今年の春に植えたヤマボウシの枝が混みあって来た。
生い茂るままにしておくと樹形が悪くなる上、病気や害虫が発生しやすくなる。
また風を受ける面積が多くなり、木が台風で倒れやすくなるので、剪定はどうしても必要である。
下がり枝。
樹形が悪くなる一番の原因。
枝が混みあっている。
木の根元から伸びる同吹き枝。
栄養が上に行かなくなる。
徒長枝。
1本だけ飛び出している枝。
以上のような枝を思い切って伐採。
このようにすっきりしました。
今年の春に植えたヤマボウシの枝が混みあって来た。
生い茂るままにしておくと樹形が悪くなる上、病気や害虫が発生しやすくなる。
また風を受ける面積が多くなり、木が台風で倒れやすくなるので、剪定はどうしても必要である。
下がり枝。
樹形が悪くなる一番の原因。
枝が混みあっている。
木の根元から伸びる同吹き枝。
栄養が上に行かなくなる。
徒長枝。
1本だけ飛び出している枝。
以上のような枝を思い切って伐採。
このようにすっきりしました。
ちょっと遅くなってしまいましたが、ニンニクを植えました。
苦土石灰、油粕、化成肥料などを撒き、田子産のニンニクをバラして植えて行く。
ほんとは10月上旬に植えるらしいのですが、暇がなくて遅れてしまいました。
雪が降るまでに4枚の葉っぱが出ると間に合うということですが・・・
その葉っぱは一旦枯れて春に新しい葉が出ます。
6月には花芽が伸び(トウダチ)、これを摘んでニンニクの芽として食べます。
7月には丸々太ったニンニクになっているはずです。
土を耕していたらミミズが登場。
ダイスケは何にでも興味を持つ。
ニンニク食べちゃだめよ。
総合支所周囲の空地、田んぼには続々とアパートが建っています。
ほとんどスペースがなくなりました。
福島、名取の被災者がどんどん移転して来ているそうです。
仙台の便利さに慣れると、わざわざ元の土地には戻りたくなくなるかもしれません。
カワチ薬品の工事は毎日進展しています。
七十七銀行宮城町支店の西の道路は、拡幅するよう市から指導がありました。
愛子駅前の十字路の「立ち呑みや勘太」。
そこにこんな暖簾が出ました。
落合駅の東隣にあった「斎藤そば屋」。ここは閉店しましたが、それが復活したようです。
「勘太」の看板はそのままですが、やめたのでしょうか?
蕃山は錦繍の時を過ぎ、冬のたたずまいとなった。
一方、カワチ薬品予定地の南側の土地。
広大で2300坪もあります。
ついこの前までセイタカアワダチソウの繁殖地になっていましたが、すべて刈り払われました。
山一地所が借りている私有地です。
用途は一応決まっていますが、「難航中」、とだけ書いておきましょう。
飯場と仮設トイレはカワチ薬品の工事のためのものです。
さて、宮城総合支所の西庁舎跡に建設中だったプレハブの建物。
その正体が姿を現しました。
愛子保育所です。
老朽化した現保育所を建てなおす間、仮の保育所として利用されます。
新しい保育所は平成27年4月に完成予定です。
愛子のヨークタウンに開店した本屋。
いつ行ってもお客さんがいません。
助けて下さい! これでは閉店も時間の問題です。
苦戦の原因は、
(1)ヨークベニマルに隣接していればよかったが、南に50mほど離れているので、「ついでの客」が立ち寄りにくい。
(2)雑誌が発売日に入っていない。なぜか1日遅れで入ります。(毎月25日はB誌の発売日ですが、やはり今日も未入荷でした。)
(3)根本的な原因として、愛子の人は本を読まない。
ということがあげられます。
過去、愛子~錦ケ丘に開店した書店は次々に討ち死にしています。
ちなみに八幡町レキシントンプラザのヤマトヤ書店はいつも混んでいます。
小中学生、高校生、大学生、社会人、主婦・・・客層のバランスも取れています。
周囲が文教地区だからでしょう。
結局B誌はコンビニで買いました。
コンビニでは当日朝には必ず入荷しています。
発売日朝に本が入荷してない本屋は必ず潰れます。
