これが“つけめん”？

今日も暑かったですね～★夏だから当たり前なんですが、それにしても暑かった～★

今日のお昼は久し振りに仲間４人集まってラーメン屋さんを探しに出向きました★

場所は日本橋の三越周辺です★

この辺りはラーメンの専門店は無く、いわゆる食堂的なお店がいくつかあるのです★
そんな中から、今日は、「珍珍珍らーめん」へ行ってきました★
店名は、“チンチンチンラーメン”ではなく、“サンチンラーメン”と呼びます★

お店は、カウンターのみの１２－３坪のこじんまりとした感じです★

私たちは、それぞれ、醤油ラーメン、トンコツラーメンとオーダーをしていき、最後に私が「つけめん！」と注文★

ここは、特に何が美味しいとかの前評判も聞いてなかったので、ひょっとしたら目茶苦茶美味しいかもしれない！★
私はとてもワクワクしながら出来上がりを待ちました★

「お待たせしました～！」の声で、まずは、トンコツラーメン、次に醤油ラーメンと出てきます★

つけめんは？★

その後、２分ほどして私の前に並びました★
（よかった～、皆と同じペースで食べられる－）★
私は、取りあえずホッとしました★

ところが、、、★

この“つけめん”は、ホッとするどころか、、、「マジっすか～！」のラーメンでした★

つけめんを食べた事がある方ならお分かりだと思いますが、ツケダレと麺は、それぞれ独立していて、その調和が美味しいのです★

しかし、ここサンチンラーメンのつけめんは、普通のラーメンをスープと麺に分けただけなんです★

ラーメンは６００円、つけめんは６５０円★
この５０円の差はなんなんでしょう★

一緒にした物が別れただけで５０円高くなる、、、★すごいですよね～★
その前に、こちらの“つけめん”は、一般のそれとちょっと違うというのが分かってないのしょうか★

そう思いつつ、我慢して食べましたが、やはりまずい物はまずい！★

ふと厨房に目をやると、しゃがんでタバコを吹かすご主人！★

やはり、ここは客をなめてる店だった！★

久し振りに、二度と行かない店リストに載せます！★

綺麗なトイレ

港区六本木といえば、言わずと知れた六本木ヒルズがあります★
地下鉄六本木駅から直結していますので、電車で遊びに行く時は傘いらずなので、大変便利です★

ここの施設には、タワービル、住居用の高層マンションが２棟、テレビ朝日の本社ビルなどが並んでいますが、今回はタワービルの隣りにある、ＴＯＨＯシネマ六本木ヒルズへ行ってきました★

建物に入ると、５階まで一気に昇るエスカレーターがありますが、そこには、ホールの入口と曲線がモチーフとなっている売店のカウンターがあります★

上映用のホールは全部で７つ★
人気の度合いで、収容人員の違うホールを使い分けているようです★

今回の映画は比較的少人数用のホールでしたが、とても驚いた事がありました★
前列の人との段差がかなりあるので、前の人の頭が気になることが皆無なのです★
尚且つ、シートの幅が広いので、足を伸ばしていても他の人の邪魔にならない広さ★
昔の映画館の、あのギューギューの狭さはありません★（時代は変わりましたね～）★

そして、最大に驚いたのが、トイレでした★
写真でもお分かりのように、どこかの高級クラブのトイレのようでビックリです★

念のために、すべてを確認したのですが、どこにも汚れが無く、ほのかないい香りが感じられるので、何時間でもここに居られそうな気になりました★
常にお掃除をしているのでしょうか★

映画はもちろんですが、こういう隠れた場所の清潔感が、リピーターを呼ぶのでしょうね★

久し振りの映画鑑賞でしたが、とてもいい気分になれた一日となりました★

銀座の裏路地に美味しいラーメン発見！

お酒を飲んだ後、〆はラーメンで！★
よくある事ですよね★

どうしてもお酒を飲む時には、おつまみ程度ですので、夜も更けてくるとお腹が空いてくるのはしょうがないこと★
私は、どうもそのパターンが癖になってしまっています（苦笑）★

中央区銀座には、飲食店がたくさんあるのはご存知でしょうが、私のような庶民が通える店はグッと少なくなってきます★
ガード下のヤキトリ店などは無くなってほしくない気持ちです★

そんな庶民的な居酒屋の近くに、美味しいラーメン屋さんを発見したんです★
場所は非常に分かり辛い（酔っ払って行くので、道のりをよく覚えていない）のですが、数寄屋橋の交差点から電通通りを新橋方面に進み、最初の信号を渡ってすぐ、右に入る路地を入ります★
道なりに進んでいきますと、ラーメン屋さんがあるはずです★
先ほど、詳細を調べましたから、参照してください★

