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ほぼ休止状態の不定期更新雑記
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選ばれし勇者たち

2011-07-02 20:17:15 | 神羅万象チョコ【七天の覇者】


   

<本文追記 7月14日>
画像は幕張メッセにて行われた「次世代ワールドホビーフェア’11Summer」でのバンダイ:神羅万象チョコブースの模様です。
今回のブースは覚醒システムの体験会を中心に、七天・第2弾先行販売+七天アニメPV公開+小学生以下対象の七天・第2弾プレゼント(おひとり様1個)という内容で、パネル展示関係は実にシンプルになっていった感が。
また、新たな告知に関しても、既報である漫画化の簡単なアナウンス+α程度でしかなかったので、やはり今回は七天・第2弾と覚醒、そしてアニメPVが推しだったのでしょうね。



果たしてアニメPVについては、おそらく今後の公式更新にて配信される可能性が高いだけに、またその際にでも取り上げようかと考えていますが、内容的には七天・第1弾ストーリーのダイジェストのようなもので、途中にあの覚醒アニメも登場していました。
残念ながらキャストは公開されていなかった為、これも公式待ちになりますけど、聞いた感じでサイが下野紘さん、そしてタケチヨとナレーションは(これだけは間違いなく)立木文彦さんだと思われ。


それでは先行販売分にて手に入れた七天・第2弾のカードを取り上げてみますが、ストーリー云々はまた公式発売後…とは言っても少しは早く手に入る予定ながら、またあらためてということで。
ちなみにカヌキのみ、別に1個だけ購入してみたところ引き当てられたという妙な幸運を(


◆神羅万象チョコ 七天の覇者・第2弾<暫定>

<H>:ホログラム <S>:シルバー 無印:ノーマル

No.01 七天032 震龍鬼ライヤ<S>
No.02 七天033 虎寅姫ネネコ<S>
No.03 七天034 響天声ヒビキ
No.04 七天035 浄天眼ハリマ
No.05 七天036 白面輝煌童子サイ<H>
No.06 七天037 金剛豹牙ダレス<H>
No.07 七天038 薫風蒼樹カヌキ<H>
No.08 七天039 吸血鬼王キリク<S>
No.09 七天040 黒刀斬姫ムジナ<H>
No.10 七天041 銀麗神姫デヒテラ<H>
No.11 七天042 武侠剣士タオロン<S>
No.12 七天043 無頼拳士ワンフー<S>
No.13 七天044 昇天王バージェラ<S>
No.14 七天045 宇良師マタロウ
No.15 七天046 炎爪鳥神フレイムクロウ<S>
No.16 七天047 古生代王トリロバイトス<S>
No.17 七天048 煌天騎神ルーグ<H>
No.18 七天049 白澤導士メルト<S>
No.19 七天050 狸大将軍タケチヨ
No.20 七天051 骸煉王バエル<H>
No.21 七天052 幻影警備員オンゴ
No.22 七天053 鉄壁警備員ナサロ
No.23 七天054 敏速警備員ルチノ
No.24 七天055 巨漢警備員トモン
No.25 七天056 ボンボン・ネガロン
No.26 七天057 ニコニコ・ポジカ
No.27 七天058 弾丸爺ビルドル
No.28 七天059 突撃魚兵ダンクレオス
No.29 七天060 老紳士ヒルマン
No.30 七天061 貴婦人フラウン
No.31 七天062 畏駕忍軍頭領マダラ<H>
No.32 七天063 次元跳忍マガツ<S>


先行体験にて入手出来た覚醒カードは「松姫無慈那」「白面鬼吼童子サイ」の2種のみ。
どちらも4CPで覚醒出来るように、あらかじめポイントが加算されていて、つまりは現地で8CPさえ手に入ればどちらも覚醒出来、しかもゲストでログインしている分、使用したCCは公式にて第2弾覚醒が受け付けられた際には再び使用出来るという親切仕様でした。

No.33 七天EX5 松姫無慈那<H>(覚醒カード:必要CP9)
No.34 七天EX6 白面鬼吼童子サイ[箔押し]<H>(覚醒カード:必要CP6)
No.35 七天EX7 白面金剛童子サイ<H>(覚醒カード:必要CP9(+6))
No.36 七天EX8 暗黒大将軍タケチヨ<H>(覚醒カード:必要CP10)

No.08 七天039 吸血鬼王キリク<S・CC・CP5>
No.11 七天042 武侠剣士タオロン<S・CC・CP1>
No.12 七天043 無頼拳士ワンフー<S・CC・CP1>
No.13 七天044 昇天王バージェラ<S・CC・CP2>
No.15 七天046 炎爪鳥神フレイムクロウ<S・CC・CP3>
No.16 七天047 古生代王トリロバイトス<S・CC・CP4>





今回はチャンスカード表面にも差異があって、背景に集中線が入るように。



裏面のレイアウトも変更されています。




  

 

 
  

周辺アイテム+会場でのプレゼント云々。

駮・禍津

2011-06-22 18:00:45 | 神羅万象チョコ【七天の覇者】
フィギュア通販@フルコンプ>神羅万象チョコ 七天の覇者 第二弾

公式発売日である7月18日まで1ヶ月を切り、まだかと待ち望んだ画像付きラインナップが、通販サイトにてようやく公開され。
ともあれストーリー云々やなにやらについては前回記事にて既に触れているので、画像から読み(見て)取れる範囲での書き上げに、ちょっと気になった部分を簡単に書き連ねてみようかと。

なお、あくまでも“読み(見て)取れる範囲”レベルですので、実際の名称や仕様とは異なることを、あらかじめお断りしておきますね。


◆神羅万象チョコ 七天の覇者・第2弾<暫定>

<H>:ホログラム <S>:シルバー 無印:ノーマル

No.01 七天032 ○○鬼ライヤ<S>
No.02 七天033 虎○○ネネコ<S>
No.03 七天034 響天声ヒビキ
No.04 七天035 ○天○ハリマ
No.05 七天036 白面輝煌童子サイ<H>
No.06 七天037 金剛豹牙ダレス<H>
No.07 七天038 ○○蒼○カヌキ<H>
No.08 七天039 吸血○王キリク<S>
No.09 七天040 黒刀斬姫ムジナ<H>
No.10 七天041 ○○○○デヒテラ<H>
No.11 七天042 武○剣士タオロン<S>
No.12 七天043 ○○拳士ワンフー<S>
No.13 七天044 昇天王バージェラ<S>
No.14 七天045 ○○○マタロウ
No.15 七天046 ○○○○フレイムクロウ<S>
No.16 七天047 ○○将軍トリロバイトス<S>
No.17 七天048 煌天騎神ルーグ<H>
No.18 七天049 白澤○士メルト<S>
No.19 七天050 ○大将軍タケチヨ
No.20 七天051 ○○王バエル<H?>
No.21 七天052 ○○警備員オンゴ
No.22 七天053 鉄壁警備員ナサロ
No.23 七天054 ○○警備員ルチノ
No.24 七天055 ○○警備員トモン
No.25 七天056 ボンボン・ネガロン
No.26 七天057 ニコニコ・ポジカ
No.27 七天058 弾丸○ビルドル
No.28 七天059 突撃○兵ダンクレオス
No.29 七天060 老紳士ヒルマン
No.30 七天061 貴婦人フラウン
No.31 七天062 ○○○○○○マダラ<H>
No.32 七天063 次元○忍マガツ<S>
No.33 七天EX5 ???
No.34 七天EX6 ???
No.35 七天EX7 ???
No.36 七天EX8 ???



