大沼デパート 2019年夏 1

 

 

お盆の山形市の繁華街。

十日町は人通りが少ない。

 

この辺から七日町。

やはり閑散としている.

 

富岡楽器店からナナビーンズが見える！

セブンプラザビル（丸久）が取り壊されたのだ。

 

御殿堰で涼む人たち。 

 

今日は暑いけれど風があって気持ちが良い。

 

良かった、大沼デパートはまだあった。

老朽化はしてもずっとここにあってほしい。

山形市民のげんふうけい

 

 

中を記録しておきましょう。

 

どこもお客さんは少ない。 

続く

 

 

 

アキウ舎

 

一昨年11月、秋保に開店した「アキウ舎」。

 

古民家を改装した建物です。

 

畳のスペースとテーブル席があります。

店内はゆったりした感じ。

 

アキウ舎ランチ　1,280円

秋保で取れた野菜がたっぷりとれます。

菊芋もあり。

 

 

季節の野菜と豚肉のハーブ蒸しランチ　1,480円。

とってもヘルシーなランチですが、ごはんとみそ汁が小さいなあ・・・

 

場所はホテル瑞鳳の裏になります。

バブルの遺跡、廃墟となったエンパイアホールが見えます。

 

 

帰りにさいちで秋保おはぎを買って帰ります。

 

 

旧十字屋跡地にホテル建設 山形・大和ハウス系、21年３月完成予定

 

2019年05月19日　09:26

山形新聞ニュース

解体工事が進む旧十字屋山形店ビル＝山形市幸町

　昨年1月に閉店した旧十字屋山形店ビル跡地について、大和ハウス工業（大阪市）の100％子会社でホテル運営などのダイワロイヤル（東京）が、ホテルを建設することが18日、複数の関係者への取材で分かった。

近隣への説明文書によると、12階建てで、ホテルをメインに一部に店舗も入る複合型テナントビル。

今年9月着工、2021年3月完成の予定としている。

　ダイワロイヤルのホームページなどによると、同社はホテル事業として「ダイワロイネットホテルズ」のブランド名でビジネスホテルを全国約50カ所で展開している。本県への進出は初めてで、既に近隣への説明を始めた。

　旧十字屋山形店ビルは閉店後、解体が進み、今夏までに更地になるとみられる。

計画では、ビルは「幸町テナントビル」（仮称）として鉄骨造で新築され、建築主はダイワロイヤル、施工者が大和ハウス工業山形支店。敷地面積1669平方メートル、建築面積1213平方メートル、延べ床面積9944平方メートル、高さ45メートルという。

　十字屋山形店は売り上げ減少、ビルの老朽化を理由に、昨年1月に閉店した。跡地は山形駅前通りの一等地にあり、解体後の利用方法が注目されていた。

周辺には既に複数のホテルがある。新たなホテル建設に伴う相乗効果で、さらなるインバウンド（海外からの旅行）客、観光客の取り込み、本県の観光振興、活性化への貢献が期待される。