今季、鈴木淳前監督から関塚隆現監督への途中交代がありました。
サポーター各位の前監督への評価もマチマチのような気もします。
まぁ、就任時点で11位だったチームを最終的に3位まで引き上げたのだから、監督交代は成功でしょう。
結果論ではありますが、プロは結果も重要です。
ただ、当時の感覚としては
「へぇ、ロクな補強をしない割には自動昇格目指していたんだ。。。」
クラブ側の対応に驚きました。
ここから完全な邪推なんですが、前監督の解任は「成績不振」だけが理由ではないと思ってる。
俺は関塚さんから「監督就任」に対してポジティブなサインが出され、それが前監督解任のトリガーになったのではなかろうか?
クラブ側が木山さんの後任に関塚さんを当てようとしていたが、その時点で関塚さんはJEFの監督就任に対してはそれほど前向きではなかった。J1昇格を課さられるチームの監督就任はそれが失敗した時のリスクは大きい。監督としての株が下がるわけだし。
但し、関塚さんは13年のシーズン途中に磐田の監督に就任したものの降格を阻止することが出来ずに、ここで監督としての商品価値を下げてしまった。
関塚さんにとってこの状況は今年になってかなり深刻な状況になったのではなかろうか?
彼としては監督としての価値を上げる必要性が出てきた。
千葉としても片思いの相手のそういった状況を見据えてオファーを出したところ、関塚さんから「シーズン途中でも就任したい」とあったのではなかろうか?
関塚さんの立場になると途中就任で降格回避の失敗はダメージがあるけど、就任時11位のチームを昇格させられないことはダメージにはならないと考える気もする。半年チームを見て、本当の勝負は15年だと。
鈴木前監督は退任コメントを出さずに去った。
単純にクラブがコメントを取り忘れたというチョンボもあるのだけど、もし関塚監督就任の経緯が邪推の通りで鈴木前監督の仕事内容に関係なく解任されたとするならば、鈴木さんとしてはこんな侮辱はないわけで喧嘩別れのようにクラブを去ることもあるかも知れない。
なんていうことを邪推していた暇な冬の土曜日の午後でした。
さて、東野圭吾の小説でも読みますか。。。
サポーター各位の前監督への評価もマチマチのような気もします。
まぁ、就任時点で11位だったチームを最終的に3位まで引き上げたのだから、監督交代は成功でしょう。
結果論ではありますが、プロは結果も重要です。
ただ、当時の感覚としては
「へぇ、ロクな補強をしない割には自動昇格目指していたんだ。。。」
クラブ側の対応に驚きました。
ここから完全な邪推なんですが、前監督の解任は「成績不振」だけが理由ではないと思ってる。
俺は関塚さんから「監督就任」に対してポジティブなサインが出され、それが前監督解任のトリガーになったのではなかろうか?
クラブ側が木山さんの後任に関塚さんを当てようとしていたが、その時点で関塚さんはJEFの監督就任に対してはそれほど前向きではなかった。J1昇格を課さられるチームの監督就任はそれが失敗した時のリスクは大きい。監督としての株が下がるわけだし。
但し、関塚さんは13年のシーズン途中に磐田の監督に就任したものの降格を阻止することが出来ずに、ここで監督としての商品価値を下げてしまった。
関塚さんにとってこの状況は今年になってかなり深刻な状況になったのではなかろうか?
彼としては監督としての価値を上げる必要性が出てきた。
千葉としても片思いの相手のそういった状況を見据えてオファーを出したところ、関塚さんから「シーズン途中でも就任したい」とあったのではなかろうか?
関塚さんの立場になると途中就任で降格回避の失敗はダメージがあるけど、就任時11位のチームを昇格させられないことはダメージにはならないと考える気もする。半年チームを見て、本当の勝負は15年だと。
鈴木前監督は退任コメントを出さずに去った。
単純にクラブがコメントを取り忘れたというチョンボもあるのだけど、もし関塚監督就任の経緯が邪推の通りで鈴木前監督の仕事内容に関係なく解任されたとするならば、鈴木さんとしてはこんな侮辱はないわけで喧嘩別れのようにクラブを去ることもあるかも知れない。
なんていうことを邪推していた暇な冬の土曜日の午後でした。
さて、東野圭吾の小説でも読みますか。。。