なんという七天052~061までのノーマル枠のカオス状態(;
確かに第1弾もそんな感じでしたけど、今弾は更に酷いことになっているなと、これならばミツキやルーグなどの敗退者たちを、ノーマル枠の一部で再録して欲しかったとも。

そして勝ち残ったにしては、やはり今弾でもノーマル枠だったタケチヨと、なにやら意味深なナンバリングのマダラとマガツという、謎ありげな部分も見え隠れ。
結局、タケチヨに関しては運良く勝ち残っただけなのか、それとも隠神刑部属性にも見えるマダラとマガツがなにかしらの鍵を握っているのか…おそらくはこれが次弾への引きになるのかなと思われ。

それにしてもデヒテラがホロ昇格、またムジナの衣装が第1弾・覚醒時よりも際どくなっているように見える(ヘソ出し?)ものの、明らかにオニャノコ分が減り…とりあえずネネコ、ヒビキ、カヌキ、ムジナ、デヒテラ(+フラウン)は(まず)確定として、こうなればメルトもその枠に(マテ

目指すは頂点!

2011-06-15 18:58:17 | 神羅万象チョコ【七天の覇者】


本日(15日)に発売となったコロコロコミック7月号:神羅万象チョコの連載ページにて、来る7月18日に発売予定の「七天の覇者・第2弾」の最新情報が公開(1P)されている次第。
既に4月末には予約を開始した通販サイトもあったものの、それ以降はどうにも此処まで続報に乏しく、正に待ちに待ったという感覚ですが、そうしてお披露目となったのは本戦トーナメントへ進出した16人の組み合わせと、新たに登場したキャラクターたちの顔と名前など、やや出し惜しみしている気がしないでなくも、第一報としてはそれなりの中身ではないかと…また掲載ページ数が1ページに戻ってしまったのは残念ですが;

神羅万象チョコ 七天の覇者 公式サイト>「新商品情報」第2弾発売情報更新!
次世代ワールドホビーフェア'11 Summer 情報UP!


そうしてコロコロでの情報解禁、加えて「次世代ワールドホビーフェア'11 Summer」でのグッズ販売情報云々との絡みもあって、公式でも七天・第2弾の第一報が公開。
前弾でのロックとミツキに続き、おそらくはアガートとの契約締結を果たして、五尾解放状態となった「白面○○童子カイ」のカード画像に、キリク、カヌキ、ダレスの姿も確認出来るパッケージ2種が上がっていますが、パッケージ下部のカード画像2種にはモザイクが。
先行販売が行われる「次世代WHF'11Summer」のグッズ情報ページでは僅かに判別は出来ますけど、サイズが小さいので鮮明には遠く及ばず;

転じてそんな「次世代WHF'11Summer」では、先述した通りの“超”先行販売+購入1個に対してステッカー1枚が付属したり、覚醒システムの体験コーナーなども用意されているそうですが、この体験コーナー---会場でチャンスカード(CC)を入手→チャンスポイントが一定以上貯まる→覚醒システム体験→第2弾の覚醒カードが先行で貰える---なるものだそうで、詰まるところは会場内で開封してCCを集める必要があるのかと。
ひと先ず上限のひと箱分=20個は購入する予定なので、なんとか1回分くらいは貯められそうなものの、なんとも開封作業が面倒な気がしないでもなく。
ちなみに“小学生限定の”スペシャルプレゼントについては“第2弾を1人1個プレゼント”という内容だけに、特に心配する必要はないぞとw


さて、話題を画像のトーナメント表に戻すと、予選では時間切れの引き分けに終わった主人公サイと優勝候補のルーグの再戦は、果たして決勝まで勝ち進まなければ当たらないという無難な組み合わせに、まずは粛々と本戦が消化されていくようで。
どうしてもサイについては、ストーリーの進行=トーナメントの勝ち上がり、対戦相手=仲間集め・契約締結が絡むので、いきなりのムジナたちや(ある意味で見た目的に)仲間になりそうにない連中とは組み合わせられない分、なんとも偏ったトーナメント表になっていないでもないですがw
おそらくは1回戦のVS.ダレス戦にて勝利・契約締結で白虎の魔力獲得(白)、続く準々決勝にてVS.カヌキ戦で勝利・契約締結で青龍の魔力獲得(青)になると思われ、当然に勝ち残るであろうムジナとは準決勝で当たることに。
そんなムジナは1回戦でデヒテラと対決するものの、これならタオロンかワンフーと入れ替えて、準々決勝で対決にした方が面白いかなと…無理に竜虎激突を組み込まずとも;
なお余談ながら、サイの仲間になると思しきキャラクターの冠名の頭には、それぞれ色名が入っている(紅=ルーグ、翠=ミツキ、黄=アガート)ようなのでカヌキは「青(蒼)○○○カヌキ」に、ダレスは「白…」では白面九尾と被るだけに、別のなにかしらになるのかもしれませんね、あくまでも推測の域は出ませんが。

そうしてAブロック(便宜)からBブロックへと目をやれば、此方ではルーグがメルトと初戦を、そして実は参戦、しかも一度も戦わずに逃げ回って本戦出場を果たしていた、ますます疑惑が膨らむばかりのタケチヨとは、準決勝にて2人の勝者が当たることに。
これで何事も伏線が無いならば、普通にルーグの勝ち残りで進むのでしょうが…公式でも第1弾でのキャラクター更新が一番最後になったり、あからさまに怪しいタケチヨの存在が一体どのような波乱を巻き起こすのか、或いはただのミスリードなのか?
また、何故かコロコロがいち推ししているトリロバイトスの存在も気になりますし、ひょっとしたら他にも思いもよらない伏兵が潜んでいたり、たとえば本戦が行えなくなってしまうような事態が発生する可能性もあるだけに、まずは第2弾にて得られる情報を心待ちにするとしますかね。

本戦、開始。

2011-04-25 00:53:16 | 神羅万象チョコ【七天の覇者】
(仮)神羅万象チョコ 七天の覇者 第2弾(HOBBY NET)

新章「七天の覇者」第1弾の発売から1週間が過ぎましたが、どうやら早くも第2弾に関する情報が上がり始めている次第。
果たして早過ぎと思われるやもしれませんが、現時点では未定なものの、恒例の「次世代ワールドホビーフェア」が6月開催→先行販売ありきと考えれば、このくらいのタイミングになるのも不思議ではないと。

