カラオケ館

「八重洲はカラオケのメッカだから、次はカラオケだね！」☆
「今夜は、ケントァッキー☆☆が皆さんをイチコロにしちゃいますよ～（笑）」☆
「ＯＫ行こう行こう！」☆

所要で途中退席した“ぽぱいさん”を見送り、ケントァッキー☆☆、楽笑さん、coldjinさんの４人は、八重洲カラオケ銀座へと向かいます☆

中央区八重洲といえば、最近東京駅のリニューアルを含めて、周辺の再開発ラッシュ☆
高層ビルがどんどん出来上がり、駅隣接だけでも４棟建ちあがっています☆

江戸時代までは、この辺りは海だった事などかけらもありません☆
八重洲の地名の由来になった「ヤンヨーステン＝（オランダの船員・貿易家。オランダ船リーフデ号で、1600 年、豊後に漂着。徳川家康の信任を得て、江戸に屋敷を授かり（八重洲河岸の名の起こりという）、その後日本婦人と結婚。東南アジア方面との朱印船貿易に活躍）」の事など、知っている方は少ないでしょうね☆

さて、一行は八重洲仲通りに出ます☆
そこはラスベガスのように煌々と明るく、カラオケ店がズラーっと、、、☆
向かいはビッグエコー本店、こちらはカラオケ館八重洲店、、、さあ、どちらへ？☆

「どっちでもいいよね？」☆
「うん、どっちでもいいよ」☆
「じゃあ、カラカンへ行こう！」☆

「すみませ～ん、２時間でおじさん４人お願いしま～す！」☆
「はい、お飲み物セットなどは？」☆
「いいえ～、部屋のキープだけでいいで～す！」☆
「では、６階へどうぞ」☆

「さあ、何から歌いますか～」☆
「ァッキー、いっちょいくか～！」☆
「ＯＫで～す！」☆
「では、サイモン＆ガーファンクルで“水曜の朝午前３時”から！」☆
「次はボクサーもね！」☆

さあ、イチコロになるかな～、、、と思ったらそうでもなかったようで、、、（笑）☆
ただ、今回は洋楽特集になってしまい、楽笑さんは“小さな恋のメロディー”、coldjinさんは“ロシアより愛をこめて”から始まります☆

「たまには洋楽もいいよね」☆
「うん、なんか新鮮！」☆

その後は、ソウルからポップまで時間の許す限り歌いまくります☆

「ジンさんは洋楽を何でもかんでも知ってますよね」☆
「ァッキーもかなり知ってるじゃん」☆
「いえいえ、敵いませんよ」☆

今回、初めてカラオケでのひと時になったァッキーとcoldjinさんも、いつの間にか意気投合☆
とても楽しそうです☆

『ジャポネ』でスパゲッティーを腹一杯☆
『串武』でホッピー＆串焼きを腹一杯☆
そうなれば、カラオケでカロリー消費が一番☆

２時間後、お腹が空いてきたのはカラオケのお陰でしょうか（笑）☆


『カラオケ館　八重洲店』
中央区八重洲1-7-9
03-3510-6636
営業時間　正午～翌朝5：00
無休（金・祝前日は翌朝6：00まで）