グルメッチー☆TAKENAKA MUSIC PLANNING

☆アコースティックギターを愛し、Paul Simon、吉田拓郎などのカバー演奏を中心にライブ活動を継続中☆

こんな店二度と行きません!2

2006年03月30日 | Small talk(世間話)

『お客様、お客様!』

楽しく二人で盛り上がっていたので、最初は誰に対して声がかかったのか分かりませんでした★

すると、私たちに店員が近付いてきました★
名札を見ると、○○店長と書いてあります★
『お客様、大変申し訳ないのですが、お席の移動をお願いします』★

《なんだー!この店は!また移動かよ!》

『こちらのスペースに、10名程の団体のお客様をバーンと入れたいので、宜しくお願いします』★

私は、それまでの楽しい気分を壊され、最初の嫌なことを思い出させた、このバカ店長に、こう怒鳴りました★
『いい加減にしろ!何回、席を変えさせれば気が済むんだ!俺達が何かしたかよ!』★

店長は、目を丸くしながらも、
『何とかならないですかね~』
どうしても、変えたい様子★

ふと、店内を見渡すと、22時を回っていたので、かなり空席が目立っています★
他にも団体が座れる席はたくさんあるのがわかります★こういう店内状況にも関わらず、このバカ店長がツッパッてくるので、ついに私は切れました★

『おい! ○○! 俺達に怨みでもあんのか!』

『いいえ、怨みなんてありませんよ、、、私はこのスペースを空けていただきたいと言っただけです』

『俺達は、席替えを2回強要されてるんだよ! お前はそれを知ってて言ってるのか!』

『えっ? そ、そうなんですか?、、、』

『そうなんですかじゃねーんだよ! お前、店長だろ! 席を移動させてる事をなんで知らねーんだ!』

『す、すみません、誰も言わなかったもので、、、』
『ふざけんな!! お前のの店の不備を、こっちになすりつけんじゃないよ!』
『すみません、私は22時からのシフト入りだったので、そういう事を知りませんでした、今、その時の担当を呼んでお詫びさせます』
私は、店長のこの一言で、またしてもブチ切れです★
『お前は店長だろ! なんで店の責任を取れないんだ! お前の部下はなんの報告もしてないのか! しっかりしろよ! て、ん、ち、ょ、う、!』

『と、とにかく呼んできます!』

もう、こんな無責任なバカ店長に呆れ果てた私たちは、
『もう、出よう』

と、顔を見合わせてお互いに合図を打ちました★

《ったく!とんでもない店だ!》

伝票を持って、レジへ向かいました★