daisukeとhanakoの部屋

わが家の愛犬 daisuke(MD、13歳)とhanako(MD、6歳)の刺激的仙台生活

関山大滝

2020年10月30日 19時40分01秒 | 山形の風景
 
国道48号線関山峠から少し山形寄りにある関山大滝。
高さ10メートル、幅15メートルもあり、ドライブイン脇から眺めることができる。
 
 滝の下まで階段で降りられる。
夏は滝つぼで泳ぐ人も。
 
水着になり、浮き輪で泳ぐ子供。
 
 流れは結構急なので、大人が必ずついていないと危険。

 

 

 このドライブインは「泉や」というが、前は確か2軒並んでいたはずだ・・・もう一軒は確か「せいの」といった。
 

 

 この車が停まっているスペースはもう一軒の店を取り壊した跡だ。
 
 
 
道路の向かい側に「ドライブインせいの」と書いた建物がある。ここも閉店したようだが向かいにあった店と一緒に清野さんが経営していたと思われる。
 
 

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「岩沼屋」が11月20日にリニューアルオープン

2020年10月23日 20時06分50秒 | 仙台の街並み・店

大江戸温泉物語が取得した秋保温泉の老舗旅館「岩沼屋」が11月20日にリニューアルオープンすることがわかった。

建物は鉄筋鉄骨コンクリート11階建、土地12600坪。客室数は148室(定員600人)。


大江戸温泉としては東北で7施設目となる。

岩沼屋はコロナで客足が遠のいたことを契機に、館内リニューアル工事として5月7日から休館していた。

ホームページによると、岩沼屋は1625(寛永2)年創業。

1952年に岩沼屋旅館として法人化し、61年に岩沼屋ホテルに商号を変更した。

秋保温泉屈指の老舗として安定した人気を集めたが競争の激化にさらされ、95年の新館建設などに伴う負債の返済も続いていた。

 

 

 

 


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長命ヶ丘ブランチ(仙台)

2020年10月19日 18時25分09秒 | 仙台の街並み・店
仙台市長命ヶ丘にある生協を核とした複合施設「ブランチ」。
 
その一角にある「kanakoのスープカレー屋さん」に来ました。

 

土曜日の18時とあって、店内はほぼ満員。

 

野菜とサフランライスに、トッピング(チキングリル、ベーコン、コロッケ等)とスープ(ベーシック、エビ、Wエビ)を選べます。
今日はかぼちゃコロッケカレー(1000円)にしました。

 

辛さは0から100まで。
私は辛さに弱いので20に。
 
20でも結構辛い。
かぼちゃコロッケの甘さが辛さを和らげてくらます。

 

時々寄っていたパン屋が休み?
 
休みではなく、破産していました。
コロナの影響でしょうか?
安くて美味しかったので残念。

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仙台駅前にレトロの宝庫

2020年10月15日 20時05分44秒 | 仙台の街並み・店
山形、福島、宮城各県の5古書店が共同で運営する「仙台古本倶楽部」が、仙台駅前の商業ビル・イービーンズにオープンした。

本だけでなく年代物の音楽ソフト、雑貨など各店の強みを生かした品ぞろえで、レトロファンにはたまらないスポットになっている。 

5店はビルで定期的に開かれる古本まつりの常連組。

ビル側から空きスペース利用を打診された「ジェイルハウスブック」(仙台市)の店主川村光貴さん(53)が、気心の知れた店主を取りまとめた。 

ジェイルは1980年代の雑誌や芸能誌、福島県楢葉町の「岡田書店」は絶版になったコミックをセット売りする。

山形市でネット通販をメインにする「紅花書房」はLPレコードや対訳シナリオ付きのDVD、気仙沼市の「イーストリアス」は郷土史といった感じで、昭和時代の映画ポスター、古い列車乗車券といった「お宝」も並ぶ。 

仙台市の出版社「荒蝦夷(あらえみし)」が運営する「古本あらえみし」は自社の文芸書のほか、地元在住の伊坂幸太郎さんらのサイン本も陳列。

同社は東日本大震災で被災し、山形市に一時避難したことがある。

 コロナ禍の巣ごもりが手伝ってか、中学生からお年寄りまでの幅広い世代がひっきりなしに来店する。

ビルは美少女系アイテムやアニメなどマニア向けショップが多く、「マニアはジャンルが違っても根底に流れるものは同じ」と川村さんは解説する。 

レジのバイトを雇っているが、紅花書房の店主庄子敏夫さん(71)は週1回の商品補充に合わせて店番にも当たる。

「仙台の一等地で山形にはないにぎわいでしょ」と話し、「これなんかどう?」とピンクフロイドのLP盤を薦めてきた。

営業は来年2月まで。


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金木犀の香り

2020年10月13日 21時08分41秒 | 季節の話題・懸賞当選
近所の庭の金木犀が満開になった。
10月1日きっかりに咲き始めるから不思議だ。
金木犀の姿に気づかず、先に香りが流れて来ることもある。
 
4月は沈丁花、7月はくちなし、10月は金木犀の香りで嗅覚障害がないことを確認する。
 
この花たちの香りがわからなくなったら、即コロナのPCR検査を受けよう。

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彼岸花

2020年10月07日 20時22分29秒 | 季節の話題・懸賞当選
津島神社の彼岸花。
 

彼岸花は田んぼのあぜ道、墓地、神社などに見られる。

葉もなく、枝もない花茎が地面からスーッと伸びて、その先端に赤い花がつく。

葉は花が散った後で出てくる。

 

葬式花などと呼ばれて忌み嫌う人もいれば、わざわざ大量の球根を植える人もいる。
 

彼岸花には、花・茎・葉・根のすべてにコリンと呼ばれる毒がある。特に球根の毒性が強い。

彼岸花の球根ひとつの致死量は、モグラやネズミといった小動物で約1500匹分に当たる。

日本では田んぼや墓地に植えて、モグラやネズミから農作物やご先祖様を守ったとされる。

 
花は実に精巧な作りになっているが、一週間も持たずに散って、茎だけになる。
 
別名、死人花、毒花、痺れ花。
 
花言葉は、情熱、諦め、独立。

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丸八やたら漬 解体決まる 10月以降

2020年10月03日 19時25分57秒 | 山形の風景

山形新聞

2020年10月01日 07:35

取り壊しが決定した丸八やたら漬の蔵と店舗=山形市旅篭町2丁目

取り壊しが決定した丸八やたら漬の蔵と店舗=山形市旅篭町2丁目

 

今年5月に閉店した山形市旅篭町2丁目の老舗漬物店「丸八やたら漬」の国登録有形文化財になっていた蔵2棟と店舗の解体が決定したことが30日、関係者の話で分かった。

土地はマンション事業者に売却され、29日に引き渡しが完了している。

解体は10月以降始まる見通し。市民有志が存続を模索し、マンション事業者と協議していたが実現しなかった。

丸八やたら漬は1885(明治18)年創業の老舗。

漬物の販売額の減少を主因に、新型コロナウイルス感染拡大による観光客の減少が追い打ちとなり、閉店した。

蔵や店舗は中心市街地の観光拠点の一つで、2年に1度開催される山形国際ドキュメンタリー映画祭の社交場「香味庵クラブ」としても親しまれた。

丸八の社長を務めていた新関芳則さんは「廃業も断腸の思いだったが、多くの方が親しんでくださった建物がなくなってしまうことも重ねて残念」と話した。


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