グルメッチー☆TAKENAKA MUSIC PLANNING

☆アコースティックギターを愛し、Paul Simon、吉田拓郎などのカバー演奏を中心にライブ活動を継続中☆

懐かしのディスコ

2006年03月20日 | Small talk(世間話)

久し振りに六本木駅に降りた時、とても綺麗に変わっていたので、とても驚きました★

私が覚えている六本木駅は、ホームが狭く、薄ぐらい照明だったのに、、、★

それもそうですよね、私がよく六本木に来てたのは、20数年前でしたから・・・★ディスコに・・・・★

当時は、ジョン・トラボルタ主演の映画「サタデーナイトフィーバー」をきっかけとして、大ディスコブームが訪れていました★新宿の「トゥモローUSA」や「カンタベリーハウス」などは連日超満員★
私も流行りに乗ってよく通ったものです★

しかし、新宿はとても治安が悪く、ディスコ店の周辺では喧嘩などの暴行事件が絶えませんでした★
そこで、私は場所を変えたのです★大人の街、六本木に★

その当時の六本木は今と違って、とても静かな街でした★防衛庁側はほとんど人通りが無かったし、酒に酔って大騒ぎする人もほとんどいない、なにしろ若い学生たちがいないんです★

ところが、ある一角では、とても賑やかな場所があったんです★
六本木のディスコには「メビウス」「フーフー」「ネペンタ」などがありました★その中でも、私が通い詰めたのは、「スタジオ・ワン」でした★
アメリカの人気番組「ソウルトレイン」で紹介された曲をどこのディスコよりも、いち早くホールで流してくれるので、とてもよかった思い出があります★

場所は、瀬里奈の向かいにあるスクエアビル★
連日ビルの下では、エレベーター待ちの人達が長い行列を作ってましたっけ★
そこのビルの四つ角から坂の下にかけては、住宅街だったんです★少し異様な感じでしたけど、東京も発展途上の時期だったんですかね★

今の発展は誰でも知っているところですが、六本木ヒルズが出来るずっと前は、いい感じだったのです★