松田優作

”なんじゃこりゃあ！”☆

近所のコンビニへ行ったら、カップ麺コーナーでジーパン刑事がこちらを睨んでます☆

　　　　　　　　　

“生きているのは、お前か俺か”☆
これは買わないと！☆

　　　　　　　　　

松田優作と言えば、「太陽にほえろ！」☆
１９７２年から始まったこのドラマは、１年後の１９７３年７月２０日にジーパン刑事こと松田優作が登場しました☆
私がまだ中学生の頃☆

当時はブルース・リーが大ブレークしていまして、アクション俳優としての松田優作はあれよあれよという間に超人気俳優へと成長☆

毎週金曜日の夜８時はテレビの前に釘付けでしたね～☆

そして１９７４年８月３０日、彼は殉職してしまいます☆
その時のシーン、、、「会田！　どこ行くんだよー！　会田、、、（撃たれた腹部を探り、血だらけになった両手を挙げ、、、）なんじゃこりゃー！！☆

最後の力を振り絞り、タバコをくわえたところで絶命、、、☆

婚約者のシンコ（高橋恵子）がこの知らせを聞いた瞬間、、、☆

テレビの前で涙が止まらない私がいました☆


彼がこの世に生を受けてから今年は６０周年☆
４０歳の若さで亡くなってから２０年（命日は１１月６日）☆

このカップ麺は、ドキュメンタリー映画「ＳＯＵＬ ＲＥＤ 松田優作」とタイアップした“ハードボイルドカップめん”だそうなんです☆

紹介を見ると☆
“チキン、ポークをベースに醤油、魚醤、豆板醤でコクと旨みを、花椒や胡椒、唐辛子でキレを効かせたスープです。
別添の調味油で辛さと赤さが加わることで、松田優作のハードボイルドでストイックな生き様を表現しました。
程よく味付けした鶏豚肉そぼろに、風味の良いにんにく、彩りの良いねぎと唐辛子を加えて仕上げました。”

　　　　　　　　　

調味油の風味がいいですね～☆
ピリッとしてます☆


　　　　　　　　　

私は小さい頃からエースコックの麺が好きでした☆
昔でいうところの“即席めん”☆
この感覚が今でも変わってないというのが素晴らしいですね～☆

　　　　　　　　　

それにしてもカッコいいな～☆


ウィキペディア（Wikipedia）より
松田 優作（まつだ ゆうさく、1949年9月21日 - 1989年11月6日）は、山口県下関市生まれの日本の俳優、歌手。本名は同じで、旧名は金優作（キム・ウジャッ）。日本人の父と在日韓国人の母の間に産まれた。本当の誕生年月日は1949年9月21日だが母が「同級生たちよりも身体が大きいし、知恵も上で、有利になる」との考えで意図的に出生届の提出を遅らせたため、戸籍上は1950年9月21日生まれになっている。