グルメッチー☆TAKENAKA MUSIC PLANNING

☆アコースティックギターを愛し、Paul Simon、吉田拓郎などのカバー演奏を中心にライブ活動を継続中☆

ギターは楽し 17

2009年02月20日 | GUITAR & MUSIC
手に入れました~☆
Simon & Garfunkelのライブ版☆
1969年(昭和44年)11月11日(火)にマイアミ大学で行われたコンサートの模様が収録されています☆

この年は、なんといっても“アポロ11号”の月着陸(7月20日)があった年☆
当時私は小学生☆
担任の細谷先生の粋な計らいで、毎日のようにその模様を教室のTVで見ていました☆
今では考えられない事ですけど、その頃は皆さんがおおらかでしたね~☆

         

パッケージを開けた瞬間、、、本当にワクワクします☆
CDの虹色はいつ見てもいいですよね~☆

         

1. Mrs. Robinson(ミセス・ロビンソン)
2. Fakin' It(フェイキン・イット)
3. The Boxer(ボクサー)
4. So Long, Frank Lloyd Wright(フランクロイドに捧げる歌)
5. Why Don't You Write Me(手紙が欲しい)
6. That Silver Haired Daddy Of Mine (Gene Autry)
7. Cuba Si, Nixon No
8. Bridge Over Troubled Water(明日に架ける橋)
9. The Sounds Of Silence(サウンド・オブ・サイレンス)
10. Bye Bye Love(バイ・バイ・ラブ)
11. Homeward Bound(早く家に帰りたい)
12. At The Zoo(動物園にて)
13. America (アメリカ)
14. Song For The Asking(ソング・フォー・ジ・アスキング)
15. A Poem On The Underground Wall(地下室の壁の詩)
16. For Emily, Whenever I May Find Her(エミリー・エミリー)

全16曲、、、どの曲を聴いても堪らない旋律☆
特に、7曲目の“Cuba Si, Nixon No”は、S&G最大のヒットアルバム“明日に架ける橋”に採用されなかった曲☆

アレンジの対立が原因でしたが、この頃から二人の仲は最悪になっていくのです☆
そして、翌年の解散、、、☆

ちょうど私がS&Gを聞き始めた頃に、、、☆

         

一通り聴くと、無意識のうちにギターを抱えていました☆

“サウンド・オブ・サイレンス”、“ボクサー”は、今まで聴いてきたポール・サイモンのギタープレイと少し異なっています☆
これがいいんですよね~☆

ライブ版が大好きな理由もそんなところ☆
一つの曲が、時間と場所の差で全然違うものになる、、、☆
音楽の楽しさはここにあるんです☆

来月に迫った『伽草子reunionコンサート』☆
久しぶりにライブの緊張感を味わえそうです☆
ちゃんとギターを弾けるか、、、あれ? もう緊張してる?(笑)☆