なんにもやる気になれないとき

連日35度、36度といった暑い日が続きますが、いかがお過ごしでしょうか。

サロンでは、一度配り始めた通信を大幅に作りなおし、あらためて皆さんに配りはじめています。

今回通信に掲載させていただいたOさんの体験談やインタビューは、多くの方に衝撃を与えているようです。

「なんにもやる気が出ない」

今、そんな状態だったとしても大丈夫。

ちょっとしたきっかけがあれば、大きく変われます。

Oさんはまさに今年の2月ごろ、そんな状態でした。

でも数ヶ月後の今、見違えるようなOさんがいます。

きっかけは、ほんの小さなことでした。

それも、痩せる、ということとはまるで関係のないこと。

挫折から、引きこもりになってしまうこともあります。

「そういえば、●●さん、最近サロンに来られないな」ということもあります。

今朝来られたKさんは、まさにそうでした。

僕は基本、こちらからはほとんどお声かけしません。

見守り型です。

ただ、Kさんからは「私がサロンに来なくなったら、放置しないでぜったい言ってください！！」

と言われていたことを思い出し(^_^;　連絡しました。

久しぶりに来院されたKさんは・・・身体の疲れがすごいことになっていました。

身体にかぎらず、ですが、なかなかひとりだけで取り組みつづけるのはむずかしい。

コーチやサポーターの存在は不可欠です。

なんにもやる気になれない。

そんなときは、サロンに来て施術を受けていただくだけでも違います。

つねになにかがんばってないといけない、というわけではありません！

なんにもしない、というのも必要なこともあります。

ただ、お身体のメンテナンスだけは、欠かさないでください。

じぶんでやる気になれないときは、やってもらう、でOKです。

僕はほとんど、無理にサロンに来て下さいということはないのですが、今日のKさんをみてあらためて、皆さんのためにも、できるだけサロンに来ていただく方がいいな、とあらためて思ったのでした。