蕃山の眺めも大分変りました。
カワチ薬品の工事は着々と進んでいます。
1770坪あります。
田んぼだった面影は全くなくなりました。
雪が降る前に造成を終えたいのだそうです。
北西側はフェンスに覆われました。
見事な剪定です。
愛子周辺はざわめきながら冬を迎えようとしています。
11月24日、明け方に降った雨も上がり、すばらしい秋晴れになった。
午前11時、東二番丁を楽天のパレードが始まった。
監督と球団社長。
ヘリのカメラから。
20万人の人出だそうだ。
オープンバス5台を連ねて。
「ありがとう~!!」
24勝0敗の田中。
ポスティングのもやもやも今日は封印した。
とにかく凄い人出。
昨日仙台のホテルは満室。
周辺の飲食店、仙台駅は帰る人で、夕方まで混雑した。
東京から泊まりがけで来た人もいたそうだ。
そんなにしてまで見るほどのものではないと思うが。
市長も知事も出てこない方がよかった。
警備費が何千万円か赤字になったそうだ。
何でも市民の寄付に頼らず、イベントで潤ったホテル、飲食店、JRが負担すればいいのではないか。
ともかく今日の河北新報。
何これ?と思って広げたら、
2ページ分を使った優勝時の胴上げの写真。
一方朝日新聞にはパレードの記事は無し。
それでいいのだ。河北は大騒ぎしすぎ。
七十七銀行宮城町支店の西側の田んぼの造成工事が始まった。
田んぼに大量の土が運び込まれている。
ここにはカワチ薬品が出来る。
完成は来年7月。
栗生にもカワチ薬品がある。
隣のヨークタウンにはサンドラッグ、愛子東にはツルハドラッグもある。
田んぼは道路から1mほど低いので、鉄板を敷いて搬入路が造られた。
約1000坪の田んぼを平らにするには3.3×1000×1=3300㎥の土が要る。
少しずつ田んぼが浅くなっている。
重機の力はすごいものだ。
これは南側の2000坪の田んぼに臨時に置かれた仮設トイレ。
ここは医療モールが予定されたが頓挫。
セイタカアワダチソウの繁殖地になっている。
急に寒くなって、わが家のサツマイモも枯れ始めた。
サツマイモを掘り出して、畑を閉じることにする。
山形では「畑を倒す」と言うそうだ。
巨大な紅あずまが出現。
これだけ採れました。
1週間ほど干します。
トマトはこれ以上赤くならないので収穫。
犬にあげることにする。
1株植えた生姜も大きくなった。
一番右のが親株。
8株増えたことになる。
スコップで土を耕した。
耕した後、苦土石灰、油粕、化成肥料、鶏糞を撒いた。
鶏糞の臭いに釣られてやって来たダイスケ。
八幡神社の杜はすっかり紅葉した。
春に植えた柑橘系はこのようになりました。
柚子は5個実を付けた。
30個ほどの小さい実があったが、葉20~30枚に実1個が樹勢を削がないということで5個を残して摘果した。
その5個は順調に育った。
果皮も黄色くなってきた。
柚子は黄色くなったら収穫。
レモンは2個を残して摘果した。
鉢植えでは初年度は2~3個が適当だそうだ。
レモンは青いうちに収穫。
黄色くなったらマーマレードにしようと思う。
無農薬、無ワックスなので皮まで食べられる。
鉢植えでなく露地植えにしたいが、5℃以下だと枯れるので、仙台では無理。
冬は室内に取り込まなければならない。
庭の草むらに突然動く物がいてびっくり。
10cmほどのヒキガエル。
巨大な、っていっても普通サイズのヒキガエル。
ナメクジ、アブラムシ、ダンゴムシ、イモムシなど、いろいろな害虫を食べてくれ、家の守り神とも言われます。
ヒキガエルを手で触ると、皮膚から白い粘液を出します。
この中にブフォトキシンと呼ばれる毒があり、触ると接触性皮膚炎を起こすことがあります。
口に入ると幻覚作用があり、吐き気や全身の軽い痺れなども起こします。
目などに入るとしみて、目もあけられないほどです。この場合は、すぐに眼科へ。
触る時は必ずビニール手袋をし、手洗いをしましょう。
同じ水槽内に他の蛙を入れておくと全滅します。
カエル同士では、結構強い毒です。
