ギターは楽し １８０ ～ 「The Side of a Hill」 喫茶茶会記 第18回演奏会の模様 ～

以前アップさせていただいた『The Side Of A Hill』の定期演奏会が予定通り開催されました☆



2月、6月、10月の年3回の定期演奏会は、すでに18回目になりました☆





ギター＆ボーカルでポール・サイモンパートの三上さんと、ボーカルでアート・ガーファンクルパートの中林さんのお二人は小学校からの同級生☆

プロフィール☆

本家S&Gも小学校の同級生の時からの付き合いですので、とてもよく似ていますね☆




今回はこのような曲を披露してくださいました☆


第1部

1.私の兄弟
2.四月になれば彼女は
3.早く家に帰りたい
4.木の葉は緑
5.動物園にて
6.アメリカ
7.冬の散歩道
8.アイアムアロック
9.フェイキンイット
10.オールドフレンド～ブックエンド

第2部

1.the side of a hill（グルメッチー☆ソロ）
2.ハートインニューヨーク（ギター グルメッチー☆）
3.スカボローフェア
4.サウンド・オブ・サイレンス
5.ボクサー
6.ニューヨークの少年
7.パンキーのジレンマ
8.キャシーの歌
9.アメリカの歌
10.ミセスロビンソン
11.明日に架ける橋


どれもこれも名曲ばかりですね☆


ん？　あれれ？　第2部に違う人の名前が、、、☆





実はお二人のご好意により、私が演奏で参加させていただいたんです☆


ハイレベルが演奏会で失敗は許されないのと、完全アンプラグドですのでマイクエコーなどのヘルプもない訳ですから、そのプレッシャーは半端無かったです（笑）☆


ポール・サイモンのアルバムにある「パラノイア　ブルース」の一節、、、“My heart goes boom boom boom”を実感した瞬間でもありましたね☆


最初の曲は「The Side Of A Hill」☆

これはお二人のバンドネームと同じ題名です☆

日頃から彼らをリスペクトしている私は、いつか目の前でこの曲を披露したいと思っていましたが、こんなに早く思いが叶うとは夢にも思っていませんでした☆





そして、もう一つのサプライズ☆

なんとなんと、中林さんとの「ハート　イン　ニューヨーク」☆

彼は歌唱力があるので、ギターの伴奏も段々ノリノリのなってきて、リハでの弱々しさもどこかへ飛んでいくほどでした（笑）☆



回を追うごとに進化を続ける『The Side Of A Hill』ですが、次回のライブも今からとても楽しみです☆