daisukeとhanakoの部屋

わが家の愛犬 daisuke(MD、13歳)とhanako(MD、6歳)の刺激的仙台生活

犬でした!

2016年09月26日 22時31分31秒 | 他の犬たち

姫路市で「住宅地を熊が歩いてる」という通報。

 

警察が出向くと、確かに黒い動物が歩いている。

しかしどうも熊にしては変で、試しに「お座り」というと本当にお座りしてしまった。

くろい大型犬で、「パトカーに乗れ」というとおとなしく乗ったそうです。

 

同日、警察署に「うちの犬が逃げ出して」と飼い主が現れたそうです。


インド料理店「アシルワード」

2016年09月17日 22時42分42秒 | 仙台の街並み・店

仙台市の中央通りにあるインド料理店「アシルワード」。

ランチによいお店です。

 

ランチタイムが長いので(15時半まで)、遅いランチの時は便利。

料理長はインド人ですが、フロアーは日本人の方なので安心して注文できます。

 

ランチセット980円。

ナン、サフランライス、選べるカレー2種類、スープ、サラダ、ドリンクが付きます。

カレーの辛さは日本人にちょうど良くアレンジしてあります。

 

店内はどこを見てもインド!

 

 

最後のチャイも美味しい。

 


すだまり氷・ソフト(山形県山辺町)3

2016年09月10日 22時43分12秒 | 山形の風景

 

すだまり氷の歴史

 

明治の時代、山辺の浄土寺のお祭りでかき氷とところてんの屋台が出ていた。 

かき氷のシロップは高価だったので、ところてんにかけるすだまりを氷にかけて安く提供したところ、 案外好評を博した。

それが山辺町で根付き、今日に至ったとのことである。


すだまりが入っているビンに挿してあるスギの葉は、殺菌作用があるのと、酢だまりが一度にと出ないので使いやすいということらしい。

すだまり氷は隣の山形市では全く見かけない。

すだまりの流行は山辺町から一歩も出ていない。

この先も出ることはないだろう。 

 

これがすだまりソフト。250円

すだまり氷から派生した商品。

すっぱ甘い味でなかなか美味しいが、最後まで食べるとやや飽きる。

 

バニラとのミックスもあります。

こっちの方が甘酸っぱさと甘さを交互に味わえて、飽きが来ない。

辰つぁんはこちらをお勧めする。

 

 


すだまり氷・ソフト(山形県山辺町)2

2016年09月04日 18時38分03秒 | 山形の風景

 

保養センターの売店ですだまり氷を頼む。

いちごのかき氷といっしょに、黒い液体が入ったビンが運ばれてきます。

それがすだまりです。

注ぎ口には杉の葉っぱが挿されています。

このビンからさっさっといちご氷にすだまりをかけます。

杉の葉はすだまりがドバッと出ないように、また氷にまんべんなくかかるためのもののようです。

 

見よ、これがすだまり氷。 

いちごのシロップを下に置いたかき氷に、上からすだまりをかけたもの。

すだまりで氷を食べ、いちごシロップで氷を食べ、最後にぐちゃぐちゃにして食べる。

3種類の味を楽しめ、さっぱりしてうまい! 

(続く)

 

 


すだまり氷・すだまりソフト(山形県山辺町) 1

2016年09月01日 11時44分45秒 | 山形の風景

 「すだまり」とは「酢+たまり(醤油)」、つまり酢醤油のことです。

山形県山辺町にはその酢醤油を使ったかき氷とソフトクリームがあるんです。

酢醤油味のかき氷、ソフトクリームって想像できますか?

 

ほんとにあるんです。

山辺町といっても山形駅から車で15分ほどの距離。 

今回行ったのは山辺温泉保養センター。 

ここは300円で温泉に入れます。

山形の温泉は銭湯より低料金。

しかも温泉があちこちにあります。 

(続く)