店名は『松富（まつとみ）』★
恵比寿の名店、「香月（かづき）」系統のお店です★

醤油、味噌、つけ麺等々、メニューは豊富★
麺はすべて細麺になります★
醤油ラーメンは、あっさりスープの中にしつこくない背脂が入っていますので、物足りなさが無いのはもちろん、非常にコクがあるので、スープを飲めば飲むほど後引きになります★

サイドメニューの「ギョウザ」も美味しくできていて、思わず「ごはん頂戴！」と言いたくなるほどの出来栄えです★

夜11時まで営業していますので、私にとっては便利なお店の一つになってしまいました（笑）★

らーめん　松富
東京都中央区銀座6-4-16
電通通りの和真メガネの裏
営業時間: 11:00-23:00、土祝11:00-15:00 　休日: 日曜
メニュー: 醤油ラーメン600　味噌650　塩600　坦坦麺750　じゃーじゃーめん750チャーシューメン850　限定20食あさりラーメン850　もやしらーめん650　ネギラーメン750　特許しゅうまい2個320　本格手作り松富餃子5個600
特許しゅうまいや手作り餃子等がある。

「主水」の“よこわ”

東京都中央区日本橋室町１－５－３に、島根県特産物を販売している「にほんばししまね館」というショップがあります★
私は、子供の頃から出不精でして、遠方への旅はしたことがありません★
今までの人生で、西は兵庫県の姫路市までが最高の距離でした★（修学旅行でしたが、、、）★

ところが、昨今の東京の要所には、地方の県のアンテナショップが数多く出店されてきました★
私が知っている限りでは、銀座には、「沖縄県」、「長崎県」、「熊本県」など、溜池山王には、「京都府」など★

「にほんばししまね館」には、県の特産の山海の珍味が販売されていまして、「イカの沖漬け」、「しじみ汁」、「島根牛肉」などが所狭しと並んでいます★
お昼時などは、目の前が三越本店という立地もあり、賑やかな店内になっています★

そして、今回もう一つの目玉としてご紹介するお店は、『主水（もんど）』★
「にほんばししまね館」のすぐ隣りにある、島根県にちなむ料理を出してくれる居酒屋です★
新鮮な魚介類をそのまま出してくれるので、本当に美味しくいただけます★

今回は、数ある中のメニューから、「よこわ」を注文★
「よこわ」というのは、クロマグロの子供です★
関東地方では「メジマグロ」と呼びます★

生魚のクロマグロより、脂もしつこくなく、さっぱりした中にコクがあり、食感が非常にいい感じです★
島根県産の刺し身醤油に、ちょいと漬すと美味しさが倍増★

島根県の米焼酎「砂の器」と一緒にいただくと、酒飲みとしてはもうたまらないです（笑）★
「砂の器」はアルコール度が４３度もありますから、飲みすぎには注意しないといけませんが、、、★

その他、「鶏のオイスターソース煮」や「島根豚の冷しゃぶ」などの肉類も最高に美味しいです★

店内は、カウンター７席、テーブル８席、お座敷約１５席と少々手狭ですので、週末などは予め予約されたほうがいいでしょうね★

日本橋に居ながら島根県通になれるお店、是非一度いかがですか★


「主水日本橋店」
０３－３２３１－２２１３

ハートランドビール

キリンビールという言葉で連想する事ってありますか？★
今年売り上げでアサヒビールを抜いた日本一のビール会社★
瓶ビールのラベルに隠された「キリン」の文字、、、★

数あるキリンビールの思いの中で、私にとっては、『ハートランドビール』が該当するでしょう★

このビールは、その昔、ＴＶ番組から生まれた物なのです★
番組名は「愛川欽也の探検レストラン」でした★

この番組のコンセプトは、消費者が求めている、真の食べ物＆飲み物を、番組を上げて作成するというものです★

例えば、中央線の小淵沢駅での駅弁、「元気甲斐（げんきかい）」は、発売と同時に空前のヒット商品になり、売り出し直後に完売という日が続いてました★

「ハートランドビール」はこのような番組の流れで、キリンビール社との共同で作られました★

当時、ビールといえば各社１～２種類程しかなく、特にキリンビール社はラガービールだけという状況下でしたから、現在の多様化したビール市場の走りだったのです★

瓶にも個性的でして、紙のラベルではなく、瓶そのものに凹凸を付ける製法★
これはとても斬新で、瓶の収拾家にはたまらない物でした★

約２０年以上も販売を続けているという事も、このビールの完成度が高いという証でしょう★

小売り店ではなかなかお目にかかれないかもしれませんが、大型のスーパーマーケットなどには置いてある場合が多いようですので、一度お試ししてはいかがですか★
とても美味しいですよ★

また、キリンビール社直営のビヤホールやキリンシティに行けば、出来立てのビールがとても美味しく注がれた形で味わう事ができますよ！★