姫路市で「住宅地を熊が歩いてる」という通報。
警察が出向くと、確かに黒い動物が歩いている。
しかしどうも熊にしては変で、試しに「お座り」というと本当にお座りしてしまった。
くろい大型犬で、「パトカーに乗れ」というとおとなしく乗ったそうです。
同日、警察署に「うちの犬が逃げ出して」と飼い主が現れたそうです。
姫路市で「住宅地を熊が歩いてる」という通報。
警察が出向くと、確かに黒い動物が歩いている。
しかしどうも熊にしては変で、試しに「お座り」というと本当にお座りしてしまった。
くろい大型犬で、「パトカーに乗れ」というとおとなしく乗ったそうです。
同日、警察署に「うちの犬が逃げ出して」と飼い主が現れたそうです。
仙台市の中央通りにあるインド料理店「アシルワード」。
ランチによいお店です。
ランチタイムが長いので(15時半まで)、遅いランチの時は便利。
料理長はインド人ですが、フロアーは日本人の方なので安心して注文できます。
ランチセット980円。
ナン、サフランライス、選べるカレー2種類、スープ、サラダ、ドリンクが付きます。
カレーの辛さは日本人にちょうど良くアレンジしてあります。
店内はどこを見てもインド!
最後のチャイも美味しい。
9月11日、大崎八幡宮の流鏑馬神事で第三騎手が試走中に落馬。
立ち上がれず救急車が出動しました。
幸い大事には至らなかったようです。
さて神事再開。
三の的に差し掛かりました。
見事命中です!
すだまり氷の歴史
明治の時代、山辺の浄土寺のお祭りでかき氷とところてんの屋台が出ていた。
かき氷のシロップは高価だったので、ところてんにかけるすだまりを氷にかけて安く提供したところ、 案外好評を博した。
それが山辺町で根付き、今日に至ったとのことである。
すだまりが入っているビンに挿してあるスギの葉は、殺菌作用があるのと、酢だまりが一度にと出ないので使いやすいということらしい。
すだまり氷は隣の山形市では全く見かけない。
すだまりの流行は山辺町から一歩も出ていない。
この先も出ることはないだろう。
これがすだまりソフト。250円
すだまり氷から派生した商品。
すっぱ甘い味でなかなか美味しいが、最後まで食べるとやや飽きる。
バニラとのミックスもあります。
こっちの方が甘酸っぱさと甘さを交互に味わえて、飽きが来ない。
辰つぁんはこちらをお勧めする。
保養センターの売店ですだまり氷を頼む。
いちごのかき氷といっしょに、黒い液体が入ったビンが運ばれてきます。
それがすだまりです。
注ぎ口には杉の葉っぱが挿されています。
このビンからさっさっといちご氷にすだまりをかけます。
杉の葉はすだまりがドバッと出ないように、また氷にまんべんなくかかるためのもののようです。
見よ、これがすだまり氷。
いちごのシロップを下に置いたかき氷に、上からすだまりをかけたもの。
すだまりで氷を食べ、いちごシロップで氷を食べ、最後にぐちゃぐちゃにして食べる。
3種類の味を楽しめ、さっぱりしてうまい!
(続く)
「すだまり」とは「酢+たまり(醤油)」、つまり酢醤油のことです。
山形県山辺町にはその酢醤油を使ったかき氷とソフトクリームがあるんです。
酢醤油味のかき氷、ソフトクリームって想像できますか?
ほんとにあるんです。
山辺町といっても山形駅から車で15分ほどの距離。
今回行ったのは山辺温泉保養センター。
ここは300円で温泉に入れます。
山形の温泉は銭湯より低料金。
しかも温泉があちこちにあります。
(続く)