面白い試み

本日のスカパー、ＪリーグアフターゲームショーのゲストにＪＦＡ審判委員長・松崎康弘氏が出演していた。

番組の進行に伴って、野々村ＭＣから「このシーンのジャッジは妥当なのか？」と質問が何回か振られ、その都度審判の立場から明確な回答をしていた。その松崎氏にしても「オレたちのオーロイが倒された」場面は言葉を濁していたので、主審が試合を作ってしまったケースかなと思う。


松崎氏の出演は面白い試みかと思う。

試合後の会見に審判を対象としたものはないので、判定に不満があると審判に対する「欠席裁判」になることも多い。松崎氏のような立場の人間がこういった番組に出演して判定について解説するのはサッカーを理解する上で非常に良い試みと思う。選手、サポーター、そして審判にとっても。

北九州戦

スカパーでの観戦です。

危なげなく勝ち点３ゲットです。

見た感じもっさりしたサッカーで勝ったという印象なのですが、雨で足下が相当柔らかかったみたいなのでその点を割り引いて見る必要があるかなと。

相手目線でいえば１点目のＰＫに繋がったプレー、あのプレーのどこが反則なのかよくわからんかったです。

雨の中、北九州（それも不便な本城）まで応援に行った勇者の皆さんは風邪を引かずに帰ってきて下さい。

来週は本日の試合を５－０という夢のスコアで勝ち抜いた湘南ベルマーレです。以前、お手合わせをしたのは９９年ですね。残留争いの中、貴重な勝ち点６を頂きました。あれから１２年、平塚という名前から湘南と名前を変え、ベルマーレクイーン

を擁して我々の前に姿を現します（あ、ベルマーレクイーンは帯同しないのか）。
　※写真は２０１０年のベルマーレクイーンの皆様