込んで確認してみると、この「1/2アソート」モノばかり入っていたという奇蹟が起こったので、こうして記事にする事も出来た訳でw
本当、この偶然に感謝したいですよ☆

●おまけ

「HGシリーズ 仮面ライダー33~RETURN TO THE FIRST編~」より、仮面ライダー弾鬼(ダンキ)。
今後も、鋭鬼、裁鬼、朱鬼辺りもラインナップして欲しい所ですね。
…劇場版ライダーは………き、機会があればという事でw(ぉ


最後はお馴染み3人の音撃戦士で、締め。
…あ、劇場版ライダー2人、撮影するの忘れて(爆

サクラとさくら

2005-11-16 01:16:52 | Hobby(玩具・フィギュア)
■Yujin SR『ツバサクロニクル』
 
少し前から、各店頭に入荷されていたのは知っていましたが、購入するのは今回が初めてだったり。
この『ツバサクロニクル』は、CLAMP原作、週刊少年マガジンに連載中の『ツバサ』をアニメ化したもので、つい先日にアニメ版は最終回を迎えましたが、どうやら第2期が来年春から放送される様で。
今回は、アニメ版のキャラをベースにしていて---、
小狼<シャオラン>、サクラ、ファイ、チィ、プリメーラ(シクレ有り)
の全5種+1というラインナップになっています。
兎も角も、サンプル展示での印象や、各所で「女性キャラの出来はそれなりに良い」という評判を聞いたので、シングル買いに走る前に、とりあえず3回ほど回して見ました。

結果---、
ファイ→サクラ→小狼 という、男性2、女性3の構成で、見事に男性キャラを引いてしまったという;
しかも、この男性キャラ陣、女性キャラ陣と比べると、クオリティが一段落ちるんですよね…デティールは甘いし、ポーズも地味且つ微妙…;
せめて、サクラとシチュエーションとして組み合わせることの出来るパーツでもあれば面白かったんですけどね;
とりあえず小狼は画像の様に、サクラを庇う感じに配置するのが、一番ベストかと。
ファイは…チィが入手出来たら、その時にでも。

サクラに関しては、やや肌の色が白過ぎる事以外は、この価格(200円)ならば問題ないレベル。
動きもありますし、パーツ構成も独特で、接合部などは殆ど気になりませんし。
やはり女性キャラのレベルが高いのは、確かな様です。

さて、この『ツバサ』という作品には、原作集団「CLAMP」の、過去に発表した作品のキャラクターが、立ち位置・設定を変えて多数登場すると言うのは、既に周知の事実。
小狼、サクラは、元々は『カードキャプターさくら』のキャラクターですし、チィは『ちょびっツ』、プリメーラは『魔法騎士レイアース』…と言った感じで、全く異なる作品世界からの、原作とは中身が全く違うキャラクターで構成されている、パラレルワールドなのですが……


当然、やりたくなるよね、夢の共演☆
つか、画像見てると、「過去と未来のさくらとサクラ」みたいだ…w
さて、チィは何処かでシングル買いしてくるかな…。


■肌色スパッツversion 倉内安奈フィギュア 登場!<これが私の御主人様(GAINAX)>(情報元:カトゆー家断絶さん)
フィギュア関連という事で纏めて。
先日からアニマックスでの再放送が始まった『これが私の御主人様』ですが、その原作でもアニメでも話題になった、アノ禁断の「肌色スパッツ」が、フィギュアにて再現されるそうで;
…いやコレ、パッと見、なまじ成形色が同じ様に見えるだけに、ストレートな表現されるよりも、かなりインパクトがありますわ…;
フィギュアになっても、やっぱりあざといモノはあざといな…(;´Д`)

そんな画像、修正してやるーっ!!

2005-11-15 20:37:02 | Other(雑記)
先日、新しいカテゴリー『Hobby(トイ・フィギュア)』を作成するに当たり、過去の記事から、それらのネタを扱った記事をサルベージしてきたのですが、やはりデジカメを購入する以前に、ケータイのカメラにて撮影された画像は、画質がかなり厳しいかな、とあらためて実感した訳で。
それ以前にも、デジカメ購入から暫く、画像を差し替えようかと幾度となく考えていたものの、流石に全てを撮り直す手間を考えると、面倒臭さが前に出てしまった為に、これまで手を付ける事はしなかったのですが、此処に来て、画像が重視されるフィギュア系の記事を纏めた以上は、やらない訳にもいかないかな、と。
ならばと、そのついでに、画質の悪さが気になっていた画像全般を差し替える勢いで、今回の差し替え作業を始めてみる事に。

但し、その全てを差し替える事は、時間的な問題や、撮り直しの利かない画像がある以上「不可能」なので、とりあえずは特に気になったモノや、是非に撮り直したいモノを優先的に、画像を投稿したその瞬間が、記事と密接に関りあっている場合を除いて、記事の一部を改正、時に画像を追加しながら、幾つか修正してみました。

以下、修正記事リスト(中には、今回以前に修正した記事も含まれます)。
かいちょー、お願いします。(10月2日投稿記事)
☆CHRONICLE☆(10月2日投稿記事)
リミッター解除…そして。(9月29日投稿記事)
表も裏も姉妹の絆…ってウルトいないやん;(9月28日投稿記事)
オレ達の神羅万象(9月11日投稿記事)
その男、『本名』につき---。(8月28日投稿記事)
Trash(雑記メモ)08.20(8月20日投稿記事)
パステルペイント!>(7月5日投稿記事)