ともあれ商品説明からポイントを幾つか抜き出してみると、まずストーリーは本戦トーナメントへと突入し、新たな強敵も登場。
ラインナップは全32種を維持したままに、覚醒カード(システム)も健在の様子で、7月下旬予定。

今後はまたしばらく、他所とも照らし合わせながらの情報収集になるかとは思われますが、私的に丁度先日にTwitterにて、第2弾以降に関するつぶやきを並べたところなので、其方も合わせて上げておきますか。

>神羅七天・第1弾も私的にはひと段落、これからは早ければ週明けに動きがあるやもしれない第2弾情報に注視したいところで、果たしてコレクションファイルの投入時期は、そしてWHF先行販売はあるのかと、諸々も。
>ただ七天からは覚醒関係があるだけに、入力受付は兎も角、先行自体があるかどうかも読めず、第1弾での情報解禁の渋り加減からして最悪、最新情報だけになる可能性も無きにしろか。

>ともあれまずは第2弾自体云々だけれど―第1弾では予選が終了、いよいよ第2弾から本選トーナメントに突入する次第ながら、現状で本選進出確定しているのはサイ、ムジナ、ルーグ、デヒテラの4人のみ、メルトとギギについては、時間切れでそのまま2人共に勝ち残りで良いのかな…いや、でも婿探しは(
>そう言えばタケチヨは参加していたのかなど、今後の情報待ちな部分もあるものの、それでも本選トーナメントは“16名”で行われるだけに、まだ見ぬ勝ち残りの魂獣たちが10人前後はいるのかと。

>シードみたいな変則システムがなければ、1回戦は全8試合で、サイとルーグは決勝まで、ムジナとは準決勝で…みたいな王道的な組合せになるのでしょうが、順当に試合が消化されるとも限らず、某作品のように突然の乱入者とか、不測の事態にトーナメント中断だとかが発生することもあり得なくも(

>もしも新顔の中に水滸剣ヒルコを装備したナイアとかがいたら…それはそれで“追放された連中が戻ってきた”以前に、否応なく時間の流れを感じさせるものになるわな。
>やがてなんらかの勢力が糸を引き、第二次魂獣大戦みたいなのが起これば、追放された地上界の魂獣たちも大挙して援軍に駆け付け、かつてカイに力を貸した牙炎凰たちが、その息子サイに助力する…そんな展開あったらな、なんて適当な妄想を垂れ流す。


※05.08追記

 

数日前のTwitterでのつぶやき+コメント欄にも話題として挙がっていたので、余談的な追記として。
画像のカードはチャンスカード(CC)の「瞬刃剣舞ユーナ」なのですけど、その内の1枚に下地のシルバーが輪郭線の一部分から透けてしまっているカードがありました。
これがBS冨嶽伝や神獄・第2~3弾の頃に見受けられた、印刷のムラや不具合に含まれるのかどうかは兎も角、ちょっと珍しいなと思うと共に、ひょっとすれば今回の震災の影響もあったのかどうかとなんとも。

超・覚・醒

2011-04-21 19:05:01 | 神羅万象チョコ【七天の覇者】
神羅万象チョコ 七天の覇者・第1弾(2011年4月18日発売)



本日(21日)にバンダイから「神羅万象チョコ 七天の覇者」第1弾の覚醒カードが届きました…が、確かに全4種の覚醒・超覚醒を同日に果たしたはずなのに、何故か到着したのは「黒刀斬姫ムジナ」と「白面氷炎童子サイ」の2種のみで、残る2種はセンターに止まったままという、なんともおかしなことになっている次第。
そんな訳で今回は、とりあえず現状で上げられる分のみを出して、残りはまた後日にでも追加しますね。

※04.22 追って無事に「白面火炎童子サイ」と「煌天騎神ルーグ」が到着しましたので、それぞれの画像リンクを追加、併せて本文に追記致しました。


No.33 七天EX1 白面火炎童子サイ(サイ覚醒)

No.34 七天EX2 煌天騎神ルーグ(ルーグ覚醒)

No.35 七天EX3 黒刀斬姫ムジナ(ムジナ覚醒)

No.36 七天EX4 白面氷炎童子サイ(サイ超覚醒)





発送封筒の宛名シールなどを剥がすと、こんな感じ。
メール便のシール跡に黒丸シールがありますが、これはそれぞれの封入カードを示したものらしく、たとえば氷炎サイの場合は黒丸、火炎サイが赤丸、ムジナは黄丸、そしてルーグが青丸という様に、どうやら発送側が判別する為のシールみたいですね。



封筒の中身は(超)覚醒カード+「カード覚醒の証」なるペーパーのみとなっています。
カードは最初から内袋に封入されていますが、ペーパーは薄いものであり、特にそれ自体にも補強されていないあたり、プラスチックカードだからこそと考慮していないのかも。



第1弾ではサイがロック、更にミツキとも契約締結(コントラクト)しての魂鎧装(ソウルアップ)、そしてムジナの魂鎧装と、ルーグが完全魂鎧装した戦闘形態、合わせて4種が覚醒・超覚醒カードとして登場しましたけど、果たして“覚醒カード”と銘打たれているだけに、これからの第2弾以降についても、同じ類のカードはこうしたカタチで登場し続けることになると思われ。



公式にて確認出来る「カードファイル」には、まだ空白が13もありますし、勿論これが全て埋まるとは限りませんけど、次の第2弾・第3弾でも覚醒カードが4種、それから最終弾となる第4弾で5種…という感じで展開される可能性は高いのでしょうね。
当然にサイの更なる契約締結=新・魂鎧装を中心に、本戦へと残った16人の覚醒のいずれかが該当することになるのでしょうが、予選終了の報がこの「煌天騎神ルーグ」の裏面つぶやきにて把握されている分、ともすれば非常に重要な情報---それこそ各弾の結末もこうして把握される、そんな“到着するまでちょっとお預け”的なことにもなりかねないかなと。

ともあれ、こうして到着した覚醒・超覚醒カード=EXカード4種を加え、第1弾:33種+チャンスカード:7種+コロコロ付録のサイ=45種のオールコンプリートと相成りましたわ。

七天大武会への誘い

2011-04-17 19:11:15 | 神羅万象チョコ【七天の覇者】
神羅万象チョコ 七天の覇者・第1弾(2011年4月18日発売)



既に昨日(16日)のことになりますが、明日(18日)に発売となる「神羅万象チョコ」新章「七天の覇者」第1弾が先んじて到着しましたわ。
果たして1カートンを購入し、なんとか1コンプは達成、封入率が不安視されたチャンスカードに関しても十分な数が入手出来ただけに、とりあえずの結果は得たかなと。

さて、これから彼是と書き連ねてみたいとは思うものの、どうにもリンクを多用した所為で記事自体の文字数制限に引っ掛かりそうなので、今回は簡単に、残りはTwitterでのつぶやきを再利用して済ませます。

