勿忘草 ( わすれなぐさ )

「一生感動一生青春」相田みつをさんのことばを生きる証として・・・

おかえり

2008-06-29 00:00:36 | Weblog
7月は“社会を明るくする運動”の強調月間だそうである。
 今年で58回目を迎える法務省主唱の“社会を明るくする運動”は、犯罪や非行の防止と罪を犯した人たちの更生について理解を深め、それぞれの立場において力を合わせ、犯罪のない明るい社会を築こうとする運動だという。

『おかえり』と題した法務省のホームページには


人は、変わることができる
そう信じることから更生保護はスタートします
あやまちをくり返すことのないように
犯罪や非行からの立ち直りを
社会の一人ひとりが支えていく
更生への希望は
あなたの「おかえり」から生まれます


とある

-過ちて改めざる 是を過ちというー
 僕が小学一年生になったある日、学校から帰ると、一番上の姉が「おかえり」といってにっこりと迎えてくれた。次の日から僕は学校から帰ると大きな声で「ただいま~♪」と、言うようになった。
<>
 社会を明るくすることに貢献するのは難しいが、せめて、髪が薄くなった頭で明るくしようと、おしっこの出なくなった小便小憎君と並んでみた。(マウスオンでどうぞ)☆ かえって暗くなったみたいだなぁ♪