他にも幾つか、気になる画像はあったのですが、撮り直し、差し替える程でもなかった為、保留、または放置しました。
あまり見栄え自体に変化の無い画像も幾つか存在し、中にはデジカメで撮ったにしては画質の悪いモノも含まれていますが、これは撮影時のピントが上手く合わなかった為だったり…一先ず今回の所は、少なくとも旧式ケータイカメラの域を超えたという事でw

ちなみに、新旧画像比較。
(旧)
(新)

(旧)→(新)

サイズ比の違いはあれど、並べてみると、やはり一目瞭然ですね…。
機会があれば、いずれまた、デジカメ購入以前の既投稿画像を修正してみようかと思います。
兎も角も、これにて業務連絡終了w

ぱにぽにだっしゅ!⑳「君子危うきに近よらず」

2005-11-14 02:25:43 | Anime(アニメ・コミック)
○君子危うきに近よらず(くんし あやうきに ちかよらず):教養があり、徳のある者は、自分を慎むものだから、危ないところには初めから近付かない(集英社刊「新修ことわざ辞典」より)

(姫子に寄生したM25マタンゴ星人を、姫子の体も傷つけてしまう危険性のあるビームで処理するか否か、という問題に直面して)
エイリアン艦長「…時が、解決してくれるさ…」
エイリアン部下『カッコ良いけど…』『それはアウトだろ…』


正に表題通りの「君子危うきに近よらず」ですが、その本編は、暴走気味なパロディ要素満載で、危ない橋を渡っているという現状はどうよ?
これまでも「パロディ要素」として扱われるものは多々ありましたし、その殆どが笑って流せる様なものでしたが、今回ほどに露骨、且つ節操の無いものを連発されると、正直な話「笑って済ませられるのか、コレ」と苦笑すると共に、「此処までしてウケを取る必要があるのか?」と疑問を感じずにはいられなかったですね。
時刻・場所表示テロップは「新世紀エヴァンゲリオン」そのものだし、AパートアイキャッチとBパートラストの『つづく』は「交響詩篇エウレカセブン」だし、その上、目線有りで「こてんこてんこ」のキャラをカットインさせたり、仕舞いにはフィギュアながらも「月詠-MOON PHASE-」の葉月とエルフリーデ(此方は姫子のメガネにも映り込んでいました)を登場させたり…。
「月詠」に関しては監督が同じ方なので、まぁ許容範囲かなと思われますし、EVAに関しても他所で散々引用されている表現なので今更ですが、残るふたつに関しては、現在放送中の他番組のキャラや表現を利用してまで、視聴者を楽しませる必要があるのか、と。
黒板ネタの様なさり気ないモノならば、軽く流しても良かったのですが、ちょっと今回の表現に関しては露骨、且つ節操が無く、食傷気味な感じだったので、ただ「面白い」と流さずに苦言を呈してみました。
ちなみに、アニメ第18話の様な遊びならば大歓迎ですけどねw

さて、それはそれとして、このサブタイトル「君子危うきに近よらず」は、原作第31話(コミックス3巻収録)にて使用されていますが、その内容は「学園内の夜の見回り」なので、今回の「M25マタンゴ星人」絡みのストーリーとは完全に異なっています。それに該当するのは、原作第25話「死馬の骨を買う」(2巻収録)なものの、騒動にこそなれ、「M25マタンゴ星人」自体はエイリアンが処理してしまったので、アニメの様に意識を乗っ取るという事はありませんでした。
とりあえず、簡単にあらすじを---、
毎度の如く、C組のクラスメート相手にふざけていた姫子。多少、度が行き過ぎた為に、玲と一条さんからキツイ一撃を喰らってしまい、意識を失ってしまう。
心配するベッキー達の見守る中、何とか無事に意識を回復した姫子だったが、どうも様子がおかしい。気になって声をかけるベッキーだったが、何と、あれ程にベッキーラブだった姫子が、ベッキーを拒絶! そして浴びせられた暴言にショックを受けたベッキーは、保健室を飛び出して行くが、残ったメンバーはそのあまりの変貌ぶりに疑念を抱き始め、遂にはそれが「M25マタンゴ星人」の仕業だと知る事になるのだが…。

アニメ第18話から張られていた複線を、ようやく消化する事になった訳ですが、原作では全く気が付かれなかった存在をフィーチャーし、それを起点に物語を拡げて行った事は高評価。やや、拒絶された後のベッキーの行動の痛さと、最後の心境変化の唐突さは気になりましたが、年相応のモノと解釈すれば、こんな所ですかね。
加えて、Cパート部分に原作第87話「時の花を挿頭にせよ」の内容を持って来て、A,Bパートで蟠っていた分を払拭したのもポイント高w
此処だけ妙に、原作ライクな作画でしたし☆
「映研VS演劇部」のシーンは、今回の所は蛇足っぽいですが、おそらくは次回以降の複線となる可能性もあるので、とりあえず時間埋め程度にでも。
…それでも、メガネスパッツの芹沢の存在感は、かなりのものでしたけどw
いや、それ以上に、玲の「色んな意味での」存在感が圧倒的でしたが(爆
本当、パロディに頼り過ぎなくとも、原作ありきで、普通に観れるものが出来るのですから、変にインパクトを狙おうとして、話のテンポを阻害してしまう様な過剰なパロディを挿入する必要性は、それ程高くはないと思いますよ…。
何よりも、この作品は「ぱにぽに」のアニメなのですから。