No.01 七天PR  魂獣大帝ゼノン<H>
No.02 七天001 白面のサイ<H>
No.03 七天002 白面御前イヅナ<H>
No.04 七天003 三眼剣匠タタラ<S>
No.05 七天004 大審判王ザイン<H>
No.06 七天005 ギロちん
No.07 七天006 煌天騎士ルーグ<H>
No.08 七天007 銀麗騎士デヒテラ<S>
No.09 七天008 黒刀のムジナ<H>
No.10 七天009 狸将軍タケチヨ
No.11 七天010 白面童子サイ<H>
No.12 七天011 白澤のメルト<S>
No.13 七天012 轟雷騎竜ボルト<S>
No.14 七天013 瞬刃剣舞ユーナ<S>
No.15 七天014 紅蓮弓聖ロック<S>
No.16 七天015 翠緑深王ミツキ<S>
No.17 七天016 灰熊竜グリズラー
No.18 七天017 電装機クラーゲン
No.19 七天018 疾風武人ナルニード
No.20 七天019 迅雷忍者コウライ
No.21 七天020 砂漠王リーボック<S>
No.22 七天021 刃夢星ハムラット
No.23 七天022 熱風鳥人ヒューガ
No.24 七天023 占星鬼女イベリィ
No.25 七天024 零凍機アレイザー<S>
No.26 七天025 蠍元師スコピノス
No.27 七天026 超獣王女ギギ<S>
No.28 七天027 黄玉輝星アガート<H>
No.29 七天028 わんぱくグリリン
No.30 七天029 熱狂暴徒ガバル
No.31 七天030 ひやかしノイジー
No.32 七天031 売り子のウリコン
No.33 七天EX1 白面火炎童子サイ(サイ覚醒)
No.34 七天EX2 煌天騎神ルーグ(ルーグ覚醒)
No.35 七天EX3 黒刀斬姫ムジナ(ムジナ覚醒)
No.36 七天EX4 白面氷炎童子サイ(サイ超覚醒)

No.11 七天010 白面童子サイ<H・SR>

No.13 七天012 轟雷騎竜ボルト<S・チャンスカード4>
No.14 七天013 瞬刃剣舞ユーナ<S・チャンスカード3>
No.15 七天014 紅蓮弓聖ロック<S・チャンスカード3>
No.16 七天015 翠緑深王ミツキ<S・チャンスカード3>
No.21 七天020 砂漠王リーボック<S・チャンスカード1>
No.25 七天024 零凍機アレイザー<S・チャンスカード2>
No.27 七天026 超獣王女ギギ<S・チャンスカード3>

 

付録 七天C01 白面のサイ<S・チャンスカード1>

  

POP 白面のサイ 白面火炎童子サイ 煌天騎士ルーグ



以下、Twitterでのつぶやきより。


>カートン購入でのチャンスカード(CC)入手枚数は39枚、総CPは96CP、全覚醒に必要なのは28CPなので、各々3回分と少しか。

>CCになっているのは一部のシルバー(7種)のみで、ポイントもボルト(4)、ユーナ(3)、ロック(3)、ミツキ(3)、リーボック(1)、アレイザー(2)、ギギ(3)と固定。

>アソート内では通常カード(NC)とCCは1/2ではなく別枠扱いなので、カードによってはひと箱に同じキャラのNC・CCが両方入っていることもある。ちなみに、ひと箱あたりのCCは大体3~5枚、CPに関しては6~15CPまで開きがある。

>で、私的な入手内訳はボルト(NC:4/CC:3)、ユーナ(3/6)、ロック(3/5)、ミツキ(3/3)、リーボック(3/8)、アレイザー(3/8)、ギギ(3/6)という感じに。アソートにも因るのだろうけど、少し偏りはあるようで。

>内訳の話題が出たついでに、CC以外のカートン内訳を出しておくと、PR-3,1-3,2-4,3-3,4-4,5-6,6-3,7-4,8-3,9-8,10-3,11-4,12-4,13-3,14-3,15-3,16-10,17-10,18-11,19-8,20-3,21-7,22-9,23-6,24-3,25-6,26-3,27-2,28-5,29-5,30-5,31-6,SR-1。今回はアナザー無しで、SR含めた全33種、CC込みだと全40種にてフルコンプ。

>もっとも正確には、其処に覚醒4種を含めた全44種でフルコンプ、そして更にコロコロ付録のCC1種を加えた45種で、9ポケ5ページにぴったり収まる次第。ちなみにSRは「白面童子サイ」のダブルホロ。

>CC・CPに話を戻して‐覚醒4種に必要なCPは各々、火炎サイ:6、氷炎サイ:15、ムジナ:5、ルーグ:8となっているものの、必要な総CPは34ではなく、サイの覚醒までのCPは超覚醒へ持ち越せる為、実際には28。

>ひと箱あたりの平均CPがおよそ9~10なので、良くて3箱ちょっとで全覚醒分の28CPが貯まるかなと。それにしても、いちいちシリアル入力→バトル演出→シリアル入力を繰り返すのは面倒だな(

>メルトは男の娘…またなにやら変化球な(

開幕のバトルロイヤル

2011-03-23 23:49:10 | 神羅万象チョコ【七天の覇者】
フィギュア通販@フルコンプ
>【4月19日発売予約】[仮]神羅万象チョコ 七天の覇者 第1弾/BOX販売【未開封BOX=20個入り】


いよいよ発売予定日まで1ヶ月を切った神羅万象チョコ 七天の覇者第1弾。
果たして公式は自粛しているのか、更新が停滞し続けている次第ながら、やはり通販サイトにて情報が先行するのは仕方なし---という訳で、お馴染みのフルコンプさんにて画像付きラインナップ一覧が出ましたよと。

ともあれ長々と前置きするのも面倒なので、さっさとカード名称云々を書き連ねてみますかね。


No.01 PR  魂獣大帝ゼノン<H>
No.02 001 白面のサイ<H>
No.03 002 白面御前イヅナ<H>
No.04 003 三眼剣匠タタラ<S>
No.05 004 大審判王ザイン<H>
No.06 005 ギロちん
No.07 006 煌天騎士ルーグ<H>
No.08 007 銀麗騎士デヒテラ<S>
No.09 008 黒刀のムジナ<H>
No.10 009 狸将軍タケチヨ
No.11 010 白面童子サイ<H>
No.12 011 白澤のメルト<S>
No.13 012 轟雷騎竜ボルト<S>
No.14 013 瞬刃剣舞ユーナ<S>
No.15 014 紅蓮弓聖ロック<S>
No.16 015 翠緑深王ミツキ<S>
No.17 016 灰熊竜グリズラー
No.18 017 竜(亀?)装機クラーゲン
No.19 018 疾風武人ナルニード
No.20 019 迅雷忍者コウライ
No.21 020 砂漠王リーボック<S>
No.22 021 刃夢星ハムラット
No.23 022 熱風鳥人ヒューガ
No.24 023 占星鬼女イベリィ
No.25 024 零凍機アレイザー<S>
No.26 025 蠍元師スコピノス
No.27 026 超獣王女ギギ<S>
No.28 027 黄玉輝星アガート<H>
No.29 028 わんぱくグリリン
No.30 029 熱狂暴徒ガバル
No.31 030 ひやかしノイジー
No.32 031 売り子のウリコン
No.33 EX1 ???(サイ覚醒?)
No.34 EX2 ???(ルーグ覚醒?)
No.35 EX3 ???(ムジナ覚醒?)
No.36 EX4 ???(サイ超覚醒?)