山形特産のフルーツ、ラ・フランス。
洋梨はあまり食べられなくなったが、ラ・フランスだけは別。
高貴な香りと、優しい食感と甘さにより、全国区の人気になろうとしている。
立冬を過ぎた西公園。
紅葉の時期はすでに終わった。
東北は3日前から寒波が来ていて、今日も寒い。
ただ今の気温5℃。
今朝は道路が凍結。
夏タイヤの車がスリップして、事故が多発したんだってさ。
散歩道は落ち葉に絨毯になっている。
人の姿は疎ら。
彫刻の乙女像も寒そうだ。
ここはラジオ体操をする場所だが、冬はお休み。
金曜日から寒波が抜けて暖かくなるそうだ。
小春日和が待ち遠しい。
展示されているC60蒸気機関車。
昭和17年に製造され、昭和43年まで現役だった。
展示されてから45年が経ち、劣化が目立ってきた。
危険なので運転室には入れないようになった。
宮脇通りの山田自転車店が廃業した。
店の中は空っぽで、10月2日で閉店とあった。
おじいさんが細々とやっていた店だった。
知っているだけでも、30年以上は営業していた。
自転車が売れている感じはなかったが、修理を頼みに来る客は多かった。
わが家もパンクとかブレーキが壊れた時はお世話になっていた。
その隣は老夫婦の営む豆腐屋だったが、これも10年前にやめた。
宮脇通りもここ10年でめっきり寂れた。
中華料理の豊華は中国から引き揚げた家族が始めた店だが、開店して1か月で終わった。
味が日本人向けでなかったからだ。
今はキムチを作って、チャイナコネクションで中華料理店に卸している。
どんと祭の夜は肉まんを作って店頭販売している。
豊華の隣は売り家だが、買い手がつかない。
その隣は切手を売る店。
その隣の家は老人が独居していたが、数年前に火事で全焼。
その後更地になって売りに出されたが、買い手はつかない。
小路を入った所に我妻ストアという小さな店があった。
その店も閉店して、しばらくそのままだったが、昨年取り壊され、新しい建て売り住宅が建った。
よくこんなに狭くて、アクセス道路も車1台しか通れない所に建てるものだと思うが、とにかく家を建てれば売れるのだ。
宮脇通りにはかつて自転車屋、豆腐屋、スーパー(我妻ストア、モリストア)、米屋(東海林)、食堂(久美食堂)、クリーニング屋などがあって、この通りだけで結構用が足せたが、今は蕎麦の松美庵が残るだけになった。
2週間前、ミスドでハロウィーンセールが行なわれていた。
季節限定のハロウィーンドーナツがズラリ。
普段よりカロリー高めで、美味しそうです。
ハロウィーンセットというものもあります。
スーパーのお菓子売場もハロウィーン一色。
で、季節限定ドーナツ、買って来ました。
子ども会がハロウィーンの格好で遊んでいた。
しかし、ハロウィーンはケルト人の収穫感謝祭が起源だが、日本人にはよく分からないお祭りだ。
7年前には、JR山手線にハロウィーンの格好をした数十人のグループが押し寄せ、車内の蛍光灯を外す、網棚の上に寝転ぶなど、暴徒化した。
3年前は札幌で、ゾンビパーティー中に蝋燭の火が女性に燃え移り、大やけどを負った。
参加者の多くが血だらけのメークをしていたため、見物人が驚いて通報し、救急車が何台も駆け付けたという。
(けが人は二人だけだった。)
クリスマス、バレンタインくらいまでは許せるが、ハロウィンは「サンジョルディの日」、「恵方巻き」と並んで押しつけがましさを感じるイベントだ。
楽天が日本一になってから1週間。
優勝セールをやっている店は少なくなった。
街のあちこちに、まだ日本一を祝う垂れ幕が目立つ。
ここは駅前。
ここはフォーラス。
一番町には静けさが戻って来た。
定禅寺通りのケヤキももうすぐ葉を落とす。
しかしこの「東京エレクトロンホール宮城」という名前はいただけない。
県民会館のネーミングライツを「東京エレクトロン」が買ったためにこんな名前になったのだが、
東京にあるのか宮城にあるのか分からない。
たいていの人はまだ「県民会館」と呼んでいる。