今回の黒板ネタやパロディネタは…まぁ、こんな批判的なことを書いた後に取り扱うのも何ですけど、一応やっておかないとスッキリしないので、簡単に。
後日あらためて、増やすかもしれませんがw
・冒頭シーンが「STAR WARS」
・犬みたいに思われた姫子の周りに「のらくろ」「ヤッターワン」「AIBO」が…。
・「M25マタンゴ星人」が「ドコモダケ」に見える瞬間がある。
・「スーパーキノコ」「ファイアーフラワー」「スター」(スーパーマリオ)
・高橋名人が16連射でスイカ割り
・「地球征服」と言った姫子がアラレちゃん化→地球も割れる
・ゴックのクローアーム
・ダンバインらしきシルエット
・トントン相撲の片方は「琴欧州」
・胞子を蒔き散らそうとする瞬間、玲→ダイアポロン、都→鋼鉄ジーグに。
・「日立グループ」ならぬ「南条グループ」の「この木なんの木」
・「変ワルワヨ」(Re:キューティーハニー)

<以下、黒板ネタ>
「くんくん探偵参上!」(ローゼンメイデン)
「桃月学園VS麻帆良学園」(ぱにぽにVSネギま!)
「ふもっふー」(「フルメタルパニックふもっふ?」より)
「泣いているのは瑠璃子さん 君のほうじゃないか」「私がアンテナになるの…」(Leaf「雫」より)
「シテオク~」(まゆら)
「ギンガイザー」「メカンダーロボ」「マシンブラスター」「ゴーバリアン」
「のまのまイェイ」

今回は量が多過ぎて、把握しきれていない分も、かなりあります。
ちなみに、冒頭に挙げたモノに関しては、此処には加えていません。

エンドカードは最近、ドラマ「電車男」のOPアニメ製作や、「ミーナ」のキャラデザを担当し、話題になったOkamaさん。

11月に入り、本来ならば公開されるはずだった、新OP曲『少女Q』…前回こそスルーされましたが、今回ようやくの公開と成った訳で。
これまで、GS→サンバと続いた曲調は所謂「テクノ」で、しかも「'80年代」風の印象がw
んー、結構面白い曲かとは思いますが、個人的には「ルーレット☆ルーレット」の方が好きかも。
OPアニメに関しては、相変わらずのサイケデリックながら、画面構成自体もテクノ調とでも言いますか。
人体切断(違)はちょっと怖いですが、流れるようなアニメーションなど、センスは抜群。
…後は、この曲が「ルーレット☆ルーレット」の二の舞にならなければ…と願うばかり;


◇タロット
The Star:ベッキー(17)
The Magician:玲(1)
The Hanged Man:メソウサ(12)
The Moon:都(18)
The Tower:くるみ(16)
The World:一条さん(21)
Wheel of fortune:鈴音(10)
The Sun:姫子(19)
The Chariot:乙女(7)
Judgement:早乙女(11)
Death:ジジイ(13)
The Lovers:南条&犬神(6)
The Devil:綿貫&諜報部部長(15)
The Fool:宮田(0)



◇トランプ(( )内は数字)
■スペード:ベッキー(A)、麻生麻里亜(2)、エイリアン(3)、バカ猫(4)、一条妹(5)、メソウサ(6)、綿貫(7)、犬神雅(8)、ヤンキー(9)、北嶋由香&佐藤千夏(10)、犬神(J)、玲(Q)、芹沢(K)
■ハート:姫子(A)、篠原雅人&大滝鉄矢(2)、伴&磯辺(3)、棟梁(4)、伊藤さん(5)、ヒロスケ(6)、宮田(7)、一条望(8)、長谷川<セガール>先生(9)、大森みのり(10)、6号さん(J)、南条(Q)、柚子(K)
■クローバー:早乙女先生(A)、藤宮円(2)、タヌキ&二階堂光(3)、店長(4)、ミカエル(5)、オオサンショウウオ(6)、修(7)、麻生真尋(8)、ホセ(9)、朝比奈英理子(10)、ベホイミ<魔法少女>(J)、優麻(Q)、都(K)
■ダイヤ:鈴音(A)、高見沢ハルカ(2)、教授(3)、高瀬和也(4)、くるみ&妙子・妙子&くるみ(5)、ネコ神様(6)、五十嵐先生(7)、ズーラ&メソウサ(9)、瀬奈雪絵(10)、メディア(J)、優奈(Q)、乙女(K)
■ジョーカー:一条さん、ジジイ<死神>

ハートの6:ヒロスケですが、放送では「クローバーの6」となっていました。
この絵柄・数字には既に「オオサンショウウオ」が入っているので、どちらかが間違っている事になりますが、カードイラストには大体「その絵柄をイメージさせるモノ」が一緒に描かれているので、「ヒロスケ」の眼帯のハートから「ハートの6」に入れました。

ⓒ氷川へきる/スクウェアエニックス・ぱにぽに製作委員会
※検証目的以外での画像転載を禁じます。
■本編画像より(デジカメで直接撮影した為、多少見難くなっていますが、絵柄は判別出来ます)
左:オオサンショウウオ(第19話より)・右:ヒロスケ(第20話より)

ヒロスケの眼帯にハートマークが確認出来ます。

後に、公式に修正された場合は其方に従う事としますので、それまでは暫定的な扱いとしておいて下さい。
加えて、当初、別所サイトさんの情報に従い、「オオサンショウウオ」をハートの6に移動させていた為、余計な混乱を招いた事を、慎んでお詫びいたします。


これで残すは、ダイヤの8のみ。
他の柄のカードから共通項を見出せば、おそらくは小学校編のキャラではないかと思われますが…?