名称及び、ホロやシルバーなどの仕様については見た目の判断ですので、暫定的なものとして捉えて下さい。
シルエットが居並ぶEX1~4は、件の覚醒カード。
既出の食玩王国さんの大きめな画像からも、それぞれ順にサイ、ルーグ、ムジナ、そしてまたサイ(超覚醒?)なのは判明していますが、どのような仕様の違いがあるのかは、現時点では当然に不明。

更には此処にSRやアナザーなどが追加されるのか、それとも今後はEXカード=SR+アナザーという位置付けになるのかも判然としないものの、ともあれ(色々な意味で)なかなか個性的な顔ぶれのキャラクターが揃ったラインナップに、これからの続報、そして実際に手に取るのが益々楽しみになって来たかなと。

ところで、通常ラインナップのオニャノコカードは「イヅナ」「タタラ」「デヒテラ」「ムジナ」「メルト」「ユーナ」「ミツキ」「ギギ」の8種で良いのかな…え、1枚足りない?
ちゃんと「ムジナ」は入って…いやまだオニャノコと確定した訳ではないですけどw


ゴメン、流石に「イベリィ」は(

七天的神羅四方山(情報のみ)

2011-03-12 21:38:57 | 神羅万象チョコ【七天の覇者】
食玩王国>神羅万象チョコ~七天の覇者 第1弾~

食玩王国さんの商品ページにて「神羅万象チョコ」最新章「七天の覇者」の案内・予約が開始されました。
商品ページでは11種(ホロ:8種+シルバー:2種+ノーマル:1種)の画像に加え、進化の宝玉=チャンスポイント(CP)を使用するHPバトル=“覚醒システム”にて確実に手に入る覚醒カードのシルエット4種が公開、そしてより詳細な世界観の解説と、先述の覚醒カードの仕様、そしてリーフレット表紙と思しき画像が明らかに。

既にAmazonさんにて公開済みのパッケージ2種+「白面のサイ」に加え、これでかなりの情報量が出て来た感はありますけど、続く来週発売の「コロコロ」4月号では、更に衝撃の発表があるとかないとか。

よもやのイヅナ本人(?)の登場にも驚かされた次第ながら、まずは一報のみと、それらも含めて、また後日に新ためて記事を作成しますね。

いざ、七天へ!

2011-03-10 22:06:27 | 神羅万象チョコ【七天の覇者】
Amazon.co.jp> (仮)神羅万象チョコ 七天の覇者 第1弾 BOX

来る4月に発売予定の「神羅万象チョコ」最新章=第七章「七天の覇者」、そのパッケージ2種+カード1種の画像がAmazonの商品ページにて公開されました。
なにやら“ようやく”といった感がありますが、ともすれば公式にてアナウンスされている「コロコロコミック4月号」(3月15日発売)誌上か、おそらくは来週頭と思しき公式サイトリニューアルまで具体的な情報は出ない、詰まるところは情報規制が掛けられていた可能性もあっただけに、これでほぼいつもの流れになったかなと。

そんな前置きはともあれ、そうして公開された画像から新たに知り得た情報について、簡単に纏めてみるとしますかね。


◇パッケージA <七天の魂獣達>

言わずもがな、パッケージの名称は便宜的なものですので。
白い鎧を纏ったキャラクターを中央に、その周りには更に6人、合わせて7人が配置されているパッケージは、キャッチに「集え!七天の魂獣達よ! 真の強者は誰だ?!」とあるところから、おそらくはそのまま七天(七勢力・七属性?)の魂獣→魂獣界の次期王を目指す主人公とライバルたちになるのでしょうね。
後述する情報より、中央のキャラクターが「白面のサイ」であることは確定、残る6人については今後の情報待ちながら、上記の通り七天=七属性の魂獣ならば、既に九尾の狐の紋章を背負っているサイは除く6人へと、それぞれ青龍・白虎・朱雀・玄武・麒麟・狸(仮)の属性を当て嵌めることも出来るかなと。
そうしてサイから左下の青髪、少年とも少女とも判然としないキャラクターの頭部に見られる獣耳が、なんとも丸みを帯びた狸の耳のように見えなくもなく…いや、気のせいかもしれませんが。

また、同じく左下のサンプルカードには「黄王○○アガート」(神羅H)と「銀麗騎士○○テラ」(S?)の2種が登場。
なにやら雰囲気がどことなく、王我羅旋・第4弾に登場したザキエル・ルリエルを想起させるでもないですけど、七天の魂獣には含まれないと思しき、麒麟の紋章を背負うこの2人は何者なのか。
前章ZX-Fからの設定を引き継いでいるならば、後者の「銀麗騎士○○テラ」は翼人の“因使”という可能性もあるものの、魂獣界の出来事に因使が絡むというのもなんですが、否定するにも現段階では判断材料に欠けると。


◇パッケージB <サイと進化の宝玉>

天に向かって、青い進化の宝玉(?)を掲げるサイが単独で配置され、左右に「目覚めよ、新たなる力! 進化の宝玉(チャンスポイント)を集め、覚醒せよ!」なるキャッチの見られる此方のパッケージでは、未だ断片的ながら「七天の覇者」より取り入れられるシリアルナンバー=進化の宝玉(チャンスポイント)に関する情報が。
その画像から読み取れるシステム的には、どうやら同じくバンダイより発売されている「神宝大戦テオスマキア」の錬金石カードと同種のようで、カードに記載されたシリアルナンバーを公式サイトの専用ページ=HPバトルにて入力、キャラクター(※画像の場合はサイ)を覚醒させることで“限定カードが自宅に届く”とのこと。
正にテオスの錬金そのものですけど、チャンスポイント(CP)が6ポイントで覚醒、そして15ポイントで超覚醒になるらしく、だとすれば貰える限定カードは2種存在するということか。
そんな限定カードが既存のSRやアナザーにあたるのかどうか、そして実際に必要なポイント数やシリアルカード1枚あたりのCPがどのくらいなのかは、実際に商品内のシリアルカードを手に、HPバトルにて覚醒・超覚醒を目指し、やがて限定カードが自宅に届くまでは不明ながら、間違いなく言えるのは…これは過酷な戦いになるぞと;


◇カード「白面のサイ」(神羅H)

次世代WHF'11 Winterの会場にて公開された「七天の覇者」特報PV内で、最後のほうにシルエットにて登場していたのが、このサイらしく。
果たして容姿からして、ツンとはねた銀髪に狐耳+尻尾、左手には紫色の石=紲晶石と思しき玉を持ち、なによりも九尾の狐の紋章と“白面”の冠名、極め付けに名前がサイと来れば、どう考えてもカイとイヅナの子孫という線を疑わずにはw

