厄払いであることを願う、長崎戦

悲喜交々のＪ２リーグ最終節。

各地であれやこれやと慌ただしい動きがあった結果、
　２位：磐田←自動昇格
　３位：ヴェルディ
　４位：清水
　５位：山形
　６位：千葉
となりまして、我が軍は１１／２６にヴェルディとプレーオフ準決勝を戦うことに相成りました。

本日の試合自体は「ちょっと。。。」という大ミスのおかげで逆転の２点目を喰らい、突き放しの３点目を喰らいました。
そのおかげで順位を６位に下げ、プレーオフは勝ち進んでもアウェーゲームということになります。
　
今日の試合は実のところ位置付けとしては微妙で負けが許される試合という状況でした。チームの内情は分かりませんが、その状況がこのミスを呼び起こす緩さを招いたかもしれません。
幸い２週間あります。疲れを取りチームに規律を取り戻す時間的な余裕はあります。
　
一方で初戦がヴェルディ戦というのは少し嬉しい。まず静岡勢の２チームに比べれば行きやすいし、チケットは取りやすい。最後に直近の試合で負けておりリベンジのチャンス。
小林監督もアウェージャックを期待するような言い方をしていた。
　
ただ今日のような緩い試合をしてはいけない。