●過去ログ
カテゴリー:ぱにぽに

ぱにぽにだっしゅ!公式

J:E

2005-11-14 01:22:05 | Hobby(玩具・フィギュア)
画像が多い分、記事全体が伸びてしまう為、別枠にて投稿しました。
ちなみに今回から、ガチャポンや食玩と言った「コレクションフィギュア」の類、或いは通常のフィギュアの情報や、レビューなどを取り扱う際は、この「Hobby(トイ・フィギュア)」のカテゴリーを使用しますので、宜しくお願い致します。
もののついでに、過去記事の中で該当する幾つかを、此方のカテゴリーへと移動しましたので、そちらもどうぞ。

カプセルワークスコレクション『JINKI:EXTEND』Toy'sworks

左から「モリビト2号」「柊赤緒」「津崎青葉」「ナナツーマイルド」「黄坂ルイ」。
これにシークレットを加えて、全6種となりますが、シークレットのみ、この「カプセル版」(ベンダー機専用)と、箱売り専用の「ボックス版」(ソリッドワークスコレクション)では、内容が異なっている為、正確には全7種とも考えられます(シクレ以外のラインナップ・仕様は全く同じです)。

『JINKI:EXTEND』は『月刊コミックブレイド』に連載中の、綱島志朗氏原作作品で、今年始めにはアニメ化もされています。
まぁ、アニメの内容自体は、微妙な出来でしたが…アニメ前半の、ベネズエラ編ラスト前までは、決して悪くない出来だったんですけどね;
変に『EXTEND』を絡めて、収拾が着かなくなるよりは、ベネズエラ編(無印『JINKI』)のみで12話を構成した方が良かったかも…。
今となっては後の祭りですが。

ちなみに、今回のフィギュアに関しては、アニメ版・原作版どちらの『JINKI:EXTEND』が立体化されたのかと言えば、ⓒに「アンへル日本支部」という、アニメ版製作グループの総称がクレジットされている所からすると、おそらくはアニメ版なのではないかとは思われますが、別にどちらにせよ、キャラの容姿に関しては殆ど差異が無いので、大きな問題ではありませんけどね。
さて、各フィギュアについて取り上げてみると---、

津崎青葉。原作では版権イラスト以外ではあまり見られない、Rスーツ姿。
かなり紫がかった色付けがされていますが、実際の色は青紫に近いです。此方を参照→
左側のフィギュアは、以前、BANDAIよりリリースされたHG-IF『スターチャイルドコレクション2』にラインナップされていた「青葉」の私服版です。
細部に関しては、今回の比ではありませんが…青葉というと、やはりこの「ベネズエラ編」の私服か、『EXTEND』で登場した際の服の印象が強いので、出来ればどちらかで造型して欲しかったかな、と。
とは言え、特段悪い印象も無く、後姿からしても髪の造型に関しては、前髪の処理以外は文句は無いです。
ただ、重心がかなり厳しい割に、後方で支えるパーツが存在していないので、ちょっと衝撃が加わるだけで、直ぐに後ろに倒れてしまうのはマイナスかも;


モリビト2号。シルエットはそれなりに良いのですが、正直な所、デティールが甘く、サイズもキャラより小さいと、かなり期待外れかも。
パーツ分割も無きに等しいので、それこそキーホルダーなどのプライズ製品レベルと言っても、間違ってはいないかと。
それでもスミ入れでも施してやれば、少しはまともに見え…るかもしれません;
カプセル版のシークレットは、この機体色が赤のバージョン。一応「赤緒機」という設定の様ですが、そんな設定、原作にもアニメにも無かった気が;
まぁ、下手に「モリビト1号」がシクレになるよりは、良かったですがw
…にしても、こうして青葉と並べると、「青葉がフルスクラッチしたモリビト2号」のフィギュアに見えて(爆

  
黄坂ルイ。決して悪くは無いのですが、前髪が長い為に瞳が隠れ、目つきが厳しい事が相まって、何だか男前に(死
体のパーツ分割線は、胸の下にあるのですが、巧く嵌っている為、全く気になりません。


ナナツーマイルド。『EXTEND』でのルイの乗機。
アニメ版では、最終回にいきなり登場し、大した活躍も無いままに番組が終了してしまったという、報われない扱いでした;
こちらもやはりシルエットは良いのですが、デティール(以下「モリビト2号」と同文)
ボックス版のシークレットは、この機体色が青いバージョン…此方も「青葉機」だなんて、そんな設定(以下同文w)


柊赤緒。この中では、顔の造型もシルエットも一番安定した出来かもしれません。
右側のフィギュアは、「青葉」の画像でも使用したモノと同じ出元です。
錫杖(?)の握り部分はプラパーツの為、変に力を入れると、折れる可能性有り。それでも見栄えは良いですw

 
赤緒単体で。髪の造型も結構作り込まれていて良い感じです。
とりあえず見た目、これと言って、問題も無いように思われますが…、


両足の接合部が腿の付け根の為、台座に固定する際に上から圧迫したりすると、足と体の間に微妙な隙間ができてしまう点と、横から見ると、やや鼻が高く、バランスが悪く見える所は気になるかも。

