12月も半ばを過ぎると慌ただしさに気持ちだけが急かされる。浅草では17日~19日まで今年最後の催し物「羽子板市」が開かれている。浅草寺五重塔前で行われるこの市は歳の市とも呼ばれ、これが終わるといよいよ今年も終わりを告げることになる。
夜になるとライトアップされた浅草寺と五重塔も、今年最後の催し物を見つめ、浅草の一年を締めくくることになる。
立ち並ぶ羽子板の出店の前から移動した人だかりの中心にいたのは、なんと二人の関取。後ろ向きで指をさしているのが横綱白鵬関、画像の中心が豊ノ島関。テレビカメラだろうか、羽子板市を撮影中であった。
今年も残すところあと2週間。時は人の都合などお構いなしに、容赦なく過ぎて行くものであることを、今更ながら実感している。
夜になるとライトアップされた浅草寺と五重塔も、今年最後の催し物を見つめ、浅草の一年を締めくくることになる。
立ち並ぶ羽子板の出店の前から移動した人だかりの中心にいたのは、なんと二人の関取。後ろ向きで指をさしているのが横綱白鵬関、画像の中心が豊ノ島関。テレビカメラだろうか、羽子板市を撮影中であった。
今年も残すところあと2週間。時は人の都合などお構いなしに、容赦なく過ぎて行くものであることを、今更ながら実感している。