そんな人間(魂獣ハーフ)と魂獣の血を引くと思しきサイが、次期魂獣王を決めるバトルトーナメントに参加した理由や、その出生などはいずれ明らかになる…と思われるので、ひと先ず置いておくとして、先述したパッケージでも白い鎧を纏った姿が確認出来るように、それを解放状態とでも呼ぶのかどうか、或いは別に魂獣武装として協力している魂獣がいるのかどうか、サイは更に武装化するようで。
あたかも聖龍石を柄に取り付けた剣が変質=七支刀のように、手にしていた紲晶石を柄に取り付けた剣の刀身についても、なにやら円形の紋様が縦に並んで浮かび、その内のひとつだけが点灯している風に、おそらくこの紋様は7つ存在し、七天に属する相手を倒すごとに点灯数が増え、最終的には全てが---みたいな意味合いがあるのかもしれませんね。


まだ考えが纏っていない部分もあるので、ちょっと乱文気味ですが、とりあえずはこんなところですかね。
いずれお馴染みのカードラインナップや画像付きリストも上がってくるでしょうし、なによりも公式更新+コロコロ4月号の発売も直ぐなだけに、今後はしばらく、各所での情報に注視する日々が続きそうですわw

魂獣の世界へ

2011-02-02 23:16:45 | 神羅万象チョコ【七天の覇者】
トレカショップ二木>バンダイ (仮)神羅万象チョコ 七天の覇者 第1弾 (食玩)BOX

先日来より各通販サイトにて案内・予約が開始され始めた「神羅万象チョコ」新章:七天の覇者・第1弾ですが、そうして新たに幕を開ける物語の根底を成す世界観の一端、そして情報解禁から様々な意味で注目を集めているカード裏の仕掛けを含んだ商品説明が公開されました。

まず、その世界観については---舞台となるのは「魂獣(スピリッツ)界」なる世界。
安に考えるなら「魂獣界」とは、前章「ゼクスファクター(ZX-F)」にて登場した「魂獣」に絡む要素なのでしょうが、だとすればこの時点で「七天の覇者」と「ZX-F」の関連性=世界観の共有はほぼ確定出来るのかなと。
前章においては因使と共に在った彼らが住まい、生まれ出る世界=魂獣界とすると、果たしてZX-Fでは魂獣という存在自体の掘り下げは重視されなかっただけに、たとえば何故、魂獣は魂石(→神具)に宿るのかなど、これまでに語られていない設定部分が明らかにされるのかどうか。
そう言えばZX-Fに登場した地下古代遺跡=異界への入り口とされ、それは神々の世界とも悪魔の世界とも伝えられていましたが、まさか異界こそが魂獣界を指しているのか…その辺りも踏まえて消化してくれれば面白いなと。

そんな「魂獣界」において世界を束ねる大王が、自らの後を継ぐ“次期王”を決めるために“力が全て”という魂獣界のルールに則って「魂獣王決定トーナメント」の開催を宣言したところから、やがて王を目指す主人公とライバルたちの闘いを描く---というのが「七天の覇者」の世界観、そして幕開けになるそうで。
魂獣界=魂獣たちの世界を束ねるのが魂獣王(スピリッツキング?)だとすれば、その王を目指す主人公とは魂獣、もしくはそれに近しい存在ということになり、たとえば魂獣ハーフであったカイや、その子孫も魂獣の血を受け継いでいる限りは参加資格もあろうものですが、それではあのPV内に登場した主人公と思しき少年(?)も魂獣、もしくは魂獣ハーフや魂獣クォーターという存在である可能性が高く、前章との繋がりを更に濃密にするならば、やはりカイとイヅナの子孫---という線が強まったのかもしれません。



ともあれ物語は、いずれ主人公が「魂獣王決定トーナメント」で勝ち残り、時期王として名乗りを上げるまでを描いて行くのでしょうが、最後に待ち受けるのが現・魂獣王という展開は少し安直過ぎますかね。
そして最終弾辺りで、隠居していたはずの“銀髪の因使”と“金色の九尾”が覆面を付けて乱入するというのも(マテ

それにしても異界の王位継承トーナメント、そして主人公が混血かもしれないという設定が絡むと、なにやら「幽遊白書」の「魔界統一トーナメント」を想起させられますね;


続いて商品説明について---七天の覇者・第1弾のラインナップは全32種類で確定だそうで、シリーズ史上では最大ラインナップとなる第三章・第1~3弾に並ぶ数字に。
更に此処にアナザー+スーパーレア枠が上乗せされるのか、それとも既に加算済みなのかどうかは不明ながら、ともあれラインナップが増加した直接的な原因に繋がっていると思われるのが「シリアル付カード」の存在。

既報にて“カード裏面と公式HPで何かスゴいことが起きる”とあったことから、ひょっとしたら「神宝大戦テオスマキア」における「錬金」のようなポイント加算型のキャンペーン応募システム、或いは「プロ野球オーナーズリーグ」などのシリアル入力によって遊ぶことの出来るゲームみたいなものなのかと憶測的な予想を立てましたが、まず商品説明では“挿入”という言い回しをしているところからしても、どうやら全てのカードにシリアルが付いている訳ではないようで。
だとすれば、キャラクター同士を戦わせて遊ぶようなブラウザゲームという線は、使用カードを限定しない限りは薄くなってしまうものの、まだ“シリアルをどんな風に使用するのか”という核心部分には触れられていないだけに、先述の錬金システムを含めて、全ての可能性を捨て切れないのもまた然りと。

兎にも角にも如何なるシステムになろうとも、あまりにもシリアルカードの封入率が低過ぎるような状況=数を買わせるだけのシステムに成り下がって欲しくないと、ただ願うばかりですわ。

2011年4月、戦いが幕を開ける---。

2011-01-28 18:12:40 | 神羅万象チョコ【七天の覇者】
トレカショップ二木>予約(4月発売予定) バンダイ (仮)神羅万象チョコ 七天の覇者 第1弾(食玩)BOX
ビッグビィ本店>(仮)神羅万象チョコ 七天の覇者 第1弾 カートン販売 (食玩)
ホビーサーチ>神羅万象チョコ 七天の覇者 第1弾 20個セット (食玩)


いよいよ「神羅万象チョコ」の最新章・最新弾である「七天の覇者」第1弾の案内が開始されました---が、当然にイベントや公式で明らかになっている以上の詳報があるでもなく、とりあえず“2011年 春”の表すところが周期通りの、2011年4月であるのは間違いないようで。

ただ、ひとつ気になるのはホビーサーチさんの商品ページで見られる“全32種類”という表記。
前章「ゼクスファクター」の第4弾においては、通常:28種+アナザー・SR=全31種と、実に久し振りに通常枠が変動、ラインナップが30種を超えることとなりましたが、まさか「七天の覇者」第1弾ではそれをも上回り、第三章・第1~3弾の頃の全32種(※シリーズのラインナップでは最大数)に戻るということなのか…もっとも現時点では、まだ流動的な情報としての扱いですし、今後に他所でも同じ数字が出て来るまでは確定出来ず。