まぁ、300円/1個という価格から見て、メカに関しては正直ハズレですが、キャラクターに関しては及第点、もしくはそれ以上ですね。
これでメカのサイズが、キャラに近く、もう少し造り込めていれば大満足だったのですが;
現状、『JINKI』の立体物自体が少ないので、こういう機会は十分に活かして欲しい所だったり。
おそらくは第2弾もあるかと思われますが、その時はもう少し改善出来ている事を望みます。
ちなみに第2弾としては…キャラでは「さつき」「エルニィ」「メルJ」、メカでは「ナナツーライト」「ブロッケントウジャ」「シュナイガートウジャ」辺りかと思われますが、流石に「南さん」や「シバ」「両平」辺りは、第3弾でも無い限りは無理かもなぁ…。
シクレについては…今回と同じ様なモノなら、正直、イラネ;

中野で食玩大人買いベイビー♪

2005-11-13 23:51:08 | Weblog(日記・総合)
今日は、日曜日としては久し振りに朝から晴天で、天候も安定していた(夕方頃には曇りましたが)為、ちょっと所用を済ませに「中野」まで行って来ました。

勿論、自転車でw(;´д`)

以前にも触れた事があった気がしますが、現在の自宅からは「池袋」、「中野」、「秋葉原」と言った所謂『オタクスポット』は、自転車を利用して「1時間以内」で行ける範囲(距離)に存在している為、微々たるモノながらも電車賃の節約が出来…もとい、急用が出来たり、用が足りなかったりした場合は、すぐに向かう事が出来る訳で。
…ただ「中野」「アキバ」に関しては、「池袋」とは比にならない時間を要しますし、大概の事は「池袋」で事が足りてしまうので、特別な用事が無い限りは、自転車で向かう事はしませんけどねw

さて、そんな特別な用事と言うのは、タイトルにもある様に「食玩」…というか、「カプセルフィギュア」の新作セット売りを購入する為で。
セット売りに関しては、「アキバ」でも用は足りたのですが、そちらは先週も先々週も行ったので、流石に3週連続はどうかと思い、もうひとつの選択肢である「中野」を選んだと。
実際には、池袋→目白経由→中野でしたがw
「中野」と言う場所は、その地名を冠する『中野サンプラザ』(画像左奥の白い建物)が有名ですが、オタクスポットとしては『まんだらけ』を中心とする、中野ブロードウェイ内の数々のショップがメインだったりします。
特に「食玩」や「カプセルフィギュア」と言った、コレクションフィギュア系ショップの密集具合と言えば、アキバよりも濃く、価格も比較的良心的という、コレクターにとっては非常に便利な場所でして。
その便利さと言うと、とある曲にて、歌詞にも歌われるほどだったりw

※下部リンク先は、18歳未満購入禁止タイトルのページです。他ページには成人向け画像も存在しますので、くれぐれもご注意下さい。
『デバッグ!練馬戦隊 キャリばん』(Vo.ケン&キン(金子剛))
DLページ:興味のある方は、任意のリンク先(ミラー)よりDLして下さい。
※18歳以上の方のみ→■『キャリばん

ボーカルの金子剛氏は、知る人ぞ知る『セガガガ』の主題歌を手掛けた方です。
この曲の中に、今回のタイトル(上部参照)と同じフレーズが登場していますw
まぁ、ただ単に、この『キャリばん』というソフトを開発した「キャリエール(※18禁)」というメーカー(ブランド)の所在地が、このタイトルをリリースした当時、「東京の『練馬区』」にあった(現在は埼玉県さいたま市浦和区)為、其処から一番近いオタクスポットというのが、中野だったから…という事らしいですけどねw

ちなみにその「練馬」駅。

撮影した頃には、すっかり陽が落ちてしまっていた為、少々見難いですが、ご容赦を;
自転車ならば「中野」から「環七」(環状七号線)に抜けて、途中の分岐を左に進めば、約30~40分強で到着します。
…何か、ローカルなネタですけどね;

とりあえず、「中野」にて目当てのフィギュアのセット売りを入手した後は、ブロードウェイ内のショップを廻り、CDやら同人誌などを物色してから、16時過ぎに現地を出発。
アトは、ただひたすらに、自転車のペダルをこいで帰宅するのみ…だったのですが、折角の好天だった事もあってか、気持ちちょっと欲を出して、久し振りに上記の「練馬」まで足を伸ばしてみる事に。
現地には17時前に到着したのですが、もう此処まで来てしまうと、あまり来る事も無い場所だし、廻れるだけ廻ってしまおうとかいう、後先考えない行動に出て、すっかり羽目を外してしまいまして…。
結局、自宅に帰り着いた頃には、それなりに夜も更け、足も微妙に痛くなっていたという有様で;
最初に訪れた「池袋」から考えると、おそらく15km強程度は走行したのではないかと思われw
…本当、もういい大人なんだし、少しは翌日の事を考える様にしないとなぁ…(ぉ

購入物については、後程、別枠にて投稿します。

Trash(雑記)11.12

2005-11-12 23:48:21 | Games(ゲーム総合)
どうも昨日の内に投稿した記事で、弾を撃ち過ぎた為か、今日は若干ネタ切れ気味だったり(;´д`)

そんな日に限って、微妙に仕事が忙しかったり、帰宅した早々に洗濯と部屋の掃除をしなければならなかったりと、少々疲れた事もあってか、実の所、更新する為のテンションが上がらないのが現状でして;
特に取り扱いたい話題も有りませんし、このまま「更新無し画像」でも出して終了……する訳にもいかないので、先程まで弄くっていた、デジプレ内の新プレイリスト『I've in Budokan 2005 -Open The Birth Gate-encore(仮)』でもネタにしながら、雑文並べてその場凌ぎでもしてみようかと;

