冷たい小雨が降る中、東京に春を呼ぶ伝統行事「江戸流しびな」が台東区側の隅田川親水テラスで行われた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/60/15cd71a44f40d6fbf2cde634803617b0.jpg)
3月3日のひな祭りの元になったといわれる流しびなは、子供の無病息災を願う日本古来の行事だそうだが、平安時代が起源だとか。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/ac/515a7c07eddf02fef7c8e0102e66b783.jpg)
公募による一般参加者1,500名と当日の申し込み参加者が、浅草名物の振袖さんを先頭に親水テラスに降り立ち、雛飾り船の幼稚園児と共に紙製の雛人形が隅田川に流された。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/fd/c025dceac71dc34a452de2536e14b3d8.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/b4/9dce7fe37ec7d4c8409ed2703f07c0f4.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/4f/81bd7b1a86133d3096cef015dd370705.jpg)
ゆらゆらと揺れながら水面を漂う流しびなは、環境にも優しい水に溶ける素材を使っているのだとか。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/a7/ec9b78b6e87cd061548cf8a01dcb4b13.jpg)
小雨に煙るスカイツリーも、まだ春浅い隅田川の流しびなを見下ろしながら、隅田川畔が桜色に染まる日を待ちわびているようでもあった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/60/15cd71a44f40d6fbf2cde634803617b0.jpg)
3月3日のひな祭りの元になったといわれる流しびなは、子供の無病息災を願う日本古来の行事だそうだが、平安時代が起源だとか。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/ac/515a7c07eddf02fef7c8e0102e66b783.jpg)
公募による一般参加者1,500名と当日の申し込み参加者が、浅草名物の振袖さんを先頭に親水テラスに降り立ち、雛飾り船の幼稚園児と共に紙製の雛人形が隅田川に流された。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/fd/c025dceac71dc34a452de2536e14b3d8.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/b4/9dce7fe37ec7d4c8409ed2703f07c0f4.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/4f/81bd7b1a86133d3096cef015dd370705.jpg)
ゆらゆらと揺れながら水面を漂う流しびなは、環境にも優しい水に溶ける素材を使っているのだとか。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/a7/ec9b78b6e87cd061548cf8a01dcb4b13.jpg)
小雨に煙るスカイツリーも、まだ春浅い隅田川の流しびなを見下ろしながら、隅田川畔が桜色に染まる日を待ちわびているようでもあった。
おひなさまも役目を果たした事でしょうね、
もうすぐ
このあたりの桜で、賑わうのでしょうね?
今日の記事は、写真も含めて、とても新鮮でした。
私、初めて聞いたのではないかしら、、、
>環境にも優しい水に溶ける素材
素材も考えてあるのですね、
溶けるものでないころ、もうずいぶん以前ですが、流しびなが、あまりされなくなった時期がありました。
子供がすくすくとそだつよに
おひなさまを流しながらお祈り
するのです。
浅草では、こういう伝統が続いていたのですね。
これからも続いてほしいですね。
私は、その前日(土曜)、松田山(神奈川県)で雛の
吊るし飾り(約5500個)を見てきました。
地元の方々の手作り雛です
現在、山は、河津桜(早桜)が満開で、
桜と富士山のパノラマが印象的でした。
隅田の流しびなから次々とある事でしょう、
勿忘草さんの写真が愉しみです。
今年に入って一日中晴天だった日が何日あったかな?
天候不順ですね。
屋形舟から降ろして流すんですね。
みなさんの願いを載せて大海に出ていくのでしょうね。
午前中は何とか天気が持つと思っていましたが
流しびなが始まるころには小雨がふりだし
生憎の空模様でしたが
大雨にならずに済んでよかったです。
◆30回目(吾亦紅さん)
今年30回目を迎えたようですが
お子さんを持つ親御さんたちには人気があるようです。
灯篭流しは下流の船で灯篭を集めますが
流しびなは流したままです。
◆行列(正子さん)
子供連れのご家族が長い行列を作って
順番を待っていました。
紙製のひな人形が流れに漂う姿も風流ですよ。
◆伝統行事(山海さん)
隅田川では灯篭流しや東京ホタルと言って
隅田川に10万個のLED電球を流す光りのシンフォニーなど
数々のイベントがあります。
流しびなも今年で30回目だそうです。
5年前、小田原の眼科に通っている時
松田の河津桜を見に行きました。
山の斜面に咲く河津桜は見ごたえがありましたよ。
その時の様子がこちらです。
http://blog.goo.ne.jp/dance-fuji/e/8547ba79c733548c29a1f0b9277999fe
吊るし飾りも有名ですよね。
◆春一番(おひつじさん)
流しびなが浅草の春一番の行事です。
これからたくさんの行事が待っています。
東京も今日は晴天でしたが
明日は天気が崩れるようです。
春に三日の晴れなし、とかいうそうですね。
◆屋形船(ブルーメさん)
流しびなは屋形船からと
親水テラスに作られた台からも流されます。
テラス側は写真を撮りにくかったので、画像は屋形船が主になってしまいました。
屋形船には幼稚園の生徒が招待されたようです。
潜水テラス側には長い行列ができ
次々と雛が流されていました。
このまま願いが海にまで流れて
雛たちは自然に消えていくのかも。。。
感動新たなりです! 先週訪れた時も
満開の河津桜と菜の花のコラボでした。
先週土曜の午後、小田急線の開成/新松田間を
通った際、車内にいた二人の高齢女性が、
突然、満開だと叫びました。
車窓から見上げると、1キロ程先の山の斜面に桜が満開。ちょっと見てみようと、急遽次の駅で途中下車。
当日桜祭りのイベントがあり、JR駅前から山頂まで、
シャトルバスが出ていて、これで山を登りました。
松田山は初めてで、偶然訪れました。
小雨の中での流しびなでしたが大勢の参加で賑わっていました。
◆河津桜(山海さん)
押しつけがましくてごめんなさいね。
山海さんのコメントで思い出して
過去のブログを振り返ってみました。
時々過去を振り返るのもいいものですね。
思い出させてくださってありがとうございます。
伊豆河津町の河津桜は有名ですが
松田山の河津桜もいいですよね。