ちなみに同じようなことが、先述のZX-F第4弾の発売前にもありましたけど、やはりこれを確定情報とした場合、それではそれがアナザーやSRを除いた数字なのか、或いは既に含まれているのかどうかで、コンプリートへの道程もまた険しくなりそうで(


※01.29追記
e-MEDIO>【予約】(仮)神羅万象チョコ 七天の覇者 第1弾 1CASE(10BOX)


発売日が「ZX-F」第4弾のものになっているのは兎も角、果たして此方にも“全32種”という表記が。
こうなると本当に、過去最大数に並ぶラインナップとなる可能性が高くなって来ましたけど、まずは公式からの詳報待ちと。

とらぬ狸のなんとやら。

2011-01-23 21:41:59 | 神羅万象チョコ【七天の覇者】


昨日投稿記事にて取り上げた「神羅万象チョコ」の最新・第七章「七天の覇者」、その特報PVにおいて登場した“分福茶釜の狸”の紋章について、少しだけ話題を拡げられそうな要素に思考が繋がったので、あらためてひとつ記事として取り上げてみようかと思いますわ。
あくまでも“そうなったら面白い”を前提にした推測・憶測の域は出ませんが、いずれ明らかにされるまでに可能性を提示しておくのもまた面白いかと、兎にも角にも書き連ねてみますかね。

前章・第六章「ゼクスファクター」における属性は朱雀:火、玄武:水、青龍:木、白虎:金、麒麟:土の基本五属性因子に加え、秘宝・紲晶石に宿る魂獣イヅナと契約・融合した因使=ゼクスファクター、転じてその力を意味する第六属性因子:無の六属性に分類され、それぞれに紋章が割り当てられていましたが、其処に加えて登場した狸の紋章---果たして此処にも属性が絡んでいるのか、それともクラス分け、または火群一族を意味していたように、また別の組織・勢力を意味しているのか、現状ではなんとも判断出来ないところ。

しかして既存の(九尾の)狐に並んで狸と言えば、狐狸妖怪(こりようかい)という四字熟語にもあるように、人を騙したり怖がらせたりする類の“モノ”のたとえとして同列に扱われていること、そして民話などにおいても化かし合いが描かれることが多いことから、なにかしらの関連性も存在しないことの方が不自然とも。
更には紋章の元ネタになっている「分福茶釜」に関しても、良く知られた狸ではなく狐が恩を返す話も存在するだけに、それらを踏まえて設定に落とし込んでみれば、たとえばイヅナ自身やゼクスファクターと同じく、九尾の紋章を使用していた火群一族に根底を通じる、かつて何らかの原因---其処にガイたちによる紲晶石強奪を当て嵌めるのは多少強引過ぎるか---で分裂した集団が在り、それが狐に対して狸の紋章を掲げていると考えることも出来。

とは言え、ただの分派というだけでは存在感に欠けるだけに、此処は後付け設定でも“紲晶石の兄弟石”みたいな秘宝を用意するなり、其処に宿る魂獣を登場させるなり---それこそ「白面金剛九尾」の元ネタ「白面金毛九尾の狐」から転じて、同じく知名度のある妖怪狸として「隠神刑部(いぬがみぎょうぶ)」なんて冠名を付けた何者かを---というのは安直過ぎますか。

勿論、此処までの内容は全て“「七天の覇者」が「ゼクスファクター」と同じ世界観を共有している”ことを大前提にしているので、まずはそれが成り立たなければ推論もなにもあったものではありませんが、正に“とらぬ狸の皮算用”になろうとも、とりあえず冒頭に触れた通りの可能性は提示出来ましたかね。


ところで、ふと気付いたのですが---先日の記事でも触れた通り、神羅万象チョコ第一章・第1弾~ゼクスファクター第4弾までのカード総数(※第一章・第1弾復刻版は除く)は、全710種。
この“710”という数字を“7”と“10”に分けて、それぞれを“しち”と“テン”と読み解けば---つまり「七天の覇者」というのは有力視される“七属性の覇者”という意味合いの他にも、既存の神羅万象シリーズ:全710種を上回る内容にするという、スタッフの決意表明の表れだったんだよ!

Ω ΩΩ ナ ナンダッテー!!  …そんな具にもならない思い付き的なオチを、今朝のツイートから拾ってみましたわw

真の強者は、誰だ---!?

2011-01-22 19:04:53 | 神羅万象チョコ【七天の覇者】


本日より幕張メッセにて開催中の「次世代ワールドホビーフェア’11 Winter」>東京大会(※22・23日開催)に参加、そのバンダイブース内の神羅万象チョコブースにて、この1月に完結を迎えた第六章「ゼクスファクター」に続く、2011年春より展開が予定されている新章・第七章「七天の覇者」に関する情報を集めて来ましたわ。
もっとも同イベントの大阪大会(※16日開催)にて、公式サイトでも既にアナウンス済み、更にはそれについて取り上げた記事も存在しているだけに、今回は公開されていたPVより得られた内容を中心に、彼是と書き連ねてみようかと。
ちなみに「七天の覇者」に関連する展示物などを除いた、ブース内のその他の詳細などについては、また別記事にて投稿する予定です。



新章関連のパネルは、どうやら大阪大会から変更されていない模様。
タイトルロゴと各種アナウンスは公式にも上がっている情報なので、此処では割愛しますね。



おそらくは新章の舞台をイメージしたと思われる、様々な環境や要素が入り混じり、何処か特徴的な塔らしきものを中心にしたイラストが描かれたパネル。
よく見ると塔の周辺には、なにやら円盤状の舞台のようなスペースが複数存在し、それと似たようなものが塔の最上部にも見受けられるという…新章の方向性を考えると、おそらくは---。(※後述)



さて、それではブース内設置のモニタ3基にて上映されていた「七天の覇者」の特報PVを、内容順に画像を並べて追って行きたいと思いますが、基本的にこれらはPVを動画撮影したファイルから切り出した画像であり、実際の映像よりも画質・解像度共に大幅に劣化、サイズのバラつきも散見されますので、どうぞその旨、ご了承の上でご覧頂ければ幸いです。
また念の為に、当記事の画像は無断転載禁止にさせて頂きますこと、ご理解下さいませ。



およそ30秒程度な新章・特報PVの導入は、上記パネルイラストにも見られる、様々な要素の存在する世界のイメージ画像の連続から。



緑豊かな大樹を抱きながら、周辺を上空からの雷が取り巻き、更には虹まで見られるという、幾つもの気象が混ざった浮遊島。
同じく浮遊する島ではあるものの、上部に抱くのは石造りと思しき古風な城と、何本もの塔のような建築物が並ぶ島。
澄み渡る青空の下、永久凍土のごとき、雪と氷に包まれている高き山。
逆に、空を赤々と染める爆発と共に黒い噴煙を上げ、溢れ出るマグマを麓の湖水に垂れ流し続ける火山。
それぞれが際立つ特徴を有した場所ながら、果たしてこれらはイメージイラスト通りに(言い得て妙ですが)地続きなのか、更には各々独立した国家や勢力等が存在しているのかなど、現段階では判然とせず。