とりあえず、下の画像を見て貰えば解るとは思いますが、以前に仮組みしたモノから、一部楽曲を追加・入れ替え、暫定的ながら、一応のカタチにしてみました。ちなみに、各アーティストの曲数比に、やや偏りが見えますが、実際のライブでもKOTOKOさんの楽曲数が群を抜いていましたし、こんな感じでも良いかな、と。
加えて、前回の記事にも書きましたが---、
>数曲において「何故『KOTOKO TO AKI』ではないのか」と思われる方がおられるかもしれませんが、あくまでも「ライブに参加していたアーティストのみ」で構成しましたので、ご理解下さい。
という事ですので、あらためて。



まだ、もう少し弄りたい部分もありますし、追加したい曲、通して聴いた場合のバランスや繋ぎも完璧ではないので、まだ完成とは言えませんが、MELLさんとMOMOさんの楽曲は増える事はあっても、今の所はこれで確定かな、と思っています。
元々、「もしライブ自体の内容のボリュームをそのまま上げるとしたら」というコンセプトから作り始めたモノなので、あまり曲を多くし過ぎるのも何ですしね。
…にしても、このリスト作るにあたって、過去のアルバムやら何やら引っ張り出して、あらてめて聴き直したりしたのですが…忘れている曲、多過ぎ;
しかも、雑誌付録CDに収録されていた曲もあったので、PC内に移していたモノも含めて、中には「こんな曲もあったのか!?」というモノもあり、確認作業だけで意外と時間がかかりました;
その上、どうせなら完璧なリストにすべく、どうしても都合の付かない『SHIFT~世代の向こう~』を、『I've Talk Jam』から切り出した始末…。
思いっきり尻切れ状態ですけどねw

更に、所有していると思っていた、I've楽曲の収録された付録CD付きの雑誌が、何処にも見当たらず、バックナンバーで再確認してみれば、見事に購入し忘れていた罠…明日にでも某店で押さえてこないと;

…何やら、たったひとつのリスト作るのに、メチャクチャ面倒な事になって来た気がします(;´д`)
まぁ、やってる事はただの自己満足なので、焦る必要は全くありませんけど。

もしも、このリストを見て「あの曲は入れるべきだ」や「この曲は要らない」、「此処の順番はこうした方が良いかも」という様な意見がありましたら、適当にコメント欄にでも突っ込み入れておいて下さいw

…さて、また付録CDでも漁って来るか……。

Trash(雑記)11.11

2005-11-11 23:51:51 | Anime(アニメ・コミック)
■海藍先生のサイト「セラミックガーリー」でトリコロ4コマ漫画公開(情報元:ゴルゴ31さん)
簡単な仕上げながらも、突然の4コマ発表にかなり驚いていたり。
しかもタイトルが「さよなら」って…何か別の意味でも含まれているのかな---、と裏読みしてしまうのは、どうもねぇ;
さて、長らく休載の続いていた『トリコロ』ですが、どうやら何らかの動きがあるようで。
色々と問題を抱えていただけに、今後の連載や、出版形態などがどう決着するのか、注目が集まりそうですが、発端はどうあれ、出来る事ならば読者が待ち望むカタチの結果でありますようにと願うばかりです。


そういえば、先日の記事中のリンク先にて---、
内袋の存在しない『黄龍帝フガク』や、『オレ神羅万象』のカードを、内袋に封入した画像
が上がっていたのですが、何と言うか…同じ事を考える方は結構いるものだな、とw

こんな感じで。
見た目は、殆ど通常の『神羅万象チョコ』の未開封カードと同じ様に…思えるだけの、完全な自己満足ですが(;´Д`)
内袋への封入方法については、人それぞれ、様々な方法があるようですが、私の場合は---、

内袋の裏側、この位置(赤丸内、直線部分、密封部分の少し上辺り)に、袋の表側面を傷つけない様に、カッターなどで薄い切れ込みを入れて、軽く線が付いたら、刃を水平に差し入れ、口を開きます。
後はカードを入れ直し、横に大きくセロテープなどを貼って密封、左右にはみ出したテープをカットして完成、と実に手軽な方法だったり。
俗に「ヒダ」と呼ばれている部分が、少々切り難い感じですが、其処さえ注意すれば、後は比較的簡単に開けられるかと。
ともあれ、内袋未開封で保存しているという方や、裸のカードに傷が付くのが嫌、或いはスリーブを購入するのが面倒、または全て同じ内袋で統一したい、という方は、是非お試しあれ。

はっぱ大進撃。

2005-11-11 20:45:12 | Games(ゲーム総合)
「金曜日」という事もあってか、Leaf/AQUAPLUS関連のネタが豊富なので、纏めて投下しておくw

■『Radio ToHeart2』第6回配信<音泉><animate.TV
普段から仲の良い、「十波由真」役の生天目仁美さんがゲストの為か、伊藤さんがいつにも増して砕けている(力が抜けている)感じw
そして今回も、ゆりし~ワールドは「うりりりり~」と超展開中☆(何
にしても、「カレーの隠し味」は…いつか本当の意味で「必殺カレー」、もとい「殺人カレー」が出来そうな悪寒が;
次回のゲストには、アニメED曲『トモシビ』を歌われている、Suaraさんが登場。


