近所の柴犬さくらちゃんが病気になったと聞いて、ハナコも急遽避妊手術をしてもらうことになりました。
子宮、卵巣を残しておくと、乳がん、子宮がん、子宮蓄膿症などになりやすくなります。
もう4歳半なので、年齢的にはぎりぎりです。
何か気配を感じるのか、不安そうな顔。
朝10時にO動物病院に連れて行き、夕方6時にお迎え。
子宮卵巣の全摘手術です。
麻酔も手術も無事終わりました。
子宮には2か所腫瘍のようなものがあり、摘って良かったと言われました。
麻酔が覚めた後、家に帰りたがって大変だったそう。
O先生、ありがとうございました。
ママに抱っこされて帰る。
当日お泊りになる病院もありますが、犬には結構なストレスになるのだそうです。
さあ、帰って来ました。
ちょっと不自由だけど、家に着いて安心したのか、とてもおとなしい。
ダイスケが心配そうに寄って来る。
ご飯をあげても食べません。
(ダイスケのじゃないよ!)
今日は疲れた。
傷は痛いのでしょうけど、犬は泣きません。声を出さず、動かなくなります。
しばらくすると毛布の上で寝てしまいました。
エリザベスを外しても傷をなめません。
今日はゆっくりお休みなさい。
1週間後に抜糸に行きます。