これらの批判に対して本人の謝罪(?) が載った。
この度の私のブログについて。
http://ameblo.jp/karina14/entry-10851504519.html
この度、東日本大震災により起こりました東京電力の福島第一原子力発電所の事故の復旧作業に触れた内容のブログを書きました。
これについて、皆様からの多数のご意見を頂戴しました。配慮を欠いた内容であったと気付かせて頂いたと同時に、今もなお、震災に苦しむ皆様に不愉快な思いをさせてしまいました。大変申し訳ありませんでした。
私は、サッカーというチームスポーツの選手として、一人がみんなのためにみんなが一人のためにと思ってプレーしてきました。しかし、今回の震災と事故の中で、私自身、混乱し整理出来ないままブログを書いてしまったと省みて今回のお詫びに至りました。
お叱りを頂いた皆様には、御礼を申し上げます。どうもありがとうございました。
私自身の気持ちを綴ったブログですが、大変多くの皆様に読んで頂き、ありがとうございます。今回の出来事を戒めに、読んでくださる皆様への配慮を忘れずに、ブログを運営していきたいと思います。
最後に、東日本大震災で被災されたすべての皆様の一日も早い復興をお祈り申し上げます。また、原子力発電所の事態が収まるまでには、時間がかかるものと思いますが一人がみんなのためにみんなが一人のためにと、一生懸命原発内で戦っている自衛隊、消防、警察協力会社の皆様、そして東電作業員へ感謝したいと思います。どうか、ご無事で頑張ってください!
心から謝っている内容ではない。「東電悪くない」は確信的発言と思われる。
一度餌をもらうと一生尽くす、犬的な生き方である。
ワールドカップ・ドイツ戦のゴールで、失言の1回分だけ汚名返上したように見える。
しかしフクシマがまだ血を流しているとき、Audi を手にして万歳するシーンには違和感を覚える。
フクシマの子どもたちは甲状腺がんを恐れ、子どもを産めるか心配している。
大人たちは家を失い、仕事を失い、先祖代々の墓を失った。
見捨てられた牛たちは無人の野を彷徨い、放射能まみれの草を食み、やがて意味なく死ぬだろう。
「フクシマの応援に」と買った桃は、家族が気味悪がって捨ててしまった。犬にもやれないという。
やがて収穫される新米も、「県外に出すな」といわれる運命だ。
2度あった炎上は必ず3度目があるだろう。