■『ToHeart2 CharacterSongs』全曲試聴開始FIX record
今回の更新で、ボーカル曲・全9曲の試聴が可能になりました。
元々、各キャラクターの専用BGMをボーカルアレンジしているので、ボーカル曲として若干、無理のある部分もある様に感じますが、概ね、悪く無い印象かと。
他所でもその歌声を披露していましたが、特にタマ姉こと、伊藤さんの歌唱力は圧巻モノ。
そういえば、ふと思ったのですが、上のラジオに佐藤利奈さん(草壁さん)は来るのだろうか…そしてアニメでの出番も;
2005年11月23日発売予定。


■Leaf『ToHeart2 XRATED』製品情報・システム(ミニゲーム)その他更新 ※リンク先は18歳未満購入禁止タイトルのページです。
発売まで1ヶ月を切り、パッケージ画像が公開されました。今回もこのみは両腕を左右に広げております;
ミニゲームは既に公開済みな、縦STG『SSS』に加え、落ち系パズル『ドキドキぱにっくライブラリー』を追加。
サンプル画像2番目のいいんちょに萌えるw



■岩佐がく氏の日記に「うたわれるもの」の制作状況とか(11/9)(情報元:ゴルゴ31さん>MOON PHASE雑記
アニメ『うたわれるもの』の製作(OLM←音出ます、注意)スタッフ、岩佐がく(AP)氏のサイト、その「DIARY」11月9日付記事に、アニメ『うたわれ』の製作状況が上がっていたので、その中からネタを拾ってみると---、

>シナリオが半分終わり、これから後半戦
>内容的は原作ゲームに比べて、若干ハードな展開に
>萌え萌え言う人には、ちょっと違うように感じるかも
>『ベルセルク』(『剣風伝奇ベルセルク』)と『みずいろ』(OLM版)を足して2で割った感じ
制作グロスで出している話数は、10話現在で「0」


シナリオに関しては、原作自体が一本道なので、其れがハード路線になると言う事は、戦闘部分の味付けや、様々な別れのシーンなどの演出を濃くする事なのかも。
その意味で『ベルセルク』と『みずいろ』を足して2で割るとするならば、戦闘シーンはよりハードに、日常パートはほのぼのと…といった感じでしょうかね。
まぁ、あの作品で、あまり萌えを強調されても、それはそれで違うと思うので、個人的には大歓迎。
クオリティには結構、気を使っている様子なので、これは期待できる…かな?


各々かく語りき

2005-11-10 20:05:39 | Anime(アニメ・コミック)
●今日の購入物
○CD:『聖少女領域』<ALI PROJECT
 

着々と増えていく、10月期アニメ新番組主題歌CD…;
今回は『Rozen Maiden träumend(ローゼンメイデン トロイメント)』のOP曲「聖少女領域」を購入。
灼眼のシャナ』はOP/ED共に揃いましたし、『なのはA's』OP曲「ETERNAL BRAZE」も購入済み。

他に購入を計画、或いは興味のあるタイトルとしては---、

魔法少女リリカルなのはA's』:ED曲「Spiritual Garden」<田村ゆかり>
舞-乙HiME』:OP曲「Dream☆Wing」<栗林みな実>、同ED曲「乙女はDO MY BESTでしょ?」<菊地美香&小清水亜美>
ガンパレード・オーケストラ』:OP曲「Faze to love」<橋本みゆき>
SOLTYREI』:OP曲「clover」<meg rock>
ARIA The ANIMATION』:OP曲「ウンディーネ」<牧野由依>、同ED曲「Rainbow」<ROUND TABLE feat. Nino>
To Heart2』:OP曲&ED曲「Hello」<池田春菜>+「トモシビ」<Suara>
Canvas2 ~虹色のスケッチ~』:OP曲「プラスチックスマイル(虹色ギターVERSION)」<Honey Bee(YURIA)>
BLOOD+』:OP曲「青空のナミダ」<高橋瞳>、同ED曲「語り継ぐこと」<元ちとせ>
ノエイン もうひとりの君へ』:OP曲「Idea」<eufonius>

他にも、前期からの継続番組の新主題歌など幾つかありますが、ともあれ、少しずつ購入するにしても、まだまだ先は長そうです;
それにしても、あらためて、こうして挙げてみると、今期のアニメ新番組主題歌には良曲が多いのではないかと思いますね。
続編タイトルや、原作付きの作品が多く、曲にイメージが付け易いのも、その理由のひとつなのでしょうけど。

ただ、中には、曲が良曲でも、作品自体のクオリティや展開に関しては、期待外れだったり、首を傾げたくなる作品も目立っている様な感じがします。
『なのはA's』や『ローゼン』『舞オトメ』などの続編モノに関しては、既に下地が存在する分、安定した面白さがあり、『ARIA』『ソルティ』はかなりお気に入り…というか、アリア社長に毎週和んでます、ぷいにゅーw
それとは対照的に『ToHeart2』はやや期待外れでしたし、『ガンパレード・オーケストラ』は観ていて不愉快になる部分が多々有り。

