ＪＥＦ人事往来

ＪＥＦの事を完全に頭の中から消し去った年末年始。

正月を挟んでいくつかのリリースが公表されています。

先ずは戦力外通告がされていた下村東美と新居辰基の移籍先についてです。

　下村東美、山形へ移籍
　新居辰基、湘南へ移籍

やはり苦楽を共にしたせいか、彼らのコメントに感情的な気持ちを抑える事ができません。移籍先での活躍を祈ります。

続いては新加入。

　山口慶、名古屋から移籍加入
　鎌田翔雅、湘南から期限付き移籍加入
　倉田秋、ガンバ大阪から期限付き移籍加入

山口慶を守備比重のボランチとして使う、倉田秋を２列目で使う構想なのだろうか。。。鎌田については正直よく分からん。。。

上記の移籍は年末年始期間中のスポ新や某巨大掲示板で話題にはなっていたので、公になったいまでも特に意外感は無しです。スポ新ネタはあまり取り上げたくありませんが、三木社長が外国人補強として最初の位置に挙げていたＤＦは豪州人のマーク・ミリガンが候補、他にも元ＪＥＦの村井慎二、佐藤勇人が挙げられましたね。

俺は巻の安定的地位を脅かすストライカーが必須だと思います。

要はここ数年のピッチ上でのＪＥＦの最大の問題点は「点を取らなくても許される」エースストライカーの存在だと思います。彼の前線からのチェイシングには感服しますが、以前の彼は加えて得点意識も強かった。その彼の意識改革とチームとして彼に点を取らせる形を構築すれば復活できると思うんですけどねぇ。