「それは、『力が全て』の世界」---何処か「スーパーロボット大戦OG」シリーズの「修羅界」を想起させられる、そんな意味深なフレーズですが、これが新章に生きるキャラクターたちに共通する基本設定なのか否か。



最上部に大きく円形の空間が広がる、なんとも特徴的な形状の塔と、其処に重ねて「強者、集う!」の文字。



それに続いて、最上位部に金色に光輝く宝玉のようなもの---中には背景にある“龍”と思しきものと同じ影が---を掲げたトーナメント表と思しきもの、そして続々と現れるキャラクターたちのシルエットに重なり、今度は「真の強者は、誰だ?」なるキャッチが。



このキャラクターたちは黒く塗りつぶされたシルエットのようで、実はフレームインする一瞬だけ線画が見える(※4枚連結画像の下段2枚参照)ようになっていたのですが、なにしろ一瞬だけにタイミングを狙って撮影しようにも難しく、上の画像みたいになってしまった為、ならばとこうして動画で把握しようとしたものの、ご覧通りの画質では判別も困難という;



録画した動画では、これが限界でした…巧くタイミングを狙えば撮影出来たはずだけに、その為の労力を惜しんだことに後悔せざるを;
ともあれ、まんま竜人(或いは魚人)のような顔立ちのキャラクターと、魔法少女的なデザインのオニャノコキャラがいることは確定したかなと。



シルエットの数は全部で8人。
「それは、『力が全て』の世界」をはじめとする印象的なキャッチの数々にトーナメント表、そして大地に点在する円形の舞台と、それと同じ形状のスペースを最上部に持つ、あたかも階段にも思える外壁を持った塔---これらを総合するに新章の物語とは、塔の最上階へと勝ち上がっていくバトルトーナメントという線が色濃くなる次第。
更には先にも述べたように、様々な環境の入り混じった世界に、各々独立した国家や勢力が存在しているとすれば、単なるバトルトーナメントではない、例えば国家・勢力間の代表による主権の決定戦(戦争)である可能性も高くなり。



そして「2011 春」という発売時季に続いて、どうやら新章の主人公と思われる少年(?)のシルエットが登場。



此方が、そのカットのみを撮影した画像。



更にサイズ大きめに。
ほぼシルエットの全身から、僅かに両の瞳とその周辺が覗いているだけなものの、この輪郭にはなんとなく違和感が。
まず頭部に見られる、髪の毛とは異なる突起状の影は獣の耳と考えられ、更に背部に見られる奇妙な形状の影は尻尾、しかもごく最近に何処かで見た尻尾のようにも。
そして左手には玉状のなにかが…獣の耳、何処かで見た尻尾、そして玉というファクターから、もしもこの「七天の覇者」という世界が前章「ゼクスファクター」からの地続きであったならば、ひょっとしてこの少年は---?



その根拠としてはまだ足りずとも、特報PVに登場する紋章が前章と同じデザインであるところから、世界観を継承している可能性を疑うには十分だけに、この少年の背負う紋章が「九尾」であるのかないのかで、また見方も変わってくるかも。



ところで画像内の紋章は7つ---左から時計回りに白虎・朱雀・麒麟・青龍・玄武、そして九尾までは良いとして、最後の狸は一体?
なにやら体が茶釜になっている=分福茶釜ということなのでしょうけど、狐(九尾)に対して狸とは如何に。
また“7”という数字は副題にある「七天」にも通じるだけに、たとえば七属性、或いは七勢力を統べる者というのが「七天の覇者」の意味するところなのか?



ともあれ“最新情報は3月15日発売 月刊コロコロコミックで”ということですし、まずは続報を待つとしますかね。
もっともその前に、何処かの通販サイトでネタバレする可能性が高いですが(w

七天を覇する者

2011-01-16 19:16:07 | 神羅万象チョコ【七天の覇者】
本日(16日)に開催された次世代ワールドホビーフェア’11 Winter大阪大会>バンダイブース・神羅万象チョコブースにて、この1月に完結を迎える「ゼクスファクター」に続く、新章「七天の覇者」に関するアナウンスがあったようで。
旧シリーズの第一~三章(※冨嶽伝は第一章の外伝的扱い)→「神獄の章」→「王我羅旋の章」、そして世界観を一新しての「ゼクスファクター」と此処まで6つの章を重ねて来たシリーズですが、2011年春からは第7章にあたる「七天の覇者」が幕を開け、前章の「ゼクス(6)」と同様にタイトルに章数を含むという、ひょっとすると今回も1年モノなのかと推測も出来ますが、やはり気になるのはその世界観について。

会場で公開されたPVはイメージ的な色合いが強く、キャラクターもシルエットのみで、まだ断片的な情報しか掴めない様子ながら、どうやらバトル色が色濃いような印象なれど、それではこの「七天の覇者」とは新たな世界観での物語なのか、前章「ゼクスファクター」を引き継いでいるのか、それとも大穴として旧シリーズに繋がる物語なのかと言えば、そのあたりも判然としないらしく。
私的に、実際にPVを目に出来るのは今週末からの東京大会においてなので、其処でまたなにかしら掴めれば良いのですが。
果たして七天だけに主人公は7人---なんて話なら、原川さんの仕事量が半端では無いことになりそうな予感がしないでも(

ともあれ、その詳細については3月15日頃発売のコロコロコミック4月号にて発表されるとのことですけど、もうひとつ会場からの情報として「カード裏面と公式HPで何かスゴいことが起きる」なんて告知もあったとか。
カード裏面と公式HPの連動的なモノで言えば、たとえば「神宝大戦テオスマキア」のようなシリアルナンバーを利用したカード錬金だとか、「ガンダムバトルクロニクル」や「プロ野球オーナーズリーグ」「デジモンジントリックス」のような、シリアルナンバーを利用したネット対戦などが楽しめるネットカードダスが想起されますけど、商品の性質的には前者の方が近しいですし、シリアルナンバーを集めてキャンペーンカードを入手するという可能性は高いかと思われ。
ちなみに後者の可能性を考えると、少なくとも運用テスト期間が必要になると思われるだけに、遅くとも3月の段階でサイト自体に具体的な動きが見られると思われますが…なんとも判断しかねるところか。

兎にも角にも、実際に現地で情報を確認した訳ではありませんし、また新たな発見も出来るやもしれないので、まずは今週末からの東京大会で直に触れるのを楽しみにしたいかなと。


※01.17追記
神羅万象チョコ 新章告知アップ!


イベントでの情報解禁を受けて、公式サイトでも新章「神羅万象チョコ 七天の覇者」の特設ページが公開されました。
これでPVまで一緒に出してくれれば…とは思えど、まだ次世代WHFの会期中には無理ですかねw