そして、もっとも期待していた『シャナ』に関しては、既に何度かこの場でも取り上げていますが、一応、原作のストーリーを消化しながらも、時間軸を弄って、居るはずの無い人物を加えたり、あるはずの無い対決を描いたり、と完全におかしな展開に;
…確かに、原作にも無い展開---例えば、マージョリー姐さんVSフリアグネは結構面白かったですが、だからと言って、無理にフリアグネとの最終決戦にまで姐さんを絡ませて来るのは、正直頂けない。
あの場は、シャナと悠二、ふたりの力で乗り切ってこそ、その後の信頼、苛立ち、ヤキモチなどの様々な感情に繋がっていくと言うのに、その部分---原作の名場面を殆ど描かず、顕現は無く、悠二の機転も直感も、シャナ達の秘策も無い、そんな見せ場の無い展開で、シャナと悠二の信頼関係が築かれたなんて、正直おかし過ぎ。
どうして原作通りに進行出来なかったのか…別段、話数が足りないという訳でもありませんし、本当、幾度と無く首を傾げたくなりますよ。
大体にして、姐さんの登場を早めた事自体が、この薄っぺらい展開の引き金になっていると思うのですが、その辺りを纏めてみると---、
姐さんの登場を早めにするには、姐さんが追い掛けているラミーを登場させれば良い。ラミーの目的は、消えかかったトーチを集める事で、これを原作の「シャナ達がフリアグネを誘き出すためにトーチを使用していく」場面に準え、減っていくトーチに、フリアグネは焦り、都喰らいを発動させる。
と言った、実に安易な改編によって、描かれるべきモノを描く前に、最終決戦に突入してしまったという有様。
同じ様な事は、シャナが姐さんに突っ掛かって行く時の心理状態を、シャナと悠二が出会った頃の戸惑いと、原作ではフリアグネ編後の、悠二の態度に対するシャナの苛立ち、このふたつを同義とし、それをそのまま姐さんとの戦闘で敗北した理由に置き換えた、という前科があった訳ですが、結果は同じでも、其処に至るまでの過程を省いてしまえば、内容の密度が全く違いますし。
加えて、シャナや悠二が後手に回り過ぎて、シャナの強さや、悠二の特殊性が全く感じられず、これでは観ている側は全く面白味を感じる事は出来ません。
そして、こんな展開にも関らず、周到な準備を施していた筈のフリアグネは、気が触れた挙句に、あっさりと討滅されてしまうという…フリアグネやマリアンヌが焦る理由なんて、これっぽっちも無く、悠二が「トリガーハッピー」や「アズュール」や機能を知らなかったり、「ダンスパーティ」の特性に気が付いていない分、むしろ優位だったというのに、あの結末は「紅世の”王”」という存在自体を、大した事ないと錯覚させてしまう恐れもあるのではないかと;

…あ゛ー、何だか先行きがかなり不安かも;
出来得ることならば、多くは望みませんが、これから先は大きく弄る事無く、普通に原作を消化して欲しい所です。


※11.11追記
この記事を投稿した後に、『舞-乙HiME』第6話を観たのですが---、
なにこのクライシスw(;´Д`)
もうね、テレビ東京系列の禁忌である「パ○○」のカットさえ無ければ、何やっても良いぜっ、みたいな暴走状態w
以前に、漫画版『舞オトメ』の記事において、「アニメ版ではあり得ないサービスシーン」という文章を書きましたが、直接的に描いていないだけで、今回のストーリーは十分それに匹敵するモノがあったかと。
そして、漫画版では扱いの大きいエルスティンが、別方面でクローズアップ。
よもや「触○攻め」とは…これが「SBI」クオリティなのかっ!?(爆
正直、ラスト近くのナオの見せ場が無ければ、「これって何処の18禁アニメ?」とでも勘違いされそうですよ…(ぉ
兎も角も、本当、色んな意味で挑戦的な話でしたわ、眼福眼福(マテ

Trash(雑記)11.10

2005-11-10 19:35:15 | Weblog(日記・総合)
高橋ひろさんが、お亡くなりに(情報元:いつか見上げた、あの青空の下で…みとこんどりあさん)
高橋ひろさんと言えば、アニメ『幽遊白書』のED曲を歌われた事で有名ですが、この突然の訃報にかなり驚いています。
先日の本田美奈子さんの訃報にも驚きましたが、個人的に、過去に聴き入った思い出のある曲を歌われた方々が、こうも立て続けに逝かれてしまうとは…。
『アンバランスなkissをして』や『太陽がまた輝くとき』なんて、当時はソラで歌えるくらいに、お気に入りの1曲でしたから。
数ヶ月前も、CSのアニメ専門チャンネルで放送されていた『幽白』の再放送を観て、久し振りに『太陽がまた輝くとき』を聴き、あらてめて良い曲だな、と再認識したばかりでしたしね…。
ご冥福をお祈りします。


※他の話題とカテゴリーに沿わなくなったので、此方に記事を移動しました。
■あのイラストレーターさんも集めていた『神羅万象チョコ』
先日知ったのですが、『キノの旅』などの挿絵でも有名な「黒星紅白(飯塚武史)」氏も、『神羅万象チョコ』を集めているらしく。
御本人のBlog「GRANADA LEVEL9」(トップはコチラ)の11月6日付記事に「クリス」のイラストと共に、やはりウェハースの食べ過ぎで胸焼けがしている、という記事が;
意外とこの業界内では集めている方が多い様で、私の知る限り、『ねこきっさ』の「ととねみぎ」さんや、各所イラストで有名な「爆天堂」さんも集めているとか。
もっとも、『オレ神羅万象』に、商業でも活躍されている方々がイラストレーターとして参加されている時点で、業界内のコレクター人口が多い事は、ある程度予想出来ますけどね。
…それにしても、何処でも、皆さん同じ様に、ウェハース地獄に嵌っているのですね…(つДT)