グルメッチー☆TAKENAKA MUSIC PLANNING

☆アコースティックギターを愛し、Paul Simon、吉田拓郎などのカバー演奏を中心にライブ活動を継続中☆

ギターは楽し 97  ~ Paul Simon Live at Tower Theatre ~

2012年03月13日 | GUITAR & MUSIC
ギターを愛する私にとって、ポール・サイモンは特に影響をもらったミュージシャンの一人です☆

ポールのギターテクニックは基本に忠実ですので、とてもコピーしやすいんです☆

ジェフ・ベックやジミ・ヘンドリックスみたいな神業プレイでは、きっと私にとってのギターは遠い存在になっていた事でしょうね☆

今まで、いろいろな教則本で練習をしましたが、やはりなんといっても一番は映像で見る事☆

そこで今回、1980年10月7日に行われたライブのDVDを見ながらの練習開始です!☆




パッケージからディスクを取り出して~☆



ディーガに入れますと、、、☆



「追憶の夜」が流れると、メニュー画面が現れます☆



リストは、、、、☆

01. 僕とフリオと校庭で(Me And Julio Down By The Schoolyard)
02. 時の流れに(Still Crazy After All These Years)
03. エイス・イン・ザ・ホール(Ace In The Hole)
04. 何かがうまくいく(Something So Right)
05. ワン・トリック・ポニー(One-Trick Pony)
06. ジョナ(Jonah)
07. 恋人と別れる50の方法(50 Ways To Leave Your Lover)
08. 追憶の夜(Late In The Evening)
09. アメリカの歌(American Tune)
10. ボクサー(The Boxer)
11. サウンド・オブ・サイレンス(The Sound Of Silence)



エレキピアノの故リチャード・ティー、ギターの故エリック・ゲイル、ドラムのスティーブ・ガッド、ベースのトニー・レビン、シンセのピート・レビン、サックスのジョージ・ヤングが、素晴らしいバックを務めていますので、聴き惚れてしまいます☆

この時期は、あの伝説のサイモン&ガーファンクル「セントラルパーク・コンサート」の直前ですので、ポールも円熟味をましていた頃☆

最後の「サウンド・オブ・サイレンス」は聴衆にリクエストを聞いてからの演奏ですが、そのやり取りがとても面白いんです☆
いや~、いいですね~♪☆

おっと、今はギターの練習だった(^^ゞ☆